キーワード temperAdjust が含まれる動画 : 69 件中 1 - 32 件目
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讃美歌21 395「建ちては崩るる」
讃美歌21 395「建ちては崩るる」です。54年版では197番です。
讃美歌21 141番と同じ曲に別の歌詞が割り当てられています。
曲は同じですが、和声が変えられています。
こちらの和声の方が私の好みですが、テナーが高すぎ(高いFがでる)ので、歌うのは難しいでしょう。
イラストはピアプロから。もな。さんの「ルカさん」です。
http://piapro.jp/t/7sCe
mylist/12352005
Giovanni Pierluigi da Palestrina: 02. Offertorium [Missa pro defunctis]
ローマ楽派の作曲家 Giovanni Pierluigi da Palestrina ジョバンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594)作曲の、 Missa pro defunctis 死者のためのミサ より、Offertorium 奉献唱 を演奏します。ミサ中の聖体の奉献、奉納祈願の際に歌われる聖歌に基づいています。パレストリーナの曲は重く沈鬱で、死者を悼む悲しみを表すようです。奉献唱は極めて中世的で叙情的な歌詞ですが、第二バチカン公会議後の典礼改革により用いられなくなりました。合唱:VY1, IA, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native. A=440Hz, Temperadjust を使用してミーントーン(F)で調律しました。挿絵は拙作ですが、同じパレストリーナ作の Stabat Mater を思わせる曲想からの連想です。秋茄子の公開マイリスト:
Luca Marenzio: Tirsi morir volea ティルシは死を望んだ [5声のマドリガーレ]
後期ルネサンスのイタリアの作曲家、Luca Marenzio ルカ・マレンツィオ 作曲の5声のマドリガーレ、 Tirsi morir volea 「ティルシは死を望んだ」をお送りします。歌詞はほぼ同時代の詩人グァリーニの田園詩からで、表向きはニンフと羊飼いの情死の光景です。詩はリズミカルで大変優雅なものですが、イタリア語の読み方次第で濡れ場の光景になるという技巧が凝らされています。例えば、死ぬ=逝くと読み替えてみて下さい。当時から官能的な恋愛詩として有名な詩です。曲は暗く落ち着いた曲想ですが、時折見せる情感の高まりが、いかにもマレンツィオらしいと言えるでしょう。Vocaloid: Luka_V4X, VY1V4, Kaito_V3, VY2V3, Gackpoid A=466.2Hz, temperadjust を使用してミーントーン(C)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Aressandro Grandi: Deus, Deus meus in te speravi 神よ、私の神よ【3声のモテット】
17世紀はじめにヴェネチアを中心に活躍した作曲家/歌手のアレッサンドロ・グランディ作曲の3声のモテット、Deus, Deus meus in te speravi 「神よ、私の神よ、私はあなたに寄り頼む」をお送りします。詩篇7/139の歌詞に乗って、やや暗く沈んだ雰囲気のモテットです。作曲家の20代前半に作曲されたモテットで、矢継ぎ早に出版される彼の曲集には、さしものモンテヴェルディも嫉妬を隠せなかったと伝えられています。ヴェネチアっ子達は当代を代表する二人の作曲家の「馬上槍試合」を楽しんでいたようです。Vocaloid: Miku_V3_Original/Solid, Iroha_Natural, Gackpoid_Native/Power. Temperadjust を使用して A=440.0Hz, ミーントーン(F)で調律しています。挿絵は拙作です im5841877 秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
讃美歌21 117「神を知らぬ者」
讃美歌21 117「神を知らぬ者」です。詩編14を元にした賛美歌です。
作曲はリチャード・Van Oss(1953-)。1994年にでた子ども賛美歌「Songs for Life」の編集委員でした。
キリスト教には独特の言葉がありますが、「避けどころ」もそのひとつでしょう。災厄から逃れるところ、安全地帯、といった意味だと思いますが、何か別のいいことばはないでしょうかねぇ。
イラストはピアプロから。qinecatさんの「VY1」です。
http://piapro.jp/t/GaAh
mylist/12352005
讃美歌21 206「七日の旅路」
讃美歌21 206「七日の旅路」です。54年版では56番。
作曲家はM.M.ウェルズ(1815-1895)。この曲は自分で作った"Holy Sprit, faithful guide"というに付けたものですが後の賛美歌集でこの歌詞と組み合わされ、よく歌われるようになりました。日本でも「讃美歌」(1903)で3種類の歌詞と組み合わせられていたそうです。
