タグ 世界史べーた(仮) が登録されている動画 : 67 件中 33 - 64 件目
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トマス・ホッブズの生涯【VOICEROID解説】
王党派の大貴族キャヴェンディッシュ家に仕えた家庭教師で執事だったホッブズはいかにして社会契約説にたどり着いたのか、その一端を彼の生涯とともに追います。たぶん。
世界史べーた(仮) の活動でYOUTUBEにあげてます。
https://www.youtube.com/watch?v=ioHGmmGX8fs
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
失踪疑惑のイングランド史→series/22667
フリードリヒ=ヴィルヘルム1世【A.I.VOICE解説】
プロイセン王国はドイツ統一を主導した国ですが、1701年時点ではそこまでの力を持っていませんでした。フリードリヒ=ヴィルヘルム1世は、内政改革と軍備強化によって、未来の戦争を勝ち抜くための基礎的な体力と武力を身につけたと言えるでしょう。
解説マイリスト:mylist/64165927
hoi4関連マイリスト:mylist/64165916
内容に間違い等あればTwitterまで
https://twitter.com/kunai_sn
「世界史べーた(仮)」
https://www.youtube.com/c/sekaishibeta
参加者
・いのっち @inocchi_0515 user/56922519
・海鳥 @UmidoriAdmiral
・カレル @zattukur user/43313493
・くない_S.N. @kunai_sn user/33977281
・※(米印) @kome_asterisk user/66961733
・ZEKE22 @zeke_22 user/55635915
・スティーヴ @Steve_foxes user/120931891
・せるヴぁんだ @PS_Servanda user/89884381
・チレキスキー @chireki25LCs user/86309220
・Fieseler @Baden_1918 user/79295171
・眞白 @yu_mashiro3
・メスキィタ @xayjjo user/19512004
・ゆはる @Yuharumuri user/23721097
【2023年ノーベル経済学賞】女性の労働参加の歴史【解説動画投稿祭遅刻】
遅刻しました。
主要参考文献:
ゴールディン、クラウディア著、鹿田昌美訳(2023)『なぜ男女の賃金に格差があるのか: 女性の生き方の経済学』慶応義塾大学出版会。
Goldin, Claudia. 1986. "The Economic Status of Women in the Early Republic: Quantitative Evidence." The Journal of Interdisciplinary History, 16(3): 375–404.
Goldin, Claudia. 1990. Understanding the Gender Gap: An Economic History of American Women. Oxford University Press.
The Committee for the Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel "Scientific background to the Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2023".
https://www.nobelprize.org/uploads/2023/10/advanced-economicsciencesprize2023.pdf
(他は動画内に記載)
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )
革命祭告知動画→sm42878808
youtube→https://youtu.be/8Y9xlY2TLWo
サムネイルは敬仲さん(user/9126556)に制作いただきました。
いいねのお礼メッセージでは、今回の受賞でちょっと意外だったことを書いておきます。
クリスマス粉砕史概説【VOICEROID解説】
クリスマス粉砕!
世界史べーた(仮) の活動でYOUTUBEにあげてます。
https://www.youtube.com/watch?v=ioHGmmGX8fs
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ほぼ失踪のイングランド史→series/22667
私たちのウォリックシャーHP「新年の贈り物:何世紀も続いてきた伝統」
https://www.ourwarwickshire.oABEMAABE...
サリー州の遺産HP「クリスマスの歴史」
https://www.surreycc.gov.uk/culture-a...
クロムウェル博物館HP「クロムウェルはクリスマスを禁止したのか」
https://www.cromwellmuseum.org/cromwe...
サミュエル・ピープスの日記
https://www.pepysdiary.com/
ひっくり返った世界の歌詞
http://www.lukehistory.com/ballads/wo...
ベネディクト16世のおことば
https://www.cbcj.catholic.jp/2005/12/...
