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ちはやふる 第十三首 きみがため
近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。しかし、試合中千早の様子がおかしい。そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との過去を思い返しながら、千早達の試合が行われている近江神宮へ向かっていた。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
©末次由紀／講談社・VAP・NTV
so31955732←前話｜次話→so31955735 第一話→so31955432
ちはやふる 第十二首 むらさきのゆきしめのゆき
全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955731←前話｜次話→so31955733 第一話→so31955432
ちはやふる 第十一首 あまつかぜ
決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手須藤の挑発にも苛立っていた。しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955441←前話｜次話→so31955732 第一話→so31955432
ちはやふる 第十首 ゆくもかへるもわかれては
瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は必要ないのではないかと落ち込み、試合に出ないと言い出した。机くんの心情を察した太一は1つの決断をする。部長としてチームを一つにするために―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955440←前話｜次話→so31955731 第一話→so31955432
ちはやふる 第九首 しのぶれど
正式に部として認めてもらえたかるた部。千早は5人で全国大会に出ると宣言。初心者の奏ちゃんと机くんは戸惑うが、千早は手加減なしで二人の相手をする。｢かるた部のみんなとチームになりたい。｣という千早の強い思いの元、更なる上達を目指し、5人は合宿を行うことに。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955439←前話｜次話→so31955441 第一話→so31955432
ちはやふる 第八首 たえてひさしくなりぬれど
ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。そんなある日、小学生のときにかるたで対決した肉まん君をみつける。肉まん君はテニス部に入っていて、かるた部には入らないという。しかし、肉まん君が本当はまだかるたが好きだと見抜いた千早はかるた勝負を持ちかける。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955438←前話｜次話→so31955440 第一話→so31955432
ちはやふる 第七首 ひとこそみえねあきはきにけり
奏が3人目の部員となり、千早は更なる部員獲得に動き出した。まずスカウトしたのは同じクラスで学年2位の駒野勉。彼を『机くん』と呼び勧誘する千早。しかし、彼はかるたを遊びだと批難し勉強を理由に興味を示してくれない。1回やればわかると千早は机くんを無理やり部室へ連れてきて―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955437←前話｜次話→so31955439 第一話→so31955432
ちはやふる 第六首 けふここのへににほひぬるかな
5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955436←前話｜次話→so31955438 第一話→so31955432
ちはやふる 第五首 よはのつきかな
新から｢かるたはもうやってない｣と告げられた千早は、太一と二人で新の故郷、福井へ。そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、冷たくつき放つ新。そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955435←前話｜次話→so31955437 第一話→so31955432
ちはやふる 第四首 しづこころなくはなのちるらむ
新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、A級を目指し大会に出場する。力いっぱいかるたを楽しむ千早。そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955434←前話｜次話→so31955436 第一話→so31955432
ちはやふる 第三首 ふれるしらゆき
千早と太一、新の三人は地元のかるた会の｢白波かるた会｣を訪れ、責任者の原田や同年代の木梨浩(ヒョロくん)らに出会う。ヒョロくんと源平戦で戦う三人の姿を見た原田は、千早の才能を見抜き、入会を勧める。原田から｢百人友達ができたと思って仲よくなりなさい｣と教えられた千早は自分の夢を見つめ始める。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955433←前話｜次話→so31955435 第一話→so31955432
ちはやふる 第二首 からくれなゐに
千早の一言で、転校生の新を除け者にする真島太一らクラスメイトと新はかるた大会で勝負をすることになった。負けず嫌いな太一は、千早と親しくなった新への対抗心から、大会の途中で新のメガネを盗んでしまう。さすがの新も、メガネ無しでは札が思うように取れず、代わりに千早が太一と戦うことに―。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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so31955432←前話｜次話→so31955434 第一話→so31955432
ちはやふる 第一首 さくやこのはな
小学生6年生の綾瀬千早が出会ったのは、福井から来た転校生・綿谷 新。大人しくて無口な新には、意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。
綾瀬千早:瀬戸麻沙美／綿谷新 :細谷佳正／真島太一:宮野真守／大江奏:茅野愛衣／西田優征:奈良 徹／駒野勉:代永 翼
原作:末次由紀(講談社｢BE・LOVE｣連載)／監督:浅香守生／シリーズ構成:高山直也／キャラクターデザイン:濱田邦彦／美術監督:清水友幸／撮影監督:藤田賢治／色彩設定:橋本賢／CG監督:さいとうつかさ／編集:木村佳史子／音楽:山下康介／音響監督:三間雅文／アニメーション制作:マッドハウス／制作著作:日本テレビ、バップ
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次話→so31955433
ちはやふる 第二十五首「もれいづるつきのかげのさやけさ」
28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。
千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと向き合っていく―。
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第二十四首 watch/1393827963
ちはやふる 第二十四首「をのへのさくらさきにけり」
太一の家でクイーン戦、名人戦を観戦することになった瑞沢高校かるた部。
そこには変貌を遂げたクイーンの姿が。
太った身体でうまく動けず、由美に札をとられるクイーン。このまま勝負は決まってしまうのか―。
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第二十三首 watch/1393827886
第二十五首 watch/1393828112
ちはやふる 第二十三首「しろきをみればよぞふけにける」
由美に4枚差で負けてしまった千早。悔しい思いはしたものの、原田先生や坪口の活躍に励まされ、自分の未熟さを知る。
一方、新は西日本予選で4回戦敗退していた。かるたから離れてしまった時間を後悔し、更に熱心に練習に打ち込む新。
それぞれがまた一つ成長し、新たな一歩を踏み出し始める。
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第二十二首 watch/1393827821
第二十四首 watch/1393827963
ちはやふる 第二十二首「うつりにけりないたづらに」
千早の次の対戦相手は前クイーンの山本由美。
