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ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「ルネサンス、バロック期の歌曲なんかも面白そうだよね」
「けどやる上で一番の問題は数字付き低音の存在なんだよね……」
「通奏低音のリアライズをやるだけの力量なんてないし……」
「和音を重ねるだけならなんとかなるんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「マスターの持ってる第8旋法の音源だと一曲目の前に違う演奏が入ってたの」
「マニフィカトか何かの演奏だったのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「そういえばフーガの技法の修正も残ってたね」
「修正版はフーガの模式で分けていこうかなぁ……」
「そういえばルカさんがやった2台クラヴィーア用の鏡像フーガなんだけど、コープマンさんのフーガの技法のCDに収録されていたよ」
「そのかわりにリンちゃんとレン君がやった鏡像フーガは収録されてないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「残りの解説はどうしよっかな」
「譜面があって数のある曲集っていったらコラール前奏曲があるんだよね」
「でも、モンテヴェルディさんのミサもまだ残ってるし……」
「それなのに、マスターはバッハさんの『甘き死よ来たれ』打ってたし……」
「次は何やるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「この旋法は調性でいえばト長調になるよ」
「けど譜面上だと調号無しでファに♯ってパターンと最初から調号が付いているパターンの2つがあったの」
「なんで統一しなかったんだろうね」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明だね」
「第8旋法は変格第4旋法のヒポミクソリディア旋法、フィリナスはミクソリディアと同じで音域はドリアと同じだよ」
「変格旋法だからドミナントはフィリナス3度上のド音になるよ」
mylist/17344980
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「最後の第8旋法の曲にはいるよ」
「それにしても全95曲は長かったなぁ……」
「完成させられたのは殆どが1分程度の短い曲だった事が大きいかもしれないね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「これで第7旋法のフーガも終わりだよ」
「残るは第8旋法の13曲だけだね」
「気力さえ持てば1週間以内には上げられるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「不思議な響きといえばヴェネツィア楽派の人達の作品がそうだよね」
「あれはサンマルコ大聖堂の合唱席の配置からなったらしいんだけど……」
「あれは二重合唱形式って言うのかな?」
「これはガブリエリさんの作品に多くみられるよね」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「やっぱりレスピーギさんは古典音楽にも関心があったから、教会旋法を用いた作品も作ったんだろうね」
「他にもモンテヴェルディさんやヴィヴァルディさんの作品を校訂して出版したらしいよ」
「あの時代の曲は複雑じゃないんだけど、不思議な響きがするのがいいよね」
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ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「このミクソリディア旋法はレスピーギさんの作品にも使われているよ」
「ピアノと管弦楽の為のミクソリディア旋法の協奏曲だったかな?」
「本来の第7旋法はあんな感じの明るい響きみたいだよ」
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ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「パッヘルベルさんの第7旋法は調性で言うとハ短調の物になるみたい」
「旋法自体はソ音から始まるハ長調音階なんだけど……」
「この旋法で暗い感じにしたことに何か意味があるのかな?」
「旋法の印象に荘厳ってのがあったけど、それとは何か違うし……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「前回の補足みたいなものをするよ」
「この旋法はフィリナスの前後の音が全音の関係になっているの」
「ファ音とソ音、ソ音からシ音までがそうだね」
「だから印象としては開放的で明るい物になるはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明に入るね」
「第7旋法は正格第4旋法とも言われるミクソリディア旋法の事だよ」
「フィリナスがソ音、ドミナントは5度上のレ音だよ」
「本当は超長音階とも言われる明るい旋法のはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第7旋法の曲にはいるよ」
「これは第4旋法と同じく8曲だけだよ」
「少ないから説明文が少しは楽になるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「これで第6旋法全10曲が終わるよ」
「今回はこのまま第7旋法に移るよ」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとで第6旋法も終わりだね」
「第6旋法の10曲は調性で言うとヘ長調の曲になるみたい」
「正格第3旋法の第5旋法は6,7番だけが変ロ長調で、他はヘ長調になるみたい」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「他にヒポリディア旋法に関連する事はないかな」
