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佐々木敦×東浩紀「思想(1st cycle)」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 #15】 @sasakiatsushi @hazuma
批評とはなにか。『批評空間』でデビューしてから四半世紀、ぼくは長いあいだこの問題について考えてきた。それへの答えは批評家によって異なる。おそらく佐々木敦さんとぼくとでも異なるだろう。第1期と第2期はぼくは批評再生塾の最初のゲストとして登場したので、まずはぼく自身が批評とはなにかについて語り、みなさんを方向づけることができた。けれども今回は、最後から3番目のゲストとして登場することになる。みなさんがたくさんの批評文を書いたあとで出会うことになる。そこで今期は、逆に受講生のみなさんに、この半年強の授業を通じて批評についてどのように考えるようになったかを書いてほしい。その提出物を見て、授業ではあらためて、ぼくなりの批評観を語ろうと思う。追記:批評とはなにか。その定義は難しいが、とりあえずそれはいわゆるプレゼンとは違う。というわけで、今回に限っては、選出者の壇上での口頭試問で、パワーポイントそのほかの図像を援用した説明、つまりはスクリーンの使用を禁じたいと思う。選出者は、当日言葉と論理だけで勝負してもらいたい。それを想定しての論文提出を望む。
(3/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第3回【2013/10/18 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(2/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第3回【2013/10/18 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(1/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第3回【2013/10/18 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(2/2)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第2回【2013/09/20 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(1/2)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第2回【2013/09/20 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(3/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第1回【2013/08/16 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(2/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第1回【2013/08/16 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(1/3)井出明「ダークツーリズム」〜入門編から安全学まで〜 第1回【2013/08/16 収録】
「ダークツーリズムと安全学」〜危険が生まれるメカニズムを解き明かす〜
「観光で被災地を復興する」という類の各種の提言が今ひとつリアルに感じられない原因として、それらのプランが”安全学”を下敷きにしていないことが挙げられる。
安全学は、20世紀の終わり頃に現れた学問であるが、社会における安全をどのように考えるのかという文理を超えた根源的な問を含んでいる。ダークツーリズムポイントの多くは、戦争や災害といった社会に内在する危険が顕在化した場であり、安全学の観点から危険の出現過程を学ぶことは、人類の負の歴史をどのように教訓のレベルに昇華するのかという意味で大変重要である。
本講座は全三回で構成されるが、第一講では「安全学総論」と題して、社会における安全・安心の考え方を取り扱う。第二講は「ダークツーリズム入門」とし、地域における悲しみの記憶が観光資源に変容していく過程を概観する。第三講では「ダークツーリズムの先端領域」として、ダークツーリズムの経済・倫理問題や福島第一原発観光地化計画との関連について論じる。
※3月の講演とは、第二講の8割程度、第三講の2割程度が重なることになるので注意されたい。
(3/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】
※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。
(3/3)江渡浩一郎×八谷和彦×東浩紀「福島第一原発観光地化計画ナイト」第1回【2013/02/23 収録】
『福島第一原発観光地化計画』は、ゲンロンを母体に進めているリサ―チプロジェクト。25年後に福島第一原発の事故跡地で除染が十分進んでいることを前提に、同地の「観光地化」の可能性について考える計画だ。詳しくはこちら(http://fukuichikankoproject.jp/)。
本講座では、今夏発売の『思想地図β4』での特集に先駆け、毎回異なったゲストをお招きしてのトークショーや講演を開催。賛否含め反響を呼んだフクイチ計画について、その展望や最新情報をお届けする。
第1回のゲストはpostpetやオープンスカイプロジェクトで知られる八谷和彦氏と、「ニコニコ学会β」の発起人・委員長も務める江渡浩一郎氏。お二人のメディアアーティストをお招きし、計画の提案者である東浩紀がフクイチ計画の新たなアイデアをお伺いする。 実はこの3人、先日開催されたニコニコ学会βで開催されたセッション「『福島第一原発観光地化計画』を考える」でもすでに議論済(http://niconicogakkai.jp/nng3/)。今回はその延長戦でもある。白熱した討議を期待していただきたい。
(2/3)江渡浩一郎×八谷和彦×東浩紀「福島第一原発観光地化計画ナイト」第1回【2013/02/23 収録】
『福島第一原発観光地化計画』は、ゲンロンを母体に進めているリサ―チプロジェクト。25年後に福島第一原発の事故跡地で除染が十分進んでいることを前提に、同地の「観光地化」の可能性について考える計画だ。詳しくはこちら(http://fukuichikankoproject.jp/)。
本講座では、今夏発売の『思想地図β4』での特集に先駆け、毎回異なったゲストをお招きしてのトークショーや講演を開催。賛否含め反響を呼んだフクイチ計画について、その展望や最新情報をお届けする。
