キーワード RKB が含まれる動画 : 2174 件中 321 - 352 件目
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ほとんどの地点で気温が30度を超える「熱中症の危険性」が極めて高い状況へ
福岡県と佐賀県には4日、熱中症警戒アラートが発表されています。気象台は外出をなるべく控えこまめに水分を補給するように呼びかけています。
◆ほとんどの地点で気温が30度を超える
高気圧に覆われおおむね晴れの天気となっている九州北部地方は、強い日差しが照りつけ各地で午前中から厳しい暑さとなっています。気温は4日午前10時時点で福岡県大牟田市で32.2℃、佐賀県唐津市で31.6℃となるなど、福岡県と佐賀県のほとんどの地点ですでに30度を超えています。
◆熱中症の危険性が極めて高い状況へ
最高気温は佐賀市で37度・久留米市で36度になると予想されています。熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されるとして、福岡県と佐賀県に熱中症警戒アラートが発表されています。福岡管区気象台は外出をなるべく避けてこまめに水分を補給し、室内ではエアコンなどで涼しい環境にして過ごすよう呼びかけています。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309047729/
日曜劇場『VIVANT』ドラムさんが福岡に ドラマの小道具も展示
RKBテレビで放送中の日曜劇場「VIVANT」に出演する富栄ドラムさんの握手会とドラマの小道具を展示するイベントが福岡市博多区の商業施設で開かれています。
福岡市博多区のららぽーと福岡で開かれたイベントには日曜劇場「VIVANT」で俳優の阿部寛さん演じる公安刑事の仲間役として注目を集めている富栄ドラムさんが登場しました。
会場には多くのファンが駆けつけ、一緒に写真を撮るなどして楽しんでいました。
また、会場にはドラマの衣装や台本なども展示されています。
このイベントは、午後5時まで開かれています。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309037725/
#夏がすぎ田野アサミの話など「もちこみっ!」
来週のゲストは新谷ゆづみさん!質問や応援メッセージは9/4の午前中くらいまでにお送りください![email protected] まで♪
RKBラジオ「もちこみっ!」649回
2023/09/02 (25:00~25:30)
豚熱 2例目の養豚場で1万頭の殺処分続く 他の養豚場から感染疑い報告なし
2例目となる豚熱(ぶたねつ)の感染が確認された佐賀県唐津(からつ)市では養豚場では約1万頭の豚の殺処分が続いています。
他の養豚場からの感染が疑われる情報はありません。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309027714/
九州六大学野球 秋季リーグ開幕 明治神宮野球大会への切符かけ熱戦
明治神宮野球大会への出場をかけた九州六大学野球秋のリーグ戦が開幕し、2日から約1か月間にわたって熱戦が繰り広げられます。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309027713/
全国に5万か所以上~盛土造成住宅地の災害リスク 関東大震災で沈んだ「海底の駅が」示す危険メカニズム
関東大震災で崩れ落ちた駅舎が、今も海底に残されています。この駅が崩れた原因をたどると、盛土によって造成された住宅地にも同じような危険があることが分かりました。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017706/
ビッグモーター店舗前から近隣より最大555倍の「除草剤成分」“被疑者不詳”で福岡県が被害届
中古車販売大手「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が相次いで枯れている問題で、福岡県は高濃度の除草剤成分が検出された2店舗の前の植樹帯について“被疑者不詳”による器物損壊事件として警察に被害届を出した。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017700/
今年7月の記録的大雨 地盤工学の専門家が調査結果を報告
地盤工学の専門家が、土砂災害発生前後の雨量の解析結果など、これまでの調査結果を共有する報告会を実施しました。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017704/
