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到津の森公園のアミメキリン「マリア」死ぬ 死因は老衰か
北九州市の到津の森公園で飼育されていたアミメキリンの「マリア」が、
今月8日に死んでいたことが分かりました。
北九州市小倉北区にある動物園・到津の森公園は、アミメキリンのメスで20歳になる「マリア」を飼育していました。
到津の森公園によりますと、マリアは今月7日、寝室に戻る時にふらついていて、獣医師や飼育員がケアにあたりましたが、今月8日の朝、死んでいることが確認されました。
解剖した結果、老衰により死んだと推測されるということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/997036?display=1
「一生走り続ける」脳性まひのランナーがマラソンに出場…32キロを目前に“閉鎖時刻”が迫る
「北九州マラソン」には1万人を超えるランナーが参加しました。その一人で、障害を抱えながらフルマラソンに挑戦し続ける男性を取材しました。
◆7年前から始めたマラソン、ジム仲間がきっかけ
青空の下、およそ1万1000人のランナーがゴールを目指して駆け抜けました。苦しそうな表情を浮かべるランナーも多い中、笑顔で走る男性の姿がありました。北九州市八幡西区に住む会社員・松浦慎一さんです。生まれてすぐに脳性まひを発症。今も右手にまひが残っています。
松浦さん「発作が起きて入院してその繰り返し。元々発作で体力がなかったというのと、走っていても歩いていてもつまずいたりこけたり何回もしていたので」
元々、体を動かすことが好きだったという松浦さん。マラソンに挑戦したのは、7年前のことです。体力をつけようとジムに入りそこで知り合った人から「一緒に走ろう」と誘われたのがきっかけでした。最初は5キロほどでしたが、少しずつ距離を伸ばし今では、全国各地のフルマラソンに挑戦。2020年の北九州マラソンと去年の神戸マラソンでは完走を果たしています。
◆人との「出会い」が市民マラソンの魅力
松浦さんは普段、仕事終わり休日に近くの山や公園で練習しています。
松浦さん「(自分の)走る姿を全国に見ている人がいるのなら、少しでも勇気を与えられたらいいなと同じ障害者として」
私も松浦さんと一緒に完走を目指します。給食に加え、人との出会いも市民マラソンの魅力です。沿道からの声援に応えるなど順調に走っていましたが、20キロ付近で変化が―。
松浦さん「アップダウンが半端ない、足が痛い。痛すぎてなにも考えられない両方痛い」
足の疲労は限界に近づき、ペースも落ちましたが、松浦さんはあきらめません。
松浦さん「32キロ地点に行きたい、少なくとも1は行きたい走れる限り前へ進みたい」
◆迫る“閉鎖時刻”をにらみながら力を振り絞った
スタートから4時間半、32キロ地点の閉鎖時間が迫ってきました。
「行けます」「あと30秒」「閉鎖30秒前」「なんとかいけたなんとか」
このままのペースでは、36キロ地点の閉鎖時間に間に合うのは難しい状況ですが、それでも前へ進みます。
松浦さん「タイムオーバーになるまでは走り続けます」
最後まで力の限り走り続けましたが、34キロを過ぎたところで無念のリタイアとなりました。
松浦さん「今回完走できなかったというのはありましたが、粘ればここまでこられたので不可能という言葉は障害があってもないなと思いましたね。人との接点、出会いって凄いなと思いました。死ぬまで一生、走り続けたいですね」
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1007045?display=1
スタートアップ企業に“集中支援プログラム”、福岡市が成果報告会
急成長を目指すスタートアップ企業に対し、福岡市が行った集中支援プログラムの成果報告会が開かれました。福岡市で開かれた成果報告会には、急成長を目指すスタートアップ企業8社が参加しました。最優秀賞に選ばれたのは、「テンサーエナジー」で、再生可能エネルギーと蓄電池を活用して効率良くエネルギーの供給を行うためのソフトウェアを開発しています。表彰された3社は、来月東京で事業の発表を行います。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1012763?display=1
昆虫の標本や動物のはく製 九州大学が学術資料を来月から一般公開
九州大学が保管している植物や昆虫の標本などの学術資料が来月から一般公開されます。
一般公開されるのは、福岡市西区の九州大学伊都キャンパスの農学研究院で保管されている植物の標本や動物のはく製などの学術資料です。
九州大学の歴代の教授が命名した珍しい昆虫の標本や海外で採取された木材などが展示されています。
九州大学は100年以上にわたって収集してきた資料をより多くの人に見てもらい学習に役立ててもらおうと、展示スペースを新たに設けました。
学術資料の一般公開は来月1日からで、平日の午前10時から午後4時までとなっています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015159?display=1
感染症は減少傾向
今月18日までの福岡県内のインフルエンザの感染者数は前の週の7割以下に減りましたが引き続き警報レベルとなっています。
福岡県によりますと今月18日までのインフルエンザの感染者数は7340人で、前の週の66%に減りましたが警報レベルは続いています。