【兵器解説】戦艦ドレッドノート 推進機関の革命【革命祭】
1906年12月2日、のちに「弩級戦艦」という単語で象徴され、世界中に建艦競争を引き起こした戦艦ドレッドノートは、ポーツマス造船所で就役しました。
既存の戦艦をことごとく旧式にした革命的なこの戦艦は「副砲、中間砲を廃止して大口径の主砲を多数配置する」事と「一斉撃ち方により敵を遠距離から撃破する」事の二点が注目されがちです。
しかし、この戦艦が革新的だったのは「砲火力」だけではありませんでした。
今回は、ドレットノートが戦艦として初めて搭載した「タービン主機」について解説していきましょう。
参考文献
高城直一「秘蔵写真に見る世界の弩級戦艦」2014年 潮書房光人社
宮永忠将「ねいばるインスティテュート 世界の戦艦と海軍史」2017年 イカロス出版
引用画像
Wikimedia Commons
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=8DFAUKRt3E0&t)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
【英蘭祭】ケルトの要塞ヒルフォート【VOICEROID解説】
ブリテン諸島で見られる遺跡の種類にヒル・フォートと言うものがあります。
レギュレーション:ノーマル
レギュレーションとかはこ↑こ↓→sm41574665
参考にしたサイト
ヒルフォート調査の手引きみたいなの
https://hillforts.arch.ox.ac.uk/assets/guidance.pdf
ドーセットにあるでかいヒルフォートの案内サイト
https://www.english-heritage.org.uk/visit/places/maiden-castle/
ケルトって言葉について→sm42778064
江戸時代に神話伝承を虚構と見抜いた天才 富永仲基 【世界史べーた(仮)】
本動画はYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」と同日投稿しております。
【HP】https://sekaishi-beta.com/
【ニコ動内リンク】mylist/72650162
■普段投稿している解説動画
中国国歌の成立 sm41157160
『易経』 sm41059188
Twitter https://twitter.com/JingzhongKeichu
■使用合成音声
・アベルーニ(Voiced by https://CoeFont.CLOUD)
・琴葉葵(A.I.VOICE)
■主要参考文献
・富永仲基『翁の文』富士屋長兵衛 出版 1746
・吉田兼倶『唯一神道名法要集』林和泉掾 出版 1655
・加藤周一 責任編集『日本の名著18:石田梅岩 富永仲基』中央公論社1983
・釈徹宗『天才 富永仲基:独創の町人学者』新潮社(新潮新書)2020
・梅谷文夫 水田紀之『富永仲基研究』 和泉書院1983
・宮川康子『自由学問都市大阪』講談社 2002 67-68 頁
・宮川康子『富永仲基と懐徳堂』ぺりかん社 1998 183-187 頁
・武内義雄『支那学研究法』岩波書店1949
・白鳥庫吉「支那古伝説の研究」(『白鳥庫吉全集』8 巻所収)岩波書店1970
・白鳥庫吉「尚書の高等批評:特に堯舜禹に就いて」(『白鳥庫吉全集』8 巻所収)岩
波書店1970
・内藤湖南『研幾小録 : 一名支那学叢考』弘文堂1928
・内藤湖南『支那上古史』弘文堂1944
・顧頡剛 著 小倉芳彦ら訳『中国古代の学術と政治』大修館書店1978
・顧頡剛 著 平岡武夫 訳『ある歴史家の生い立ち:古史辨自序』岩波書店(岩波文
庫)1987
・竹元 規人「顧頡剛の疑古学説と同時代日本の諸説の比較」『九州中国学会報 52 号
2014
・神谷尚紀『神道入門:民俗伝承学から日本文化を読む』筑摩書房(ちくま新書)2018
・伊藤聡『神道の中世:伊勢神宮・吉田神道・日本中世紀』中央公論社(中公選書)2020
・平岡聡『大乗仏典の誕生:仏伝の再解釈でよみがえるブッダ』筑摩書房(筑摩選書)201
5
・青木美知男ら『日本史B』三省堂2010
■参考サイト
・日本古典文学テキスト(『翁の文』)
アレクサンドロス大王! 英雄か、殺戮者か。【世界史 人物紹介動画】【世界史べーた(仮)】
YouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に過去投稿した動画になります。
古代マケドニアの王「アレクサンドロス大王」の人物紹介動画です!
