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リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 1/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 2/5 → sm25994429
【クラシック】リムスキー=コルサコフ: 交響曲第2番「アンタール」
リムスキー=コルサコフの交響曲第2番「アンタール」です。
「シェヘラザード」ほどの人気は出ませんでしたが、リムスキー=コルサコフの巧みな
オーケストレーションが光る作品です。
管弦楽: エーテボリ交響楽団
指 揮: ネーメ・ヤルヴィ
録 音: 1987年
エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244
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リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」をピアノで弾いてみた
■「シェヘラザード」をピアノソロで弾きたい!⇒ どの楽章も捨てがたい(*´Д`*) ⇒ 全楽章弾くと長い。。。(;´д`) ⇒ 全楽章詰め込みアレンジ Ψ(`∀´)Ψ ■映像なし&ミス連発ですみませんm(_ _)m ■mp3 http://www1.axfc.net/uploader/C/so/141576.mp3 ■mylist/10528012
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 5/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 1/5 → sm25994346
Rimsky-Korsakov"SnowMaiden♥Hatsue Nakamura♥雪娘"ソプラノ歌手♪中村初恵
初恵さんのHP:「http://www.hatsue-music.jp/」オーケストラ「ダ ヴァーイ」 第1回演奏会 大田区アプリコ大ホール 指揮:森口真司 ソプラノ:中村初恵オペラ「雪娘」より雪娘のアリア"お友達と野いちごを摘みに" / リムスキー=コルサコフ Orchestra "Da vaai " Con. Shinji Moriguchi Sop. Hatsue Nakamura" Snow maiden's ria" From Opera Snow MaidenCom. Rimsky-KorsakovОркестра"давай" Дирижор:Шинжи Моригучи Сопрана:Хацуэ НакамураAрия「Снегурочка」 Из Oперы "Снегурочка" Римского-Kорсакова
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サトコ》 4/10
サトコ:ヴラディーミル・ガルーシン(T) ヴォルホヴァ:ワレンチーナ・ツィディポーヴァ(S) リュバーヴァ・ブスラーエヴナ:マリアンナ・タラッソーヴァ(Ms) ヴァリャーグの商人:ブラト・ミンジルキエフ(Bs) ヴェネツィアの商人:アレクサンドル・ゲルガノフ(Br)、他 ワレリー・ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 1994 5/10 → sm25294949
【GUMI】4つの歌Op.3より 2.南国の夜【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「2曲目は南国の夜、詩はシチェルビーナね」
「私達のイメージする南国は東南アジアとかだけど、ロシアだとクリミア半島辺りらしいのよ」
「だからどことなく暗い感じがするんだよね」
「因みに画像の場所はブルガリアのソゾポルね」
「少しはリゾート地らしいかな?」
【GUMI】2つの歌Op.25より 2.あなたの眼を見つめる時【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「対訳作業終わってから対訳を見つけると何か心折れるよね……」
「これも詩はハイネ、露訳はミハイル・ミハイロフだよ」
「比較的よく取り上げられるらしくて、有名どころだとシューマンの詩人の恋の4曲目」
「他にヴォルフやグラズノフも曲を付けてるみたいだね」
「これはいよいよ詩人の恋をやらなあかんのかなぁ……」
リムスキー=コルサコフ:歌劇「クリスマス・イヴ」組曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k0vFOax7ZeU)。
1894年、リムスキー=コルサコフはニコライ・ゴーゴリの出世作「ディカーニカ近郷夜話」の中の短編「クリスマス・イヴ」に基づく歌劇の作曲に着手します。この作品はウクライナの民話に基づく話で「コサックの美少女オクサーナに一目惚れした鍛冶屋のヴァクーラがプロポーズするが、オクサーナはエカテリーナ2世が履いているような靴を欲しがる。そこでヴァクーラは魔女である母に言い寄る悪魔の力を借りてペテルブルクまで飛んで行き、女帝に謁見するコサックの一団に紛れて舞踏会に参加。女帝に靴を所望して見事に下賜され、クリスマス・イヴにオクサーナへのプレゼントとして女帝の靴を渡し、見事に彼女の心を射止める」というストーリーとなっています。この歌劇は翌1895年に完成し、その年の12月10日にサンクト・ペテルブルグで初演されました。