A群溶血性連鎖球菌咽頭炎は859人で2週続けて前の週を下回りましたがこちらも引き続き警報レベルです。
一方、新型コロナウイルスの感染者数は1814人で2週連続で前の週を下回りました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1015160?display=1
医師がヘリでかけつけ診察 北九州航空基地で「洋上救急」訓練
海上を航行する船に対し、ヘリコプターで医師らを派遣して治療にあたる「洋上救急」の訓練が29日、福岡県苅田町で行われました。
第7管区海上保安本部北九州航空基地で行われた訓練には、医療機関の職員など約20人が参加しました。訓練では、医師や看護師が実際にヘリコプターに乗り込み、音や振動が大きく狭い機内で患者を診察する手順を確認しました。
第7管区海上保安本部によりますと、北部九州ではこれまでに51件の活動実績があるということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1027701?display=1
畳を使ったアート作品や醤油屋が手がけるソースなどの新商品も 「福岡アトツギストア」限定オープン
福岡県が資金調達などを支援している老舗企業の商品を集めた期間限定の店舗が、博多阪急にオープンしました。
1日、博多阪急7階のイベントホールでは、「福岡アトツギストア」のオープニングセレモニーが開かれました。セレモニーでは県内の老舗企業9社の後継者が、畳を使ったアート作品や醤油屋が手がけるソースなど、開発した新商品を紹介しました。会場では、実際に商品に触れ、関係者から説明を受けたうえで、インターネットサイトで購入することもできます。
この取り組みは「世界で勝てる商品」を開発してもらおうと福岡県が家業の後継者らを対象に支援するプログラム「ISSIN」の一環として実施されているものです。「福岡アトツギストア」は今月10日まで博多阪急で営業しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1030691?display=1
「福岡県もワンヘルスをテーマに出展を検討」大阪・関西万博の開催意味と魅力とは?機運醸成シンポジウム
来年4月から開催される「大阪・関西万博」への機運を高めようと、福岡市でシンポジウムが開かれました。
福岡県も万博への出展を検討しています。
◆自見英子国際博覧会担当大臣
「大阪・関西万博の開催まで、あと407日となりました。」
2日午後、福岡市科学館で開かれたのは、「福岡県×大阪・関西万博機運醸成シンポジウム」です。
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」来年4月13日からはじまる大阪・関西万博の開催意味や魅力について福岡県民にも知ってもらおうと企画されたもので、パビリオンを手がける宮田裕章氏がプレゼンテーションしました。
「ワンヘルス、いのち輝く未来へ」福岡県も万博への出展を検討
◆福岡県服部誠太郎知事
「福岡県もこの万博におきまして『ワンヘルスの推進』をテーマとして出展を計画しているところでございます。」
会場では福岡県が力を入れて取り組む人と動物の健康と環境の健全性について考える「ワンヘルス」についても意見交換が行われました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1031370?display=1
公共空間の活用探る社会実験 ”フードストリート””ミニライブ” 東田オープンパークWEEK
フードストリートやミニライブなどにより公共空間の活用を探る社会実験イベントが北九州市八幡東区で開かれています。
八幡東区の東田大通り公園で開催されているのは、「東田オープンパークWEEK」です。
大型商業施設と「いのちのたび博物館」の間にある公園では、北九州市内外の店による「フードストリート」が開設されているほか「ミニライブ」なども開催されています。
このイベントは、公共施設の活用を探るための社会実験として北九州市が開催しているものです。
このイベントは今月10日まで開かれています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1031878?display=1
オスプレイ・駐屯地工事差し止め訴訟 国は請求棄却を求める 初弁論
陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に反対する住民らが国に対して駐屯地の建設工事差し止めを求めている裁判の初弁論が開かれました。
この裁判は、国が進める佐賀空港へのオスプレイ配備に伴って空港西側で進む駐屯地の建設工事について、地域住民らが差し止めを求めているものです。
15日、佐賀地裁で開かれた初弁論では原告の1人が「地域住民の平穏な生活を奪う危険性がある」などと意見を述べました。
これに対し国は「原告は土地の共有持ち分を取得しておらず、所有権に基づく差し止め請求は認められない」として、請求棄却を求めました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058009?display=1
オリンピックマラソン代表選手によるランニング教室 小学生と真剣勝負も
パリ・オリンピック男子マラソン代表に内定している九電工の赤﨑暁選手、メダリストの有森裕子さんが福岡市内でランニング教室を開きました。
