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白いオランウータン、野生復帰して1年 順調に成長（3日）
インドネシアで確認されている唯一の白いオランウータン「アルバ」（ラテン語で 「白」 の意味）。保護された後、野生に戻されて１年以上が経過。人間の手助けなく、生活している。ナレーションなし。
珍しい野生の白いニホンザル 一時的に保護される 岐阜県下呂市
22日午前7時ごろ、下呂市の住宅で動物の鳴き声が聞こえたため、住人が庭を確認すると、体長40センチほどの体毛が白い野生のニホンザルが迷い込んでいました。住人の男性は、自宅にあった犬用の檻（おり）の中で小さなサルを一時的に保護しています。
サルを見つけた男性：「（親と）はぐれてどうしようかと迷っていたと思いますよ。親も迎えにこないし、これは保護した方がいいかなと」
日本モンキーセンターによりますと、先天的に色素が欠乏した“アルビノ個体”の可能性があり、非常に珍しいということです。男性は「サルの今後については岐阜県と相談して決めたい」としています。
庭に「白いスズメ」元気にエサを…
北海道の民家に「白いスズメ」が現れた。 親スズメとともに庭の木を訪れた白いスズメ。元気にエサをついばむ様子が見られた。専門家は、色素が欠乏する先天性疾患「アルビノ」の可能性もあると見ている。
アルビノ（先天性白皮症）の生き物まとめ
2015/07/27 に公開アルビノ（albino）は、動物学においては、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体である。 -wiki
白いヒグマ、北海道で撮影
今回撮影された全身の毛が白い「ヒグマ」です。体長１．５メートルほどの子グマとみられます。 「びっくりしました。クマだと分かったけど、まさか白いクマが本当にいるとは思わなかった」（撮影した 黒沢徹也さん） この白いヒグマは２６日、西興部村の牧草地で撮影されました。現場周辺では去年、「白いヒグマ」の目撃が相次いでいて、黒沢さんが様子を見に行ったところ遭遇したということです。 「信じられなかったが、映像を見て、真実味が伝わってきた」（北海道大学大学院【集団遺伝学】 増田隆一教授） 北大の増田教授によると、突然変異で色素がない「アルビノ」とみられ、映像に収められるのは非常に珍しいということです。（30日17:20）
“白いスズメ”を保護
先月上旬、沖縄県南風原町の会社の事務所に体長１０センチほどの白い鳥が迷いこんでいるのが見つかり、近所に住む前原信隆さん（７３）が保護しました。沖縄県自然保護課は、鳴き声やくちばしの形などからスズメだとみていて、「突然変異で体の色素が抜けたのではないか」と話しています。鳥は保護されたときは右足をけがして弱っていたということですが、手当てを受けて少しずつ回復し、今では、かごの中を元気に動き、餌もよく食べているということです。前原さんは近く沖縄県と相談して、けがが回復すれば自然に帰すことにしています。前原さんは、「昔から白い動物は幸運をもたらすというので、みんなを幸せにしてくれる気がします」と話していました。
