タグ ブッダ が登録されている動画 : 241 件中 129 - 160 件目
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クリシュナムルティ、瞑想を語る
「あなたが花を見るとき、そこには空間があるのです。物理的にだけではなく心理的にも。その空間があるときには葛藤があります。その空間というのは、思考によって、観察者によって作られるのです。空間なしに観察したことがありますか?観察者と観察されるものとのあいだの空間なしに、とても美しいものを観察したことがありますか?(『あなたは世界だ』)」続けておすすめ→sm23064808
クリシュナムルティ、瞑想を問う
「意識的な瞑想は少しも瞑想ではありません。意図的な瞑想はビジネスにおける達成のようなものです。どちらも望みのものを追求しているのです。一方を霊的と呼び、他方をビジネスと呼んでいるだけです。そしてそのどちらも私たちは渇望しているのです。意識的でも意図的でもない瞑想があります。その瞑想には完全な静寂があります。それは思考の静寂ではありません。その静寂は思考の産物ではないのです。」(「神話と伝統を超えて」第6章、瞑想について)続けておすすめ→「時間の終焉」sm22423980
クリシュナムルティ、ザーネン、1979
「その年はテントの中で騒ぎがあった。聴衆の中の三人がKに無礼な振舞いをし、彼は『秘密を公開すべき』なのに、隠しているとは何事だとつめ寄ったのである。その間中、Kは非常に冷静で、騒ぎがおさまるのを静かに待っているだけであった。」(「クリシュナムルティ・実践の時代」より)続けておすすめ→「クリシュナムルティと禅」sm25075645
【仏教過激派組織969】ウィラトゥによるヘイトスイピーチ
ミャンマーのネオナチとも呼ばれる仏教過激派組織969運動の指導者ウィラトゥによるイスラム教徒に対するヘイトスピーチです。ミャンマーでは多数派の仏教徒と少数派のイスラム教徒の対立が激しく先のメイッティーラ暴動においても、969の影響で多数の死傷者が出たと言われています(【ミャンマー仏教過激派組織が警察の前でイスラム教徒を襲う】sm24248886)。尚、ウィラトゥはスリランカの仏教過激派組織BBSと連携している模様です(BBSとはsm24241113)[参考:【969 Movement】http://en.wikipedia.org/wiki/969_Movement【Ashin Wirathu】http://en.wikipedia.org/wiki/Ashin_Wirathu] YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=2akqDSJDUDE
クリシュナムルティ、ザーネン、1981
「講話の間、Kはずっと烈しい胃の痛みに苦しんだ。集会が終わるとすぐ、パルチュリ博士は彼を連れてザーネンの病院に行き検査してもらったが、痛みの原因となるものは何も見つからなかった。七回のザーネン講話はKの教えの全てを包含しており、出版されて本になったものは全体として読まれなければならない。」(「クリシュナムルティ・開いた扉」より)続けておすすめ→「覚者と物理学者の対話、時間の終焉」sm23064808
クリシュナムルティ、ブロックウッド・パーク、1980
「Kの長兄は医者になったが、その子息のG・ナラヤンがリシ・バレーのクリシュナムルティ学校の校長であった。彼は以前英国のルドルフ・シュタイナー学校の教師であった。デヴィッド・ボームはアインシュタインの友人で、ロンドン大学の理論物理学の教授であった。彼は1961年以来、ヨーロッパやカリフォルニアでほとんどすべてのKの講話に参加し、何回も討論を重ねていた。80年には4月に8回、6月にブロックウッドで5回の対話があり、『時間の終焉』という本にまとめられた。」(「クリシュナムルティ・開いた扉」より) 動画の9分頃、なぜかクリシュナムルティが笑い出す場面があります。「旅行しすぎたりせず」とは講話のために世界中を飛び回っていた自分自身を指すクリシュナムルティ流のジョークです。
【ベトナム仏教】僧侶の読経風景
ベトナム仏教は中国仏教の影響が強い大乗仏教が多く、道教色が濃厚であると言われています。元々、中国である時期、混交したとも言われる浄土教と禅の影響が強いそうです。ベトナムには上座部仏教も存在します。【YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=kOdqhWcY3BIから】