日本語で「バカヤロー」美術館にも中国からとみられる迷惑電話 処理水放出後に
東京電力・福島第一原発の処理水放出に関連して、中国からとみられる迷惑電話が、福岡県の公共施設にもかかっていたことがわかりました。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017701/
身近なものでテントはつくれる!「防災にアウトドアの知識を役立てて」
突然の自然災害にどう備えたらいいのか。関東大震災から100年となる9月1日、アウトドアの知識を生かした防災講習会が開かれました。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017703/
昭和の面影残す老舗「中洲大洋映画劇場」が2024年3月で営業終了、建物の老朽化で取り壊しへ
中洲大洋映画劇場(福岡市博多区)は1日、来年3月末をもって劇場の営業を終え、建物を取り壊すと発表した。建物の老朽化が原因。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017699/
豚熱の感染 約1万頭の豚の殺処分始まる 感染経路は?国も調査 佐賀県
豚熱の感染が確認された佐賀県唐津市で、8月31日に別の養豚場でも感染が確認され約1万頭の豚の殺処分が行われています。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309017697/
「痛いよー!」風呂に入るだけで苦しんだ6歳のころ 「魚鱗癬」とともに生きる28歳の青年
福岡県北九州市在住の梅本遼さん(28歳)は、国の指定難病「魚鱗癬(ぎょりんせん)」を持って生まれてきました。全身の皮膚が鱗のように硬くなり、剥がれ落ちる症状が起きます。遺伝性の病気で、全国で患者数は200人と言われています。カメラは5歳の時から23年間、取材を続けてきました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317689/
「見つけたら通報を」アライグマによる農作物被害 福岡県が対策会議
福岡県は、農作物などに深刻な被害を与えている特定外来生物のアライグマについて対策を話し合う会議を開催しました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317691/
7月豪雨で被災した自治体を「長期支援」 福岡県が職員を派遣
福岡県は、7月の大雨で大きな被害を受けた自治体の復旧支援にあたる長期派遣の職員に辞令を交付しました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317692/
【新型コロナ感染者数】福岡は医療機関あたり15.14人で前週より増加「お盆」の影響か
福岡県が31日に発表した1週間の定点把握の感染者数は2997人で前の週より129人増えました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317684/
筋肉の魅力で「九州ば元気にするバイ!」15年の感謝を込めて九州プロレス
九州に密着したプロレス団体「九州プロレス」が、設立15周年を迎えました。様々な取り組みで地域に元気を届ける「筋肉集団」の魅力に迫ります。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317690/
マリオット系新ホテルが福岡に開業~部屋に“バスタブ”無しで温泉街へ誘導?
大手ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が手掛けるホテル「フェアフィールド・バイマリオット・福岡うきは」が福岡県うきは市に31日、オープンしました。地域経済活性化の起爆剤として期待されています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317682/
1万頭飼育の養豚場でも200頭が“陽性”「豚熱」が確認された佐賀県唐津市
家畜伝染病の豚熱が確認された佐賀県唐津市で、1万頭を飼育する別の養豚場でも感染した疑いのある豚が見つかりました。佐賀県唐津市の養豚場で豚熱の感染が確認されたことを受けて、県は30日夜から飼育している約500頭の殺処分を進めています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317680/
