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マー君、7回途中4失点で6敗目「ぽんぽん点を取られてしまった」
◆ヤンキース3―7インディアンス(21日・ニューヨーク) ヤンキースの田中将大投手は先発で6回0/3を投げ、1本塁打を含む7安打4失点(自責点3)で6敗目(9勝)を喫した。 3三振2四死球で防御率は3・61。 田中将大投手「走者がいる場面でもいない場面でも、カウントを整えるのに苦労した。相手投手がいい中でぽんぽん点を取られてしまったのが味方の攻撃を苦しくしたと思う。気持ちを切り替えて、受け止めるところは受け止めて次に向かっていきたい」
【米国はこう見ている】田中将大、苦戦の原因を指揮官が指摘
4試合連続でクオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したものの、ジョー・ジラルディ監督は田中の変化球の出来が苦しいマウンドの理由になったと分析している。地元紙「ジャーナル・ニュース」が報じた。 記事では「多くの人間が試合後に指摘していたが、タナカは特別に悪かったということもないが、彼の能力を知るものからすれば、良くなかった」と指摘。期待通りのピッチングではなかったと分析した。 ジラルディ監督が「今夜、彼の変化球にキレがあったとは思わない。最近の彼にしては制球が良くなかったので、それがトラブルを招いた」と語ったことも紹介されている。 スプリット、スライダーなど、田中の武器である変化球は今ひとつで、この日は3奪三振に留まった。
マー君、9勝目の後のインタビュー
首位攻防戦を繰り広げるブ軍とは、9日に対戦したばかり。前回は2被弾で黒星を喫したものの、6回を投げて3安打2失点とクオリティスタートだった。 同じチームを相手に2戦連続での登板となるが、「変に裏を掻こうとしない方がこっちのバッターに対してはいいのかなって思う。相手の打線の並びも前回対戦した時とは変わってくるでしょうし、いろんなことが前回と一緒ということはない。そういうことを全部踏まえて、当日の自分の状態も見極めながら投球できればいい」と話した。
田中将大、ライバルの敵地でシーズン初完投勝利!
現地15日、トロントで行われたブルージェイズ戦。ヤンキースの田中将大は敵地での大一番でエースの働きをみせた。現在、ブルージェイズは93年以来、22年ぶりの地区優勝を目指し、猛烈な勢いを見せている。7月末のトレードではデイビッド・プライスとトロイ・トロウィツキーという投打の大型補強にも成功。そして先月末からわずか2週間で、地区4位から首位につけた。ただし、首位キープはわずか2日のみ。怒濤の11連勝でヤンキースを迎えたが、3連戦の初戦となる前夜、イバン・ノバがプライスに投げ勝ち、チームは4-3で勝利。ヤンキースが再び地区首位を奪還している。熾烈な頂上決戦となるヤマ場。田中は、大一番を楽しむかのようにギアを上げていった。
マー君のナイスプレーも援護なく5敗目。ブルージェイズに手痛い3連敗
田中は6回を投げて、3安打2失点、無四球の5奪三振。80球のうち51球がストライク。 現地メディアでもほとんどが、solid(安定した)、sharp(キレのある)といった表現で、田中のピッチングを評価し、惜しまれるのは、1回と4回にジョシュ・ドナルドソンとホセ・バウティスタのソロ本塁打を浴びたところのみ。 今回はそれぞれドナルドソン(今季31本塁打でリーグ3位)、バウティスタ(同26本塁打で2度の本塁打王)という屈指のスラッガーによるソロ。不運な1発をそれぞれ浴びただけのこと、問題視されていない。 試合後の記者会見でジョー・ジラルディ監督は「田中はすばらしいピッチングをした」。一発を浴びた場面も「田中の被安打はわずか3で、うち2つがホームランだったにすぎない」と流している。
マー君のダブルプレーの様子
マー君大量援護で8勝目「本当、チームメートに感謝」——自分できょうの投球を振り返ると? 「全体的には良かった。最近の中ではボール自体は手応えを感じて投げていました。特に真っすぐは。ただ最後のホームランは、他の球種もあっただろうし。真っすぐでいくにしても、もっと厳しいコースに投げなければいけなかった。捕手が変化球のサインを出し、僕が首を振ってストレートでいったところ。自分の技術不足もあるし、いろんなところがありますね」
田中はQS達成で8勝目,NYメディアが辛辣評価典型的な先発2番手
【米国はこう見ている】エースの役割を求められる右腕に、またも厳しい評価 ヤンキースの田中将大投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発し、6回0/3を5安打3失点の投球で8勝目を挙げた。序盤は好投したが、5回に不運もあって2失点を喫すると、2点リードの7回に先頭打者のサンドバルにソロを浴びたところで降板。NYメディアは「典型的な先発2番手のような夜」となど。 ESPNは試合後の速報で「タナカの夜」と、この日のピッチングに触れている。 今季15試合目の登板で16本目の本塁打となり、昨年(20試合で15本塁打)をすでに上回った右腕は今季、地元メディアから「エースにあらず」という厳しいレッテルを貼られている。
【米国はこう見ている】 「闘争心は称賛に値するが、脆弱に見える」
6回9安打4失点で4敗目、「エースのように見えなかった」 ヤンキースの田中将大投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発し、6回9安打4失点で4敗目(7勝)を喫した。2回に2点の援護をもらいながら直後に逆転を許し、チームは2−5で敗戦。制球が甘く、レンジャーズ打線に次々と痛打を許した田中自身の連勝も3でストップした。
田中将大は8回途中3失点で7勝目 4安打のうち3本がソロ本塁打も4戦連続
ヤンキースの田中将大投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのオリオールズ戦に登板し、7勝目(3敗)を挙げた。7回2/3を投げ、5安打3失点7奪三振無四球。5本のヒットのうち3本がソロ本塁打ながら、味方打線の大量援護もあり、自身3連勝とした。メジャー自己ワーストタイの3被弾で、被本塁打は早くも昨年に並ぶ15本となったが、4試合連続のクオリティースタート(QS、6回以上を投げて自責3以内)を達成。ヤンキースは9−3で勝利し、4連勝とした。
マー君6勝目「勝たしてもらったという気持ち」
<ヤンキース4-3マリナーズ>◇17日(日本時間18日)◇ヤンキースタジアム 大リーグの後半戦が再開した。 第1戦の先発を任されたヤンキース田中将大投手(26)は、7回5安打3失点で今季6勝目(3敗)を挙げた。 1点リードの3回表、2番シーガーに同点ソロを浴びた。再び1点をリードした5回表2死一塁には、またしてもシーガーに2ランを浴びて逆転された。 その裏、味方打線が同点に追い付き、田中は3-3のまま、7回を投げ終えて交代した。 その粘りが通じたのか、7回裏にはA・ロドリゲスが勝ち越しの19号ソロを放ち、田中に白星が転がり込んだ。 防御率は3・65。 球数は103球。 最速は時速94マイル(約151キロ)。
【MLB】6勝目も2被弾…田中将大の“二面性”に独特評価
7回3失点の粘投に地元紙「自分自身を立て直し、ピッチングを取り戻した」と賛辞 ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、後半戦初戦の本拠地マリナーズ戦で7回5安打3失点7奪三振2四球と力投し、6勝目(3敗)を挙げた。2本塁打を打たれた一方、3試合連続となるクオリティースタート(QS、6回以上を自責3以内)でゲームを作った右腕について、地元メディアは「タナカ博士とハイド氏」と表現した。ニューヨーク・ポスト紙が「マウンドと打席でヤンキースの絶対的なスターが力を見せつける」と報じている。