第1回のゲストはpostpetやオープンスカイプロジェクトで知られる八谷和彦氏と、「ニコニコ学会β」の発起人・委員長も務める江渡浩一郎氏。お二人のメディアアーティストをお招きし、計画の提案者である東浩紀がフクイチ計画の新たなアイデアをお伺いする。 実はこの3人、先日開催されたニコニコ学会βで開催されたセッション「『福島第一原発観光地化計画』を考える」でもすでに議論済(http://niconicogakkai.jp/nng3/)。今回はその延長戦でもある。白熱した討議を期待していただきたい。
(1/3)江渡浩一郎×八谷和彦×東浩紀「福島第一原発観光地化計画ナイト」第1回【2013/02/23 収録】
『福島第一原発観光地化計画』は、ゲンロンを母体に進めているリサ―チプロジェクト。25年後に福島第一原発の事故跡地で除染が十分進んでいることを前提に、同地の「観光地化」の可能性について考える計画だ。詳しくはこちら(http://fukuichikankoproject.jp/)。
本講座では、今夏発売の『思想地図β4』での特集に先駆け、毎回異なったゲストをお招きしてのトークショーや講演を開催。賛否含め反響を呼んだフクイチ計画について、その展望や最新情報をお届けする。
第1回のゲストはpostpetやオープンスカイプロジェクトで知られる八谷和彦氏と、「ニコニコ学会β」の発起人・委員長も務める江渡浩一郎氏。お二人のメディアアーティストをお招きし、計画の提案者である東浩紀がフクイチ計画の新たなアイデアをお伺いする。 実はこの3人、先日開催されたニコニコ学会βで開催されたセッション「『福島第一原発観光地化計画』を考える」でもすでに議論済(http://niconicogakkai.jp/nng3/)。今回はその延長戦でもある。白熱した討議を期待していただきたい。
(2/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第3回 提言編 列島改造論2.0 【2013/07/31収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(1/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第3回 提言編 列島改造論2.0 【2013/07/31収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(2/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第2回 実践編 超線形設計プロセス・教育・コラボレーション【2013/06/26収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(1/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第2回 実践編 超線形設計プロセス・教育・コラボレーション【2013/06/26収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(2/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第1回 理論編 建築家・都市・批判的工学主義【2013/05/29収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(1/2)藤村龍至「建築2.0 建築からアーキテクチャへ」 第1回 理論編 建築家・都市・批判的工学主義【2013/05/29収録】
現在の日本は1970年代に集中的に行われた高度なインフラ整備により発展しましたが、それらが一斉に老朽化し、少子高齢化によって生産人口が縮小するなかで財政危機を迎えようとしています。耐用年数を迎えたインフラは更新する必要に迫られますが、全てを更新する予算はありません。いずれ更新するインフラを選択する=都市をたたむ必要が生じ、新たな空間設計のコンセプトが必要になるでしょう。
そこで本講座では、1990年代の情報化とグローバル化は建築・都市・日本をどのように変え、変わろうとするのか、そしてそれらは今後の日本社会をいかに更新するのか、という現代日本の批評と予言を理論、実践、提言に分けて行いたいと思います。縮小する日本の将来像を、前向きに考えていきましょう。
(2/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第3回【2013/07/17収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
(1/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第3回【2013/07/17収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
(2/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第2回【2013/06/19収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
(1/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第2回【2013/06/19収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
(2/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第1回【2013/05/16収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
(1/2)西田亮介「『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』 の解読 ~政策の想像力/創造力~」序論 第1回【2013/05/16収録】
東日本大震災の復興過程でも、人々の助け合いや、NPOの活躍、ネットを通じた新しい助け合いなどが関心を集めた。
その一方で、政府や地方自治体の縦割りが非難されるなど、大文字の「政治」への不信感が募った。
このように、近年「政策」というと、個人の想像力や創造力の阻害要因のような印象を持つ人もいるかもしれない。
だが、近年、「ニューパブリックマネジメントからニューパブリックガバナンスへ」、といった政策論の理論的転換の議論も始まっている。
また日本の諸問題の解決には、思想や批評、建築といった多様な分野との協働や議論の佳境も必要だろう。
現在、政策を想像力/創造力の対象と捉えた議論が必要とされているのではないか。
本講座では、このような問題意識のもと、以下の主題を、解題しながら日本の政策について考える。
・ネット選挙解禁とその先の諸問題
・政策から見たソーシャルビジネスとNPO
・情報社会の地域振興と電子自治体
鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第3回(全3回)【2013/9/14収録】
ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。