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【りーこ】ニンポーとの合コンを終えて感想 他【41歳こどおじ×30歳こどおば】
ニンポーとの合コン本編→sm38538242
【41歳19年無職ひきこもりDT】ニンポーさんが勇気を出して初めての合コンに参加しました。ニンポーさんと初めて喋ってみて、りーこさんは……
▼合コン参加者
男性陣……ニンポー(41)、勇者トロ(29)、ぼっとん(20)。
女性陣……りーこ(30)、やるみちゃん(27)、ひなQ(20)。
主催者……アフランさん。
◆合コン放送本編→https://www.nicovideo.jp/watch/sm38538242
◆合コン放送解説→https://www.nicovideo.jp/watch/sm38547550
◆ニンポーさん参加の経緯→https://www.nicovideo.jp/watch/sm38538581
りーこさん引用の書籍・出典「大人のアスペルガー症候群」
アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラム(ASD)のうち、読み書き計算などに問題のないもの、知能に異常のないものを指します。
精神障害・知的障害・発達障害の症状は、一定程度誰にでも当てはまります(コミュニケーションが苦手、勉強が苦手、好き嫌いが激しいなど)。その意味では「人は誰でも障害者」(または障害的特徴を持っている)と言うことが出来ます。
しかし実際には、日常生活に支障のないレベルものは治療が必要ないため障害とは呼ばず、支障が出るレベルの、治療を必要とするものを障害と呼びます(これが、医者によって、或いは患者によって、「障害」や「病気」の範囲・定義が変わる理由)。
例えば、歩けない人(歩行困難者)がいた場合それは障害と呼ばれます。生活のために車いすや義足と言った治療や器具を必要とします。一方で泳げない人は障害とは呼ばれません。日常生活に支障がないからです。それは障害ではなく苦手などと表現されるものでしょう。
例えば、言語自体が話せない場合それは障害と呼ばれます。ですが日本人が英語などが話せなくとも、それは単に苦手か不勉強なだけであって、障害とは呼ばれません。日常生活に支障がないからです。
このように、「日常生活に支障があるか」で障害や病気を定義づけた場合、いくら重度の障害的特徴・症状を持っていたとしても、周囲のサポートで生活に支障がなければ(例えば車いす移動や意思疎通AIが当たり前の社会)、障害者は障害者でなくなります。ニンポーさんファイト。
【1/2】大山顕×ゆうきとも×堀内大助「なぜ人は現実と虚構を混同するのか」【『新写真論』刊行記念】(2020/7/10収録) @sohsai @tomoyukimagic @hrchdsk #ゲンロン200710
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200715_01/
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
『新写真論』×マジック!?
インフォデミックが深刻化する、フェイクニュースとポスト真実の時代をどう生きるべきなのか。『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )著者の大山顕氏、クロースアップマジックの第一人者ゆうきとも氏、ゲンロンの堀内大助が語り尽くす。
スマホとSNSの時代の写真論として、従来の写真論にとらわれない鮮やかな切り口で、写真(と、それに連なるあらゆる社会的な事象)をスリリングに考察し、大きな反響を呼ぶ『新写真論』。
そんな同書が論じるテーマのひとつが「人は現実(もしくは虚構)をどのように認識するのか」だ。
第3章「幽霊化するカメラ」では心霊写真を取り上げ(大山氏は「心霊写真が写真論の本質をついている」と強調する)、第10章「写真の現実味について」ではライフログカメラとゲームの視点に対する考察から、現代人の現実のとらえ方として「視覚認識の四人称性」を指摘する。第20章「写真は誰のものか」では、もはや写真は人間が「見る」ためのものではなく、監視カメラやドライブレコーダーなどで膨大量の写真や映像が記録され、AIによるアルゴリズムによって「客観的事実(証拠)」として処理されるものになると分析している。
人は現実と虚構をどのように見分けるのか? 写真は現実を写すものなのか? そもそも『現実』とはなにか?