「というか、教会8旋法のうち今でも馴染みがあるのは少ないからね」
「あるとしたら短音階に似ているドリア旋法、終止で見かけるフリギア旋法、長音階のルーツのリディア旋法くらいなんじゃないかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「前回ハ長調のルーツとなったって言ったけど、ハ長調になった旋法は別のものなの」
「1525年に加えられたイオニア旋法が今のハ長調音階と同じ配列になってるよ」
「このイオニア旋法はリディア旋法からの派生とか言われているけど、それはよく判らないの」
「ともかく、こういう旋法から発達したのが今の長音階って事なんだよね?」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「これは前回の補足みたいなものになるのかな?」
「ヒポリディア旋法はド音から始まるヘ長調音階なの」
「そして本来正・変格第3旋法はシ音にフラットが付かない旋法だよ」
「そう考えるとヒポリディア旋法は今のハ長調のルーツになるんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第4番
ミク「それじゃ、旋法の説明だね」
「第6旋法はヒポリディア旋法、第5旋法のリディア旋法の変格形だよ」
「だからフィリナスは同じファ音になるよ」
「ドミナントはフィリナスの3度上だからラ音だね」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「一気に上げると書くことに困るんだよね……」
「第一旋法でも似たような事言った気がするけど……」
「とりあえず、旋法の説明は次回に回すよ」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「もしかしたら今日中に第七旋法まであげちゃうかも」
「なるべく早く完成させてミサ曲の続きにかかりたいみたいだよ」
「……なんだけれども、マスターは果てちゃったみたいであまり合唱に触れたくないみたい」
「クレドは何だかんだで作りそうだけど、アイーダの本番は今の所未定だって」
mylist/17344980
ミクによる「第六旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「3つほど合唱曲挟んだからマニフィカトフーガに戻るね」
「第一旋法12番以来の3段構成の曲になるよ」
「これでは第1主題、第2主題が展開されてから2つの主題を組み合わせた形でのフーガが演奏されるよ」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第12番
ミク「これで第5旋法の曲も終わりだよ」
「前の2つのフリギア旋法と違ってはっきりとした終止形だよ」
「でもフリギア旋法の終止って言うのはバロック時代の緩徐楽章でよく用いられるフリギア終止のことだったんだよね……」
「不完全終止っていうより、次に繋げるための終止って言った方がいいのかな?」
「これはブランデンブルク協奏曲3番の2楽章がいい例かな」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「旋法の説明も終わったし、これともう一曲で第5旋法も終わりだから丁度よかったのかな?」
「データは第8旋法4番で止まったままだけど……」
「どっちにしても残るは第8旋法の9曲だけだからゆっくり上げていけばいいよね」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとだけ続くよ」
「リディア旋法は増4度を避けるためにシ音にフラットが付けられていたってのは説明したよね」
「だからに和声法が確立してきたルネサンス後期には今のヘ長調音階と変わらなかったの」
「ルネサンス期~バロック期の第五旋法の曲は実質的にはヘ長調の曲だって考えるのが自然かな」
「逆に和声法が確立してからリディア旋法を意識した曲のほうが本来の姿に近いみたいだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第7番
ミク「そろそろ旋法の説明に入ろうかな」
「この第5旋法はリディア旋法って言って、正格第3旋法になるよ」
「フィリナスはファ音でドミナントはド音だよ」
「これにもまた特徴があるんだけど、それは次回に持ち越しだね」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第6番
ミク「この曲の主題は『天使にラブソングを』の『Hail Holy Queen』に似ているよ」
「詳しいことは判らないんだけれども、あの曲もリディア旋法で書かれているのかな?」
「元々は賛美歌のはずだから、なにも違和感はないんだけどね」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第5番
ミク「説明で飛ばしていくと後半で苦しみそうだから、雑談交えていくよ」
「第3旋法のラストから使ってる画像がレーゲンスブルクの教会になってるよ」
「パッヘルベルさんはニュルンベルクで生まれてニュルンベルクに没したけど、学生時代にはレーゲンスブルクに居たこともあるんだって」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「今日中に第5旋法の残り10曲はあげちゃうね」
「第5旋法のリディア旋法は明るいやつだよ」
「それとこの曲集だとジーグ風の曲想が多いのが特徴かな?」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「一旦ここで打ち止めするよ」
「残る10曲はちょっと待っててね」
「そういえば第4旋法4番で五線譜を使った説明をってあったんだよね」
「一度は教会旋法について表記したものを使って解説した方がいいのかな?」
「解説をするとしても第8旋法13番が終わってからになると思うけど……」
mylist/17344980