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ミクによる「第一旋法のマニフィカトフーガ」より第1番
次の曲の纏まりはパッヘルベルのマニフィカトフーガかも知れない
パッヘルベルのカノン以外も聞いてあげて
調律はミーントーン。というか他の音律の使い所がイマイチ判らないのですが
ミク「バッハ以来久しぶりのフーガだよ」
「これはパッヘルベルがマニフィカトの旋律に基いて作った作品なの」
「教会旋法第一から第八までの内の第一番、ドリア旋法で作られてるよ」
「冒頭を聞けば判るけど、バッハのフーガの技法にとても良く似てるよ」
【ミク】パッヘルベルのトッカータ ト短調
mylist/17084901
ミク「という事でト短調のトッカータだよ」
「ト短調のは一応5曲で、そのうちの一曲はヨハンさんの息子のヴィルヘルム・ヒエロニムスさんの物だよ」
「今回はヨハンさんの4曲だけしかやってないよ」
【初音ミク】パッヘルベルのニ調フーガ
パッヘルベルフーガ集からニ長調、ニ短調のフーガになります
どうやらハ長調のフーガが一番多かった模様……
(追記)画像はニュルンベルクで画像検索して見つけた物を。大体は作曲者や曲と関係あるものなハズ
mylist/17084901
ミク「前半がニ短調、後半がニ長調になってるよ」
「前回のコメ対応なんだけど、ハ短調を最後に持ってきたのに深い意味は無いの」
「譜面通りに繋げていったら最後が短調だっただけだよ」
「最後の肖像画についてはマスターが珍しく手書きしようとしたらしいんだけど、誰こいつ(´・ω・`)状態になったから大人しく元の画像を使ったの」
「もしかしたらどこかで肖像画はリベンジするかもしれないって」
【初音ミク】パッヘルベルのハ調フーガ その2
後半のハ長調フーガ4曲+ハ短調フーガ1曲で
分割した残りの方が長いって(ry
mylist/17084901
ミク「ハ調以外のフーガは1,2曲しかないのにね」
「そういえば今日3月9日は『ミクの日』って呼ばれてるけど、304年前の今日はパッヘルベルさんの埋葬日だったりするんだよね」
「わたしの日とパッヘルベルさんの埋葬日が一緒っていうのも凄い偶然だよね」
「こうなったらわたしが他のオルガン曲も歌うしかないよね」
【初音ミク】テレプシコーレ舞曲集よりバレー
曲より画像の方が大変になってきた……
曲順はバレー~バッカナールのバレー~封土のバレー~ヌムール氏のバレーです
フランス語判らんので後ろ2つは違うかも……
mylist/17953089
ミク「後ろ二つの原語表記は『Ballet des feus』と『Ballet de Mr.de Nemours』だよ」
「他にも鶏のバレーや魔法使いのバレー、王女のバレーって曲もあるよ」
「譜面があるのは魔法使いだけだけどね」
「この~のバレーっていうのは一体何を指してるのかな?」
【初音ミク】パッヘルベルのリチェルカーレ ハ長調
ミク「リチェルカーレっていうのは最初に提示された主題が次々と模倣されていく模式だよ」
「当時はフーガ、カンツォーナとの明確な区別は無かったみたいだけどね」
「リチェルカーレが有名な作曲家はA.ガブリエリさんやフレスコバルディさん、大バッハさんがいるよ」
mylist/17084901
【初音ミク】パッヘルベルのリチェルカーレ 嬰へ短調
ミク「久しぶりにパッヘルベルさんのオルガン曲になるよ」
「パッヘルベルさんは生涯でリチェルカーレを全部で4つ作曲してたみたい」
「ニ長調のリチェルカーレはP番号に登録されてるだけだったから詳しくは判らないけどね」
mylist/17084901
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク 「最後はパッヘルベルさんに任せた方がいいかもね」
「色々と言いたい事もあるみたい」
パッヘ「『パッヘルベルとは、世界初にして世界一の一発屋』とは酷い言い草だな」
「これでも中部・南部ドイツの様々な模式を融合させたり、コラールを一行ごとに区切ってその旋律から主旋律に入るパッヘルベル・コラールを確立したりしたのに……」
「北ドイツのブクステフーデ達とも交友はあったし、大バッハの長兄ヨハン・クリストフの家庭教師もしていたんだが……」
ミク 「カノン一曲でも有名なだけ恵まれた方ですって」
パッヘ「生前はオルガニストとしても有名だったのだぞ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「前回『Pachelbel』だとカノン以外も……って言ったけど、そんなことは無かったね」
「それでも名前の後に『chaconne』や『Magnificat』って入れれば色々と出てくるよ」
「海外だと意外と演奏してる人や歌っている人も多いんだね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「ようつべにはパッヘルベルさんの曲が沢山あるみたい」
「『パッヘルベル』だとカノンばっかりだけど、『Pachelbel』だとカノン以外の曲も見つかるよ」
「まだアポロンの六弦琴のオルガン版、マニフィカト、サラバンドくらいしか聴いてないんだけどね」
「このマニフィカトフーガのオルガン版もあったから、興味があれば探してみるといいんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「残りの曲は1分半程度しかないよ」
「全95曲中5分を超えるのは第1旋法12番と第8旋法8番だけだからね」
「殆どは1分半から2分の曲で、ジーグ風のものが1分切るくらいかな」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これはマニフィカトフーガのなかで第1旋法12番の次に長い曲だよ」
「構成は第1旋法12番や第6旋法1番と同じだよ」
「第1主題演奏→終止→第2主題演奏→終止→第1第2主題結合って流れだね」
「これこそが第8旋法の終曲にあってる気もするんだけどなぁ……」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「ルネサンス、バロック期の歌曲なんかも面白そうだよね」
「けどやる上で一番の問題は数字付き低音の存在なんだよね……」
「通奏低音のリアライズをやるだけの力量なんてないし……」
「和音を重ねるだけならなんとかなるんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「マスターの持ってる第8旋法の音源だと一曲目の前に違う演奏が入ってたの」