イラストはピアプロから。おむさんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/Z_Im
mylist/12352005
讃美歌21 225「すべてのものらよ」
讃美歌21 225「すべてのものらよ」です。 讃美歌第二編の40番。
作曲のゴットフリード・W・フィンク(1783-1846)は1842年にライプツィヒ大学で音楽教授になりました。54年版讃美歌の421番と曲が同じです。54年版では3段目の旋律が均されて歌いやすくなっていますが、こちらの方が原曲に近いそうです。
イラストはピアプロから。勾玉の絵師さん(Hama Dさん)の「IA Vocaloid-IA-」です。
http://piapro.jp/t/E6cH
mylist/12352005
John Dowland: Sleep, wayward thoughts 眠れ、わがままな想いよ[The First Booke of Songs]
16世紀後半のイングランドの作曲家ジョン・ダウランド(1563~1626)作曲の4声のリュート伴奏付歌曲集、The First Booke of Songes or Ayres (1597) より 13曲目の "Sleep, wayward thoughts" 「眠れ、わがままな想いよ」をお送りします。3番までの歌詞の内、1番、2番を演奏しました。歌詞は例によって、報われない恋に陶酔する男性の独白で、宮廷風恋愛の系譜に属する詩的表現です。Luka, Miku_V3_English, KAITO_V3, BigAL に歌ってもらいました。A=440Hz, Temperadjust を使用し、ミーントーン(F)に調律しています。秋茄子の公開マイリスト:
Claudio Monteverdi:04.Se vittorie sì belle もし愛の戦が [マドリガーレ集第8巻]
クラウディオ・モンテヴェルディ編のマドリガーレ集第8巻(1638)より、2声のマドリガーレ(コンチェルト)、Se vittorie sì belle 「もし愛の戦が」をお送りします。曲集前半の Canti Guerrieri 戦いの歌より4曲目のマドリガーレです。興奮様式 stile contitato に乗ったテナー2声部の掛け合いが印象的ですが、歌詞の内容は「当たって砕けろ!」ということでしょう。やはり恋愛の極意は今も昔も変わりませんね。Vocaloid: Kaito_V3_Straight, VY2V3. temperadjust を使用して、A=466.2Hz, ミーントーン(D)で調律しました。挿絵は拙作です。古代ローマの勝利の女神(Victoria)のイメージで描きました。ヴィクトリア像はなぜか薄衣で胸ポロリというイメージなのですが、その方が兵士達も盛り上がったのでしょう。秋茄子の公開マイリスト:
Cipriano de Rore: 02.Vergine saggia 賢い乙女よ[5声のマドリガーレ集第3巻]
前回に引き続き、チプリアーノ・デ・ローレ作曲の5声のマドリガーレ集第三巻より、ペトラルカの詩による連作の2曲目、Vergine saggia 「賢い乙女よ」をお送りします。マタイ福音書25、1~13にある賢い乙女と愚かな乙女のたとえ話を引いて、聖母マリア(つまりラウラ)の賢明さと、頼る者を守る際の堅固さを讃えています。ペトラルカは聖母に寄り頼む事を躊躇していた節がありますが、ラウラのイメージが強かったからでしょう。ラウラの死後、徐々に聖母のイメージが変わっていった様子が伺えます。曲は詩に即した叙情的なもので、デ・ローレの傑作の一つと思います。Vocaloid: MIKU_V3, IA, KAITO_V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V3. Temperadjust を使用し A=440.0Hz、ミーントーン(C)で調律。挿絵im5919665 秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Cipriano de Rore: 03.Vergine pura 汚れなき乙女よ[5声のマドリガーレ集第3巻]
チプリアーノ・デ・ローレ作曲の5声のマドリガーレ集第三巻より、ペトラルカの詩による連作の3曲目、Vergine pura 「汚れなき乙女よ」をお送りします。天の国で戴冠した聖母を讃える賛辞が並び、華麗な旋律が印象的です。ペトラルカの念頭にあったのは、当時盛んに描かれていた「荘厳の聖母」などの華麗な聖母像でしょうか。詩人と交流のあったシモーネ・マルティーニの聖母子像はイメージによく合うと思います。Vocaloid: MIKU_V3, IA, KAITO_V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V3. Temperadjust を使用し A=440.0Hz、ミーントーン(C)で調律。挿絵 im5936726 秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Johannes Ockeghem: Intemerata Dei mater 汚れなき神の御母
