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【作業用BGM】カラオケで歌ってきた【Part1】
2019年08月14日に歌ってきたやつです
チェリー
運命の人
夜を駆ける
俺のすべて
花束
カナリヤ
SPARK
追憶のマーメイド
小さな魚
スターゲイザー
フローズン・ビーチ
妄想感傷代償連盟
モザイクロール
君の銀の庭
ぼくのフレンド
SAKANA-GIRL
意味なしアリス
海の時間
式
メロメ
Calc.
君はロックを聴かない
パール
BRILLIANT WORLD
ならず者アイムソーリー
CALL ME
雨雲
シュレッダー
No Logic
深夜高速
ハロ/ハワユ
オーロラ
弱虫モンブラン
magnet
ジュディ
次→sm35878878
歌ってみた→mylist/52801592
【作業用BGM】マサムネコ【スピッツ】ピッチ上げ♪ ロングVer
マサムネコ(スピッツのピッチ上げ)の作業用BGMです。各曲の開始時間は投稿者コメを参考にして下さい
曲順は、01.恋する凡人 02.ホタル 03.スターゲイザー 04.魔法のコトバ 05.ルキンフォー 06.ロビンソン 07.涙がキラリ☆ 08.愛のことば 09.青い車 10.ハチミツ 11.空も飛べるはず 12.猫になりたい 13.渚 14.運命の人 15.フェイクファー 16.君が思い出になる前に 17.流れ星 18.スカーレット 19.楓 20.8823 21.裸のままで 22.メモリーズ・カスタム 23.クリスピー 24.たまご 25.チェリー 26.スピカ 27.ビギナー 28.春の歌 29.不思議 30.正夢 31.遥か 32.夢じゃない 33.仲良し 34.君だけを 35.ガーベラ 36.ヒバリのこころ 37.スパイダー 38.トンガリ’95 39.夢追い虫 40.僕のギター 41.けもの道 42.恋する凡人(テンポ上げ)です。
他の動画です。→mylist/10209147
【作業用BGM】カラオケで歌ってきた【Part3】
2019年11月16日に歌ってきたやつです
エンドロールには早すぎる
僕はきっと旅に出る
ルキンフォー
淡い心だって言ってたよ
BURN
Romantist Taste
煩悩コントロール
HUMAN-LE
гипноза (Gipnoza)
SPEED TUBE
HOMO GESTALT
潮騒ちゃん
涙がキラリ☆
ババロア
繰り返し一粒
1925
恋はきっと急上昇☆
チョコレート・トレイン
トリノコシティ
冷たい頬
けもの道
BELIEVE
Shine and Eternity
バッカ
バスツアー
母いすゞ
FLOWER
夢の島思念公園
夢みる機械
Big Brother
空転G
すーぱー☆あふぇくしょん
ようこそジャパリパークへ
リアルワールド
BLOWN UP CHILDREN
スティルアライヴ
ONE DAY
球根
花吹雪
息子よ
娘よ
高嶺の花子さん
The Beast.
Amputee ガーベラ
Lotus
楯
血潮
歌ってみた→mylist/52801592
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次→sm36632792
大谷能生×荘子it×伏見瞬「Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」 (2022/1/21収録)@ootany @ZoZhit @shunnnn002 #ゲンロン220121
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/GjfFUnCMT1w?si=UskS1JXAjgk2n0na
伏見瞬さんによる登壇後記 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220630_01/
吉田雅史さんによるイベントレポート 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220721_01
【収録時のイベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期」で 東浩紀審査員特別賞を受賞した伏見瞬さんが、2021年12月17日に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)を刊行されました!
ゲンロンカフェでは本書刊行を記念して、著者の伏見さんのほか、ゲストに音楽/批評の大谷能生さんとDos Monosの荘子itさんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
【登壇者の伏見瞬さんより】
今回のイベントの趣旨は、音楽批評の過去と今のあらゆる側面を、みなさんと共有することに尽きています。
私は、2021年12月に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』という本を上梓しました。根強い人気と評価を得ているにもかかわらず、総体的な作家論のなかったスピッツというバンドに、はじめて単行本一冊を通して組み合った音楽批評の本です。
拙著を著すにあたり、私はいくつかの目標を自らに課しました。たとえば、作品の複雑さを損ねずに文章を進めること。それは作家の創意や矜持を甘くみないことを意味します。同時に、作家の情熱や工夫とは別に、音楽とは人々にとって一体何なのかという疑問を忘れないこと。「音楽」と人が言うときに前提となっている制度や基準を不問に付すと、スケールの小さな話になってしまいます。そして、音楽批評は楽しく、必要で、音楽そのものと同じくらいスリルと色気があると伝えること。ほかの人の批評はどうか知らんが、自分の文章はそう感じさせなくてはいけない。そうしたいくつかの目標を満たすために、過去の音楽批評で蓄積されてきたあらゆる技術や手法をどんどん借用しました。自分の書いた文章が音楽批評の歴史に連なるものであることを、読み返すと強く感じます。
2021年11月に、自著を書き上げる前に是非とも読みたかった一冊の本が出版されました。『ニッポンの音楽批評150年100冊』。大谷能生さんと栗原裕一郎さんの共著で、明治以降積み重なってきたニッポンの音楽批評の歴史、「音楽」が一体どのように、どのような側面から語られてきたかを通覧した力業です。150年の歴史を30年ごとに分けて詳細に追った本書が執筆中に手元にあれば、もっと深く過去から学べたのに・・・。そんな詮無いことを思わず考えてしまいますが、せっかくゲンロンカフェで大谷さんとお話しできる機会をいただけたのだから、『スピッツ論』と『ニッポンの音楽批評150年100冊』をぶつけて、あらためて音楽批評の現在を考えてみようと思います。
大谷さんは、自身が音楽作家/サキソフォン奏者/ラッパー/役者として活躍しながら、ジャズやヒップホップ、あるいは戦前の日本カルチャー、はたまた音楽の教科書などを読み解く作業を通して、細部まで血の通った知識を人々に分け与えてきました。誰もが見落としている場所から文化を眺めるその感性が、今回の場を豊かに活気づけてくれます。
もう一人、お相手をしていただくのは荘子itさん。ご存知の通り、Dos Monosのラッパー/ビートメイカーとして鋭い批評精神を発揮するこの人物は、若いながらも深い思考を言葉に乗せることができます。音楽の作り手としても、一人の批評家としても、音楽批評の過去と現在に鋭い視座を投がかけてくれるでしょう。
音楽に限定されない幅広い知識と鋭い反射神経を持つ登壇者たちですので、話は多岐にわたることでしょう。たとえば、
・音楽批評150年と日本の批評全般150年を重ねると何がみえるか
・日本の音楽批評と欧米の音楽批評はどのようにズレ、どのように重なっているか
・批評と実作は過去どのような関係にあり、現在どのような関係にあるのか
などなど、今まであまり語られてこなかった話ができる気がします。
もちろん、開催場所がかのゲンロンカフェですから、話がどこに転がっていくかはわからないし、上に書いたこととは関係ないあさっての方向へ突進していく可能性も大いに有り得ます。唯一確かなことは、観客のみなさんにとって楽しい時間になるということだけです。
私は、優れた音楽批評によって、たくさんの楽しみを得てきたし、生きてく上で大事なことも学んできました。その喜びの感覚を、みなさんと共有したいというのが、私の一番の願いです。
是非とも、ご参加ください。
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Loveと絶望の果てに届く音楽批評 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220121/