数多くの偉人たちが尊敬した「大英雄」として有名な彼ですが、
歴史に名を遺すほどの「征服者」「殺戮者」という現在では評価もなされています。
関連動画:ボイロ劇場で観る「ディアドコイ(後継者)戦争」! sm35591820
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トーマス・エドワード・ロレンス ー 前編 ー 【世界史 人物紹介動画】【第八回ひじき祭】
3月5日にYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に投稿した動画になります。
YouTubeでみるならこちら→(https://youtu.be/mz_rM1V8e6w)
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【VOICEVOX解説】フランス空軍の爆誕と軍内の醜い争いが濃密すぎる
いいねにはフランス空軍豆知識を。
世界史ベータの動画ですえ
全体的に喋るのが遅くて反省。
感想・意見等はこちらへ。
https://twitter.com/Polished1991
トーマス・エドワード・ロレンス ー 中編Ⅰ ー 【世界史 人物紹介動画】【第八回ひじき祭】
4月2日にYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に投稿した動画になります。
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=PCwN4-zc_3Q)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
お洒落番長ブランメル【VOICEROID解説】
お洒落か?それとも奇行か?
現代の紳士服の基礎を作ったともいわれる伝説の伊達男、ジョージ・ブライアン・ブランメル。産業革命とフランス革命の激動の時代に、ファッションで社会をうねらせたその生涯を追います。
カットについての記事はこちら→ https://regencyredingote.wordpress.co...
参考資料
山田勝『ブランメル閣下の華麗なダンディ術』展望社、2001年
中野香織『ダンディズムの系譜 男が憧れた男たち』新潮選書、2009年
Philip Carter’George Bryan Brummell [Beau Brummell] (1778–1840)’,”Oxford Dictionary of National Biography”2011
YOUTUBEの「世界史β」であげた動画です。
【戦史解説】イラン・イラク戦争、最初の3年間【A.I.VOICE解説】
・前史
時は1980年、イラン・イスラム革命により大規模な力を持っていたイラン軍が半崩壊しました。
それに対してイラクではフセイン大統領のもと軍備強化おこない、弱体化したイランの代わりに中東の覇権を握ろうと動きました。
両国の関係はイランでの革命があってからさらに悪くなり、79年から続いていた武力衝突も80年9月に入ってからエスカレートしていきました。
9月4日、イラク軍がケルマーンシャー州付近に大規模な砲撃をおこない、6日までにイランに占領されていた領土を解放し、9日以降からイラン=イラク国境で戦車や戦闘機が動員された小規模の衝突が続きました。
武力衝突が続いている中、フセイン大統領は9月17日に両国の国境線を取り決めたアルジェ協定の破棄を宣言しました。
そして9月22日にイラク空軍はイラン領内の空港や航空基地を爆撃し、国境紛争が戦争へと拡大することとなりました。
・素材
立ち絵:かれい
音楽:甘茶の音楽工房
地図:(https://maps-for-free.com)
・参考文献など
鳥井順『イラン・イラク戦争』第三書館 1990年
吉村慎太郎『イラン・イスラーム体制とは何か』書肆心水 2005年
(世界史べーた より)
アンドリュー・ジャクソン! 開拓民から叩き上げの大統領 【世界史 人物紹介動画】
開拓者の生まれから様々な経歴を経て叩き上げの大統領となったアメリカ大統領ジャクソンの解説です
YouTubeの「世界史べーた」企画の方で投稿したものです
Youtube版: https://youtu.be/Fg2z9NoG15g
【兵器解説】遅すぎた水上爆撃機『E16A 瑞雲』後編【第八回ひじき祭】
8月20日にYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に投稿した動画になります。
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=4MR8QmWjA8Q)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
景教 ~中国唐に伝わったキリスト教~【第九回ひじき祭】
中国最初のキリスト教伝来を取り上げました。唐の時代にはシルクロードを通じてキリスト教と合わせて「三夷教」と称されるゾロアスター教とマニ教も来ていました。唐王朝の国際色と、シルクロードによる東西世界の交流も注目しつつ景教の歴史を紹介します。
「世界史べーた(仮)」
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【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【投稿者 Twitter】 https://twitter.com/JingzhongKeichu
■参考文献
・青木健(2008)『ゾロアスター教』(懇談社新書メチエ)講談社
・青木健(2010)『マニ教』(懇談社新書メチエ)講談社