ボカロアカペラフェス2016に参加いたします。3年前に一度演奏したオケゲムのモテットですが、その後原典版の楽譜を入手しましたので、新たに打ち込みしなおし、音源も全て入れ替えて再演奏しました。キージ Chigi 写本に収録されたオケゲムの代表的なモテットで、ミサ曲と異なり歌詞に即した叙情的な表現が目立ちます。高名なバス(いわゆるどバス)歌手だったオケゲムの曲らしく、最低声部の Bassus の最低音は B1まで下がります。作詞者は不明ですが、歌詞の内容を見るにオケゲム先生はやはり聖母に会ったのではないかと思います。Vocaloid: iroha_V4, VY2V3, KAITO_V3, kiyoteru_V4, Gackpoid_V3. temperadjust を使用し A=466.2Hz 、ミーントーン(C)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:http://www.nicovideo.jp/mylist/57231500
Claudio Monteverdi: Combattimento di Tancredi e Clorinda [Ottavo libro di madrigali,1638]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲のマドリガーレ集第8巻(1638)より、トルクァート・タッソーの長編叙事詩「エルサレム解放(解放されしエルサレム)」に基づくマドリガーレ、「タンクレディとクロリンダの戦い」をお送りします。十字軍の勇士タンクレディは愛するイスラム側の女戦士クロリンダに、相手の正体を知らずに決闘を挑み、彼女を殺してしまいます。クロリンダは最期の望みでタンクレディの手から洗礼を受けて亡くなります。戦いの描写のため、トレモロ、ピチカートなどのヴァイオリン奏法を駆使した最古の曲としても知られています。 Vocaloid: TESTO: VY2V3、Tancredi: Gackpoid_V3, Clorinda: MIKU_V4X. Temperadjust を使用して A=440.0Hz, ミーントーンで調律しています。秋茄子の公開マイリスト http://www.nicovideo.jp/mylist/57231500
Giovanni Battista Riccio: Salve Regina めでたし元后 あわれみ深き御母(1620)
初期バロックの作曲家 Giovanni Battista Riccio(16世紀後半〜1621以降)作曲のソプラノと通奏低音のためのコンチェルト様式によるアンティフォナ、Salve Regina "めでたし元后 憐れみ深き御母" をお送りします。1620年に刊行されたIl terzo libro delle Divine Lodi Musicali に収録されています。Riccio はリコーダー等器楽曲の作曲家として知られていますが、小規模な宗教音楽に佳曲が少なくありません。今年は初音ミク10周年記念ということで、久しぶりに我が家のミクさんのソロでお送りします。 MIKU_V4X_Solid の演奏です。A=440Hz, temperadjust を使用してミーントーンで調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500
2019.11.24 ご清聴ありがとうございます。広告もありがとうございました。
讃美歌21 411「うたがい迷いの」
讃美歌21 411「うたがい迷いの」です。54年版では385番です。現代訳に直されました。
作曲者はW.S.バンブリッジ(1842-1923)。この曲は1872年にイギリス皇太子(後のエドワード7世)の病気全快の祝いとして作られたそうです。
イラストはピアプロから。あめのさんの「IAさん」です。
http://piapro.jp/t/U9LH
mylist/12352005
讃美歌21 129「私の望みは」
讃美歌21 129番「私の望みは」です。詩編40が元になっています。作曲者のIsaac スミス(1730?-1800?)についてはあまり知られていないそうです。非イギリス国教会系の教会事務員で初の有給による先唱者(アカペラで最初の歌いだしを歌う役割、また答唱詩編の朗読者。賛美歌の会衆指導の役割もする)となったそうです。聖歌隊長のようなものでしょうか。
イラストはピアプロから。HKさんの「Perfume」です。
http://piapro.jp/t/RuOZ
mylist/12352005
讃美歌21 387「刈り入れの主を」
讃美歌21 387「刈り入れの主を」です。歌詞のみ54年版の423と同じです。讃美歌21では訳し直されています。
作曲はヨハン・シュトイアーライン(1546-1613)。ドイツの作曲家です。
イラストはピアプロから。とりさんの「ルカはてのひらをそらにむける」です。
http://piapro.jp/t/MDQ8
mylist/12352005
[Motetti B, 07]Gaspar van Weerbeke:Verbum caro factum est (御言葉は肉体となり)