その後、1903年にリムスキー=コルサコフは主要曲を抜粋して演奏会用組曲を作成しました。現在では原曲の歌劇より組曲版の方が演奏回数が多く、有名になっています。
ネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
【GUMI】4つの歌Op.40より 2.真夜中の空に 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「二曲目もレールモントフの詩に付けた曲だね」
「別の題名で『天使』って言われてるように、若い魂が聖なる経験をした~的な事が読まれてるね」
「世俗に居る限りは苦しみから逃れられないって意味もあるよね」
「比較的レールモントフの詩の中では有名らしいよ」
【オケ】 「シェエラザート」より 第4楽章 モントリオール交響楽団
一音入魂聴き比べその3。その1(豊島十中)sm10630601。その2(出雲一中)sm10630668。
くま蜂はとぶ(リムスキー=コルサコフ) キングズシンガーズ
ただ音で楽しませるだけでなく、パフォーマンス入りでなかなかのエンターテイナーです。
リムスキー=コルサコフ 交響組曲第4楽章 シェヘラザード コンドラシン フランスライヴ
コンドラシン指揮、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団による演奏
1978年5月19日、サル・プレイエルでの録音
第1楽章sm35788925 第2楽章sm35789015 第3楽章sm35789077
【合唱曲の方の】金色の雲は眠る (R=コルサコフ,Op.13)【テトさんsで】
リムスキー=コルサコフの小さな無伴奏女声合唱曲。
Ночевала тучка золотая 金色の雲は眠る Op.13-2 (1875)
Н. Римский-Корсаков (1844-1908)
М. Лермонтов (1814-1841) の詩 Утёс (断崖) (1841) による
表示邦訳:札幌大学ロシア語科の一般向配布物から引用
※表示原詩は楽譜ベース
この詩への異なる付曲(他の方の演奏)
R=コルサコフ自身のソロ歌曲(Op.3-3)(ルサルカさま)→sm13759022
チャイコフスキーの混声合唱曲(TH.82)(YUJINさま)→sm27690802
バラキレフの歌曲(ルサルカさま)→sm22131074
mylist/34723926
--あれこれ
・誰得テトさん。たまにはテッドくん抜きで。
・詩人をキーに曲を探してみる試み。ロシア編。
・レールモントフ自身の画を添えて。
・その他拝借詳細動画内。多謝
【ルカ】4つの歌Op.26より 4.ズライカの歌【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「暗闇の魔女。その性質は妄想」
「暗闇の魔女の手下。その役割は夢」
「何か違うわね」
「さて、これはバイロンの物語詩『アバイドスの花嫁』中の『トルコの詩』を元にコズロフが訳したそうよ」
「そしてその詩を更に削って、薔薇と小夜鳴鳥を中心にしたのがコリツォフね」
「ズライカっていうのは、イスラム文学中最も美しく才知溢れる女性の事だそうよ」
【ミク】4つの歌Op.26より 3.遠い祖国の岸辺に【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「こっちはリムスキー=コルサコフさんが作曲した方だよ」
「ボロディンさんの物はルカさんが歌ってるね」
「やっぱりこれも6/8拍子で、低音部はボロディンさんのに似ているね」
「最後の『私は永遠に待つ』の部分で盛り上がって終わるのが大きな違いだね」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 4/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 5/5 → sm25994773
熊蜂は飛ぶ.で暴れたら伴奏が倒れた【ママQ】
あまりにも熊蜂の飛び方が荒くれていたのでハエとまちがえてたたきつぶそうとした伴走車が刺されて倒れてしまうという設定だった。現実は伴奏ができずに挫折した。
【GUMI】2つの歌Op.56より 1.ニンフ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「ソプラノのための2つの歌曲、これで最後だね」
「作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「内容はタイトル通りにニンフ達なんだけど、ロシアだと沼地の精らしいんだ」
「船乗りってあるから、セイレーンがイメージされるよね」
【GUMI】4つの歌Op.39より 2.西の空は茜色に染まり【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「あざとい、さすがトルストイあざとい!」
「って事は置いといて、唯一被ってない二曲目だよ」
「内容は定番の恋歌、お約束通りに小夜鳴鳥の歌と星が出てくるね」
「ロシアの人はナイチンゲールと星を良く詩に出すよね」
「соловей(サラヴィエーイ)、Звезда(ズヴェズダ)辺りは覚えといて損は無いかも」
【GUMI】4つの歌Op.27より 2.こだま【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「この曲集の中で対訳が無くて、翻訳作業に苦しんだ曲だわ……」
