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2/2【Front Japan 桜・映画】マスコミはマスゴミなのか~映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』[桜H31/3/18]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:宮崎正弘・鈴木くにこ・前田有一
■ マスコミはマスゴミなのか
今週の映画:『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』
※ 映像権利の関係上、前半(「チャイナプレミアム」とは何か / EUは崩壊するか?)と動画を分けてお送りします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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<ニュース・コメンタリー>「外交は情報公開の対象外」のままでいいのか
前日の日産のカルロス・ゴーン会長逮捕の衝撃が冷めやらぬ10月20日、東京霞ヶ関にある東京地裁の803号法廷では、日本の民主主義のあり方が問われるとても重要な判決が下されていた。
「原告の申し立ては却下します」
裁判長のこの一言で、日本はその民主主義を大きく強化するまたとないチャンスを逸してしまった。
NPO法人情報クリアリングハウスが提起していたその裁判は、日本政府が行ったイラク戦争に関する検証報告書の公開を求める情報公開請求訴訟だった。
アメリカが率いる多国籍軍がイラクに武力攻撃を行った、いわゆるイラク戦争は、武力行使の前提とされたイラクのフセイン政権による9・11同時テロへの関与や、国連決議に反する大量破壊兵器の開発などが、後にいずれも事実無根だったことがわかり、戦争の正当性に国際法上の大きな疑問符が付けられていた。しかも、外国軍の侵攻によってフセイン政権が崩壊した後の地政学的な空白に入り込んだIS(イスラム国)が一時は国際社会全体への重大な脅威となるなど、その後の国際情勢への悪影響も大きかった。
武力行使の正当性が崩れたことを受けて、アメリカに追随して軍事行動に参加したイギリスや、派兵は行わなかったが武力行使を支持したオランドなどが、なぜ自国が誤った戦争を支持してしまったのかを徹底的に検証し、その内容を一般に公表していたが、当時の小泉政権がいち早く武力行使支持を表明していた日本では、2011年までその判断の妥当性や根拠について、何ら検証が行われていなかった。
民主党政権の前原誠司外相が国会答弁で、「検証は必要と考えている」と発言したのを受けて、ようやく日本でも外務省が2012年12月に検証報告を作成したが、その内容は外務省内で「極秘」扱いとされ、非公開だった。・・・
この裁判の原告で、他にも政府を相手取り数多くの情報公開請求や訴訟を起こしている情報公開の第一人者、情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長に、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
ナクシュバンディ教団軍軍歌、「波打つ銃剣」
ナクシュバンディ教団軍とはイラクの反米・反イランの旧バアス党政権に肯定的なイスラム武装組織です。
原曲は第二次世界大戦中のイラク人中心の武装親衛隊の部隊「自由アラブ軍団」で使われていました。
911同時多発テロとその目的 本当にテロはあったのか?真相に迫ります。
アメリカ同時多発テロ事件は、
2001年9月11日にイスラム過激派テロ組織アルカイダによって行われた、
アメリカ合衆国に対する4つの協調的なテロ攻撃。とされています。
嘘です。
そのあと、アメリカはイラクへの戦争へと突き進んでいきます。
本当に世界貿易センターは、飛行機による激突で崩壊したのでしょうか?
アルカイダと言う組織は本当に存在したのでしょうか?
世界の常識は、常に都合の良いように書き換えられており、
私たちには決して真実は伝えられていないのが現状です。
今後も、嘘偽りの情報が溢れかえって来ることでしょう・・
マスゴミや世論・世論の同調圧力に屈しない様に、いまこそ真実を知り世界の出鱈目を見抜く力を養って行きましょー
元国連兵器査察官スコット・リッターのイラク戦争に関する生々しい世論操作の実体験
「CIAはCNNと協力しているので、これはかなり素晴らしいことです。皆さん、考えてみて
ください。CIAはCNNと協力して、アメリカ国民の意見を形作ることを目的としたドキュメ
ンタリーを制作している」
「太平洋戦争」アメリカに嵌められた日本 -2017/02-マックス・フォン・シュラー (著) 【アラ還・読書中毒】越境3.0でおなじみの著者、奥さんは日本人で40年暮らしている。米国一般人の感覚を解説
アメリカ例外主義
悪いリーダーを倒せば、国民は喜ぶと思っている。
アメリカ人は自分の文化を平気で押しつけるし商品を買うべきだと思っている。
TPPはアメリカのものを強制的にかわせる仕組み。
40年間日本で暮らした私は米国と話が合わなくなってきた。
知らなくても大きな声で主張する中国人と似ている。
自分が良ければいい、も双璧(米中)
インディアンの虐殺
米西戦争と米比戦争
フィリビンが絡む。
白人女性を取られることを白人男性は恐れている。
中国が頼りだしたのでいい国だと言った。
アメリカ人は助けを求める弱い国が好き。
無知で傲慢で残虐な国
父親たちの星条旗:スターを作らねばならないほと米国も苦しかった。
戦争する力がない事を自覚し
撤退した英国を尊敬する。
インドの独立はガンジーではなく
チャンどらホース
アメリカ人:日本を恐れている?