ペトルッチ刊 Motteti B (1503)より、7曲目の Gaspar van Weerbeke 作曲の4声のモテット、Verbum caro factum est (御言葉は肉体となり)を演奏いたします。前後半の2部からなっており、前半部分は降誕祭の日中のミサのアンティフォナ、後半部分 Ave verum corps (めでたし、真の御体)は、有名な聖体賛歌です。Ave verum corps の歌詞は現行のラテン語歌詞と異なっており、乙女マリアへの賛歌を合わせたような構成になっています。Weerbeke はこの曲でもホモフォニックな音型を多用していますが、歌詞も聞き取りやすく、非常に新鮮な印象を受けます。合唱:VY1V3, IA, VY2V3, Gackpoid_Native ふるるP様作 temperadjust 1.0.0.0 を使用し、ミーントーンに調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Tomás Luis de Victoria: Popule meus 私の民よ [4声のモテット]
16世紀後半のスペイン・ルネサンス黄金時代の作曲家、Tomás Luis de Victoria トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)作曲の4声のモテット、 Popule meus 私の民よ を演奏します。聖金曜日の典礼(この日はミサ聖祭が無い)で演奏される「とがめの交唱」Improperia インプロペリアの一部に作曲されています。キリストの受難は我らの罪のためであることを諭し、回心を促す聖歌です。ビクトリアの曲は終始淡々と進行しますが、その中に時折見せる感情の高まりが、ビクトリアらしいと言えましょう。合唱:VY1V3, IA, KAITO_V3_Solid, Gackpoid_Native. A=440.0Hz、temperadjust を使用しミーントーン(F)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:
Thomas Morley: 04.I go before, my darling [Canzonets to Two Voices (1595)]
エリザベス朝イングランドの作曲家、Thomas Morley トーマス・モーリー(1557/58-1602/03)の Canzonets to Two Voices (1595)「2声のカンツォネッタ集」より、4曲目の I go before, my darling 「先に行くわ、可愛い人」をお送りします。女性2声による軽快な曲で、歌詞の内容は大変仲の良い女性二人の戯れを描いています。何とも屈託なく、楽しい曲です。親しい女友達どうしで、これくらいは当時からありなのでしょうねw 拙作の挿絵はこちらです。http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48626551 Vocaloid: Cantus: MIKU_V3_English, Secundus: Luka_EnglishふるるP様作のTemperadjust を使用して、ミーントーン(F)で調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Thomas Morley:05.Miraculous love's wounding [Canzonets to Two Voices(1595)]
トーマス・モーリー編の2声のカンツォネット集 (1595)より、Miraculous love's wounding "奇跡の愛は傷を負わせる"をお送りします。愛の苦しみと喜びを歌った内容ですが、宮廷風恋愛の伝統と、やや沈んだ曲想から、身分違いの愛などが考えられます。Vocaloid: Cantus: MEIKO_V3_English, Tenor: KAITO_V3_English. Temperadjust を使用して、ミーントーン(F)、A=440Hz で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Josquin des Prés: Domine, non secundum peccata nostra quae facimus nos
盛期フランドル楽派の作曲家、Josquin des Pres ジョスカン・デ・プレ作曲の2声ー4声のモテット、Domine, non secundum peccata nostra quae facimus nos 「主はわたしたちを 罪に応じてあしらわれることなく」をお送りします。四旬節の始まりを告げる、灰の水曜日 Ash Wednesday のミサ中で歌われる聖歌(トラクトゥス、詠唱)に基づいたモテットで、悔悛と救いの祈願からなっています。悔い改めの印として断食し、灰を塗られるこの日の典礼にふさわしいモテットです。Vocaloid: MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Solid, Gackpoid_Native. ふるるP様作のTemperadjust を使用して、ミーントーン(F)、A=463.5 Hz で調律しています。挿絵は拙作で、この日行われる灰の式の様子です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Thomas Morley:03. Sweet nymph, come to thy lover [Canzonets to Two Voices (1595)]