過去にみたクイーン戦での由美の粘り強い試合が印象的に残っている千早。
強い相手との戦いに気持ちも引き締めて試合にのぞんだが、明らかに気の入っていないかるたをする由美に対し、千早の心は燃え上がる。
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第二十一首 watch/1393827484
第二十三首 watch/1393827886
ちはやふる 第二十一首「わがころもでにゆきはふりつつ」
再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。
一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。
千早は、速くとるかるたをする梨理華と向き合うことで、速く取らないかるたの意味を理解していく―。
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第二十首 watch/1393827293
第二十二首 watch/1393827821
ちはやふる 第二十首「くもゐにまがふおきつしらなみ」
順調に試合で実戦を積んでいた瑞沢高校かるた部だったが、あまりに学業の成績が悪い千早はテスト勉強のため大会へ出場できなくなってしまう。
一人、大会に出場していた太一。
そこで出会ったのはかるたの世界へ帰ってきた新の姿だった。
新の姿に太一は、そして千早は―。
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第十九首 watch/1393827171
第二十一首 watch/1393827484
ちはやふる 第十九首「ながらへば」
ついに決勝戦。D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。
仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は様々な強さがあることを知りながら試合の行く末を見守る。
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第十八首 watch/1393827048
第二十首 watch/1393827293
ちはやふる 第十八首「はなぞむかしのかににほいける」
千早はA級初の、千早以外の部員は昇級かけての公式戦が遂に訪れた。千早の相手はかるた暦35年の金井桜。
速さでは上手の千早が、なかなか札を取らせてもらえない。更には、千早の苦手な配置へと試合を展開していく様子にA級の強さを痛感する。
桜のかるたに翻弄され千早は何を見出すのか―
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第十七首 watch/1393819307
第十九首 watch/1393827171
ちはやふる 第十五首「つらぬきとめぬたまぞちりける」
手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。
一方、Ｂ級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨んでいた。
そんな太一の姿を応援するかるた部メンバー達。
前に進むことを恐れず戦う太一は勝利を手にすることができるのか―。
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第十四首 watch/1393818502
第十六首 watch/1393819008
ちはやふる 第十四首「はなよりほかにしるひともなし」
体調を回復させ個人戦へ出場する千早。階級別で行われる個人戦、A級の試合には史上最年少「クイーン」若宮詩暢が出場していた。
2回戦でクイーンと当たった千早はクイーンの圧倒的な強さに札を取らせてもらえない。
諦めかけたそのとき、新とかるたをしている小学校のときの自分を思い出し―。
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第十三首 watch/1393818344
第十五首 watch/1393818664
ちはやふる 第十三首「きみがため」
近江神宮で必勝祈願のお参りをして試合に臨む瑞沢高校かるた部の面々。
しかし、試合中千早の様子がおかしい。
そんな中、かるたから離れていた新は、祖父との過去を思い返しながら、千早達の試合が行われている近江神宮へ向かっていた。
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第十二首 watch/1393818218
第十四首 watch/1393818502
ちはやふる 第十二首「むらさきのゆきしめのゆき」
全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。
プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。
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第十一首 watch/1393818179
第十三首 watch/1393818344
ちはやふる 第十一首「あまつかぜ」
決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。
試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手須藤の挑発にも苛立っていた。
しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。
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第十首 watch/1393817988
第十二首 watch/1393818218
ちはやふる 第十首「ゆくもかへるもわかれては」
瑞沢高校かるた部初の公式戦、全国大会の東京予選が始まった。
順調に予選を勝ち抜いていく瑞沢高校。
予選を通して1人だけ1勝もできなかった机くんは、自分は必要ないのではないかと落ち込み、試合に出ないと言い出した。
机くんの心情を察した太一は1つの決断をする。部長としてチームを一つにするために―。
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第九首 watch/1393817925
第十一首 watch/1393818179
ちはやふる 第九首「しのぶれど」
正式に部として認めてもらえたかるた部。千早は5人で全国大会に出ると宣言。
初心者の奏ちゃんと机くんは戸惑うが、千早は手加減なしで二人の相手をする。
「かるた部のみんなとチームになりたい。」という千早の強い思いの元、更なる上達を目指し、5人は合宿を行うことに。
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第八首 watch/1393817806
第十首 watch/1393817988
ちはやふる 第八首「たえてひさしくなりぬれど」
ついに正式な部として認められるまであと1人。千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。
そんなある日、小学生のときにかるたで対決した肉まん君をみつける。肉まん君はテニス部に入っていて、かるた部には入らないという。
しかし、肉まん君が本当はまだかるたが好きだと見抜いた千早はかるた勝負を持ちかける。
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第七首 watch/1393817773
第九首 watch/1393817925
ちはやふる 第七首「ひとこそみえねあきはきにけり」
奏が３人目の部員となり、千早は更なる部員獲得に動き出した。
まずスカウトしたのは同じクラスで学年２位の駒野勉。彼を『机くん』と呼び勧誘する千早。
しかし、彼はかるたを遊びだと批難し勉強を理由に興味を示してくれない。
１回やればわかると千早は机くんを無理やり部室へ連れてきて―。
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第六首 watch/1393817680
第八首 watch/1393817806
ちはやふる 第六首「けふここのへににほひぬるかな」
５人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を集め始める。
ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。
優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。
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第五首 watch/1393817507
第七首 watch/1393817773