「現実と虚構とを混同させる」エンターテイメントといえば、マジック(奇術、手品)である。大山氏は、以前からマジックに対して関心を抱いていたという。『新写真論』でもラスベガスに訪れたエピソード(第21章)が紹介されているが、その際にも、世界的なイリュージョニストであるデヴィッド・カッパーフィールド氏のショーを観賞したそうだ。
写真が誕生した19世紀前半は、それまでは大道の見せ物や呪術的なものであったマジックが、産業革命によって余暇の生まれた大衆向けのショービジネスとして華やぎ、近代化した時期とも重なる。
また、写真の原理のひとつである「カメラ・オブスクラ」(ピンホール現象による投影装置)を用いた「ファンタスマゴリア」(薄暗い部屋に充満させた煙や紗幕に、亡霊の姿を映し出すショー)は、当時大衆の人気を博し、マジシャンたちもその手法を取り入れていった。
写真にまつわる技術とマジシャンとの関係は、フランスのマジシャン、ジョルジュ・メリエスがさまざまなトリック撮影の手法を発明し、「動く写真」を「映画」に変えることにも結びついていく。
本イベントでは『新写真論』の議論、写真とマジックの歴史だけでなく、これまであまり語られることのなかったマジックの本質やその醍醐味にも迫っていく。
ゲンロンカフェ初登壇となるプロマジシャンのゆうきとも氏は、パフォーマーとしてはもちろん、創作者、指導者としても活躍し、業界からの評価も高い。著述家としても、専門家向け・一般向けのマジック解説本を多数執筆するほか、『人はなぜ簡単に騙されるのか』( https://amzn.to/3idF5aa )、『だましの技術!』(多田文明氏との共著 https://amzn.to/382A0wt )などの著書を通して、タネや仕掛けにとどまらないマジックの魅力を広く紹介している。本イベントではトークはもちろんのこと、マジックのパフォーマンスも披露していただく予定だ。
イベントの進行を務めるのは、ゲンロンの堀内大助。実はゲンロン入社前はプロマジシャンとして活動しており、そのことに興味を持った大山氏の呼びかけにより本イベントが実現した。
現在も世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は「インフォデミック(Infodemic)」と呼ばれる現象を発生させている。インフォデミックとは、真偽不明の噂やデマ、虚偽の情報(フェイクニュース)が、SNSを中心としたウェブ上に大量に氾濫し、社会に混乱を引き起こすことだ。今回のコロナ禍でも、SNSでの誤情報の拡散がきっかけとなって、トイレットペーパーや食料品の買い占めが起こったのは記憶に新しい。
2010年代後半からフェイクニュースとポスト真実(客観的な事実より、感情や信条への訴えかけが力を持つ)の時代と呼ばれ、時にはヘイトを煽り、社会を分断する要因にもなっている。かつてなく人類は不確かな、現実と虚構の見分けがつかない大量の情報にさらされ、その情報への適切な向き合い方が問われているのではないだろうか。
『新写真論』の写真家とマジシャンが考える、フェイクニュースとポスト真実の時代の生き方とは? ゲンロンカフェならではの、充実の議論を乞うご期待!
なぜ人は現実と虚構を混同するのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200710/
八代嘉美×東浩紀「再生医療は結局どうなっているのか?――iPS細胞と『科学の魔術化』の10年を振り返る」(2020/2/6収録) @Yashiro_Y
【収録時のイベント概要】
2010年代の日本を科学界を代表するヒーローといえば、iPS細胞の山中伸弥教授である。2019年11月、そんな彼が進めるiPS細胞備蓄事業への補助金打ち切りが報道された。山中教授はただちに記者会見を行って抗議、同情の声も集まりとりあえずは継続の見込みとなったが、背景は複雑なようだ。NewsPicksの記事「iPSの失敗」によれば、再生医療のトレンドはもはやiPS細胞にはなく、備蓄事業も成功とはいいがたく、補助金の打ち切りは妥当だという。記事では、山中氏のカリスマに引きずられ、iPS細胞に莫大な予算を投じてしまった日本の状況を「ガラパコス化」と厳しく批判している。
この批判は妥当なのだろうか? 山中教授のノーベル賞受賞は第2次安倍政権の誕生とほぼ同時で、震災翌年。たしかにiPS細胞には、この10年近く、「落ちぶれてきたとはいうものの、まだまだ強い科学技術日本」のイメージが託され続けていた。それがもし幻想にすぎなかったとしたら?