1000か所のコインパーキングに飲酒運転“通報”ステッカー、駐車場会社と警察がタッグ
飲酒運転の通報を呼びかけるステッカーの貼り付けが、福岡県内の1000か所のコインパーキングですすめられています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308317681/
従業員も顧客も平均60代の着物店が“内製化”でDX成功~「手帳のお宝はどうなってしまうのだろう」からDB構築→コンテスト「大賞」に輝く
国内最大級のコンテスト「日本DX大賞2023」で大賞に輝いたのは、平均年齢61歳の地方の“老舗着物店”だった。この店は、▽ベテランの接客ノウハウのインハウス継承、▽顧客の着物を預かり、その状態を確認できる独自アプリ「デジタルクローゼット」などのプロジェクトを立ち上げ、業務の効率化や新規事業につなげている。顧客の平均年齢もまた60代。従業員も顧客も一般にITが苦手と言われる世代にも関わらず「内製化」で果敢にDXに取り込み、新たな顧客体験(UX)を提供していることが高く評価された。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308307669/
小学生3人がおぼれて死亡した河川に調査チーム就く「水深」情報などを共有
福岡県宮若市の川で先月、小学生3人が溺れて死亡した事故について、自治体や消防などが30日、現地調査を実施しました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308307672/
「西九州新幹線」開業1周年で記念きっぷ発売へ 開業日の9月23日午前9時23分から
JR九州は、西九州新幹線の開業1周年の記念きっぷを発売すると発表しました。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308307670/
「生活厳しく」「たまらないですよ」ガソリン最高値更新に市民の悲鳴
30日に発表されたレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットルあたり185.6円で、過去最高値を更新しました。福岡県でもガソリン価格の上昇は止まらず、補助金の延長に期待する声が上がっています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308307671/
九州では1992年以来の感染例か「豚熱」佐賀の農場で33検体のうち25検体が陽性
佐賀県唐津市の養豚場で子豚が死んでいるのが見つかり、佐賀県は家畜伝染病の豚熱(ぶたねつ)の疑いがあるとして確定検査を行っています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308307663/
大雨で被災したインフラ復旧に35億円、福岡県久留米市が補正予算案
福岡県久留米市は先月の大雨被害の復旧費用を含む、58億円あまりの補正予算案を来月開会の定例議会に提案すると29日、発表しました。
◆インフラの復旧に35億6000万円あまり
久留米市の原口新五市長は29日記者会見し、来月1日に開会する定例市議会に、一般会計で総額58億円あまりの補正予算案を提案すると発表しました。このうち、先月の大雨被害の復旧費用としては河川の排水施設や道路など、インフラの復旧に35億6000万円あまり、ハウスの修繕や、農業資材購入補助など、農業の復興に7億8000万円あまりを計上しています。
◆ボランティアの窓口を新たに設置
久留米市は、農地の復旧が進んでいないことから、農地復旧ボランティアの窓口を新たに設置することにしています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308297651/
遺族の母が“飲酒運転の撲滅”を訴える~高校1年の長男・寛大さんがはねられ死亡
今月25日からの飲酒運転撲滅週間にあわせて、飲酒運転の犠牲となった高校生の母校で遺族が、飲酒運転の撲滅を訴えました。
◆高校1年の長男は飲酒運転の車に殺された
29日午前、福岡市東区の博多高校で行われた講演会では飲酒運転事故で長男を亡くした山本美也子さんが命の大切さや飲酒運転の撲滅を訴えました。12年前、当時博多高校の1年生だった山本さんの長男、寛大さんは飲酒運転の車にはねられ、死亡しました。
◆29日も福岡県で2人が逮捕された