福岡市博多区のららぽーと福岡で16日、開催されたトップアスリートによる「ランニングアカデミー」ここまで8秒マラソンの魅力や楽しさを知ってもらおうと開かれたこのイベントには、小学生約100人が参加し、赤﨑選手と真剣勝負をするリレーも行われました。
子どもたちにとっては夢のような時間となりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058561?display=1
「やきとり」など久留米の地元グルメと音楽を満喫 久留米市主催の「KURUMEMUSICFES.2024」
アーティストによるライブパフォーマンスと地元グルメを同時に楽しめるイベントが福岡県久留米市で開かれています。
久留米市の東町公園では17日朝9時半から野外音楽イベント「KURUMEMUSICFES.2024」が開かれ、多くの人が訪れています。
公園内に設けられた特設ステージでは、プロやアマチュアのミュージシャン14組がライブ演奏を披露しています。
また、会場には焼き鳥など15の飲食ブースが出店していて、久留米市の地元グルメを楽しむことができます。
音楽とグルメで地元を盛り上げようと、久留米市が主催したこのイベントは、17日午後5時15分まで開かれています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058917?display=1
客の投票で一番美味しいラーメンが決まる 北九州・筑豊中心に16店舗が参加「北九州ラーメン王座選手権」
北九州市門司区では、ラーメンを食べた客による投票で一番美味しいラーメンを選ぶ大会が開かれ、多くの人で賑わっています。
北九州市門司区で開かれている「北九州ラーメン王座選手権」。
大会には北九州・筑豊エリアを中心に16のラーメン店が参加し、優勝を目指して味を競っています。
17日はあいにくの天気となっていますが、多くの客が訪れ、ラーメンを食べ比べていました。
この大会は、16日から行われていて、投票の結果は17日夕方に発表される予定です。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058918?display=1
「自画像」も「ひまわり」も動く デジタル技術で表現したゴッホの魅力を発見
ひまわりの絵で知られるゴッホの作品をデジタル技術で新たなアートとして表現した「動くゴッホ展」が15日、始まりました。一体、何が動くのでしょう?
◆自画像から煙?
世界の誰もが知る、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ。こちらの自画像は・・・まばたきしたり、パイプから煙をくゆらせたりしています。この展覧会では、デジタル技術を使って新しく命が吹き込まれたゴッホの作品を楽しむことができます。
◆来場者「普通の絵より空間を感じる」
「普通の一枚絵を見るよりも空間を感じられて感動がよりあった」
「今時の感じはしました。とても繊細な男性だったんだなと感じて、とても感動しました」
◆ゴッホの代表作「ひまわり」も…
ゴッホの代表作のひとつ「ひまわり」。高さが5メートルもあるスクリーンに映し出され大きなスケールで、タッチや色調の繊細さを感じることができます。
◆「弟テオとの手紙の中に…」
ゴッホの作品にデジタル技術で動きをつける。実はゴッホ自身も、絵に動きをつけたかったのかもしれません。
プロデューサー 樋口光仁さん
「弟テオとの手紙の中には、動きを表す言葉だったりイラストがたくさん含まれていた。それを実際に映像化しました。今美術の時間がすごく減ってきている中で、アートを幅広い年代の方が楽しむきっかけにしてほしい」
ゴッホの新たな表現の可能性や想像力のすばらしさを感じることができる動くゴッホ展。6月16日(日)まで福岡市科学館で開催されています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1057474?display=1
職員に対する市長のパワハラ 問題の自治体が「ハラスメント防止条例」を検討 6月議会提出へ
◆福岡県宮若市 すでに素案を作成中
市長から職員へのパワハラ発言が問題となった福岡県宮若市が再発防止に取り組みます。塩川秀敏市長は、18日の市議会でハラスメント防止のため、条例の制定を検討していることを明らかにしました。
宮若市 塩川秀敏市長
「ハラスメント防止のための条例の制定について検討しているところでございます」
宮若市の塩川市長は、18日市議会の一般質問でこのように述べ、ハラスメントを防止するための条例の制定を検討していることを明らかにしました。具体的には、第三者による相談窓口や申し立てがあった場合の審査機関の設置などを検討しているということです。宮若市はすでに、素案の作成に入っていて、今年6月の市議会に提案する予定です。
◆市長のパワハラとは
塩川市長のパワハラ問題を巡っては、市議会の調査特別委員会、いわゆる百条委員会が設置されています。
4日に開かれた百条委員会では、これまでの市長の答弁を精査した結果、尋問があった53件のうち、職員に対し大声で叱責したことや、会議で「女性は子供を3人産んで一人前」と発言したことなど25件について、市長がパワハラ発言を認めたと委員長から報告がありました。百条委員会は年度内に調査報告書をまとめる方針です。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060708?display=1