2010年代の日本において、再生医療は単なる科学や研究ではなく、社会の欲望の受け皿にもなっていた。だからこそ2014年のSTAP細胞のような滑稽な騒動も起きた。わたしたちは、「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」(A.C.クラーク)、そんな時代に生きているからこそ、魔法のようにみえるテクノロジーを安易に「魔術化」しないようにリテラシーを身につけなければならない。同じ問題はAIやシンギュラリティをめぐる議論にもいえる。
このたびゲンロンカフェでは、幹細胞研究と関連の情報発信で活躍する八代嘉美氏を迎え、研究の現在を紹介いただきながら、iPS細胞の2010年代をどう「脱魔術化」するべきなのかについてお話をうかがう。聞き手は、八代氏との20年来の友人である東浩紀。八代氏は2014年のSTAP細胞騒動の際にも登壇していただいた。
「高度に発達した科学」と、われわれの社会はどのように向き合うべきなのか。
2020年代の科学と社会に関心のあるかたは、ぜひご来場を!
再生医療は結局どうなっているのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200206/
羽生善治×茂木健一郎(+東浩紀)「AI時代の思考力」【モギケンカフェ #3】(2021/5/29収録) @kenichiromogi #ゲンロン210529
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https://youtu.be/KMzyHtbNCgo
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210817_01/
【収録時のイベント概要】
脳科学者の茂木健一郎氏がホストを務める、極上のトークイベントシリーズ「モギケンカフェ」。第1弾では元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏、第2弾では元陸上メダリストの為末大氏をお招きした。いずれも、茂木氏ならではの軽快な問いかけに話題は幅広く展開、トーク後半には東浩紀も飛び入り参加して、おおいに盛り上がった。
待望の第3弾は、将棋棋士の羽生善治氏がゲンロンカフェ初登場。1996年に当時の7大タイトルすべてを獲得、2018年に国民栄誉賞を受賞するなど、将棋界の第一人者として知られている。その勝負哲学や思考のあり方についての著書、各界の第一線で活躍する識者との対話など、その知性と教養に対しては将棋ファン以外からも注目を集める存在だ。茂木氏とも対談本の刊行、イベントや番組での共演など、たびたび対話を重ねてきた。
近年の将棋界は、AI(人工知能)を用いた将棋ソフトの進化、ネット中継の広がり、10代の藤井聡太棋士による数々の記録更新など、さまざま話題で世間を賑わしている。中学生でプロデビュー以来、30年以上にわたりトップ棋士として活躍し、現在は50歳という節目を迎える羽生氏は、いまの将棋界と自身をどう捉えているのか? AIが示す手順や形勢の判断をプロ棋士が研究し、戦法や戦術がめまぐるしく変化するなかで、思考を深め、勝負に挑むこととは? 旧知の間柄である茂木氏との充実の対話をご期待ください。
AI時代の思考力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210529/
石田英敬×三宅陽一郎×東浩紀「人工知能は一般文字学の夢を見るか――『新記号論』刊行2周年記念」(2021/4/20収録) @nulptyx @miyayou #ゲンロン210420
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https://youtu.be/-2J_Rj7wNKU
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https://genron-alpha.com/article20210603_01/
【収録時のイベント概要】
2019年3月に刊行され、多くの読者に恵まれたゲンロン叢書002『新記号論』。
じつはゲームAI研究者の三宅陽一郎さんも愛読していました。
このたび『人工知能が「生命」になるときについて』(PLANETS)の書店フェアで同書を取り上げていただいたことをきっかけに、『新記号論』の著者である石田英敬さん、東浩紀との鼎談が実現。
『人工知能のための哲学塾』シリーズで知られる三宅さんは、『新記号論』をどう読んだのか。
『ゲンロン11』の論考で「記号の無の場所」を論じた石田さん、人間と機械が接する「触視的平面」を思考し続ける東とともに、記号論の新たな可能性を議論します。
AIと記号に囲まれた現代という時代のエピステーメーを探る、必見の番組です。ご期待ください!
