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【J.S.バッハ】フーガの技法 - コントラプンクトゥスXIV - Organ Ver.【Contrapunctus 14/The Art of Fugue/Kunst der Fuge/Bach】
バッハのフーガの技法コントラプンクトゥスXIVです。
フーガの技法最終曲としてふさわしいような曲に感じられ、
非常に名曲だとも思うのですが、
曲が完成していないのがやはりなんとも残念であります。
まあ未完成というところにこの曲をより魅力的にさせているという面があることは否めませんが。
それにしても「ザ・最終曲」という雰囲気が非常に良く醸し出されている曲です。
8:37~の部分はシ♭-ラ-ド-シとB-A-C-Hによるフーガになっています。
バッハ：パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582（アンソニー・ニューマン）
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=ty2xhqXpe5Y）。
アメリカのオルガン奏者アンソニー・ニューマンの演奏によるバッハの「パッサカリアとフーガ」ハ短調 BWV582です。彼の演奏は快速のテンポと独特の装飾をちりばめることで知られていますが、この演奏では冒頭部の装飾がバッハの次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハによる写譜に基づいており、通常の演奏ではあまり聴かれない装飾音が確認できます。
アンソニー・ニューマン（オルガン）
バッハ フーガの技法 BWV1080より 終結フーガ ヴァルヒャ
バッハ フーガの技法 BWV1080より 終結フーガ ヴァルヒャ自身による補完版です。1970年の録音。何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。ペッテション、フェルドマン、ソラブジ、その他の投稿動画mylist/17048204とmylist/19418217です。
バッハ：前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=WXJrySutxLY）。
バッハの前奏曲とフーガ イ短調 BWV543は、「前奏曲」部分と「フーガ」部分（クラヴィーアのためのフーガBWV944の主題を転用したといわれています）が別々の時期に作曲され、1730年ごろに両者を統合して完成したと考えられています。
このようにバッハが過去に作曲された2つの作品を統合したオルガン曲は他にもあり、例えば幻想曲とフーガ ト短調 BWV542（通称「大フーガ」）もそういった作品の1つです。しかしBWV543の場合、「大フーガ」と比べても前奏曲とフーガの関係は緊密にまとめられており、彼の数多くのオルガン作品の中でもかなり充実した内容であることは間違いありません。それは、後にフランツ・リストがこの作品をピアノ独奏用に編曲していることからもうかがい知れます。
カール・リヒター（オルガン）
バッハ：前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532（カイ・ヨハンセン）
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=wglBX7IFt6U）。
1710年頃、20代の青年時代のバッハが作曲した意欲的なオルガン作品である、前奏曲とフーガ ニ長調
BWV532の演奏です。
カイ・ヨハンセン（オルガン）
Barbara Dennerlein Trio - Spain
August 24, 1989
Suedwestfunk-Studio
Baden-Baden, Germany
line-up：
Barbara Dennerlein (org)
Christoph Widmoser (g)
Andreas Witte (dr)
ドイツのオルガン奏者バーバラ・ディナーリンによるチック・コリア「スペイン」のカバー
![[1695] ON A CLEAR DAY _ CORCOVADO - SHIRLEY SCOTT](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/21439118/21439118)
【パイプオルガン】J.S.バッハ : 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543 (J.S.Bach : Praeludium und Fuge a-moll)【古楽･バロック】
2020年2月29日(土)14:00 LICはびきの
冨田一樹 オルガンレクチャーコンサートにて
J.S.バッハのオルガン作品を演奏予定です。
バッハが愛したG.ジルバーマンの楽器をモデルに製作されたパイプオルガン。
生演奏で是非。
J.S.バッハ : 前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
オルガン演奏 : 冨田一樹 (バッハ国際コンクールオルガン部門優勝)
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
LICはびきの
オールバッハプログラムでお届けする
冨田一樹･オルガン･レクチャーコンサート
『銀色の輝き～バッハが愛したパイプたち』
J.S.バッハ
♪フーガ ト短調 BWV578 「小フーガ」
♪目覚よと呼ぶ声あり BWV645
