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和歌に詠まれた和歌の浦の干潟の絶景！【和歌の聖地　玉津島神社と不老橋】和歌の浦は和歌山市の日本遺産　絶景の宝庫です。

和歌山市に泊まって、一泊二日で和歌の浦と美術館などを巡りました。
和歌山旅行というと、白浜や勝浦しか行ったことなかったのですが、ゴールデンウィークの最後に和歌山市内に泊まってみました。
和歌の浦はＪＲ和歌山駅や南海和歌山市駅からバスで３０分程度です。
後半は、紀州東照宮から１０分ほど歩いて、玉津島神社に行きました。
古来より風光明媚な和歌の浦、玉津島神社は山部赤人が歌に詠んで以来、万葉集をはじめとして、多くの歌に登場します。玉津島神社には和歌の神が祀られています。小野小町袖掛の塀もありました。
そのすぐ近くの不老橋はとても美しい石橋です。１０代藩主・徳川治宝の命により作られたアーチ型の石橋は、東照宮の和歌祭時に、徳川家や東照宮の人々が御旅所に向かい通行した「お成り道」に架けられたものです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43736350

嵐山と比叡山を眺望する京都の穴場の名庭園【嵯峨小倉山　大河内山荘庭園】昭和の大スタア大河内傅次郎が３０年の歳月を費やして作り上げた回遊式庭園です。

ゴールデンウィークに二泊三日で京都と滋賀に行って、京都の四条のホテルから嵐電に載って嵐山の大河内山荘庭園に行きました。

以下は京都府観光ガイドのサイトからの引用ですが、個人が作り上げた庭園とは思えない広大で素晴らしい庭園でした。
「百人一首で有名な小倉山の南面に、映画俳優大河内伝次郎（1898～1962）が、自ら一木一草にも丹精込めて創作した庭園である。
庭園には数多くの松、桜、楓が興を添え、朝な夕な、七色に変化する比叡の峰々が望め、徒然草にゆかりの双ヶ丘に連なる洛西の風光が楽しめ、数多い京の庭園のなかでも屈指の名園といえる。
また、大河内伝次郎の時代劇俳優としての活躍ぶりを写真やパネル等で解説する資料館も有る。この資料館を通して大河内伝次郎の生涯だけでなく、戦前から戦後間もなくにかけての日本映画の歴史も知ることができる。」

京都は観光客でいっぱいですが、大河内山荘庭園は、比較的ゆったり楽しめるのではないでしょうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43694179

貴重！新緑の観音舞台リフレクション【琵琶湖を見おろす必見の巨大寺院　三井寺（園城寺）】三井の晩鐘、弁慶の引き摺り鐘、三井の由来となった天智・天武・持統天皇の産湯に使われた閼伽井屋など見どころ一杯。

ゴールデンウィークに二泊三日で京都と滋賀に行って、京都の四条のホテルから滋賀の三井寺（みいでら）に行きました。
たまたま「新緑の観月舞台　初公開」がやっていて、観月舞台に新緑が映りこむ、とても美しい光景を見ることができたのですが、ネットで調べてもその時の情報しかなく、もしかして、この時しかやってなかったのかとビックリしています。貴重な映像になったのかも。
桜の観月舞台鑑賞は毎年やっているのですが、新緑の観月舞台は人出の少ないときだったからやっていただけなのかな。
２０２２年で二年前で少し古いですがご覧いただけたらうれしいです。

三井寺駅から行くと、美しい琵琶湖疎水沿いを歩けるのでおすすめです。うさぎの神社の三尾神社（みおじんじゃ）には、うさぎさんが一杯でした。

三井寺はこの時初めて行きましたが、広大でまるでお城のような立派な石垣、数々の文化財、展望台からの琵琶湖を見おろす眺望など、見ごたえあり過ぎて感動しました。
京都から３０分ぐらいで行けるので、大混雑の京都の名所を離れて訪れるのもいいと思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43674045