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近現代史の縮図である【ヨーロッパの火薬庫】バルカン半島の領土変遷後編【VOICEROID解説】
今回はバルカン半島の領土変遷解説の後編となります。
19世紀~現代、民族問題により常に揺れ動き常にヨーロッパの火薬庫であり続けて今なお完全解決に至ってない複雑な地域です。
動画の最後に少し触れましたが「ナショナリズム」という概念は人類に有益なものなのか,触れてはならない禁忌の箱だったのではないかとバルカン半島の歴史を見ると考えてしまいました。
バルカンの領土変遷前編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40316287
今回使用したマップは
http://geacron.com/home-en/
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Twitter
https://twitter.com/zatunasekaiisan
youtube
https://www.youtube.com/channel/UC3QdyZ7B_Aw8s35lj0fzx9w
【クロアチア戦時歌】チャヴォグラヴェ大隊【クロアチア独立戦争】
1991年、ユーゴスラビア内戦の初年にクロアチアの右翼歌手「トンプソン」によって発表された曲です。
https://w.wiki/7HMe
その過激な歌詞にもかかわらず、クロアチア独立戦争の戦時歌としては一番有名な曲だと思われます。
戦時中のクロアチア権利党の集会なんかでは、トンプソンは「指導者」や「ウスタシャ」といった単語の入った、よりウスタシャ味の強い歌詞で演奏していました。
今でもトンプソンはクロアチア右翼やクロアチアのサッカー界で特に人気のある歌手なので、その辺りの選手やファンに歌われていたりします。
去年のW杯からの帰国後、ロヴレン選手とブロゾヴィッチ選手が凱旋祝いした際の映像
(「備えよ」に合わせて、右手を挙げる場面も)
https://youtu.be/XDNKiBQTMAo?t=126
同じく去年のW杯後、クロアチアへと帰国する選手団の飛行機内でもこの歌が流されていたのだとか。
ユーゴスラビア内戦中にはこの曲のボスニア版が2バージョン作られ、ウクライナ紛争でもウクライナ語版が2バージョン作られたりと国外での人気も高い曲です。
チャヴォグラヴェ:トンプソンの出身地(ダルマチア地方)
祖国のためー備えよ!:https://w.wiki/7HMq
チコラ川:クロアチアのダルマチア地方を流れる川
ザゴラ:ダルマチア地方内陸部の地域名
ズブロヨフカ:チェコの銃火器メーカー
【猫ミーム】【国際法⑥】NATOの行動は正当化される?【人道的介入】
第6弾はコソボ紛争における人道的介入です。
コソボ問題をはじめ、ユーゴスラヴィアは国際法的議論がなされた事例が多々あります。
今回はその中の人道的介入について扱います。
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Youtube再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvHEb-8qOl0Lhruag0M4pLUHdINBlKA2T
⑤ ニカラグア事件(sm43585834) < ⑥ > ⑦核兵器使用・威嚇の合法性の判断(sm43597165)
参考文献
別冊ジュリスト204号『国際法判例百選』第2版、2011年、有斐閣
岩沢雄司、『国際法』、2020、東京大学出版会