♪天にまします我らの父よ BWV737
♪前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
ほか
様々な音色を表現するパイプオルガン。
その音色を作る仕組みや、バッハが求めたパイプの音色について、バッハ国際コンクールで日本人として初めて優勝した冨田一樹がわかりやすく解説。
開催日 : 2020年2月29日(土)
時間 : 開演 14:00 終演 15:45 (開場 13:30)
開催場所 : LICはびきのホールM
入場料 : 2,000円（当日300円増/未就学児入場不可）
問合せ先 : 072-950-5500
[email protected]
オルガン･お話 : 冨田一樹
チケット発売所
LICはびきの
すばるホール
SAYAKAホール
ラブリーホール
※チケット発売中
主催 株式会社みのりの里
J.S.Bach : Praeludium und Fuge a-moll
Organ : Kazuki Tomita (1st Prize : 2016 International Johann Sebastian Bach Competition in Leipzig)
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
即興演奏8 2オクターブ作曲 オルガン組曲
2オクターブしか鍵盤がないキーボードで即興演奏
音域2オクターブ＆ペダルなし
30分くらい即興演奏したものから5曲選んで組曲としてまとめてみました。
パイプオルガンの音色です。
和音の響きを重視し全体的に落ち着いた作品になっています。
※3曲目は現代音楽的な響きが少しするのでご注意ください。
前 sm28236079 次 まだ
即興演奏マイリスト mylist/54121487
バッハ：前奏曲とフーガ ニ長調（異稿）BWV532a
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=wc2k1oaCA28）。
バッハが作曲した多数のオルガン曲の中で、初期の名作として知られている「前奏曲とフーガ ニ長調」BWV532ですが、フーガの部分が異なる別の稿が遺されており、BWV532aの番号で区別されています。とはいえ、この異稿は知名度がかなり低く、演奏するオルガン奏者はあまりいません。
この動画で本作を演奏しているバンジャマン・アラールはフランス出身のオルガン奏者で、1985年にブルージュ国際古楽コンクールに18歳で優勝した俊英です。現在、彼はバッハのオルガン・鍵盤楽器作品を全て一人で録音するというプロジェクトに取り組んでおり、この録音はその成果の一つです。
バンジャマン・アラール（オルガン）
N.ブルーンス：プレリュード ト長調
バロック音楽で重要な作曲家の一人、ブルーンスの作品です。
北ドイツのブクステフーデも認める優秀な門下だったと言われています。
プレリュードという作品名ですが、曲構成として作品の中部にフーガが取り入れられています。
弾いてみた感想：ダブルペダルと音程差の大きいペダル部分が大変だった・・
その他→mylist/12113884
『おちゃめ機能』をいろんな音色で奏でてみた
いろんな音色で聞いてみたくなって作ってみました(フリーソフトを使って作ってますが音がちょっと残念なことになっているかも（汗)■歌はなく伴奏のみです■イラストも動かず変わらずorz■その他の自己満足BGM】mylist/21592713
偉大なる元ネタ様 ： sm10244728 sm10693487
お借りしました楽譜 ： nm11271149
◆オルガン(00:05→)◆オルゴール(01:37→)◆ハープシゴート(03:09→)◆バグパイプ(04:41→)◆チャーチオルガン(06:13→)◆ハープ(07:45→)
※コメント・宣伝ありがとうございます！
※少数ですが使用したい方がいらっしゃるようですのでこちらで単品(midi)DLできますのでよろしければどうぞ⇒http://chiicoubou.web.fc2.com/BGM/BGM_top.html
オルガン演奏 M.レーガー：「トッカータ ニ短調」「フーガ ニ長調」
こんにちは。PEN(Tomy)です。
今日はオルガン音楽の巨匠、Max.Regerの作品を紹介します。
マックス・レーガー：「オルガンのための12の小品」Op.59より 「トッカータ ニ短調」「フーガ ニ長調」
演奏（オルガン）：PEN(Tomy)=冨田一樹
レーガーは、1873年ドイツで生まれ、オルガニストやピアニスト、音楽教師として活動し、1916年に若くして亡くなった作曲家。多作家で、オペラとシンフォニー以外のジャンルはほとんど網羅していますが、今日では主にオルガン作品が良く知られています。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
Youtubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
C.フランク：英雄的小品 h-moll
フランクの代表的なオルガン曲、英雄的小品（原題：Piece Heroique）です。場所は、川口リリアホールになります。とても緊張していました・・・（汗） その他→mylist/12113884
【DS-10】パイプオルガンを模倣した音色の作り方
「DS-10でパイプオルガンの音を再現する試み」(sm24760994)で用いた音色の作り方を解説します。完全にDS-10ユーザ向けの動画です。
パラメータのうち、VCO波形の凡例は SAW：鋸歯状波 TRI：三角波 SQR：矩形波 です。