「マニフィカトか何かの演奏だったのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「そういえばフーガの技法の修正も残ってたね」
「修正版はフーガの模式で分けていこうかなぁ……」
「そういえばルカさんがやった2台クラヴィーア用の鏡像フーガなんだけど、コープマンさんのフーガの技法のCDに収録されていたよ」
「そのかわりにリンちゃんとレン君がやった鏡像フーガは収録されてないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「残りの解説はどうしよっかな」
「譜面があって数のある曲集っていったらコラール前奏曲があるんだよね」
「でも、モンテヴェルディさんのミサもまだ残ってるし……」
「それなのに、マスターはバッハさんの『甘き死よ来たれ』打ってたし……」
「次は何やるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「この旋法は調性でいえばト長調になるよ」
「けど譜面上だと調号無しでファに♯ってパターンと最初から調号が付いているパターンの2つがあったの」
「なんで統一しなかったんだろうね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明だね」
「第8旋法は変格第4旋法のヒポミクソリディア旋法、フィリナスはミクソリディアと同じで音域はドリアと同じだよ」
「変格旋法だからドミナントはフィリナス3度上のド音になるよ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「最後の第8旋法の曲にはいるよ」
「それにしても全95曲は長かったなぁ……」
「完成させられたのは殆どが1分程度の短い曲だった事が大きいかもしれないね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これで第7旋法のフーガも終わりだよ」
「残るは第8旋法の13曲だけだね」
「気力さえ持てば1週間以内には上げられるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「不思議な響きといえばヴェネツィア楽派の人達の作品がそうだよね」
「あれはサンマルコ大聖堂の合唱席の配置からなったらしいんだけど……」
「あれは二重合唱形式って言うのかな?」
「これはガブリエリさんの作品に多くみられるよね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「やっぱりレスピーギさんは古典音楽にも関心があったから、教会旋法を用いた作品も作ったんだろうね」
「他にもモンテヴェルディさんやヴィヴァルディさんの作品を校訂して出版したらしいよ」
「あの時代の曲は複雑じゃないんだけど、不思議な響きがするのがいいよね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「このミクソリディア旋法はレスピーギさんの作品にも使われているよ」
「ピアノと管弦楽の為のミクソリディア旋法の協奏曲だったかな?」
「本来の第7旋法はあんな感じの明るい響きみたいだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「パッヘルベルさんの第7旋法は調性で言うとハ短調の物になるみたい」
「旋法自体はソ音から始まるハ長調音階なんだけど……」
「この旋法で暗い感じにしたことに何か意味があるのかな?」
「旋法の印象に荘厳ってのがあったけど、それとは何か違うし……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「前回の補足みたいなものをするよ」
「この旋法はフィリナスの前後の音が全音の関係になっているの」
「ファ音とソ音、ソ音からシ音までがそうだね」
「だから印象としては開放的で明るい物になるはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明に入るね」
「第7旋法は正格第4旋法とも言われるミクソリディア旋法の事だよ」
「フィリナスがソ音、ドミナントは5度上のレ音だよ」
「本当は超長音階とも言われる明るい旋法のはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第7旋法の曲にはいるよ」
「これは第4旋法と同じく8曲だけだよ」
「少ないから説明文が少しは楽になるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「これで第6旋法全10曲が終わるよ」
「今回はこのまま第7旋法に移るよ」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとで第6旋法も終わりだね」
「第6旋法の10曲は調性で言うとヘ長調の曲になるみたい」
「正格第3旋法の第5旋法は6,7番だけが変ロ長調で、他はヘ長調になるみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「他にヒポリディア旋法に関連する事はないかな」
「というか、教会8旋法のうち今でも馴染みがあるのは少ないからね」
「あるとしたら短音階に似ているドリア旋法、終止で見かけるフリギア旋法、長音階のルーツのリディア旋法くらいなんじゃないかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「前回ハ長調のルーツとなったって言ったけど、ハ長調になった旋法は別のものなの」
「1525年に加えられたイオニア旋法が今のハ長調音階と同じ配列になってるよ」
「このイオニア旋法はリディア旋法からの派生とか言われているけど、それはよく判らないの」
「ともかく、こういう旋法から発達したのが今の長音階って事なんだよね?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「これは前回の補足みたいなものになるのかな?」
「ヒポリディア旋法はド音から始まるヘ長調音階なの」
「そして本来正・変格第3旋法はシ音にフラットが付かない旋法だよ」
「そう考えるとヒポリディア旋法は今のハ長調のルーツになるんじゃないかな」
mylist/17344980