慰安所:欧米は認めていない。
結婚意外にセックスは許されない
(宗教)
売春制度は無い、という軍の建前。
アメリカは売春を認めない。
なのでレイブが増えてしまう。
精神で性欲を抑えられるものでは無い。
ヒラリー
売春制度を女性の人権としてしまう。
アメリカのフェミニズムは日本に合わない
日本とアメリカは男女の力関係が全く違う。
日本人である私の妻はじっと黙っている
(お金を言わない)
財布のひもを握っている。
第5草
キリスト教原理主義
私がアメリカを離れた後状況は変わった。
努力で金持ちにはなれない。
教育を尊重しない。
お金になる勉強は頑張る。
教育レベル、
陸軍は下げられて弱くなった。
シェールオイルは寿命を迎える。
水問題。
米国は日本が無いとやっていけない。
阻害するのは民主党左派
自衛隊が米事と連携しないと動けないのと同じく、米軍も世界の半分に派遣できない。
50代より上は米国は超大国だったし
TPPは大反対ただ・・
(性の問題以外は聞いた事がある内容・・
陰謀論が無かったが
米国民一般の感覚は分かる内容)
南アフリカはICC加盟国なんだから、プーチンがBRICS会議で8月に訪問したら逮捕しろよ?
南アフリカ
「はぁ?するわけねえ。国家元首をおいそれと逮捕できるか。お前らイラクと
アフガニスタンの戦争犯罪者逮捕したか?大量破壊兵器どこにあった?
そもそもこっちはロシア・ウクライナ戦争がなんなのか知ってんだよ」
※ICC=国際刑事裁判所
世界123か国が締約している一方、批准していない国も多くある。
アメリカ合衆国、中華人民共和国、ロシア連邦の三か国は未加盟
ジョンケリーが強烈なツッコミを食らう
ジョン・ケリー
「欧米はプーチンにウクライナの責任を問うべきだ」
フランス人記者
「イラクでのブッシュのように?」
ジョン・ケリー
「いいえ」
記者
「でも、あれは嘘でした」
ジョン・ケリー
「いや…直接非難されたことはないですね…」
9.11事件とイラク戦争の謀略(その4・終)
平成17年12月4日 木村愛二 連続講演会 第2回 9.11事件とイラク戦争の謀略
の動画(その4)となります。
連続講演会第2回 9.11事件とイラク戦争の謀略は今回(その4)が最終回です。
機動戦士ガンダム 水星の魔女を大胆に考察してみた!水星の魔女はイラク戦争をモチーフに作られている!
水星の魔女という凄い作品に出会えて嬉しく思っています。
もしもMOWちゃんの考察参考になったとかつぶやいて貰えると凄く喜びます。
謎の宇宙飛行士は通信遮断などのヴァナディース機関の邪魔をしていると説明を忘れました。
これまでの考察どうも観て貰えるとより理解が深まると思います。
特にMV君よ気高くあれは是非視聴お願いします。
これまでの水星の魔女考察動画↓
https://youtube.com/playlist?list=PL7127MSNrg5bLdn1MzlfzOdc-mzzxuGK1
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9.11事件とイラク戦争の謀略(その2)
平成17年12月4日 木村愛二 連続講演会 第2回 9.11事件とイラク戦争の謀略
の動画(その2)となります。
続きはおいおいアップロードします。
権力の構図と情報操作のセオリー(その4・終)
平成17年11月5日 木村愛二 連続講演会 第1回 権力の構図と情報操作のセオリー
の動画(その4・最終)となります。
今回が第1回講演の最後になります。
特定の戦争や事件に焦点を置き過ぎることなく、情報操作の具体例を幅広く解説していきます。
手持ちのデータではその4とその5が分かれていましたが、5が短かったため私の方で結合して1ファイルにしました。
動画編集の知識を全然持っていなかったため、最初AviUtlでの編集を試みて四苦八苦して結局断念して結局別のソフトに頼るなど、手間取って時間がかかってしまいました。
結合部分が一瞬暗転しているのはご容赦下さい。
日本滅亡のカウントダウン。
ヨンタンこと浅井園和堂 淺井成哲がこの動画を撮影、配信しております。自己紹介させてください、有機物、自然物、食品等の有機物のみの加工業で、30年以上生計をたてています。有機物ナノミネラル関連特許を5件取得しており、米国特許も取得しています。それらの技術を、農業生産においては、より美味しく、しっかり、ロス少なくなるよう。調味液や、カイロ等では、人々がより強く健康的に生活出来る商品になればと励んでいる個人事業主です
辻雑談『ロシア軍の斬首作戦など』
講義と言うのも、辻説法と言うのもおこがましいので辻雑談。
Facebookのライブ配信の転載ですので、お聞き苦しい点が多々あるかと思いますが、ご容赦ください。
お聞きいただける奇特な視聴者様に感謝いたします!