1日の利用者15人の駅を改修 費用は1億1200万円 高齢化率47%超の村が抱える切実な事情 日田彦山線BRTひこぼしライン
福岡県東峰村は日田彦山線BRTひこぼしラインの3つの駅を改修するため新年度予算案に約2億4000万円を計上しました。改修の対象になっているのは、1日の平均利用者がいずれも15人~30人の駅。福岡県内で最も高齢化率の高い村ならではの切実な事情があります。
◆日田彦山線BRTひこぼしライン
去年8月に開業した日田彦山線BRT「ひこぼしライン」 1日の平均利用者数は約210人で鉄道時代の131人よりは増えています。(2月1日~18日調査)
JR九州古宮洋二社長
「ルートを柔軟にしたことによって高校生が通学しやすくなったとか、病院や公民館の前にバス停を作ることによって、地元の方々も利用しやすくなったという声も聞いていますので成功したのではないかなと思っています。
◆豪雨で被災し 鉄道からバスに
JR日田彦山線は、2017年の九州北部豪雨で大きな被害を受け添田・日田間は鉄道ではなくBRTというバス輸送で復活しました。
◆3駅を計約2億4000万円かけて改修へ
東峰村は利用客の増加を目指して、村内の3つの駅を改修するため新年度予算案に約2億4000万円を計上しました。
RKB三浦良介記者
「宝珠山駅の駅舎には子供たちが楽しめるキッズスペースを設ける計画です」
東峰村宝珠山駅の改修を手がけるのはJR九州の観光列車などをデザインした水戸岡鋭治さんです。駅舎には地場産の木材をふんだんに使ったキッズスペースと東峰村の食材が味わえるカフェ&レストラン。もともとホームだった場所には小石原焼など村の情報を発信するミュージアムが整備されます。
東峰村ふるさと推進課 和田勲課長補佐
「東峰村には子供たちが遊べるスペースがまずあまりありません。村民や今後入ってくる移住者のためにも、観光振興そして駅舎整備を行っていきたいと思っています」
整備費は約1億1200万円でBRTの開業から1年となる今年8月末のオープンを目指しています。
◆湧き水いかしヤマメの養殖場を
筑前岩屋駅には、新たな観光拠点化を目指す、基本設計の費用として398万円を計上しました。平成の名水百選に選ばれた岩屋湧水をいかし、ペットボトル飲料水の製造施設やヤマメの養殖場、それに特産品の物販スペースも整備する構想です。
筑前岩屋駅で特産品を販売する村民
「(JA加工品の)しょうが湯は美味しいですよ。寒い時なんかは体がポカポカしますので。ここでお客さんが降りてもらうといいと思いますよ。期待感は大いにあります」
◆72段の石段→スロープカーに
そして、東峰村の中心部にある大行司駅は、村の交通拠点を目指して整備されます。
RKB三浦良介記者
「68、69、70、71、72 大行司駅でBRTに乗るためには72段ある石段を登ってこないといけません。とてもきついです」
高齢者など誰でも便利で使いやすいようにスロープカーを整備し、車椅子やベビーカーでの利用も可能にします。
記者 「杖を貸し出しているのですね」
村の住民 「お年寄りは大変だと思いますけど、乗る方は少ない。高齢化社会だから。『「なんとかせんか」という声は当然出るでしょうからね。ただ乗る人は少ないですよ』
スロープカーのほか、トイレや駐車場も整備する予算として、約1億2260万円を計上していますが、大行司駅の利用者は1日あたり15人程度しかいません。
◆「村の駅で降りて」観光客を増やしたい
東峰村 真田秀樹村長
「鉄道時代の3倍くらいの方が乗っていただいている。ただ、乗っていただいている方が村で降りているかと言うと、なかなかつながりが悪かったので。駅自体の魅力を高めることで『東峰村で降りよう』『東峰村で時間を過ごそう』という方を一人でも多く、たくさん来ていただけるように仕掛けを作っていく」
東峰村は高齢化と人口減少が年々進み、高齢化率は福岡県内の60市町村で最も高い47.37%です。1日の利用者が15人~30人程度の3つの駅に2億4000万円もの費用をかける背景には、観光客を増やして、産業の振興を図り、移住してくる人を少しでも増やしたいという、東峰村の切実な事情があります。
◆観光資源は、実は豊富
東峰村には、歴史ある神社や日本の棚田百選にも選ばれた棚田など観光資源に恵まれていますが、駅からのアクセスが悪いため、その魅力を十分に生かすことができていません。
そのため、東峰村はBRTの開業に合わせ、駅から観光地まで輸送する「乗り合いタクシー」の運行を始めました。3月末までは無料、4月からは大人300円、子供150円で村内の移動に限り利用できます。果たして村の思惑通りに、ことは進むのでしょうか。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060921?display=1
春闘 大手企業の「満額や高水準回答」福岡も相次ぐ 平均賃上げ率2・18ポイント上昇
賃上げを求める春闘の現状について、複数の労働組合で作る「連合福岡」が福岡県内の集計を作成し、発表しました。回答が出た企業はまだ少ないものの、去年を上回る賃上げ率となっています。
◆平均賃上げ額 去年より5892円アップ