福岡県は今月25日から31日までを飲酒運転撲滅週間としていますが、29日も飲酒運転の疑いで男2人が逮捕されています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308297653/
戦闘機パイロット出身の基地司令が航空自衛隊芦屋基地に着任
航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)に29日、新たな基地司令が着任し、地域の理解を得られるようにと訓示しました。
◆主に戦闘機のパイロット
芦屋基地司令に着任した北川英二空将補は29日、200人あまりの隊員を前に訓示しました。北川司令は1992年に航空自衛隊に入隊し主に戦闘機のパイロットを務め、築城基地司令などを歴任しました。
◆「住民の理解を得られるようにとアピールしたい」
訓示の中で北川司令は基地を維持するためにも周辺の自治体や住民の理解を得られるようにとアピールしたいと述べました。北川司令は芦屋基地内にあって、施設の管理や会計などを学ぶ第3術科学校の学校長も兼務していています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308297652/
「西風によって大雨」支流で土石流が発生した“巨瀬川”の治水計画が始まる
次の大雨を見据えた対策です。先月の大雨で氾濫し福岡県久留米市などで被害が出た巨瀬川流域の防災を進めようと自治体の関係者らによる初めての会合が28日、開かれました。
◆巨瀬川の支流で土石流が発生した
28日午後、久留米市の筑後川河川事務所で開かれた「第1回巨瀬川流域治水推進会議」には久留米市や福岡県の関係者らが参加しました。巨瀬川は耳納山地を源流に、うきは市と久留米市を流れて筑後川に合流する河川です。先月の大雨では、巨瀬川の支流で土石流が発生するなどして大きな被害がでました。
◆“西風”によって大雨がもたらされる
会議ではまず、九州大学の小松利光名誉教授が講演し、久留米市周辺は山に囲まれ、西に開いた地形のため西風が流れ込みやすい。その西風が耳納山地に当たることで巨瀬川流域などに大雨をもたらすとこの地域の傾向を説明しました。巨瀬川流域治水推進会議では水害や土砂災害に強い地域づくりを目指して治水対策を計画・推進していく方針です。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308287639/
「心残りは敏子のこと」特攻で打ち砕かれた京大生の恋 人生のすべてをかけ海面15メートルを這うように飛行
太平洋戦争末期、多くの若者たちが特攻隊員として出撃し命を落としました。思いを寄せた人を残し特攻に向かった一人の隊員の足跡が明らかになりました。
◆アメリカ公文書館に残る「特攻作戦」の映像
アメリカ軍の戦艦に突っ込む戦闘機。旧日本軍による特攻作戦です。大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」がアメリカの公文書館から入手した映像には、壮絶な最期の瞬間が記録されています。
◆154人の若者が飛び立った滑走路跡
宇佐市には、特攻の歴史を伝えるものが今も残されています。
RKB岩本大志記者
「まっすぐ一直線に伸びる道路があります。ここはかつて滑走路だった場所で特攻によって多くの若者がここから飛び立っていきました」
◆154人には家族や恋人がいた
大分県宇佐市には、「宇佐海軍航空隊」という旧日本海軍の滑走路がありました。滑走路の近くにある石碑には宇佐市から出撃した特攻隊員154人の名前が刻まれています。
公文書や映像史料の収集や分析を行う「豊の国宇佐市塾」の平田崇英代表は、「国と国ではなく、そこで死んでいっている人が、みんな一人一人家族がいて恋人がいて兄弟がいて、かけがえのないその人の命だけではなくて、家族の命までみんな担っている。一人死ぬということは大変な数の人の喪失感をうむ」と話します。
◆22歳で特攻した京大生
福岡県遠賀町(旧遠賀郡遠賀村)出身の旗生良景(はたぶ・よしかげ)少尉もこの滑走路から飛び立った特攻隊員のひとりです。旗生少尉は7人兄弟の二男。現在の福岡高校に通っていた学生時代はラグビー部に所属、友人からの信頼も厚かったといいます。1942年(昭和17年)、京都帝国大学経済学部(現・京都大学)に入学。その約1年後の1943年(昭和18年)に学徒出陣し、特攻によって22歳で亡くなりました。
◆破魔矢を刺さなかった理由
宇佐市から鹿児島県の串良基地へ出発する前に撮影された写真。多くの隊員の背中には、宇佐神宮の破魔矢が刺さっていますが、旗生少尉の背中にはありません。「自分たちが国を守る」という意味が込められていた破魔矢。豊の国宇佐市塾の藤原耕さんは、破魔矢を刺さなかった旗生少尉の心の内を推し量ります。
