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800 balas
「マカロニ・ウエスタン８００発の銃弾」よりガンマンvs機動隊の攻防戦 サンチョ・グラシア 監督: アレックス・デ・ラ・イグレシア 現代劇ですが、テイストは出来のいいマカロニウエスタン。そして、描くタッチこそ違え、主人公の生き様はペキンパー作品（バイオレンスの巨匠の方ではない彼の作品群ですが）に通ずるかと よければこちらもどうぞ sm10567921
Da uomo a uomo
マカロニウエスタン 新・夕陽のガンマン／復讐の旅 リー・ヴァン・クリーフ ジョン・フィリップ・ロー エンニオ・モリコーネ デ・マージとのコンビの印象が強いラオールですが、彼はモリコーネ音楽の相棒ともいうべきアレッサンドローニ率いる音楽集団”イ・カントーリ・モデルニ”のメンバーで、この作品でも歌：ラオールとなっています
Vamos A Matar Companeros
ガンマン大連合 OP&ファーストシーン フランコ・ネロ トーマス・ミリアン セルジオ・コルブッチ エンニオ・モリコーネ アメリカでのマカロニブームは日本より後なのですが、それでもコルブッチ作品のアメリカ公開がかなり遅かったのは残酷さよりも、三角頭巾の悪党を皆殺しにしたり、主人公にネイティブ・アメリカン的発言をさせたり、また主人公にポーランド人やバスク人を据えたり、さらには１９世紀末のユタを舞台にしたりと、当時のアメリカでは公開が難しい表現が多用されていたからだとも言われています マカロニウエスタン
NAVAJO JOE
「さすらいのガンマン」よりラストシーン 監督：セルジオ・コルブッチ 主演：バート・レイノルズ 音楽：エンニオ・モリコーネ（レオ・ニコルス＆ドン・サビオ名義） ’６０に先住民ナバホの青年を主人公にして、しかも”ネイティブ・アメリカン”を口にした作品 んな事とは関係なく、こういう作品はハリウッドには逆立ちしても撮れないだろうな OP:sm17867548 マカロニウエスタン
Django-Last Killer - The last Gunfighter - Theatrical Trailer
ジャンゴ－最後の殺し屋 主演 アントニー・ギドラ ジョージ・イーストマン マカロニウエスタン
Il Mercenario
「豹／ジャガー」より反乱軍と政府軍の攻防戦。「ガンマン大連合」の完全な姉妹編。「ガンマン大連合」のラスト、ヨドは同志としてバスコの元に戻ってきますが、こちらの作品ではセルゲイ（ネロ）とパコ（トニー・ムサンテ）は互いを認め合いつつも、それぞれの道を進みます。原作のＦ・ソリナスは「アルジェの戦い」をはじめ、民族運動や少数民族を描いた作品を多く手掛けていましたが、当時はなぜか左翼的作家とみなされていました。 マカロニウエスタン
LITTLE RITA NEL WEST
「西部のリトル・リタ」 監督：フェルディナンド・バルディ撮影：エンツォ・バルボーニ 出演：リタ・パヴォーネ テレンス・ヒル ゴードン・ミッチェル ゲスト：ニニ・ロッソ 音楽：ロビー・ポイテヴィン ポイテヴィンは他にも「皆殺し無頼」や「ネブラスカの一匹狼」にも関わっています。 撮影のバルボーニは二人の”ジャンゴ”に関わって「ヒルはネロとキャラが違うぞ」と気が付いてＥ・Ｂ・クラッチャー名義で”トリニティ”シリーズを監督した…かどうかは判りませんｗｗ マカロニ・ウエスタン
復讐のガンマン （カバー）
リー・バン・クリーフとトーマスミリアンの共演が素晴らしいマカロニ名作「復讐のガンマン」
エンニオモリコーネ氏による "The Verdict"シュレンバーグ男爵との決闘シーンの曲
そしてメインタイトルをカバーしてみました。
giu la testa