福岡県内の企業における春闘の回答状況について、連合福岡は18日、傘下の組合の集計を発表しました。集計によりますと、回答が出た9つの組合で定期昇給を含んだ平均の賃上げ額は、去年より5892円増え、1万8757円となりました。賃上げ率も去年より2.18ポイント高い6.74%です。集計結果について連合福岡は、「回答が出た組合数が少なく、全体の評価は難しい」としながらも、「経営側が人材の確保・定着や社会の期待などを受け止めて回答した」としています。
連合は先週、全国の1次集計で、賃上げ率の平均が5.28%となったと発表しました。福岡県内でも、大手企業による満額、または高水準の賃上げ回答が相次いでいます。
◆各企業の回答
九州電力 組合員平均で月額1万1500円。(満額回答)
西部ガス 組合員平均で月額8700円。(労組はベア1万円要求)
JR九州 定期昇給とあわせて平均9・3%、月額平均では2万4448円。
安川電機 月額1万3000円。(満額回答)
TOTO 平均5%。(満額回答)
トヨタ自動車九州 期昇給分を合わせて平均月額1万8千円の賃上げ。(満額回答)
この高水準の賃上げが今後、中小企業にどこまで波及するかが焦点となります。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1061070?display=1
豊臣秀吉が築いた名護屋城で大茶会 当時の賑わいを再現
豊臣秀吉が文化交流を重ねた当時の賑わいを再現した大茶会が佐賀県唐津市の名護屋城跡地などで開催されました。
「第3回名護屋城大茶会」は、名護屋城の歴史的価値を発信する取り組みの一環として開かれたものです。名護屋城は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に拠点として築いたもので、当時は茶会や能などの文化交流も行われていたとされています。
会場の一つの名護屋城博物館で公開されたのは1996年に発掘されて復元された「草庵茶室」です。これは、豊臣秀吉が自身で茶を立てたり武将などを招いたりするために使っていたとされるものです。また、会場ではマルシェも開かれ、訪れた人たちは地元の特産品をじっくりと堪能していました。
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https://post.newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1071324?display=1
勝ち地蔵前でホークスファンが必勝祈願 4年ぶりの日本一願う
福岡市の神社で24日ホークスの必勝祈願式が行われ、4年ぶりの日本一を願うファンが集まりました。
福岡市西区の愛宕神社では、24日午前10時からソフトバンクホークスの必勝祈願式が「勝ち地蔵」の前で行われました。
この勝ち地蔵は、ホークスが本拠地を福岡に移した1989年にファンからの要望で設置されたもので、右手にはホークスのマークが入ったバットを持っています。
参拝したファンたちは玉串をささげ、ホークスのリーグ優勝と4年ぶりの日本一を祈願しました。
今シーズンのプロ野球は今月29日に開幕します。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1071526?display=1
歯科治療用の金属リサイクル「夢みるこども基金」ロボット作りに挑戦
歯科治療で使われる金属をリサイクルすることで子供たちを支援する「夢みるこども基金」のイベントが福岡市で開かれています。
24日午前福岡市早良区のホールで、「夢みるこども基金」のイベントが開かれ全国から小中学生など約60人が参加しました。
子供たちは講師から指導を受けながら、キットを組み立ててロボット作りに挑戦しました。
1995年に福岡市で設立された「夢みるこども基金」は、歯科医院などから集めた治療用の金属のリサイクルで得た資金で子供たちの夢を実現するための支援活動を続けています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1071527?display=1
ホップの栽培からビールの製造・販売まで…地域巻き込んだ取り組みでSDGs大賞に選出「響灘ホップの会」
ホップを栽培しビールの販売までする活動が、北九州市が選ぶSDGsの大賞に選ばれたとして、団体が受賞の報告をしました。
◆ホップの栽培からビール製造・販売まで、地域巻き込んだ活動が評価
27日午後、若松区役所を訪れたのは、「響灘ホップの会」です。2019年に設立されたこの会は、市内の農園や幼稚園などでビールの原料となるホップを栽培し、ビールを製造。規格外となる小粒のものをヘア化粧品にしたり、ビールの絞りかすを使って給食向けのコッペパンを作ったりしてきました。今回、地域を巻き込んだ活動や生産から販売まで手がけるところなどが評価され、「北九州SDGs未来都市アワード」の大賞に選ばれています。
響灘ホップの会 デワンカーバートジュリアン会長「多くの人で、まちづくりの一環として活動できたので、SDGsに評価されたと思う」
この会は今年もホップの栽培を始めていて、夏頃に収穫を迎え、秋にはビールが完成するということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1078846?display=1
「子供が憧れるヒーローのような存在になりたい」新人警察官27人が警察学校を卒業 警察署に配属
福岡県警察学校で29日、卒業式が開かれ、27人の警察官が新たな一歩を踏み出しました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1083583?display=1