トマス・モーリー作曲の2声のカンツォネット集 (1595)より、3曲目の Sweet nymph, come to thy lover (愛しいニンフよ、恋人のところにおいで)をお送りします。森のナイチンゲールの助けを借りて、かわいい彼女の恋心を確かめようという、ほほ笑ましい歌です。曲集で最も有名な曲の一つで、器楽編曲などもされているようです。昔リコーダーで演奏した懐かしい曲です。Vocaloid: MEIKO_V3_English, KAITO_V3_English. A=440Hz, ふるるP様作の、Temperadjust を使用してミーントーン(F)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Giovanni Pierluigi da Palestrina: Salve Regina 元后、憐れみ深き御母 [5声のモテット]
パレストリーナ作曲の5声のモテット、Salve Regina "元后、憐れみ深き御母"を演奏します。有名なグレゴリオ聖歌のアンティフォナに基づくモテットで、各声部に交互に現われる定旋律の周囲を、練れたポリフォニーとハーモニーが交錯する、大変美しいモテットです。合唱:VY1V3, IA, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native. Temperadjust を使用し、A=440Hz, ミーントーン(F)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Thomas Morley:07. Leave now mine eyes lamenting [Canzonets to Two Voices (1595)]
エリザベス朝イングランドの作曲家トマス・モーリー作曲の2声のカンツォネット集(1595)より、7曲目の Leave now mine eyes lamenting "今は私の眼が 嘆くままにしておくれ"をお送りします。恋の戦いに疲れた男女の会話と思われますが、こうした時に最初に死ぬと言い始めるのは男性の方ですねw実際に当時は情死が流行したので、シャレにならないかも知れません。曲は全体に沈鬱な感じで、女性のセリフで少しだけ明るくなりますが、すぐに暗転し、女性の動揺を物語るかのようです。Vocaloid: Meiko_V3_English, KAITO_V3_English. Temperadjust を使用し、A=440Hz, ミーントーン(F)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:
Claudin de Sermisy: Dont vient cela なぜそうなるのですか [4声のシャンソン]
16世紀のフランスの作曲家 Claudin de Sermisy クローダン・ド・セルミジ作曲の4声のシャンソン、Dont vient cela 「なぜそうなるのですか」をお送りします。歌詞は同時代の詩人Clemént Marot クレマン・マロ作で、暗く沈んだ合唱で恋を失った男性の悲しみを訥々と歌います。当時から大変有名なシャンソンで、作曲者の生前に器楽編曲されて、ダンスリー (1551)にも同名のバスダンスとして収録されています。今回は原曲のシャンソンとスザート編のバスダンスおよびルプリーズを演奏しました。 Vocaloid: Len_cold, Rin_sweet, Kaito_V3_Straight, Gackpoid_Native. A=466.2Hz, Temperadjust を使用して純正律(F)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: Zefiro torna e di soavi accenti 西風が戻り 甘美な口調で
モンテヴェルディ作曲の2声と通奏低音のためのマドリガーレ、Zefiro torna e di soavi accenti 「西風が戻り 甘美な口調で」をお送りします。Scherzi musicali cioè arie et madrigali, 1632「音楽の諧謔 (1632)」およびマドリガーレ集第9巻 (1651)に収録されたマドリガーレです。通奏低音の軽快なリズムに乗って2声の掛け合いで春の曙の美しさを歌っていきますが、最後にああそれなのにそれなのにとオチがつくのは当時の曲のお約束ということで…Vocaloid: KAITO_V3_Straight, VY2V3 A=466.2Hz, Temperadjustを使用してミーントーン(G)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394
Claudio Monteverdi: Si, ch'io vorrei morire うん、僕は逝くよ