「豊の国宇佐市塾」 藤原耕さん
「心残りがあったとしかいいようがありません。周りの空気に逆らって自分なりの・・・意思表示でもないし、『無意識』に近いんでしょうね」
◆死を前にして募る恋人への思い
旗生少尉の「心残り」とは何だったのか。その一端が、特攻に向かう前に書かれた日記に残されていました。
旗生少尉の日記
「きょうは未だ生きております」
串良基地に着いた日から特攻に向かう直前まで、毎日同じ書き出して始まる日記には女性の名前も書かれていました。
旗生少尉の日記
「心に残るは敏子のことのみ。弱い心をお笑いください。然し死を前にして敏子に対する気持ちの深さを今更の様に驚いています。人間の真心の尊さを思ってください」
「敏子」さんとは、旗生少尉の高校時代の友人の妹。鹿屋航空基地史料館の展示説明には、高校生のころに敏子さんとの間に愛情が芽生えたと書かれています。
◆敏子さんは見送りに間に合わなかった
宇佐市から串良基地に出発する前日、旗生少尉は家族に向けて電報を打ちます。
電報「チチハハアニサン ミナ アス スグコイ」
「豊の国宇佐市塾」の藤原耕さんによると、旗生少尉の家族は出陣式に間に合い見送りができたものの、恋人だった敏子さんは間に合いませんでした。
「豊の国宇佐市塾」藤原耕さん
「友人経由で電報を打っていたことから敏子さんへの電報の到着が遅れたという事情があったようです」
1945年4月28日、旗生少尉は思いを寄せる人を残したまま、特攻へ向かうことになりました。
出撃直前の最後の日記
「只今より出発します。何も思ひ残すことはありません。(中略)こうしているのもあと暫くです。さようなら元気で」
◆途切れたモールス信号
串良基地から出撃した旗生少尉。
大東亜戦争戦闘詳報(防衛研究所戦史研究センター所蔵)によると、
午後6時52分「敵艦船見ユ」
続けざまに「我戦艦ニ体当タリス」というモールス信号を送ります。
そして、6時54分に信号は途切れました。「ツー」
◆明らかになった旗生少尉の最期
旗生少尉が乗った機体は、どんな最期を迎えたのか。日本側とアメリカ側の資料を照らし合わせると新たな事実が分かりました。
アメリカ側の資料では、日本側の資料に記載された同じ時刻に、2つの機体を撃墜したと書かれています。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「(アメリカの資料には」対空射撃を行って18時52分に1機目を撃墜した。18時54分に2機目も撃墜した、と書かれています。実際に米軍が日本軍機見つけたのが18時51分、旗生少尉機が『テキカンミユ』と打っているのがその1分後。18時54分に旗生少尉機が突っ込んだか落ちたかしている。米軍の資料をみるとその時間前後に2機とも落としている。おそらく旗生少尉の乗った飛行機に関しては、アメリカの軍艦が攻撃して対空砲火で打ち落とされたのではないか、ということが分かります。アメリカ側の記録を見る限りでは『体当たり』は成功していない」
◆レーダーをかいくぐって飛行した旗生少尉
アメリカ側の資料をさらに読み込むと、「50フィート」という文字がありました。50フィートは、約15メートルです。旗生少尉が乗った機体は、敵のレーダーに見つからないよう海面から15メートル付近を這うように飛行していたことが分かります。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「15メートルって家の3階くらいの高さ。家の3階くらいの高さだと目標物見つけることはできない。その状況でアメリカ軍のレーダー網をかいくぐって、かつ沖縄近海の米軍のところまで旗生少尉はナビゲーションできています。人生の最後。自分が生きてきた人生の全てを最後のこの一瞬に賭けているので、自分が生きた証、最後の総決算、持ち寄る力を全て出し切ってこういう風になったのはないか」
◆旗生少尉の機体とみられる映像
旗生少尉が乗っていたとみられる機体の映像も見つかりました。特攻の約2週間前1945年4月15日にアメリカ軍が撮影したものです。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「旗生少尉の飛行機をめがけてダダダっと撃っている。弾がパパッと飛んでいっているのが分かります」
旗生少尉の機体は、宇佐から鹿児島県の串良基地に進出した際、誘導移動中にアメリカ軍から攻撃を受けました。この時のことが日記に書かれていました。
旗生少尉の日記(1945年4月16日)
「昨日は危機一髪でした。着陸して飛行機を掩体壕に誘導中不意に敵襲を受けたのです」
