タグ ダンスリー が登録されている動画 : 3 件中 1 - 3 件目
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Tielman Susato: Ronde "Il estoit une fillette" (Danserye, 1551)
アントワープの出版業者ティールマン・スザート編の舞曲集(ダンスリー)より、ロンドー "Il estoit une fillette"「昔ひとりの娘がいた」をお送りします。クレマン・ジャヌカン作曲の同名のシャンソンを編曲したものですが、原曲のイメージはよく残しています。このシャンソンが当時いかに広く親しまれていたかをよく示しています。
LogicPro X と JamPack Word Music の内蔵音源で演奏しました。
Claudin de Sermisy: Dont vient cela なぜそうなるのですか [4声のシャンソン]
16世紀のフランスの作曲家 Claudin de Sermisy クローダン・ド・セルミジ作曲の4声のシャンソン、Dont vient cela 「なぜそうなるのですか」をお送りします。歌詞は同時代の詩人Clemént Marot クレマン・マロ作で、暗く沈んだ合唱で恋を失った男性の悲しみを訥々と歌います。当時から大変有名なシャンソンで、作曲者の生前に器楽編曲されて、ダンスリー (1551)にも同名のバスダンスとして収録されています。今回は原曲のシャンソンとスザート編のバスダンスおよびルプリーズを演奏しました。 Vocaloid: Len_cold, Rin_sweet, Kaito_V3_Straight, Gackpoid_Native. A=466.2Hz, Temperadjust を使用して純正律(F)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Pavane "La Bataille" パヴァーヌ「戦い」【ダンスリー(1551)より】【UTAU四重奏】
アントワープの出版業者ティールマン・スザートが1551年に出版した4声の舞曲集 Danserye ダンスリーより、パヴァーヌ La Bataille 「戦い」をお送りします。クレマン・ジャヌカンの4声のシャンソン La Guerre 「戦争」の器楽編曲で、原曲が当時いかに人気があったかを伺わせます。今回は UTAU クラシックとして、重音テト、戴デフォ太の二人に演奏してもらいました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394追記)第四回音楽祭テーマ「舞曲」で投稿します。「4」でもいいのですが、せっかく舞曲なので。