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「お客様の反応を観る余裕が…」佐々木蔵之介が本音を吐露！『マクベス』記者会見
シェイクスピア4大悲劇のひとつを、佐々木蔵之介がほぼ一人芝居で20役演じきるという注目作『マクベス』。2015年7月13日（月）に東京・パルコ劇場にて初日直前囲み会見が行われ、佐々木と演出を務めるアンドリュー・ゴールドバーグが登壇！二人は初日前の心境をマスコミに語りました。この模様をお楽しみください。
佐々木蔵之介「役作りは孤独だった」舞台「MACBETH（マクベス）」会見1 #Kuranosuke Sasaki #MACBETH
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載！「MAiDiGiTV」登録はこちら↓http://maidigitv.jp/TSUTAYAチャンネルはこちら！http://ch.nicovideo.jp/tsutaya-view 俳優の佐々木蔵之介さんが7月13日、パルコ劇場（東京都渋谷区）で行われた主演舞台「MACBETH（マクベス）」の会見に登場。主演舞台は、ウィリアム・シェークスピアの同名作品が原作で、1人で20役を演じ“1人舞台”に近いことから「（役作りは）孤独だった」と苦笑し、約100分に及ぶせりふ量を覚えたことも明かし、「長ぜりふも長すぎる。（せりふを入れても）誰も見てくれないし」といい、「けいこに（演出家の）アンドリュー・ゴールドバーグさんが来てくれ、スタッフも合流して、孤独じゃないんだって感じられるようになりました」と笑顔を見せた。 舞台「マクベス」は、シェークスピアの四大悲劇といわれる同名作品を原作に、演出家のゴールドバーグさんとジョン・ティファニーさんが現代版にアレンジし、日本公演はゴールドバーグさんが演出を担当し、オリジナル版として製作。佐々木さんは20役を演じる。精神病棟を舞台に、病室に隔離された患者の中に存在する“マクベス”の登場人物たちが物語を明らかにしていくという内容。 舞台は同所で8月2日まで公演される。####Kuranosuke Sasaki: “This role is very solitary”. Press conference on stage “MACBETH”Actor Kuranosuke Sasaki appeared at a press conference on the stage “MACBETH” in which he plays the main character, held at PARCO Theater (Shibuya, Tokyo) on July 13th. The stage is adapted from the same-name original work by William Shakespeare. In the stage, a person acts 20 roles and it is almost a "one-person stage", so Kuranosuke Sasaki said with a bitter smile: "The role is very solitary" and revealed that he had to remember about 100-minute long dialogue and "the dialogue is also lengthy (even giving someone the dialogue, they also refuse to help me read it)” and added with a smile: “Then, director Andrew Goldberg arrived and staffs also joined the rehearsal and I no longer felt solitary any more” .
佐々木蔵之介、1人で20役！せりふ量は100分…「長すぎる」 舞台「MACBETH（マクベス）」会見2
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載！「MAiDiGiTV」登録はこちら↓http://maidigitv.jp/TSUTAYAチャンネルはこちら！http://ch.nicovideo.jp/tsutaya-view 俳優の佐々木蔵之介さんが7月13日、パルコ劇場（東京都渋谷区）で行われた主演舞台「MACBETH（マクベス）」の会見に登場。主演舞台は、ウィリアム・シェークスピアの同名作品が原作で、1人で20役を演じ“1人舞台”に近いことから「（役作りは）孤独だった」と苦笑し、約100分に及ぶせりふ量を覚えたことも明かし、「長ぜりふも長すぎる。（せりふを入れても）誰も見てくれないし」といい、「けいこに（演出家の）アンドリュー・ゴールドバーグさんが来てくれ、スタッフも合流して、孤独じゃないんだって感じられるようになりました」と笑顔を見せた。 舞台「マクベス」は、シェークスピアの四大悲劇といわれる同名作品を原作に、演出家のゴールドバーグさんとジョン・ティファニーさんが現代版にアレンジし、日本公演はゴールドバーグさんが演出を担当し、オリジナル版として製作。佐々木さんは20役を演じる。精神病棟を舞台に、病室に隔離された患者の中に存在する“マクベス”の登場人物たちが物語を明らかにしていくという内容。 「孤独は、佐々木さんにとって四大悲劇ですか」と質問された佐々木さんは「悲劇というより喜劇ですね」とおどけた。また、「マクベス」の舞台となったスコットランドを訪問した姿を収めたフォトブック「動く森－スコットランド『マクベス』紀行－」（扶桑社）について「写真集の方はどうでしたか」と聞かれると「写真集って言うのやめてください」と照れ笑いし、「47歳のおっさんの“写真集”って、かたくなにフォトブックって言ってってお願いしています」と話した。 舞台は同所で8月2日まで公演される。
佐々木蔵之介と魅惑のティータイム!? 舞台『マクベス』制作発表
シェイクスピアの4大悲劇の一つ『マクベス』を、ほぼ一人で演じきるという、いまだかつてない革新的で、全く新しいスコットランド・ナショナル・シアター版『One-Man MACBETH』の日本版、「PARCO presents『MACBETH マクベス』」が2015年7月12日(日)から上演されます。本作の主演俳優・佐々木蔵之介と日本版演出を手掛けるアンドリュー・ゴールドバーグが出席した制作発表会見のあと、マスコミともども紅茶を楽しみながらのトークタイムとなりました。この模様をお届けします！
佐々木蔵之介が一人20役!?衝撃の舞台『マクベス』＜後編＞
シェイクスピアの4大悲劇の一つ『マクベス』を、ほぼ一人で演じきるという、いまだかつてない革新的で、全く新しいスコットランド・ナショナル・シアター版『One-Man MACBETH』に、俳優・佐々木蔵之介が挑むことになりました。日本初演となる「PARCO presents『MACBETH マクベス』」が2015年7月12日(日)から上演されることをうけて、佐々木と日本版演出を手掛けるアンドリュー・ゴールドバーグが、2月12日(木)東京都内で制作発表会見を行いました。記者会見後編です。さらにおまけ映像もあるのでご期待!?ください。
佐々木蔵之介が一人20役!?衝撃の舞台『マクベス』＜前編＞
シェイクスピアの4大悲劇の一つ『マクベス』を、ほぼ一人で演じきるという、いまだかつてない革新的で、全く新しいスコットランド・ナショナル・シアター版『One-Man MACBETH』に、俳優・佐々木蔵之介が挑むことになりました。日本初演となる「PARCO presents『MACBETH マクベス』」が2015年7月12日(日)から上演されることをうけて、佐々木と日本版演出を手掛けるアンドリュー・ゴールドバーグが、2月12日(木)東京都内で制作発表会見を行いました。この模様をお届けします！