「フランソワ・コッペーなる人物の詩をセルゲイ・アンドレィエフスキーが露訳したものらしいね」
「原詩と露訳詩で意味が全然違ったし、Google先生と辞書を活用しつつ露語詩からの翻訳になったんだけどね」
「作品45でも『こだま』ってタイトルの曲があるけど、そっちはプーシキンの詩に付けた曲だよ」
【ミク】4つの歌Op.2より 2.薔薇に魅せられた小夜鳴鳥【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「4つの歌の2曲目だね」
「副題はオリエンタルのロマンスらしいんだけど……」
「作詞者はアレクセイ・コリツォフさん、ヴォロネジの牛商人の息子なんだって」
「コリツォフさんの詩は農民や民話から採集されてて、プーシキンさんとも親交があったりするよ」
「ただ、父親はそれを認めずにいたそうで、晩年はその影響の鬱病と結核で1842年に亡くなってるよ」
「ムソルグスキーさんやダルゴムィシスキーさんもこの人の詩を使ってるよ」
「曲の最初と最後はアラビア風、中間部分ではムーランルージュの歌っぽい部分もあるね」
【GUMI】4つの歌Op.7より 4.空のように、きみの瞳は輝く【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「4曲目はレールモントフの詩による曲だね」
「詩の内容はグルジアの娘さんに向けたような歌だよね」
「なんでも二回もカフカスに流された事が関係してるんだとか……」
「曲調はアラビア風の感じでいいのかな?」
【GUMI】4つの歌Op.55より 4.私は幸福のために死ぬ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「最後だけはドイツのルートヴィヒ・ウーラントなる人の詩だよ」
「露訳者はV.ジュコフスキー……とか言われてるけど、訳者不明だよ」
「内容は短いけど、死後にも恋人の愛は不滅……って感じかな」
「最後の一節は大事だから二回歌われてるね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 3.八行詩【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「オクタヴィアっ……!!」
「……いや、確かに元を辿ればオクターヴもオクタヴィアもギリシャ語の8に由来してるのだけどね」
「ともかく、三曲目もアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「曲名の通りに八行詩のスタイルで、詩の成立を歌っているわね」
【ルカ】4つの歌Op.2より 3.子守唄【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「3曲目は子守唄ね」
「作詞者はレフ・メイね」
「作詞者の詳細は知らないけど」
「この曲とムソルグスキーの曲で『Баюшки баю』が『ねんねんころり』に当たる語だってわかったわ」
「ロシアの作曲家達の子守唄は曲だけじゃなくて、作詞者の違いも出るそうだから面白いらしいわ」
GUMI】4つの歌Op.41より 1.眠らざる太陽よ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「割と頻繁に出てくるバイロンの詩を、アレクセイ・トルストイが露訳したものだよ」
「原典は1815年の詩集『ヘブライの歌』に収録されてるらしいよ」
「内容自体は良く見るように恋歌なのかな?」
「初期の方のヘブライの歌と違ってオリエンタルな曲想はなくなってるね」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 3/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 4/5 → sm25994663
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 3.揺れ動く海
mylist/21553695
ぐみ「3曲目はまた激しい海の描写だね」
「伴奏は全て三連符、寄せる小波を指してるんだろうね」
「海って『届かぬ愛』とかの比喩なのかな?」
「画像の場所は在りし日のアラル海だよ」
【GUMI】4つの歌Op.2より 1.あなたの頬に私の頬を寄せて【R=コルサコフ】
mylist/21553695
グミ「歌としては初めて、曲としても久しぶり~」
「マスターがロシア歌曲に寄ってるから、デビュー曲はロシア語が多くなるのは当然だよね」
「で、初曲はリムスキ=コルサコフの初期の作品ね」
「伴奏はムソルグスキー、歌はコルサコフが担当してるわ」
「原詩はハイネで、それをミハイロフがロシア語訳してるんだけど……」
「ロシア人はハイネ好きなのかな?」
「ちなみに、ハイネの原詩に曲を付けたのがシューマンの『4つの歌Op.142-2』ね」
「……最後の写真からAKとサスペンダーを外せば、マスターの冬季装備になるわ」
「だから目印としては最適なんだけど、メーテルとかロシア人って評価が付くのよね……」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 1.砕け、打ちつけ、ほとばしる波は
mylist/21553695
ぐみ「3つある歌曲集の最後の作品になるね」
「この作品集の作詞者はアレクセイ・トルストイだよ」
「詩の内容は激しく打ち寄せる波なんだけれど……」
「画像は北極海なんだよね」