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モートン・グールド:ソー・イン・ラヴ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=NTxJY8rfKTs)。コール・ポーター(1891 - 1964)のミュージカル作品で最大のヒット作「キス・ミー・ケイト」の劇中歌「ソー・イン・ラヴ」は、様々なジャズ・ミュージシャンがカバーしたことによりジャズのスタンダードナンバーとして定着しました。しかし日本においては、何といってもモートン・グールド(1913 - 1996)が編曲し、テレビ朝日の「日曜洋画劇場」エンディングテーマに使用された、ピアノ協奏曲版が極めて有名です。これはグールドがミュージカルの各作品を編曲した作品を集め、1951年に発売されたアルバム「Curtain Time」のうちの1曲です。ちなみに、ピアニストの中村紘子は初めてこの編曲版を聞いたとき、セルゲイ・ラフマニノフの作品と勘違いしたと述べています。 モートン・グールド楽団
エラ・フィッツジェラルド:ソー・イン・ラヴ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QDLevsbqZkw)。ミュージカル作品に名作を数多く残したコール・ポーター(1891 - 1964)の楽曲は、ジャズの素材として扱われることが多く、オスカー・ピーターソンやステファン・グラッペリ等のジャズ・ミュージシャンがカバーしたトリビュート・アルバムが数多く発売されています。その一人であるジャズ・シンガーのエラ・フィッツジェラルド(1917 - 1996)は1956年に「シングス・ザ・コール・ポーター・ソングブック(Ella Fitzgerald Sings the Cole Porter Songbook)」を発売しており、そのうちの1曲が、この「ソー・イン・ラヴ」です。
コール・ポーター:映画「キス・ミー・ケイト」より「ソー・イン・ラヴ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WeiOFZy1dx4)。コール・ポーター(1891 - 1964)は、ミュージカルや映画音楽の分野で多くのスタンダード・ナンバーを残したアメリカの作詞・作曲家です。彼の最大のヒット作となったのがミュージカル「キス・ミー・ケイト(Kiss Me, Kate)」で、1953年に映画化されたほか、1988年には宝塚歌劇団のミュージカル作品としても上演されました。その中で最も名高い劇中歌が「ソー・イン・ラヴ(So in Love)」で、様々なジャズ歌手にカバーされてスタンダード・ナンバーとなりました。この動画は1953年の映画版によるものです。 ハワード・キール、キャスリン・グレイソン