石炭博物館にデジタルミュージアム
展示資料を3Dで見たり、炭坑の様子をVRで体験できたりする「デジタルミュージアム」を福岡県田川市の博物館が開設しました。
田川市石炭・歴史博物館では30日、デジタルミュージアムのオープニングセレモニーが開かれました。
館内に新たに設置されたVRシアターでは、4台のプロジェクターで動画を投影し、採炭など炭坑の一連の作業の様子をリアルに体験することができます。
またインターネット上では博物館の展示室や石炭記念公園が再現され、煙突の内部や蒸気機関車の運転席など普段立ち入ることができないところも映像で楽しむことができます。
オープニングセレモニーに出席した、田川市の村上卓哉市長は「全国、世界から見ていただき、現地に足を運んでほしい」と話していました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1085066?display=1
ラッコのリロ誕生会
福岡市のマリンワールド海の中道のオスのラッコ「リロ」が30日、17歳の誕生日を迎え来館者とお祝いしました。
30日、17歳の誕生日を迎えたのは福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」のオスのラッコ「リロ」です。
リロには飼育員から殻付きの貝のエサやおもちゃがプレゼントされました。
リロは和歌山県の水族館で生まれ5歳の時にマリンワールドにやってきました。
17歳は人間の年齢だと70代から80代にあたるということです。
30日は事前に抽選で選ばれた60人の来館者が一緒にリロの誕生日をお祝いしました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1085068?display=1
TBSドキュメンタリー映画祭上映
福岡市で開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭」でRKBが制作した映画の上映が始まりました。
RKBが制作した「リリアンの揺りかご」は、2016年に神奈川県で起きた「やまゆり園障害者殺傷事件」やヘイトスピーチなど、現代日本に広がる様々な不寛容を同時並行で描く、80分の映画です。舞台あいさつには、監督を務めたRKBの神戸金史解説委員長が登壇。放送局がドキュメンタリーを作る意味と価値について、KBC=九州朝日放送の臼井賢一郎解説委員長と語り合いました「リリアンの揺りかご」は4月2日と9日にも、福岡市のキノシネマ天神で上映されます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1085669?display=1
九州北部豪雨で被災 福岡・朝倉市の現状伝えるチャリティーイベント「あさくらライブ&マルシェ」
2017年の九州北部豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市を支援するチャリティーイベントが福岡市で開かれました。
福岡市天神で31日開かれた「あさくらライブ&マルシェ」。会場では、朝倉市で作られたフルーツや加工品、雑貨などが販売されたほか、地元出身のミュージシャンによるチャリティーライブも行われました。このイベントは2017年の豪雨で被害を受けた朝倉市の現状を知ってもらおうと、三好不動産とRKBラジオなどが開催したものです。
ライブや物品の売り上げの一部は朝倉市に寄付されるということです。
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https://post.newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1086186?display=1
全面リニューアル検討の「マリノアシティ福岡」 「三井アウトレットパーク」案が浮上
福岡市西区の大型商業施設「マリノアシティ福岡」が、建て替えを含む全面的なリニューアルに向けて検討を進めていることが新たにわかりました。
全国13か所で展開している「三井アウトレットパーク」に生まれ変わる計画が持ち上がっています。
◆2000年オープン「マリノアシティ福岡」 老朽化で事業の大幅見直しを検討
マリノアシティ福岡は、有名ブランド品を低価格で販売する九州初の本格的なアウトレットモールとして2000年10月にオープンしました。
2004年7月と2007年9月にアウトレット棟が増設され、現在は、およそ160店舗が入居していますが、開業から20年を超え、建物や設備が老朽化したため、運営会社である福岡地所は建て替えを含め、事業の大幅な見直しを検討しています。
◆三井不動産が「三井アウトレットパーク」としての全面的ニューアルを提案
関係者によりますと、三井不動産が、全国13か所で展開している「三井アウトレットパーク」として、現在の施設を全面的にリニューアルする計画を提案しているということです。
三井不動産は、複数の企業に対し、「三井アウトレットパークとして開業した際には、テナントとして出店してほしい」と打診していることがわかりました。
◆コンセプトは「海風やマリーナを感じながら街歩きを楽しめる商業空間」
コンセプトは、「ウォーターフロントの心地よさを最大限生かし、海風やマリーナを感じながら街歩きを楽しめる商業空間」で店舗数も200店舗に増やす計画です。