VCO 2 pitch は僅かな違いに敏感なので、具体的な音程で示してあります。±1°は初期位置、+Δ°はDSの画面上で1～2ドット右です。
編曲もの等：mylist/21811819 演奏してみた：mylist/29971961
フランク - 前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
相棒Season6の第1話、宝生舞が池の辺りで話すシーンで。再放送版では使われてないと聞いたのですが…演奏者はJ.ヴェルダン(ハルモニウム)J.V.インマゼール(フォルテピアノ) *ハルモニウムは音楽室にある足踏みオルガンの親戚です。クラシック等その他動画mylist/7088972
【Sound Horizon】クリスマス礼拝で弾いてみた【オルガン演奏】
■お久しぶりです。弾いてみた投稿約一年ぶりのはつせです。■タイトルどおり、礼拝でサンホラ曲を三曲、一部ずつ演奏したのでせっかく出しと思い投稿しました。久々がピアノじゃなくてオルガンって……(；´∀｀)■下手な上に長いですがどうか聞いてあげてください。■弾いてみたマイリス→mylist/9289712
【古楽･パイプオルガン】H.シャイデマン : エコートッカータ ト長調 WV43 H.Scheidemann : Echo Toccata (Orgel : Tomita Kazuki)【バロック】
H.シャイデマン : エコートッカータ ト長調 WV43
パイプオルガン : 冨田一樹
(http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home)
H.Scheidemann : Echo Toccata in G WV43
Orgel : Tomita Kazuki
ドイツ、ゴットオルフ城内教会のオルガン(1567年)。2段鍵盤のミーントーンの楽器です。
映像はシュヴェリーンの旅行で撮影したものです。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
ロマン・ルルー(Tp) 協奏曲 ニ長調 BWV972
トランペット奏者ロマン・ルルーによる演奏。
ジャーマン・ブラス版→sm13194068 ロマン・ルルーの他曲の演奏→sm13308066
mylist/13201534
パッヘルベル：シャコンヌ ヘ短調 （弦楽合奏版）
ヨハン・パッヘルベル（1653-1706）はドイツのオルガン奏者兼作曲家で、オルガン曲の作曲においては大バッハにも大きな影響を与えた。この「シャコンヌ」はオルガン曲を弦楽合奏用にアレンジしたものだが、明るい「カノン」に比べ哀歓を湛えて聴く者の心を打つ。
ヴァイオリンとオルガンのための小品Op.150の６ [ラインベルガー]
![ヴァイオリンとオルガンのための小品Op.150の６ [ラインベルガー]](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/20543734/20543734)
ヴァイオリンとオルガンのための6つの小品 Op.150-6(Ouverture)
Six Pieces for Violin ＆ Organ Op.150 - 6. Ouverture
ヨーゼフ・ラインベルガー
Josef Gabriel Rheinberger
【バッハ-パイプオルガン】天にまします我らの父よ BWV682 J.S.Bach : Vater unser im Himmelreich
J.S.バッハ : 天にまします我らの父よ (クラヴィーア練習曲集第3巻より) BWV682
オルガン : 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
J.S.Bach : Vater unser im Himmelreich (Clavierübung III) BWV682
Orgel : Kazuki Tomita
｢天にまします我らの父よ｣は、イエス･キリスト自身が弟子に｢祈る際はこのように祈りなさい｣と教えたとされる、キリスト教の中で最も代表的な祈り。コラール旋律をなぞった主題によるフーガのように始まり、2つの内声により元のコラール旋律がカノンで厳格に歌われる。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
バッハのオルガンコラール BWV656【DTMクラシック】
バッハのオルガンBWV656をDTMでやってみました。
本当は、ボカロ付きのVer（sm19663049）が完成にいたらず、ボカロ抜きVerでとりあえず踏ん切りを付けることにしたわけです。
この演奏は純正律を使用しています（原則和音優先で響きが良くなるように音程を調整しています）。
変奏３の部分の音程調整がどうにもうまくいかず、結局、バッハの和音は純正律では収まらないんだなぁと再認識しました。
DTMクラシック→ mylist/35289084
ボカロクラシカ→ mylist/3945589
J.S.バッハ 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548 ”楔”
演奏はJohn Scott Whiteley。 巨大で荘厳な構造から『ニ楽章の交響曲』とも呼ばれるバッハの傑作よりフーガ。 フーガの音形が徐々に広がっていくことから”楔のフーガ”と呼ばれる。 J.S.Bach "Fugue the Wedge" from "Prelude and Fugue in E minor" BWV548 前半の前奏曲はsm454984 バッハ動画リストはmylist/194122/1211471