「豊の国宇佐市塾」は、この日記などを元に、機体を特定したといいます。
「豊の国宇佐市塾」織田祐輔さん
「旗生少尉の日記と、当時一緒に移動してきた他の隊員の証言と合わせて、3機目に旗生少尉が乗っているのが分かったという次第です」
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https://rkb.jp/contents/202308/202308287638/
鉄道路線の一部を「バス路線」に置換し、学校や病院などの近くに新たに24駅~沿線の悲願「BRTひこぼしライン」が開通
豪雨被害から6年ぶりに新たな出発です。JR日田彦山線のうち、九州北部豪雨で被災し不通となっていた区間が28日、BRT=バス高速輸送システムとして運行を再開しました。
◆一部“バス化”で学校や病院などの近くに「新たに24駅」
運行を開始した「BRTひこぼしライン」。始発地点となる福岡県添田町の添田駅では、町長から乗客に記念品が配られたほか、たくさんの地元の人も駆けつけ開業を祝いました。
添田町・寺西明男町長「町としてひこぼしラインをひとつの基軸として盛り上げ、周辺市町村と連携しながら活性化を頑張っていきたい」
JR日田彦山線は6年前の九州北部豪雨で被災し、添田駅と大分県日田市の夜明駅の間で不通となっていました。添田駅と日田駅を専用のバスで結ぶBRTひこぼしラインは、彦山駅と宝珠山駅の間は線路を改修したBRT専用道を、そのほかは一般道を走ります。所要時間は約1時間32分と列車より長くなりますが、運行本数は32本と鉄道の時より10本増え、駅は本来の12駅に加え、学校や病院、市役所の近くなど新たに24の駅を設けています。
◆沿線住民の悲願の“交通機関”活性化につながるか
地元の人「駅が増えたから町民にとってすごく便利になる」「汽車も通ってほしかったけど・・・」「専用道を疾走する、気持ちいいなと思って想像以上に楽しかった」
復旧をめぐっては、沿線の自治体から鉄道での復旧を強く望む声もあり、協議は難航しましたが、被災から3年後の2020年、BRTでの復旧が決まりました。九州北部豪雨での被害が大きく先月の大雨でも被害が出た東峰村の真田村長は、ひこぼしラインの開業を観光客の誘致につなげたい考えです。
東峰村・真田秀樹村長「住民の足はもちろんですが、いかに観光の振興策として利用促進をするか。乗り合いタクシーを始めBRTとMaaSをつないで観光地をつなぐ、その中でどのような体験をするかの部分をしっかりやらなければ」
東峰村の住民「賛否両論ありますから、年がいって免許を返納したら、道路を通ってもらって近場から乗れるほうが便利はいい。これはこれで利用価値がある」「開業前はイベントがあっていたから、また始めてもらってどんどん来ていただければね」
開業を機に利用の促進を図ろうと、JR九州と沿線の自治体などは28日、観光施設や飲食店で割引なども受けられる1日乗り放題チケットの販売をスマートフォンのアプリで始めています。6年の歳月をかけて開業したBRTひこぼしライン。住民の足としてだけでなく、地域の活性化につながることも期待されています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308287637/
航空機が“墜落”したら空港職員はどのように対応する?「少しでも被害おさえる」ために
航空機の墜落事故を想定した訓練が28日、福岡空港で実施されました。多くのけが人に対応するため処置の優先順位を決めるトリアージ訓練も行われています。
◆エンジントラブルの航空機が“墜落”想定
福岡空港で行われた「航空機事故対処訓練」には消防や自衛隊、医療機関など約20機関から150人あまりが参加しました。訓練は、エンジントラブルを起こした航空機が滑走路に墜落し、多くの死傷者が出たという想定で実施され、負傷者の処置の優先順位を決めるトリアージの訓練も行われました。
◆万一に備え…救助や消火活動を「迅速化」
医療従事者らは、乗客に見立てた人形にケガの状況を把握してタグをつけ応急処置をする順番や手順などを明確にしていました。
福岡空港・五十嵐健樹執行役員「航空機事故というのは決してあってはならないものですが、万が一には少しでも被害を抑える訓練を日々重ねております。安心してご利用いただけたらと思います」
この訓練は、航空機事故が発生した時に各機関が連携して救助活動や消火活動を迅速に行うために毎年実施しているものです。
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