2026年秋の開業を目指しています。
◆三井不動産担当者「九州出店を前向きに検討」も場所については「コメントは差し控える」
三井アウトレットパークは、九州にはまだ進出していません。
三井不動産は、おととし福岡市にオープンした「ららぽーと」の運営会社でもあります。
担当者は「おととし、ようやく九州の地でららぽーと福岡をオープンさせることができた。三井アウトレットパークの九州出店も前向きに検討している」と話しています。
ただ、現在、マリノアシティ福岡がある場所で検討しているかどうかについては、「私どもからのコメントは差し控える」と回答しています。
◆「マリノアシティ福岡」土地と建物は、福岡地所と福岡リート投資法人が所有
マリノアシティ福岡の土地と建物は、福岡地所と福岡リート投資法人が所有しています。
福岡リート投資法人は、去年9月にスポーツデポ、ニトリ、フードコートなどが入居しているマリナサイド棟を福岡地所とその他1社に鑑定評価額より2900万円高い約7億8300万円で売却することを決めました。土地は所有したまま建物のみを売却するということです。
◆「マリノアシティ福岡」営業は今年8月に終了する方針
取材によるとマリノアシティ福岡の営業は、今年8月中に終了する方針で入居するテナントに説明が行われていることもわかっています。
しかし、運営会社は「建て替えを検討していることは事実だが、その他のことは何も決まっていない」とコメントしています。
関係者によりますと「資材や工事費が高騰していて、建て替えするにも採算が合わない状況で、話がまとまらない状況。結論が出るまでには、しばらく時間がかかる」ということです。
◆「三井アウトレットパーク福岡(仮称)」2026年秋の開業を目指すも・・・
三井不動産は、「三井アウトレットパーク福岡(仮称)」について2026年秋の開業を
目指していますが、福岡地所との交渉がうまくまとまるのかが注目されています。
福岡県には「ジ・アウトレット北九州」、佐賀県には「鳥栖プレミアムアウトレット」があるほか、「マークイズ福岡ももち」や「ららぽーと福岡」、「キャナルシティ福岡」もあります。
そういった大型商業施設と差別化を図り、集客につなげることができるのかも課題となりそうです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1087653?display=1
九州管区警察局長 着任会見
九州・沖縄8県の警察本部を統括する九州管区警察局のトップに山田知裕警視監が着任しました。
九州管区警察局長に着任したのは山田知裕警視監です。
山田局長は1990年に警察庁に入り、福岡県警警備部長や警察庁長官官房審議官などを歴任しました。
山田局長は災害対策についてもふれ、「九州が災害発生の可能性が高いという認識を持ち、関係機関との訓練など常に備えておくことが肝要だ」と述べました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1089245?display=1
日本初の水素燃料電池とバイオ燃料で航行する観光船 運航開始へ
日本で初めてとなる水素を燃料とする観光船が福岡県を拠点に運航を始めるのを前に、関係者らが服部知事を表敬訪問しました。
運航開始を前に福岡県知事を表敬
2日、福岡県庁を訪れたのは東京の海運業「MOTENAーSea」の高尾和俊社長らです。日本で初めて水素燃料電池とバイオ燃料で発電した電気で航行する観光船「HANARIA」の運航を手がけ、4月10日から北九州市を中心に関門海峡クルーズや工場の夜景クルーズを始める予定です。福岡県は水素社会の実現に向けた取り組みを推進していて、服部知事は「水素の需要を拡大するうえでも大きな取り組み。歓迎したい」と述べました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1091658?display=1
自民党の裏金事件受け39人を処分 二階派・武田良太元総務大臣は「党の役職停止1年」
派閥の裏金事件を受けて自民党は、福岡県選出の武田良太元総務大臣を1年間の役職停止とするなど関係議員の処分を決めました。
自民党3日午後、党紀委員会を開き自民党の議員39人の処分を発表しました。
このうち、二階派で事務総長を経験した衆議院福岡11区選出の武田良太元総務大臣は、1年間の「党の役職停止」の処分を受けました。
武田氏は、5年間で二階派からの寄付金、1926万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことを認めた一方で、自らの関与は否定しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1097008?display=1
広がるパークPFI 全国102か所で広がるわけは 福岡市では3公園を整備へ
「公園の魅力と利便性の向上、広がるPark-PFI」です。来年春には福岡市の3つの公園がリニューアルします。
福岡市福岡市博多区中洲にある清流公園は、多彩なイベントが開かれ、水と光のショーが楽しめる公園に。博多駅前の明治公園は立体回廊と5つの広場を備えた緑化空間。そして、東平尾公園の大谷広場は自然環境を生かした遊具とカフェが整備される計画です。
これらの公園は、公園の整備を行う民間の事業者を公募し選定する「Park-PFI」という制度を活用しています。いったいどんな仕組みなのでしょうか?
◆「Park-PFI」とは?