ブッシュjrのロシア批判
2022年5月18日
https://www.ndtv.com/world-news/wholly-unjustified-former-us-president-george-w-bush-mistakenly-denounces-iraq-invasion-2989270
陸上自衛隊イラク日報問題で減給処分 組織的隠ぺいは否定
防衛省は自衛隊をイラクに派遣した際の日報問題について調査結果を公表し、当時の担当者を減給処分にしました。ただ、組織的な隠蔽は否定しています。防衛省から報告です。
(政治部・中丸徹記者報告)
小野寺防衛大臣は担当者の認識不足で大臣の指示に答えられなかったとして、組織的隠蔽にはあたらないという見方を示しました。
小野寺防衛大臣:「防衛省、自衛隊が組織として防衛大臣の指示に適切に応えられず、シビリアンコントロールにも関わりかねない重大な問題をはらんでいたことがあったと認識」
防衛省の調査によりますと、2017年3月に陸上自衛隊研究本部でイラク派遣の日報が見つかり、発見した教訓課長は上司に報告しました。しかし、当時は南スーダン派遣の日報を探す作業中だったうえ、稲田大臣がイラク日報を探すよう指示をしたことも2人は認識していなかったことで、報告はそこで止まっていたということです。組織的に隠蔽を図った形跡は見当たらなかったとしています。防衛省は「イラクの日報はない」と返答していた担当者を減給処分にするなど、17人の処分を決めました。今後は、大臣の指示は文書にして組織の末端まで徹底することなどで再発防止を図りたいとしています。
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ポイント解説 陸上自衛隊の「日報問題」 sm33004735
自衛隊イラク派遣の日報34日分を新たに発見
自衛隊の日報問題で、小野寺防衛大臣は、陸上自衛隊のイラク派遣の日報が、新たに34日分、見つかったことを明らかにしました。
自衛隊のイラク派遣の日報問題を受けて、防衛省・自衛隊は、小野寺防衛大臣の指示に基づき、すべての機関と部隊で、海外に派遣された自衛隊の日報を含む定時報告を探索し、集約する作業を行いました。
小野寺大臣は23日夜、その集約結果を発表し、イラクのほか、南スーダンや、カンボジア、東ティモールに派遣された部隊のものなど、21の活動に関する文書、延べ4万3000件が確認されたことを明らかにしました。
このうち、陸上自衛隊のイラク派遣の日報については、これまでに確認された435日分以外に、陸上自衛隊の教育訓練研究本部で、新たに34日分が見つかったということです。
教育訓練研究本部は、イラク派遣の日報が去年3月に見つかった研究本部の後継組織です。
防衛省によりますと、今回の探索で新たに見つかった日報の一部は、去年3月に見つかった日報と同じ外付けのハードディスクに保管されていたということですが、当時は、見つけることができなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011414661000.html
イラク日報に「戦闘拡大」 整合性は? 野党が追及
自衛隊によるイラク派遣の日報約1万5000ページが4月16日に公開されたことを受けて、国会では「戦闘が拡大」などと書かれていたことを野党が追及しました。
(政治部・中丸徹記者報告)
自衛隊の活動を「非戦闘地域」に限ったイラク復興支援特措法との整合性が改めて問われました。
民進党・牧山参院議員:「イラク復興支援特措法に基づいた非戦闘地域に限定した活動だったという認識にお変わりはないか」
小野寺防衛大臣:「国内治安問題にとどまるテロ行為、散発的な発砲や襲撃などのように組織性や計画性、継続性が明らかでなく、偶発的なものと認められ、それらが全体として国、または国に準ずる組織の意思に基づいて遂行されていると認められないものはイラク特措法にいう戦闘行為にはあたらない」
一方で小野寺大臣は去年、国会で当時の稲田大臣が「ない」と答弁した日報が1年以上、経って示されたことは「シビリアンコントロールに関わりかねない重大な問題」だとして原因を調査すると約束しました。防衛省は今後も見つかった日報を順次、公開することにしていて、非戦闘地域を巡る同様のやり取りが国会で繰り返されることになりそうです。
1万5000ページの日報公開 焦点は特措法との整合性