クリシュナムルティ、ブロックウッド・パーク、1976
Kとデヴィッド・ボーム、精神分析医のデヴィッド・シャインバーグの間で行なわれた討論は、専門技術者たちによってカラー・ビデオに収められた。この企画は成功し、クリシュナムルティ財団はビデオ・レコーダーを持つべきだということになった。それ以来、Kのヨーロッパでの講話のすべてと、アメリカやインドのいくつかの講話がビデオに収録されるようになった。(「クリシュナムルティ・実践の時代」より)デヴィッド・シャインバーグの弟、ローレンス・シャインバーグの自伝が面白いのでおすすめです。クリシュナムルティ「生の全体性」→sm23217421
クリシュナムルティ、ザーネン、1985
ザーネンでの講話を打ち切るというKの決断は集会の終わり近くになるまで発表されなかった。集会を打ち切ろうとした理由は、九十歳になり、旅行回数を多少なりとも減らすべきだと思ったためである。ザーネン最後の集会には三千人以上の人々がテントを埋めつくした。
【スリランカ仏教】仏教寺院
仏教寺院の寺の様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=QcYdb_jJO1U
【タイ仏教】僧侶が電車で乗客にビンタ
乗客にビンタするタイの僧侶の様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=33rRoeCwntI
【スリランカ仏教】仏歯寺 キャンディ
仏歯寺はスリランカ仏教シャム派・アスギリヤ寺とマルワッタ寺によって管理されるキャンディにある、ダラダー・マーリガーワ寺院の別称であり、仏歯とはゴータマ・ブッダの歯であると信じられている何かです。仏歯はかつて王権の象徴であるとされ、現在ではエサラ・ペラヘラ祭sm24233109などの重要儀礼で、中心的な役割を担う神聖なモノであると考えられています。ペラヘラに仏歯が先頭するようになったのは、1775年以降のことで、スリランカで滅んでいた仏教が一旦、復興されてからのことです。そこにはペラヘラに仏教的意味を付与しようとする意図があったそうです(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E6%AD%AF%E5%AF%BA)。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Y77UqZ7MfNQ
【スリランカ仏教】ガンガラーマ寺 ガネーシャ
スリランカのコロンボにある仏教寺院の様子です。この寺院はスリランカ、インド、タイ、中国など様々な建築様式がミックスされたモダンな建物として知られているようです。動画前半では、様々な種類の仏像が雑然と置かれ、その中には日本で製作されたと思しき金剛力士像の姿も見ることができます。動画終盤でガネーシャの像が置かれ供養されているのが見えますが、スリランカの仏教寺院には必ずヒンドゥー教の神々が祀られていて、仏教徒は現世利益を祈願すると言われています。(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%81%AE%E4%BB%8F%E6%95%99)【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=L_r2Dv5zQPM
ブッダへの挑戦 8分でわかる龍樹
「釈迦は何を悟ったか」→sm18534878、「スマナサーラ長老、龍樹を語る」→sm23020521、「見聞覚知」→sm24376089
クリシュナムルティ、マインドフルネスを語る
クリシュナムルティは仏教なのか?テーラワーダ仏教の権威、ワルポラ・ラーフラとの対話録がついに翻訳されました。動画は翻訳本「ブッダとクリシュナムルティ― 人間は変われるか? ―」(P.249-263)の部分です。ワールポラ・ラーフラ「ブッダが説いたこと」も岩波文庫から出ているので合わせておすすめです。これ見てると「ブッダとクリシュナムルティ」のDVD版も欲しくなるなぁ。「クリシュナムルティ、瞑想を語る」→sm25116373
瞑想とは何か? 覚者と活仏の対話
[ジッドゥ・クリシュナムルティ、左]神智学協会にスカウトされ、星の教団の教祖として英才教育を受けるが、自ら教団の解散を宣言。既存の宗教や哲学によらず、精神をあらゆる条件付けから解放することを説いた。 [チョギャム・トゥルンパ、右]転生活仏として認定され、カギュ派、スルマン僧院の院長に就任。自動車事故を転機に、僧衣のかげに安住して自己の精神的安定をもとめる暮らしを放棄し俗世間に自己を投げ入れる決意をした。通訳なしで西洋人に法を説き語ることのできる最初のラマ僧だった彼は、アメリカでの人気が急上昇、 一躍、精神世界のリーダーとして注目される。1972年、サンディエゴでの対話。