江里口雄介記者
「潮風を感じる水辺の公園です。普段は地域の方がウォーキングなどを楽しむ場所ですが、今回、福岡市が民間企業とタッグを組んで再整備します。」
福岡市は東区香椎浜の「香椎浜北公園」と西区今宿駅前の「長垂海浜公園」を再整備する民間事業者の公募をはじめ、4月5日、現地説明会が開かれました。
説明会に参加した人
「飲食ができたりとか、交流するような場所ができたらいいなと思っています。」
「造園土木の会社なんですけど/みなさんが憩えるような施設があったらもっと便利かなと思ってます。」
活用するのは「Park-PFI」という制度です。公園を整備する事業者を公募・選定し、民間のノウハウを取り入れることで魅力と利便性を向上させ、収益の一部を公園の整備費に充てます。
公園の利用者
「海でできるアクティビティとかあったら楽しいと思います」
「景色がいいから。あんまり変わるのも地域の人たちが困るかな」
福岡市住宅都市局 小島ゆいParkーPFI推進課長
「ランニングやウォーキングなどいろいろな利用がありますので、利用者の阻害にならないように丁寧に地域の方とお話しながら進めていけたらいいかなと思っています。」
◆64自治体102か所で実施
国土交通省によりますとおととし3月末時点で、「Park-PFI」は全国で64自治体102か所で行われています。日本で初めて活用したのは北九州市小倉北区の勝山公園です。2018年7月に公園内にコメダ珈琲店をオープンさせ、紫川を一望できるテラス席やベンチも整備しました。北九州市には土地使用料として年間240万円が入り公園の維持管理に充てられています。
◆国立公園「海の中道海浜公園」でも
また、国立公園で初めてPark-PFIを採用したのは、海の中道海浜公園です。おととし、九州最大級のアスレチックタワーや球体型のテントなどが整備され、遊んで泊まれる公園に生まれ変わりました。有料エリアの入園者数は去年119万人を超え、過去最多となっています。
福岡県のPark-PFI制度を活用してつくられた「大濠テラス」です。大濠公園に整備されたのは八女茶をテーマにしたカフェです。着物をレンタルして公園や日本庭園を散策することもできます。
◆新しい利用者が増える可能性
福岡大学 工学部社会デザイン工学科 柴田久教授
「こういう施設を目当てに、これまで公園に来たことがなかった新しい利用者が増えたりして公園の魅力に新たに気付いてくれます。天神中央公園の西中洲エリアも、ParkーPFI制度を使って川沿いにお店が出て、人気スポットになっています。」
福岡市では来年春の共用開始を目指して、3つの公園でパークPFIを活用した整備が進められています。
キャナルシティ博多の近くにある清流公園には、大きなウイング状の建物やイベント広場などが整備され、夜は水と光のショーが楽しめる公園に。
博多駅に近い明治公園には立体回廊と5つの広場が整備されます。立体的で複合的な魅力あふれる空間デザインで、博多駅前の新たなランドマークを目指します。
そして、福岡市博多区にある東平尾公園の大谷広場は誰もが安心して楽しめる公園を目指し、自然環境を生かしたオリジナルの遊具やゆっくりくつろげるカフェなどを整備します。
福岡大学 工学部社会デザイン工学科 柴田久教授
「公園の周囲を含めた地域全体に対する波及効果を及ぼせる施設になるかというのも大事なポイントです。」
ParkーPFIは制度上、20年間の契約となっていて、柴田教授は「事業の継続性」も重要だと話します。
福岡大学 工学部社会デザイン工学科 柴田久教授
「途中で施設の経営がうまくいかなくなってしまうと、次の事業者を探すということにもなりかねない。やはり長く継続的に運営してもらえる事業者・事業形態をちゃんと見つけ出していけるかというところも大きな課題だと思います」
◆Park-PFI 課題も
民間資金を活用することで、公園の整備・管理運営にかかる財政負担が軽減されるほか、公園に新たな価値の提供し、利用者が増えることで周辺地域ににぎわいを創出できるなどのメリットがある一方で、課題もあります。公園の利用者が増えることで騒音が問題となること。公園内にカフェや飲食店などを建てるために災害時の避難スペースが減る恐れがあること。また、民間事業者の経営が悪化した場合、公園の運営が滞ることなどが考えられます。今回、福岡市が公募するのは海に面した2つの公園です。地域のニーズに応じて、魅力溢れる公園になることが期待されています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1102165?display=1
「子供の幸せのために時代にあった紛争解決を」福岡家裁所長が就任会見
福岡家庭裁判所の新しい所長に着任した永井尚子氏が「子供の幸せのため、時代にあった紛争解決を行いたい」と抱負を述べました。
先月9日に福岡家庭裁判所に着任した永井尚子所長は、東京都出身の64歳です。
永井所長は、「子供の幸せのために何が大切か多角的に検討し、解決していくのも役割だ」と述べました。
そのうえで、「信頼される裁判所であり続けるために、時代にあった紛争解決を行っていきたい」と抱負を語りました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1102835?display=1