防衛省が国会で「不存在」としていた自衛隊イラク派遣時の日報が見つかった問題で、同省は4月16日、陸上自衛隊が保管していた計435日分(計1万4929ページ)を一部黒塗りにした上で公開した。日報に「戦闘」という言葉が複数あり、陸自部隊が活動していた南部サマワ周辺でも英国軍と武装勢力の武力衝突が「戦闘」と表現されていた。政府はこれまで自衛隊の活動地域を「非戦闘地域」と説明してきた。
公表されたのは、人道復興支援活動を担当したイラク復興支援群の日報が2004年3月~06年7月の370日分▽現地での連絡調整や情報収集を担当したイラク復興業務支援隊の日報が04年1~2月の26日分▽撤収業務を担当したイラク後送業務隊の日報が06年7~9月の39日分。 06年1月22日の日報には、サマワ市内で前日、反米指導者のサドル師派の事務所付近で同市周辺の治安維持を担当していた英軍車両に同派民兵が「射撃し始めたことに端を発して、戦闘が拡大」と記録。さらに、同じ日に共同巡回中の英豪軍などが「小火器及びRPG(ロケット砲)を持った武装勢力と交戦、死亡3」などと記載されるなど、同市内でも激しい武力衝突があったことが改めて裏付けられている。 陸自の宿営地周辺や車両を狙った攻撃に触れた日報もある。自衛隊の車列近くで爆発があった2005年6月23日には、車両の写真を付けて「ミラーは割れ落ちた」といった被害の状況や「活動開始の時間帯を狙われている可能性」などという記述があった。 イラク派遣を巡っては、海外での武力行使や他国軍との武力行使の一体化を避けるため、イラク復興支援特別措置法に基づき、現に戦闘行為が行われておらず、活動期間中も行われないと認められる「非戦闘地域」に限られるとしていた。
https://mainichi.jp/articles/20180417/k00/00m/010/021000c
「存在しない」から次々・・・イラク日報更に25日分発見
防衛省が「存在しない」と言っていたイラク派遣部隊の日報が次々に見つかる問題で、小野寺防衛大臣は、さらに25日分の日報が見つかったと公表しました。
小野寺防衛大臣:「重複部分を除けば今回25日分が新規の確認部分となり、合計435日分が確認されたことになります」
防衛省の情報本部や陸上幕僚監部で新たにイラク派遣部隊の日報25日分が見つかったということです。小野寺大臣は、日報に関する調査チームに外部から弁護士を加えると発表しました。これまで省内だけで行ってきた調査の公平性と中立性を高めるためだとしています。
自衛隊日報「ない」はずが、また 野党攻勢 集中審議求める
過去に「ない」としていた自衛隊の日報が4月11日も見つかりました。
小野寺防衛大臣は、陸上自衛隊のイラク派遣の日報と南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報が新たに見つかったと発表しました。この問題は国会でも追及されました。
立憲民主党・枝野代表:「日報は今後の参考資料として一番大事なものとして、一元管理していたんじゃなかったのか。なかったとしたら決定的な落ち度だと思うが」
小野寺防衛大臣:「私も全く同感であります。教訓として残すために今は統幕のなかで一括管理をして、国会あるいは国民の皆さんからのご要請があれば、それにしっかり応えられるような体制をしっかり作っていく」
立憲民主党・枝野代表:「むしろ意図的に一カ所にまとまって分かっていたやつを隠したのではという疑いが濃厚」
野党側は攻勢を強めていて、この問題でのさらなる集中審議を求めています。
「ないはず」が次々見つかる自衛隊日報 安倍政権のひずみ?野党が攻勢
国会では防衛省の日報問題を巡る議論が続いています。次々、明らかになる文書の存在を受けて野党は攻勢を強め、小野寺防衛大臣は低姿勢で釈明を繰り返しています。
(政治部・中丸徹記者報告)
野党はこれを防衛省内部の問題ではなく、安倍政権が長く続いたことによるひずみだと追及しました。
民進党・牧山参院議員:「防衛省や自衛隊の少なくとも一部によって政権の方針にすり合わせるために忖度がなされた可能性が私はあると思いますが、大臣もそう思われるか」
小野寺防衛大臣:「ちょっと質問の意図が分かりませんが、私どもが今やるべきことというのは稲田大臣はじめ、上の方に上げていなかったこと、その経緯について調べるということだと思う」
