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バッハ：トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=-6bf1UM5e18）。
バッハが作曲したオルガン曲の多くは、ヴァイマルにおいてザクセン＝ヴァイマル公国の宮廷オルガニストに就いていた1708年～1717年の間に作られたといわれており、この「トッカータとフーガ ヘ長調」BWV540も、このころに着手されたと考えられています。ただ、バッハ研究家によるとヴァイマルで完成させたのは「トッカータ」のみで、「フーガ」は1717年にケーテンでアンハルト＝ケーテン侯国の宮廷楽長になってから作曲されたようです。
バッハの「トッカータとフーガ」といえば、通常は有名な「ニ短調」BWV565が連想されますが、後年に作られた本作は重低音に支えられて雄大な楽想が鳴り響く構成になっており、「トッカータ」と「フーガ」が別の時期に作曲されたにも関わらず、完成度の高さは明らかにBWV565を上回る傑作となっています。
カール・リヒター（オルガン）
冨田一樹 オルガンリサイタル in ザ･シンフォニーホール 2017
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
チケットまだあります！詳しくはホームページで！
http://www.symphonyhall.jp/?post_type=schedule&p=10726
残席わずか！お早めに！
（第20回バッハ国際コンクール オルガン部門 第一位）
曲目･演目：
J.S.バッハ：パストラーレ BWV590
J.S.バッハ：いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV659
パッヘルベル：高き天より我来たれり
シューベルト：アヴェ・マリア
アルビノーニ：アダージョ
J.S.バッハ：G線上のアリア
J.S.バッハ：前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
クリスマスソンング
冨田一樹 オルガンリサイタル in ザ･シンフォニーホール
(2017.12.23 19時 クリスマスオルガンオンサート)
ご来場お待ちしております♪
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
シューマン：ペダル・ピアノのための４つのスケッチ 作品58
Youtubeからの転載です（https://www.youtube.com/watch?v=O332jRnKhm8）。
シューマンが1845年、ピアノに足鍵盤（ペダル）を取り付けたペダル・ピアノのために作曲した小品集です。ただし、ペダル・ピアノは現在では姿を消しており、本作はオルガンによる演奏が主流となっています。
《古楽奏法による》第二旋法によるトッカータ(J.P.スヴェーリンク)SwWV295
ピッチは半音高いコアトーン(A=462Hz)、調律はミーントーンです。
歴史的指使いと言ってもやり方は色々ありますが、例えばよく使われるのは、音階を奏するのに3と4の指、あるいは3と2の指を連続して使う演奏法です。
ピアノの指使いとはかなり異なるので、慣れるまでとても大変なのですが、この奏法ができるとバロック時代初期の独特のアーティキュレーションと表現を上手く作り出せるのです。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
snowboarders X【ギターインスト曲】【オリジナル曲】【フュージョン】
snowboarders XＸです！とうとうシリーズ最終作ができました！前作発表後、喪中につき音楽制作を控えていましたが、活動再開です。さて、今回はシリーズ最終作ということなのですが、ＥＮＤＩＮＧ というより、To be continued ! という感じです。テンポ140、マイナーコード、ディストーションギターの特徴的な短いフレーズの繰り返しから入り、メロディアスなオルガンに持ち込み、交互にインプロヴィゼーションを弾きまくり、エンディングに持ち込むというパターンで、１０曲かいてきました。特に後半はラテン色を濃くして、エスニック感を出しています。我ながら一つのテーマで１０曲はよくかいたもんだと思います＾＾徐々にアレンジのチューニングも方向性が定まり、今回のＸが集大成となりました。
【オリジナル】 ありがとー さよーなら (2001) 【インスト】
Thank you, good-bye. (2001) 三拍子は難しいね。染み付いてないからかなぁ。もう記憶が定かでないので後半のコード進行ががわかりませんが、ワンコーラスごとに全音転調になっています。AメロメジャーとBメロマイナーでのダウンのコード進行までは解るんですが、その後のCパートの進行が自分でわからん。そしてわからん。あとメロディーが決められなかったので、毎回違うことしてます。この時期の特徴。
![[作曲してみた]Mist Cloudy[Organ].wmv](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/21918625/21918625)