「夕陽のギャングたち」Duck You Sucker セルジオ・レオーネ エンニオ・モリコーネ ロッド・スタイガー ジェームズ・コバーン エッダ・デル・オルソ マカロニウエスタン
L'uomo, l'orgoglio, la vendetta
裏切りの荒野 ドイツ語版予告編 フランコ・ネロ クラウス・キンスキー ティナ・オーモン マカロニウエスタンに分類されるけど、主人公は”ドン・ホセ” ヒロインはジプシーのダンサー”カルメン” 舞台はスペイン、オペラの方ではなくメリメの原作の「カルメン」の映画化で、西部劇風であっても西部劇とは何の関係もないのです 音楽：カルロ・ルスティケリ 指揮：ブルーノ・ニコライ
Johnny Yuma
「皆殺し無頼」ＯＰ 監督：ロモロ・グエリエリ 出演：マーク・ダモン ローレンス・ドブキン ロザルバ・ネリ 音楽：ノラ・オルランディ 編曲：ロビー・ポイテヴィン 歌：ワイルダー・ブラザーズ 日本ヘラルド配給の”無頼シリーズ”残るは「拳銃無頼」「黄金無頼」だけ？「黄金無頼」は誰か上げてたかな… マカロニウエスタン
Doc West
ドク・ウエスト テレンス・ヒル マカロニウエスタン全盛期のドギツさは全く！ありません マカロニ以降ハリウッドが変な方向にシフトしていったらイタリアはこんな西部劇をつくっていました 続編の「trigｇer man」はいずれ改めて 予告編 sm9715191
The Hunting Party (1971)
「さらば荒野」 監督：ドン・メドフォード 主演：オリバー・リード キャンディス・バーゲン ジーン・ハックマン 音楽：リズ・オルトラーニ マカロニウエスタンに連敗のハリウッドの不甲斐なさに、ニューヨークの演出家たちが「アメリカ映画はニューヨークで産まれた。こっちが本家だ！」とばかり反逆の狼煙を上げた一作
Navajo Joe
「さすらいのガンマン」ＯＰ 監督：セルジオ・コルブッチ 出演；バート・レイノルズ アルド・サンブレル ニコレッタ・マキャベリ 音楽：エンニオ・モリコーネ（レオ・ニコルス名義） 指揮：ブルーノ・ニコライ ハリウッド西部劇でインディアンが悪として扱われているという解釈がありますが、強敵or復讐の対象などではあっても必ずしも悪としては描かれていません むしろ上から目線の”哀れな少数民族”扱いや、この作品を問題視しながら、後に手のひらを返してナバホ、チェロキー等全部ひっくるめてネイティブ・アメリカンと呼ぶ事で善しとする”人権派”こそ問題ありでしょう ED:sm9877647 マカロニウエスタン
15 forche per un assassino
「情無用のならず者」ＯＰ 監督：ヌンツィオ・マラソンマ 出演：クレイグ・ヒル ジョージ・マーチン アルド・サンブレル 音楽：フランチェスコ・デ・マージ 歌：ラオール ＴＶの次回予告で紹介された時、マラソンマ監督を”マカロニウエスタンの巨匠”とナレーションされていましたが大ベテランの職人監督ではありますが彼のマカロニはこれ一作のみ。番組は「ゴールデン洋画劇場」 何かと話題のフジＴＶでしたｗｗ マカロニウエスタン
Un uomo, un cavallo, una pistola (1967)
ガンマン渡世 The Stranger Returns Un Uomo, Un Cavallo, Una Pistola The Stranger - Tony Anthony（トニー・アンソニー） En Plein - Dan Vadis マカロニウエスタン
I lunghi giorni della vendetta
「星空の用心棒」ＯＰ 主演：ジュリアーノ・ジェンマ 監督：フロレスターノ・ヴァンチーニ 音楽：アルマンド・トロバヨーリ 原作：アレクサンドロ・デュマ「モンテ・クリスト伯」 現在、クリモウスキー監督の「新・荒野の用心棒」とガイ・マディソンの「五匹の用心棒」を探しています。 マカロニウエスタン