#ダボス会議

アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領がダボス世界経済フォーラム年次総会で演説、社会主義と集産主義を非難（四）

欧米が危機に瀕しているのは、一部の指導者が社会主義を受け入れているからだ。実際、社会主義はすべてを失敗に導くことが証明されており、それによって1億人以上が犠牲になった。アルゼンチンは資本主義を守る。

自由貿易資本主義のおかげで、私たちは最高の時代にいる。人類あるいは人類の歴史の中で、今ほど繁栄した時代はない。自由主義を尊重する国は、あらゆる点でそうじゃない国よりも優れている。

社会正義を提唱する人たちは、まず経済全体が様々な方法で共有できる「ケーキ」だと思っている。しかし、「ケーキ」は空から落ちたのではなく、富は創造されたものだ。集産主義は「ケーキ」の大きさを縮小することで社会全体を傷つけている。

中共国の李強首相はダボス会議で、世界は国際的な科学技術協力と交流を促進すべきだと述べた。しかし、中共は西側のハイテク技術を利用して中国の人権を破壊し、西側世界を打倒しようとしている。西側は中共への資金と技術の提供をやめるべきだ。

ニコニコ動画「まほろばジャパン」

藤原直哉経済アナリストのYouTube動画より
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