人工知能は一般文字学の夢を見るか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210420/
テック部 #1 3DCGとゲームエンジン 「ゲーム化する現実」
現代美術において「メディアアート」や「インターネットアート」といった新たなジャンルが生まれ続けているように、芸術とテクノロジーは常に、直接間接に関わり合ってきました。
しかし、技術者や研究者以外の人間にとって、最新のテクノロジーはほとんど「ブラックボックス」であり、その意義や可能性について、正確に判断することは困難を極めます。昨今、最新のテクノロジーをあたかも「魔法」であるかのように謳い、アートの名のもとに根拠薄弱な夢をアピールする言説が横行していますが、そのような言説から適切な距離を取り、自身で判断するためにも、テクノロジーについての必要最低限の知識や正確な理解は必須と言えるでしょう。
そこで芸術動画は「テック部」を新設し、アートやクリエイティブに関わる最新のテクノロジーの動向を紹介する番組をシリーズでお送りすることにしました。
芸術動画主任エンジニアのこまんべが、IT業界の最先端を担う現場のエンジニアをゲストに召喚して、VR/AR・ブロックチェーン・AIなどの最新技術の研究・トレンド・今後の未来について談義します。
第1回目は、経済産業省/IPA主催「未踏事業」でスーパークリエータ認定を受け、現在はARスタートアップCEO兼エンジニアの石井翔さんをゲストに迎え、
「3DCGとゲームエンジン」をテーマに様々なサービスやシステム、研究論文の事例を踏まえて次世代コンテンツの表現について語ります。
質問はこちらから→ https://app.sli.do/event/vyiqib6g/live/questions
大山匠×三宅陽一郎×山本貴光「変わる社会と変わる人工知能――『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』刊行記念イベント」(2020/9/9収録)@takumiohym @miyayou @yakumoizuru
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200914_01/
【収録時のイベント概要】
三宅陽一郎氏が主催する「人工知能のための哲学塾」。
「西洋哲学篇」「東洋哲学篇」に次ぐ第三弾「未来社会篇」が、このたび書籍化された。
これまでの「西洋哲学篇」「東洋哲学篇」では、古今の哲学を手がかりに「個」としての人工知能の性質を論じたのに対し、今回の「未来社会篇」では、人工知能と社会のかかわりを主題とする。
人と人工知能はわかりあえるか。愛し合えるか。人工知能はどのような社会を築くのか。
これらのテーマについて本書では、ゲームAI開発者である三宅陽一郎が「人工知能から哲学へ」、哲学を専門とする大山匠が「哲学から人工知能へ」と、それぞれの立場から掘り下げている。
巻末の対談パートで三宅が触れているように、アシモフのSFミステリ『はだかの太陽』は、人と人が直接対面したり触れ合ったりすることのない未来社会を舞台としている。そこで人と人の間を取り持つのはロボットたちだ。
新型コロナウイルスが流行し、くしくも『はだかの太陽』のような世界が現出しているいま、人工知能と人間のかかわりについての原理的な思考が求められている。
人々はSNSの過剰なつながりの中に身を置く一方、身体的な接触はいままでになく減っている。人間と社会の関係が変わりゆくなかで、人工知能はどのようにふるまうことになるのか。
ゲーム作家としても文筆家としても多くの著書があり、「人工知能のための哲学塾」のスーパーバイザーでもある山本貴光とともに、人工知能と築く未来社会を考える。
変わる社会と変わる人工知能 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200909/
家族で時事放談 434日 【話を聞く2】小巻亜矢(サンリオ・エンターテイメント社長)・及川美紀(ポーラ社長)冨永愛(元ビッグメゾンコレクション専属モデル)
[Listen to the story 2] Aya Komaki (President of Sanrio Entertainment), Miki Oikawa (President of POLA) Ai Tominaga (former model exclusively for the Big Maison Collection)
【BIとAI】知識格差は減っていく?知識ベース→何ベースに?
ベーシックインカム(以下BI)について考える。
ITの技術が普及する前は学習内容や場所によっての知識の格差があった。
インターネット(特にスマホ)を始めいつでも自身に必要な情報にアクセスできるようになった昨今、知識の差はどんどん縮まっていく!?
知識ベースの生き方から我々はどういう生き方になるのだろうか?
+最新の記事+
【SBI】4月はイベント目白押し!ガンに立ち退き!?ブログがロスト!!
http://okiku001.com/2018/05/06/sbi-004/
某の活動について語っています。
http://okiku001.com/sbi-001/
現状はひろゆきさんの
http://dic.nicovideo.jp/a/ベーシックインカム案
これをもとに話を進めていきましょう。
私のサイトはこちら↓
http://okiku001.com
三宅陽一郎×ドミニク・チェン×東浩紀「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(2019/2/8収録) @miyayou @dominickchen @hazuma
【収録時のイベント概要】
知能とは何か」という人工知能の本来の基礎は、人間の究極的な問いの一つなのです。古来から哲学者が何千年と考えて来たことでもあります。おそらく、「知能とは何か」という基礎が完成するときは、人工知能が完成するときです。
三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾』(BNN新社)
「まえがき」より
■
ゲームAI開発の第一人者・三宅陽一郎氏がゲンロンカフェ初登壇!
三宅氏は、「ファイナルファンタジー」シリーズなどデジタルゲームにおける人工知能の開発に携わりながら、論文や著書を発表する実践的研究者としても知られる。
「人工知能はサイエンス、エンジニアリング、哲学が交錯する分野」と語る三宅氏は、人工知能の開発と哲学的な論究のあいだを行き来してきた。
三宅氏は哲学塾を主催、その講演録をまとめた『人工知能のための哲学塾』は大きな話題を呼んでいる。
第一弾では人工知能開発の足場としてきた西洋哲学を解説。昨年刊行された第二弾『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』では、荘子や道元、龍樹、井筒俊彦らの東洋哲学から、あらためて人工知能の行方を探求した。
昨年末の斎藤哲也、山本貴光、吉川浩満3氏によるイベントでは、『東洋哲学篇』が堂々「人文的大賞2018」を受賞。ゲンロンカフェ来場者のあいだでも、登壇を待ち望む声が高まっていた。
このたびゲンロンカフェでは、そんな三宅氏を招いて「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」を開催。聞き手には、東浩紀に加え、情報学研究者のドミニク・チェン氏をお迎えする。
ドミニク・チェン氏は、昨年10月のゲンロンカフェイベント「アートとテクノロジーが出会う場所」にも登壇。人工知能をより拡張した概念「人工生命」について刺激的なプレゼンを行った。
知能とは? 生命とは?
高度に発展していくテクノロジーに、我々はどんな人文学的な含意を見いだせるのか。
ゲンロンカフェならではの文理融合の議論がついに実現!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190208/
F23雑談室 Vol.12 -迫り来るAI時代〜おならをしてしまったとき、AIはどう誤魔化すのか?-
●今月のトークテーマ
思ったより早く来そうなAI時代。AIは私たちの願望や悩みをどこまで解決してくれるのか?! そして今回も読書感想コーナーやります。
■出演=モウリス
↓「雑談して欲しい話題」「聞いて欲しい話」等があったらお気軽にこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
松井悠×三宅陽一郎 司会=さやわか「eスポーツと人工知能の交差点」(2021/928収録)@yumatsui @miyayou @someru #ゲンロン210928
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/vhQeZocZg5E
【収録時のイベント概要】
近年「eスポーツ」が熱い(eは、諸説あるが、electronicの頭文字といわれる)。おもに対戦型のデジタルゲームをスポーツとして競い合うeスポーツは、国内外でさまざまな大会が盛んに開催されている。海外では賞金総額が億を超える大会も少なくなく、eスポーツの動画配信が話題を呼び、プロゲーマーの活躍がゲームファンのみならず注目を集めるなど、ブームとして盛り上がりを見せている。
このたびゲンロンカフェでは、株式会社グルーブシンク代表取締役の松井悠氏、ゲームAI開発者の三宅陽一郎氏、司会にライター・物語評論家のさやわか氏をお招きしてのトークイベントを生配信する。
松井氏は、大規模なゲームイベントやeスポーツ大会を運営するほか、動画配信、選手のサポート、グッズ制作など、eスポーツをはじめとするゲーム事業を多岐にわたって手がけている。現在のブーム以前からeスポーツを推進する松井氏に、eスポーツの魅力とはなんなのか、eスポーツを取り巻く状況について幅広くお話をうかがう。
ゲームAIの開発を手がける三宅氏は、松井氏とは長年交流があるという。そんな三宅氏は、eスポーツとAI(人工知能)の関係、デジタルゲームにおける人間の身体性のあり方などをどのように捉えているのだろうか。ゲームをはじめとして、あらゆるカルチャーに知見が深いさやわか氏の司会のもと、eスポーツが持つ可能性と未来について、たっぷりと語り合っていただく予定だ。
ゲンロンカフェ初の「eスポーツ」イベント! eスポーツに馴染みがないという人も、eスポーツファンも必見!
eスポーツと人工知能の交差点 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210928/
土佐信道(明和電機)×三宅陽一郎 司会=さやわか「テクノロジーと『現実』――ナンセンスマシーン、人工知能、ゲーム」(2020/12/16収録)@MaywaDenki @miyayou @someru
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/vmJzcxfxdMU
【収録時のイベント概要】
テクノロジーが発展すれば、現実を自由に変えて、幸福を手に入れることができる――わたしたちはそう信じてきた。だが実際には、テクノロジーは社会の分断や混乱を深めているのではないか。わたしたちは、「現実」のなかにテクノロジーを、あるいはテクノロジーのなかに「現実」をどう配置すればいいのだろうか?
ゲンロンカフェでは、土佐信道氏と三宅陽一郎氏という、まったく違う角度からテクノロジーと向き合うおふたりをお招きして、イベントを開催する。アートユニット明和電機の「社長」として、数々の「ナンセンスマシーン」をつくりだし、現実を攪乱し続けている土佐氏。かたやスクウェア・エニックスのリードAIリサーチャーとしてゲームAIの開発を手がけ、東西の哲学の知見をもとに、現実の拡張を試みる三宅氏。「ローテク」と「ハイテク」との邂逅ともいえるふたりの出会いは、ニューノーマルの現実から次に進むためのヒントを与えてくれるかもしれない。
司会をつとめるのは、批評家のさやわか氏。あらゆる分野で評論をおこない、現実と虚構の関係をつねに問い続けている氏の舵取りで、テクノロジーの、人間の、未来を考えていく。お見逃しなく!
テクノロジーと「現実」 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201216/
山本貴光×吉川浩満「人工知能と人文知を結ぶ15(+α)の必読書――なぜAI研究は人文学の問題になるのか」【ゲンロン10刊行記念】(2019/11/20収録)@yakumoizuru @clnmn
【収録時のイベント概要】
▼ 今回のイベント用配布資料はこちら!
https://genron-cafe.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/e7c9cbb5decdff3172cea270401d7108.pdf
・人工知能関連年表
https://genron-cafe.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/aa923b4a3c6da72d43db464c38f4c130.pdf
ゲンロン10のご購入はこちら!
https://genron-tomonokai.com/genron10/
なぜAI研究は人文学の問題になるのか?
博覧強記の山本+吉川コンビによる『ゲンロン10』刊行記念イベント!
批評誌『ゲンロン』の第2期のスタートを飾る『ゲンロン10』が2019年9月に刊行された。
小特集「AIと人文知」では、山本貴光氏と吉川浩満氏による論考兼ブックガイド「人工知能と人文知を結ぶ15の必読書」を掲載。人文学から見た人工知能研究の歴史を大局的に論じ、第三次AIブームと機械学習技術の意義についても考察している。
「AIを知ることは、人間を知ることであり、世界に生じる変化を考えることでもあるのだ。そのためには、既存の学術領域の境界を越えて、いわば百学連環的な視座を要する」と両氏は述べる。
今回のイベントでは、同誌で取り上げた15冊の内容をより深く掘り下げるとともに、その周辺にある関連文献についても紹介してもらう予定だ。
あらためて、人工知能とはなんなのか?
なぜ、人工知能をつくりたいと考えるのか?
人工知能はわれわれになにをもたらすのか?