クリシュナムルティにグルジェフについて聞いてみた
グルジェフに関しては結局、ウスペンスキーの本しか読んでないなぁ。「奇蹟を求めて」→sm21724990、「人間に可能な進化の心理学」→sm21432452
チョギャム・トゥルンパ 「タントラへの道」
「つねに酒杯を片手に講義をするとか、女の弟子には片はしから性タントラを教えるとか、ロンドンではLSDをやっていたとか、アメリカ人の度肝を抜く一方、バター油の煙と神秘に包まれていたチベット仏教を師がはじめてかくも的確な現代の英語で語ったことは、欧米の若い世代にとってはショッキングな恩恵だったのです。(訳者ノートより)」 「瞑想とは何か? 覚者と活仏の対話」→sm26223744
クリシュナムルティ 「人類の未来」
デヴィッド・ボーム「私たちが記憶から活動する場合、コンピュータとあまり変わりません。逆も言えるでしょう。コンピュータは私たちとあまり変わらないと。ですが、あなたはプログラムから自由で創造的な英知という考えを持ち込もうとしています。」クリシュナムルティ「ええ。その英知は記憶と知識には何の関係もありません。思考によって触れられていない活動。その活動は存在し、それは英知の最高形態です。」続けておすすめ→「覚者と物理学者の対話 時間の終焉」sm23064808
道元のことば
[道元(どうげん)] 鎌倉時代初期の禅僧。曹洞宗の開祖。いたずらに見性を追い求めず、ただ坐禅にうちこむこと(只管打坐)が最高の修行であると主張した。『正法眼蔵』は、和辻哲郎、ハイデッガーなど西洋哲学の研究家からも注目を集めた。「クリシュナムルティと禅」→sm25075645
禅に聞け 澤木興道老師の言葉
「行なしで仏教を説くなら、仏教の経典ほどウソなものはない。しかし行を象徴的に説くのが経典だとしたら、これほど幽邃な芸術はない。教外別伝、不立文字であって、一切経の中に仏法はない。では一切経はウソかというとそうでない。本当の目から見れば一切経はみな本当なのである。仏教は不可言、不可説の法を説くのじゃからむずかしい。つまり言うと無言でものを言う。わかった、おぼえたのは仏教ではない。思想とは『すべて出来上がったうえでの話』でしかない。仏法とは『すべて出来上がる以前』のことである。」続けておすすめ→「道元のことば」sm26708276
禅僧 澤木興道語録 (「永平広録を読む」より)
「弟子丸よ、私はもうすぐ死ぬことがわかっている。お前を僧侶として任ずる時が来たから、仏法をまだ知らぬ国に伝えなさい。」病の床についた澤木老師のもとで出家得度を受け、念願の老師最後の弟子となった弟子丸泰仙が単身パリへ渡り、ヨーロッパに坐禅を広めることになる。ジャズロックに心酔したフランスの若者たちが弟子丸を通じて澤木老師直系の只管打坐と邂逅するのである。「禅に聞け 澤木興道老師の言葉」→sm26741733
クリシュナムルティとブッディストの対話 (1978)
クリシュナムルティは仏教なのか?テーラワーダ仏教の権威、ワルポラ・ラーフラとの対話録がついに翻訳されました。ワールポラ・ラーフラ「ブッダが説いたこと」も岩波文庫から出ているので合わせて読むとより興味深いです。動画は翻訳本『ブッダとクリシュナムルティ― 人間は変われるか? ―』(P.97-100)の部分です。 そして、1980年11月にスリランカ政府から国賓として招待され、当時の首都コロンボにおいて行った全4回の講話の記録「生の書物」も出ました。続けておすすめ→「クリシュナムルティ、マインドフルネスを語る」sm26175189
チョギャム・トゥルンパ 「タントラ 狂気の智慧」
「本当の精神性は戦いではない。二元性の壁は排除すべきものでも、破壊すべきものでも、清め去るものでもない。あるがままの感情を見きわめたなら、サンサーラという概念とニルヴァーナという概念は、相補的に依存していることがはっきりする。迷妄のないところにはまた智慧もないのである。」「タントラへの道」→sm26497409
只管打坐とは何か
渡辺充(わたなべ・みつる)1950年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒。曹洞宗、原田祖岳禅師門下、佐藤正真老師より印可証明を受ける。続けておすすめ→「クリシュナムルティ、ザーネン、1979」sm25246246