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【オリジナル曲】禁断の果実と恋するヴァンパイア
【Outer World】制作フリーノベル「鬼遣の夏と恋する少女」のテーマソング。
楽曲情報
曲名:禁断の果実と恋するヴァンパイア
歌手:ヴァンパイアップル(https://twitter.com/Vampiapple)
作詞:加賀アスナ
作曲:加賀アスナ
編曲:ソラネコム(https://twitter.com/soranekomu)
【公式ページ】 https://kaga-asuna.fanbox.cc/
【鬼遣の夏と恋する少女 公式ページ】 https://kaga-asuna.fanbox.cc/posts/3693394
【ふりーむ公開ページ】 https://www.freem.ne.jp/brand/3415
【Twitter】 https://twitter.com/kaga_asuna
【BOOTH】 https://imperial-meteor.booth.pm/
(C)Imperial-Meteor・永卿タキ・加賀アスナ
アイスコーヒーのおまじない / 初音ミク
5作目です。苦くても飲みたくなる。
music / ソラネコム ( https://twitter.com/soranekomu )
illustration / 7:24( https://twitter.com/7_24inukai )
アイスコーヒーのおまじない
2人並んで歩く 歩幅を合わせて 私達はまた少し背伸びして
苦すぎたアイスコーヒーを飲んだ 渋い顔をして笑っていた
「いつか飲めるようになったら願いが叶う」 私達だけのおまじないを
子供のように信じていた そんな日々を思い出すんだ
くだらないって思った? 私もそう思うよ
だけどそのくだらないおまじないが いつも私を励ましてくれたんだ
アイスコーヒーと君の大好きなチーズケーキを用意して待ってるから
気が向いたら帰ってきてね 本当どうして素直になれないんだろ?
ガムシロップとミルクを入れたら少しは誤魔化せないかな 苦い気持ちを
なんて君に呟けたなら笑ってくれたのかな
「大丈夫だよ」って優しく包むような君の声をまた聴きたいんです
きっかけは思い出せないくらい 些細なことでずっと傷付け合って
少しずつズレていく歩幅 こんなことしたいわけじゃないのに
擦れ違う毎日はまるで 氷の解けたアイスコーヒーのように味も色も
全部薄れてしまっていた …なんか喉が渇いてきたなあ
忘れてしまうにはもう知り過ぎたんだよ
君の優しさとか 傷付けた苦さとか
これ以上擦れ違う前に 素直になれますように
苦すぎたアイスコーヒーが今は美味しくて胸に詰まっていた感情が解けていったんだ
今ならきっと大丈夫だよ 傷付けずにもう一度話すんだ
アイスコーヒーと君の大好きなチーズケーキを用意して待ってるから
すぐに帰ってきてほしいな そして君の優しい声を聴かせて
ガムシロップとミルクはいらないよ 今はもう大事にしたいから 苦い気持ちも
全部また君と飲みたくて謝ろうとしたのに
「ごめんね」の言葉が2つ重なって 2人は同時に笑い出した
ほらね おまじないはちゃんと効いたでしょ!
君の願い事はなんですか?
さんまく様、ハセラ様、伊月えん様、パピル様、凜之形様、ぷらか(お散歩P) 様、やきお様
広告ありがとうございます!
トワイライトエクスプレス/初音ミク
編曲・ボカロ調声:ソラネコム様
イラスト:いちご飴様
動画:雨云くもち様
作詞作曲:眠井羊
晴天を誉めるには日没を待て/初音ミク
編曲・ボカロ調声:ソラネコム様
イラスト:いちご飴様
動画:雨云くもち様
作詞作曲:眠井羊
脇役パペット / 初音ミク
4作目です。気楽に脇役、みんなで脇役。
music / ソラネコム ( https://twitter.com/soranekomu )
illustration & movie / 7:24( https://twitter.com/7_24inukai )
脇役パペット
初めまして 私はまだ生まれたばかりのしがない人形です
今日は舞台に上がるために 新しい仲間にご挨拶だよ
歌姫様、ピエロや毛糸の動物たち、ゼンマイ兵隊さん
みんなそれぞれ役を演じる 私は何になろう
何も考えずに踊って付いた名前は「操り人形」
一人じゃ体も動かせなくなった 脇役パペットの完成だ
誰だって脇役なんだ 自分にそう言い聞かせて仕方ないを増やしてしまえばいいや
ねえ聞いてよ 手足に絡まる糸が怠惰と安心をくれるんだ
ある日事故で壊れた仲間が捨てられていた 寂しくなったけれど
すぐに新しい仲間が来て これでもう元通り
「代わりは幾等でもいるんだ」なんて聞き飽きた悪意なのに
他人事だと思えなくなってきたよ 脇役パペットの代償だ
誰だって脇役なんだ 気楽にやればいいのに どうして そんなに必死に頑張るの?
ねえ待ってよ 置いて行かないでほしいな 壊れかけた手足が痛むんだ
軋んだ音がずっと 耳から離れないな
煩いって叫んだら 気付いて怖くなった
ああ、そっか 壊れていたのは
私の個性だった
誰か私の名前を憶えていますか 私も誰かの代わりなんですか
ねえ聞いてよ 手足に絡まる糸が私をなぜか見放してくれた
やったよ! 主役になれる舞台にようやく私が選ばれたんだ
ねえ見ていて もうすぐで出番だから
後はよろしくね「次の私」
小早川ゆたか様、さんまく様、伊月えん様、mamesiba様、ピント様、べるたまV様、姉を見事に使いこなす妹様、SIMOTUKI様、モブ様、鳴いた赤猫様、youmu様、いつしかの猫様、寒くなってきた様
広告ありがとうございます!
蛍火 / 初音ミク
初投稿です。よろしくお願いいたします。
music / ソラネコム ( https://twitter.com/soranekomu )
illustration / pepeami ( https://twitter.com/pepeami / https://www.pixiv.net/users/21457730 )
off vocal / https://firestorage.jp/download/c567ced999efee508c47c74da45ccb6ee709b599
蛍火
月が見えない夏の夜に 一人きりで泣いていた
僕を照らす蛍が手招きしている気がした
導かれて進んでいく 向かう先もわからずに
それでもいい 何もかも忘れられるなら
見失わないように必死で追いかける僕はどうにも無様で
躓いて転んでも起き上がり走り出す 夢中になっていた
身体中傷だらけになって辿り着いた先にあなたがいたんだ
無数の蛍火が星に見える
蛍と踊り歌うあなたに 心を奪われていた
止まらない涙のせいで光が霞んでしまう
「小さなお客さん どうして泣いてるの?
こちらへどうぞ 私と踊りましょう」
手を引くあなたと泥だらけの僕のダンスは滑稽すぎて
宇宙の中で一つだけ形の悪い惑星みたいだった
だけど僕にとっては月になれた気がした
蛍と踊り歌うあなたの 横にいられる間は
寂しさなんて感じないはずなのに悲しくなるんだ
言葉にすると崩れてしまう 怯える僕にあなたは
気付かないフリをして優しく手を繋いでくれた
もうすぐ夜が明けて魔法がとけてしまうんだ 蛍火が消えていく
またあなたに会うために 僕はもう霞みを取らなきゃ
蛍と踊り歌うあなたと 無様に転んでる僕
歪な形だけど許されるなら月と呼ばせて
続きはまたいつか 蛍火が見える季節に
それまでに今日よりも踊れるように頑張るから
霞んでいくあなたともう少しだけ
森の小屋様、にぼし。様、ゲスト様
広告ありがとうございます!!