文理を超える、ゲンロンカフェならではの濃密な議論をお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191120/
OBSでAIのノイズゲートを試してみる→ダメでした→いけそうかも→ダメだな
非公開になって見れなくなったライブ配信を上げていきます
伊藤亜紗×ドミニク・チェン×三宅陽一郎「身体と科学技術が交わる未来」(2019/12/27収録)@gubibibi @dominickchen @miyayou
【収録時のイベント概要】
伊藤亜紗さんが新たな観点から身体論を展開した新著『記憶する体』、
三宅陽一郎さんが参加する座談会「AI研究の現在とSFの想像力」と、
ドミニク・チェンさんの論考「メタ床ーーコミュニケーションと思考の発酵モデル」が収録された
『ゲンロン10』のW刊行記念イベントをゲンロンカフェにて開催いたします!
伊藤さんの新著『記憶する体』は、我々がいかに自らの身体と付き合っているのか、
あるいはどのように付き合っていくべきかを、障害をもつ人の11のエピソードをとおして考えるとともに、
人間の身体と科学技術が共に生きていくことについて考察する本でもあります。
『記憶する体』でも引用のある『人工知能のための哲学塾』の著者・三宅陽一郎さんは、
『ゲンロン10』収録の座談会で、人間と人工知能の情報処理の根本的な違いを身体感覚の有無に見出し、
人工知能と人間の身体の違いについても言及されました。
また、伊藤さんとともに「情報環世界研究会」の中心メンバーとして
『情報環世界』にも参加されているドミニク・チェンさんは、
『ゲンロン10』収録論考で人間の無意識的な思考と行為のプロセスを解き明かしながら、
岡田美智男『弱いロボット』に触れて、人間とロボットの協働の姿を、ぬか床ロボット「NukaBot」から見通します。
イベントでは、お三方に20分程度のプレゼンをご用意いただき、
それぞれの専門知を披露いただくとともに、人間の身体と科学技術が共に生きる未来について、
また、人間と人工知能の違いや、人工知能と身体の関係性について議論いただきます。
身体×科学哲学×AI が交差する貴重なイベント、どうぞお見逃しなく!
▼プロローグより
誰もが自分だけの体のルールをもっている。階段の下り方、痛みとのつきあい方……。「その人のその体らしさ」は、どのようにして育まれるのか。経験と記憶は私たちをどう変えていくのだろう。
視覚障害、吃音、麻痺や幻肢痛、認知症などをもつ人の11のエピソードを手がかりに、体にやどる重層的な時間と知恵について考察する、ユニークな身体論。
障害を持っている方と関わっていると、「この人の体は一つなんだろうか」? と思うことがあります。物理的には一つなのに、実際には二つの体を使いこなしているように見えるのです。
(中途障害者の場合は)今生きているのは障害のある体だとしても、記憶としては、健常者だったときの経験の蓄積があります。
「多重人格」ならぬ「多重身体」。記憶が生み出すハイブリッドな体です。
身体と科学技術が交わる未来 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191227/
速水健朗×山谷剛史「サイバー先進国・中国のネット社会はどこまで進化しているのか?――コロナ禍とテクノロジーの最前線」(2021/11/8収録) @gotanda6 @YamayaT #ゲンロン211108
【収録時のイベント概要】
アプリを通した給付金にデジタル通行手形。ドローンによる物資輸送やAI・VRの活用。これらはみな、中国で実際に行われたコロナ対策です。
中国がIT大国であることは、もはや周知の事実でしょう。アメリカのGAFAになぞらえてBATHと呼ばれる4大企業(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)の存在はもちろん、QRコードを活用した電子決済の普及ぶりもよく報じられています。
その一方で、中国では2014年末にGoogleが完全に遮断されたのに加え、FacebookやTwitterなどのグローバルなSNSも軒並み規制されています。その結果中国では、国内向けのウェブサービスやテクノロジーが独自に進化していくことになりました。インターネット本来のオープンなイメージとは真逆の閉鎖性を持ちながら、しかし急速に発展した中国のネット社会。その実態はどのようなものなのでしょうか。
その一端がうかがい知れたのが、新型コロナウイルス感染症に対する対応策です。AIによるレントゲン写真の高速分析やドローンによる配送、スマート化された工場によるマスクの大量生産など、ITを活用した対策が迅速に、かつ大規模に行われました。人の移動が制限される中、広州市では自動運転車による無人配送が行われ、一部のマンションではロボットが部屋まで物資を届けてくれるといいます。
もちろん、中国で大胆な対策が可能なのは、一党支配による管理社会だからこそ。しかし日本も、そこから学ぶべきことはたくさんあるはずです。
ゲンロンカフェでは長年中国のITをリサーチしてきた山谷剛史さんを迎え、編集者・ライターの速水健朗さんとともに、その最前線についてうかがいます。知られざるサイバー先進国の真実とは?