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の5声のマドリガーレ集第4巻 Il quarto libro de madrigali a cinque voci, 1603 より、Si, ch'io vorrei morire 「うん、僕は逝くよ」をお送りします。モンテヴェルディにしては非常に官能的な歌詞のマドリガーレですが、曲は歌詞の内容に非常にコミットしており、不協和音も多用した劇的な感情表出が印象的です。歌詞は "Monteverdi, Songs&Madrigals" の解説をおよび英訳を参考に訳出しました。Vocaloid: Miku_V3_Solid, IA, VY2V3, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native. temperadjust を使用し、A=466.2Hz, ミーントーン(G)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Claudio Monteverdi: 01. Cruda Amarilli つれないアマリッリ [マドリガーレ集第5巻]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲の「5声のマドリガーレ集第5巻(1605)」より、第一曲の Cruda Amarilli つれないアマリッリ をお送りします。保守的な音楽理論家アルトゥージの批判に応えて、第二作法の特徴を存分に示した傑作として知られています。歌詞は当時一世を風靡したグァリーニ作の牧歌劇 Il pastor fido 「忠実な羊飼い」の第一幕からで、神託により突如恋人アマリッリとの仲を引き裂かれた羊飼いのミルティッロが不幸を嘆いて歌う場面です。実はアマリッリはミルティッロの事を深く愛しており、やはり不幸を嘆いているのですが、ミルティッロは知る由もありません。。 Vocaloid: Luka_V4X, IA, VY2V3, Kaito_V3, Gackpoid. temperadjust で A=415.3Hz, ミーントーン(F)に調律しました。秋茄子の公開マイリスト;mylist/33133394
Luca Marenzio: Tirsi morir volea ティルシは死を望んだ_修正版[5声のマドリガーレ]
先日投稿した動画の修正版です。少しテンポや Mix を調整していますが、音源は変わりありません。曲の印象が変わったので、イラストも描き直しました。マドリガーレの演奏については試行錯誤中なので、どうかご容赦下さい。自分としてもどちらが良いではないのですが....Vocaloid: Luka_V4X, VY1V4, KAITO_V3, VY2V3, Gackpoid. 前回同様 A=466.3Hz, temperadjust を使用してミーントーン(C)で調律しています。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Josquin Des Prez: Benedicta es, caelorum regina 御身は祝されたまえり 天の女王よ
盛期ルネサンスの作曲家ジョスカン・デ・プレ作曲の6声のモテット、Benedicta es, caelorum regina 「御身は祝されたまえり 天の女王よ」をお送りします。聖母マリアのお清めの祝日(2月2日、現在は「主の奉献」の祝日)のためのアンティフォナに基づいて作曲されたモテットで、華麗で清新な曲想は当時の人々にも印象的だったと思われます。ジョスカンの代表作の一つです。全体に低めの声域で作曲されていますが、今回は原調で演奏しました。Vocaloid: IA, KAITO_V3, Kiyoteru_V4, VY2V3, Gackpoid. A=466.2HZ. Temperadjustを使用してミーントーン(C)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Cipriano de Rore: Vergine Bella 美しい乙女よ[5声のマドリガーレ]
フランドル/ヴェネチア楽派の作曲家 Cipriano de Rore チプリアーノ・デ・ローレ作曲の5声のマドリガーレ、Vergine Bella 「美しい乙女よ」をお送りします。5声のマドリガーレ集第三巻(1548)に収録されており、ペトラルカの有名な叙情詩に基づく連作のうち冒頭の曲です。この詩にはデュファイ、パレストリーナをはじめ多くの作曲家が曲を付けていますが、デ・ローレの曲はフランドル楽派の伝統に則りながらも、ウィラールトに始まるヴェネチア楽派の特徴を兼ね備えた大変興味深いものです。またメロディーが美しいのも特徴だと思います。Vocaloid: MIKU_V3, IA, KAITO_V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V3. Temperadjust を使用して A=440.0Hz, ミーントーン(C)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:
