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フランスの旅8「アヴィニオン法王庁」
1309年から1377年まで7代にわたる教皇のアヴィニョン捕囚時代にアヴィニオンに法王庁ができ、ローマ教皇庁と対立、分裂していました。
フランスの旅7「アルル・アヴィニオン寸描」
アルルの近くに世界遺産のローマ時代の二重水道橋があり、私たちは歩いて渡りました。アヴィニオンには有名な「アヴィニオンの橋」(サン・ペネゼ橋)があります。
フランスの旅4「カンヌ寸描」
カンヌは、丁度カンヌ国際映画祭の前で、その準備をしていました。会場へのアプローチには、俳優や監督の手形とサインがあり、黒沢明のサインもありました。会場近くの海岸にある広場には、数多く、白いテントが張られていました。
フランスの旅3「モナコ・エズ寸描」
モナコは、モンテカルロ・サーキット前でバスはサーキット・コースを通りながら、サーキットの観覧席設営状況などを見せてくれました。エズはモンテカルロの近郊にある高地の要塞の中にある村で、植物園がありました。
フランスの旅2「シャガール美術館」
シャガール美術館はニースにあります。シャガールの絵は旧約聖書の世界で、アダムとイヴの誕生、エデンの園からの放逐の様子がものがたり的に描かれていました。
フランスの旅1「ニース寸描」
フランスの旅は最初にフランスの最東南端ニースからのスタートです。ニースは世界的リゾート地で、海岸コート・ダジュールには高級リゾートホレル、高級リゾートマンションが数多くありました。
ドイツの旅20「ケルン寸描」
ケルンは、ローマ帝国によってローマ植民市として建設されたライン川中流の古い町です。ケルンは古代から現代に渡って交易と地域政治の中心として栄えてきました。現在では国際的な見本市や展示会が行われる産業都市の側面も持っています。ユネスコ世界遺産に登録されているケルン大聖堂が町のシンボルです。
ドイツの旅19「ライン川下り」
貸し切りの小舟に乗ってライン川を下りました。沿岸には数多くの古城がありました。そして、ローレライの像もありました。
ドイツの旅18「「リューデスハイムの朝」
朝食前に、「リューデスハイムの町を散策しました。石畳の小路を行くと、小さな広場に出て、石造りの古い教会がありました。さらに行くとライン河畔に出て、古い見張りの塔がありました。
ドイツの旅17「リューデスハイムの夜」
「リューデスハイムはライン川に沿った小さな町でした。レストランでは音楽にあわせてみんなでダンスをしたり楽しい1夜でした
ドイツの旅16「ワイマール寸描」
ゲーテとシラーゆかりの街、ワイマールを訪問しました。市庁舎の鐘楼の鐘はマイセンのマークがついた陶器でした。街には15世紀に建てられた古い建物も残っていました。
ドイツの旅14「ドイツの夜」
夕食後、久しぶりに早い時間ホテルに帰って休息しました。ホテルにはフィットネス・ルームなど、今まで気づかなかった設備がありました。
ドイツの旅13「世界遺産 ツェツィリンコフ宮殿」 ポツダム
ポツダムにあるツェツィリンコフ宮殿は、ウイリヘルム皇太子のために1917年に建てられました。この宮殿で、ポツダム会談が行われました。
ドイツの旅12「ベルリン寸描」
ベルリンの壁は1989年に崩壊しましたが、歴史の保存と観光用に一部残っており、私たちは、残っている壁に沿って歩きました。
ドイツの旅11「世界遺産 ペルガモン博物館」
ペルガモンはトルコの地名です。ペルガモンにあった古代遺跡を、ナチス・ドイツ時代、ベルリンに運び出し、ペルガモン博物館を作りました。トルコのペルガモンには、今は何ものこっていません。
ドイツの旅9「世界遺産 ドレスデン寸描」
ドレスデンはエルベ川に沿って街が開かれています。第二次世界大戦で、徹底的に空爆を受け、現在ある建物は、戦後復元されたものです。マイセン・タイル25000枚で造られた「兵士の行列」のモザイクは、長さ201mもあり、圧巻でした。
ドイツの旅8「世界遺産 バンベルク寸描
バンベルクの旧市街が世界遺産に登録された理由は、第二次世界大戦期に実質的に被害を受けることがなく中世の景観が維持されているドイツでは稀な地域という点です。
ドイツの旅7「ニュルンベルク」
ニュルンベルクは、中世からの伝統ある都市であり、リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』の舞台としても知られています。現在も旧市街は中世の城壁で囲まれています。私たちは、まず皇帝城に行って、街全体を見わたした後、中世の名残に満ちた街を散策しました。マルトス広場の中央には、高さ20m以上あると思われる大きな「麗しの噴水」がありました。15世紀に建てられた石造の建物が数多く残されていました。
ドイツの旅5「世界遺産 ヴィーズ教会」
世界遺産 ヴィーズ教会は18世紀に建てられました。主祭壇に「涙を流すキリスト」が祀られ、これが世界遺産になりました。
ドイツの旅4「ロマンチック街道」
ロマンティック街道は、ドイツ南部のヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道ルートです。バスの中から、沿道に日本語で「ロマンチック街道」と書いてあるのが見えました。
スイスの旅14「シヨン城ーレマン湖畔ー」
スイスの代表的な湖レマン湖畔にある「シヨン城」は、1160年の創設と言われています。バイロンの「シヨンの囚人」「シヨン城詩」の舞台としても有名です。
スイスの旅13「ロートホルン」
私たちは、ツェルマットから電車やロープウェイを乗り継いで、標高3100mのロートホルンに行きました。
スイスの旅12「アルプス・トレッキング
私たちは、標高3089mのゴルナーグラートから標高2585mのリッフェルゲルクまで、電車2駅をトレッキングしました。
スイスの旅10「ツェルマットの朝」
ホテルの窓から、朝日に輝くマッターホルンの素晴らしい光景が見えました。近くにもっとよく見える場所があるとの情報があったので、午前6時前、気温7度の寒い中を撮影に出かけました。
スイスの旅7「ローヌ氷河とウルカ峠」
ウルカ峠は、スイス・アルプスの高所にある峠で、標高2,436メートです。ローヌ氷河はウルカ峠の近くにあり、ローヌ川の水源になっています。ローヌ氷河の下に造られた氷のトンネルを通って氷河に降りました。
スイスの旅6「銀嶺を行く」
この日はグリンデンワルトからフルカ峠を越えて、ツェルマットに行きました。フルカ峠は、スイス・アルプスの高所にある峠で標高2,436メートルです。
スイスの旅4「ユングフラウヨッホ」
ユングフラウヨッホは標高3466mで、ヨーロッパの最高峰です。登山電車を何回も乗り継ぎ、最後はエレベーターで108m上がりました。私にとって4回目の訪問でした。