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日曜洋画劇場のアレ Full
Kiss_Me_KateよりSo_In_Loveでございます コール・ポーター(Cole Albert Porter)作曲 モートン・グールド(Morton Gould)編曲の例のアレです
アメリカン・サリュート
モートン・グールド作曲、「アメリカン・サリュート」。南北戦争時に使われた「ジョニーが凱旋するとき」をテーマとして使用している曲です。
ブギウギ・エチュード
モートン・グールド作曲。1943年の作品です。 ■ グールドは1913年ニューヨーク生まれのピアニスト,作曲家。『タップダンス協奏曲』『ダンス変奏曲』などのポップで親しみやすい作風でひろく知られています。指揮者としても著名で、グラミー賞やピューリッツァー賞を受賞したことも。 ■ 本作『ブギウギ・エチュード』はグールドの代表作であり、ピアニストのチェルカスキーが好んで取りあげました。話によるとオーケストラ版もあるそうです、聴いてみたいですね。 ■ user/741800
【RNCの怖いクロージング】モートン・グールド演奏「ヴォカリーズ」
1960年録音。編曲・指揮は日曜洋画劇場の旧ED"So In Love"を演奏したことで知られるモートン・グールド。西日本放送のクロージングに使われたのは多分この音源ではないかと思われます。
CBCの「今様」の音源完全版→sm16425401
モートン・グールド:ソー・イン・ラヴ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=NTxJY8rfKTs)。コール・ポーター(1891 - 1964)のミュージカル作品で最大のヒット作「キス・ミー・ケイト」の劇中歌「ソー・イン・ラヴ」は、様々なジャズ・ミュージシャンがカバーしたことによりジャズのスタンダードナンバーとして定着しました。しかし日本においては、何といってもモートン・グールド(1913 - 1996)が編曲し、テレビ朝日の「日曜洋画劇場」エンディングテーマに使用された、ピアノ協奏曲版が極めて有名です。これはグールドがミュージカルの各作品を編曲した作品を集め、1951年に発売されたアルバム「Curtain Time」のうちの1曲です。ちなみに、ピアニストの中村紘子は初めてこの編曲版を聞いたとき、セルゲイ・ラフマニノフの作品と勘違いしたと述べています。 モートン・グールド楽団
モートン・グールドのグローフェ"グランド・キャニオン"組曲
グローフェ/グランド・キャニオン組曲
モートン・グールド指揮、ヒズ・オーケストラ
■Recording : 1960年2月19日(大峡谷)、NY、マンハッタンセンター
【ガルパン】プラウダ高校戦で流れていた、あの曲をモートン・グールドが編曲するとこうなる。「赤騎兵マーチ」ストコフスキー&NBC
ガールズ&パンツァーのプラウダ高校戦で流れていた曲(あんこう音頭の前のシーンで大洗女子学園の士気が下がったところ)をモートン・グールドがアレンジ。ストコフスキー指揮、NBC交響楽団という豪華メンバーで演奏しています。
タイトルは「赤騎兵マーチ」"Red Cavalry March"となっていますが、実は以下の2つの曲が組み合わさっています。
・ポーリュシカ・ポーレ"Polyushko-polye"(Полюшко-поле)
ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲
→https://youtu.be/J4pj46qUcLI sm33407383 sm33898075
・タチャンカ"Tachanka"(тача́нка)
ミハイル・ルーデルマン作詞、コンスタンチン・リストフ作曲
→https://youtu.be/dfSbMGLKEwo
ガルパンで流れていたのはポーリュシカ・ポーレだけです。
中間部のアレンジ&演奏が無茶苦茶カッコイイです!
PS.モートン・グールドと言えばこれですね→(sm5620508)
【吹奏楽】モートン・グールド:デリヴァーションズ
指揮:スコット・ワイズ
演奏:カンザス大学ウィンド・アンサンブル
HE-AAC 64Kbps
ナクソスイソウガク mylist/37360653
モートン・グールド:ウェスト・ポイント交響曲(交響曲第4番)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WFdyvCx2aN4)。
モートン・グールド(1913 - 1996)といえば、日本ではテレビ朝日系の「日曜洋画劇場」のエンディング
テーマ曲として長らく使われた「ソー・イン・ラヴ」 (コール・ポーター作曲) の編曲者として知られてい
ますが、彼は映画音楽・テレビ音楽・バレエ音楽・ジャズ音楽・ミュージカル音楽、そして純粋なクラシッ
ク音楽など、幅広いジャンルの作品を手掛けた作曲家でした。
1952年、グールドはアメリカ陸軍士官学校(ウェスト・ポイント)から150周年を記念する作品の委嘱を受
け、「バンドのための交響曲(Symphony for Band)」を作曲しました。これは題名の通り吹奏楽での演奏
を前提とした作品で、グールドの4番目の交響曲にあたりますが、委嘱の経緯から「ウェスト・ポイント交
響曲(West Point Symphony)」とも呼ばれています。当時、吹奏楽のために作曲された交響曲はヒンデミ
ットの交響曲 変ロ調やヴィンセント・パーシケッティの交響曲第6番くらいしかなく、草創期の吹奏楽のレ
パートリーを広げるのに貢献したとして高く評価されました。
作品は「墓碑銘」と「行進曲」の2楽章構成で演奏時間は約20分と、クラシック音楽の交響曲と比較すると
やや小ぶりですが、内容は「全体的な性格は悲しげな」第1楽章と「たくましく、陽気な性格」の第2楽章
(いずれもグールド自身の説明)の2つの楽章が好対照をなしており、現代では吹奏楽分野におけるグール
ドの代表作とされるのも納得の作品です。
モートン・グールド指揮
ウェスト・ポイント・バンド