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サイバー先進国・中国のネット社会はどこまで進化しているのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211108/
【ソフトウェアトークラジオ】平熱結社のASK MIDNIGHT(前)【茜・すずき&紲星】
●コーナーもなければふつおたもない、ましてテーマなぞあるはずもない、平熱テンションの悪友三人衆がお送りする歌と雑談の深夜ラジオです。
●サウンドオンリーです。作業用BGMとしてのご使用をお勧めします。
●本動画は前編です。
●リアルタイム感をお楽しみになりたい場合は、後編との連続再生を設定のうえ、深夜0時に再生してください(朝7時までつづきます)。
茜「AM1270.996ってあるけど嘘だよね」
鈴「AMラジオっぽくしたかったからね」
紲「なんかさ、わかりづれえし、ちょっと紛らわしくない?」
鈴「誰も本気にゃせんだろ。それに周波数は地域で違うし」
茜「別にどこで合わせても入らないけどね」
前半(現在地)→後半 sm43462389
本ラジオマイリスト mylist/76453232
PT.1まとめ mylist/67718750
PERSONALITY:
すずきつづみ(CeVIO CC/CeVIO AI)
琴葉 茜(VOICEROID2/AI VOICE/Synthesizer V)
紲星あかり(AI VOICE/VOCALOID4)
STAFF:アリアル・ミリアル(Voiced by https://CoeFont.cloud)
▼TIME TABLE(頭出し用)
#1:17 オープニング #6:23 ♪UNNAMED-GOMBE《A(C) Mix》 #12:10 ヘッドホンと英国趣味 #25:30 ♪プレゼント #30:54 ♪趣味の時代 #32:29 ♪母子受精 #35:08 ハイヒールとお餅の興亡 #47:31 ♪ジャムサンド #52:16 ♪歯車の歌 #58:27 井の中の蛙海外を語る #70:53 ♪TOO MUCH INFORMATION #73:40 ♪タイムスケール #78:40 ゲストコーナー1 #81:56 ♪屏風浦 #85:07 ♪花の水鉄砲 #103:04 ♪ダイエット #110:15 ♪宵水月 #112:42 自動車ショー談 #132:10 ♪俗界探検隊 #134:49 ♪FINE #138:16 ♪春休み #142:47 三方ヶ原のアレ #147:22 ♪疼痛ブラッドレイン #151:11 鈴木先生大いに怒る #165:31 ♪Fool Girl #171:03 悪魔さんと新解さん #187:26 ♪カンバセイション #191:56 ♪和尚さんの南瓜 #196:37 神奈川のアバンギャルディ #206:36 ♪とおりゃんりゃんりゃりゃりゃんせ
AIに喰われる子、喰われない子|大人でも間に合う自立心の育て方
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後半 第269回 AIでアニメは終わる!?生まれ変わる!?〜アニメ監督・錦織博、岩井澤健治に聞くAIの功罪とこれからのアニメーション&第4回ヤンサンOPムービー選手権
前編:so42550619
後編:so42550632
『愛☆まどんな×山田玲司「白亜」再販記念!〜“白亜”な少女、イラストコンテスト2023』
https://yamada-reiji.com/archives/3191
【出演】
山田玲司 https://twitter.com/yamadareiji
奥野晴信 https://twitter.com/nozomuhighkick
久世孝臣 https://twitter.com/waraukuze
しみちゃん https://twitter.com/TenparistChan43
【ゲスト】
錦織博 https://twitter.com/nishiki_hiroshi
岩井澤健治 https://twitter.com/iwaityawa
イワミ ユウサク https://twitter.com/saku1251
各チャンネルのご案内
https://yamada-reiji.com/archives/3032
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2023年7月29日 収録