防衛省で徹底的に調査すると答える政府に対し、野党は「担当の官僚を防衛省の佐川さんにしてはいけない」などとして、改めて稲田元大臣の参考人招致を求めました。
一方、10日朝、小野寺大臣は新たに2件の文書が見つかったことを明らかにしましたが、過去の国会答弁に照らして問題のあるものではないと説明しています。表題に「イラク」とあったりこれまでに情報公開請求があった可能性も否定できないため、念のため公表したということです。小野寺大臣は20日までに関連しそうなすべての文書を提出するよう指示を出し、この問題にけりをつけたい考えです。
イラク チグリスに浮かぶ平和 予告編
2014年の映画 公式 http://www.peace-tigris.com/
米紙「イラク戦争時に化学兵器あった」国防総省認めた
これは15日付のニューヨークタイムズ紙が伝えたもので、イラク戦争後にバグダッド周辺でフセイン政権時代のサリンなど化学兵器の弾頭5000発以上が見つかったと報じた。 これを受けて国防総省は、フセイン政権時代の化学兵器が2003年から見つかっていたことを認めた上で、2011年までに約20人のアメリカ兵がイラクで化学兵器にさらされたと明らかにした。 アメリカ政府はこれまで、化学兵器を含む大量破壊兵器は「見つからなかった」としてきたが、国防総省は公表しなかった理由について、「敵対する勢力の手に化学兵器が渡ることを避けるため」などと釈明している。(10/16 13:00)
イラク人質事件、辛坊治郎氏は「自己責任だ」と発言したとネットで騒ぎ
ヨット救出に飛行機が3往復、巡視船が出動するなど多額の費用(税金)がかかっているとの報道も出たが、ネット上では、2004年の「イラク人質事件」の際、3人の日本人が誘拐された件で辛坊氏が「自己責任だ」と発言したとする声が多数出ている。 当時、誘拐された3人の日本人は「自分たちの都合で国が渡航に制限をかけている国に入ったのだから救出に税金を使うべきではない」といういわゆる「自己責任論」による大バッシングを受けた。 ネット上では、辛坊氏が積極的にこの「自己責任論」を当時コメントしていたとする意見が多数書き込まれている。「辛坊がイラクで,民間援助にあたり拉致された高遠さんを追求した言葉を忘れるな! 自己責任! 自費で支払えと言ったことを」といった意見に代表されるだろう。
イラク戦争、SARS、博多駅浸水、はなわヒット…20年前の2003年はどんな年?
今年成人式を迎えた多くの人は2003年生まれ。2003年はどんな年だったのか、映像とともに振り返ってみましょう。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/929682
<ニュース・コメンタリー>イラク戦争の検証報告書の開示を求めて提訴/三木由希子氏(NPO「情報公開クリアリングハウス」理事長)
昨年12月の特定秘密保護法の施行に続いて、現在国会では武力行使の適用基準を大幅に緩和する安全保障関連法案の審議が行われるなど、安全保障関連の法の改編が急ピッチで進んでいるが、その一方で明らかに後手に回っているのが、安全保障に関連した政府情報の情報公開制度の整備だ。
外交や安全保障関連の情報の開示には一定の制約があることはやむを得ないが、それを大義名分にすることで、安全保障分野の行政情報が聖域化しているきらいがある。
特に特定秘密保護法の施行で広範囲の秘密指定が可能になり、自国が攻撃を受けていない場合も武力行使が可能になる可能性が現実味を増してきた今、安全保障関連の行政情報をいかに開示させ、市民社会が適正な法の運用を監視していくかは、喫緊の課題となっている。
そうした中、行政情報の情報公開に取り組むNPO「情報公開クリアリングハウス」が7月16日、外務省が行ったイラク戦争検証報告書などの不開示決定の取り消し等を求める訴訟を、東京地裁に提起した。
民主党政権下の2011 年 8 月、松本剛明外相の指示によって外務省内でイラク戦争に関する対応の検証が行われ、その結果が2012 年 12 月に「対イラク武力行使に関する我が国の対応(検証結果)」と題する報告書の取りまとめられた。しかし、報告書そのものは公開されず、同年 12 月 12 日付で、わずか4ページの「報告の主なポイント」と題した文書だけが公表された。・・・・
ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、三木理事長に提訴の目的や意義などを聞いた。