・礪波護(2010)「〈資料紹介〉唐代長安の景教碑と洛陽の景教経幢」『書香:大谷大学図書館・博物館報』(27号)pp.7-12
・窪徳忠(1977)『道教史』(世界宗教史叢書9)山川出版社
・氣賀澤保規(2005)『中国の歴史06:絢爛たる世界帝国 隋唐時代』講談社
・ゴンサレス,フスト(2010)『キリスト教思想史 Ⅰ:キリスト教の成立からカルケドン公会議まで』(石田学訳)新教出版社
・佐伯好郎(1935)『景教の研究』名著普及会
・神直道(1981)『景教入門』教文館
・桑野淳一(2014)『中国、景教の故地を歩く:消えた十字架の謎を追う旅』彩流社
・桑原隲蔵(1933)『東西交通史論叢』弘文堂書房
・常塚聴(2011)「中国社会におけるマニ教の認識 : 唐から明までの漢文史料を中心に」『東京大学宗教学年報』(18)東京大学文学部宗教学研究室pp.49-113
・森部豊(2012)「中国洛陽新出景教経幢の紹介と史料的価値」『東アジア文化交渉研究』(5)関西大学文化交渉学教育研究拠点pp.351-357
・森部豊(2023)『唐:東ユーラシアの大帝国』(中公新書)中央公論新社
・森安孝夫(2007)『興亡の世界史05:シルクロードと唐帝国』講談社
・森安孝夫(2020)『シルクロード世界史』(懇談社新書メチエ)講談社
・渡辺祐子監修(2021)『増補改訂版 はじめての中国キリスト教史』 (アジアキリスト教史叢書3)かんよう出版
・アズィズ・S・アティーヤ(2014)『東方キリスト教の歴史』(村山森忠訳)教文館
【CeVIO解説】ヴィクトリア朝のクリスマス!
12月3日にYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に投稿した動画になります。
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=Oh9QayaoRVE&t=)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
ローマ革命! 共和政から帝政へ(後編)【革命祭】
イギリスの歴史学者「ロナルド・サイム」は、アウグストゥスに代表されるイタリア人や騎士階級の台頭とそれに伴う伝統的なノビレスによる寡頭支配体制の崩壊を「ローマ革命」と主張しました。
そのような学説も踏まえながら、アウグストゥスが成立させた「帝政」の実状を簡単に観ていきます!
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
比佐篤(2018)『貨幣が語る ローマ帝国史』中公新書
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(下)』岩波書店
●前編:sm43252170
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
●いのっち@えっくす(ついったー) https://twitter.com/inocchi_0515
●いのっちHP! https://inocchi-douga.com/
●世界史べーた(仮)ニコニコ転載動画マイリスト mylist/72650162
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●公式HP https://sekaishi-beta.com/
社会主義の中国伝来 ~共産党のマルクス主義だけじゃない! 【世界史べーた(仮)】
どうして中国が社会主義国家となったのか?
その理解の一助にと、中国思想の視点から1890年代からの各種社会主義の伝来と受容を紹介します。
「世界史べーた(仮)」
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【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
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病ンデる琴葉姉妹立ち絵の中国服は 嗶哩嗶哩動画でボイロの普及活動をする同志から供与いただきました
真的非常感謝!!
■主要参考文献 ※全ての文献は動画内末尾に記載
・康有為(1956)『大同書』中華書局
・(1981)『孫中山全集』中華書局
・(2018)『梁啓超全集』中国人民大学出版社
・(2016) 『天義・衝報』 中国人民大学出版社
・(2018)『大同学』(姚達兌 校注)南方日報出版社
・曹世鉉(2003)『清末民初無政府派的文化思想』社会科学文献出版社
・伯納尓(Barnal,Matin) (1985) 『一九〇七年以前中国的社会主義思潮』 (丘権政ら訳) 福建人民大学出版社
・熊月之(2002)『中国近代民主思想史』上海社会科学院出版社
・安藤久美子(2013)『孫文の社会主義 :中国変革の道』 汲古書院
・石川禎浩(2001)『中国共産党成立史』岩波書店
・伊原沢周(1984)「日中両国におけるヘンリー・ジョージの 思想の受容 : 主として孫文・宮崎民蔵・安部磯雄らの土地論をめぐって」『史林』675 史学研究会
嵯峨隆(1996)『近代中国の革命幻影:劉師培の思想と生涯』研文出版
竹内弘行(2008)『康有爲と近代大同思想の成立』 汲古書院
譚璐美(2010)『中国共産党を作った13人』新潮社
ベラミー,エドワード(1953)『顧みれば』(山本政喜訳)岩波書店
メイスナー,モーリス(1971)『中国マルクス主義の源流:李大釗の思想と生涯』丸山松幸ら訳 平凡社
「革命」の語源・語義 ~易姓革命からrevolutionの意となるまで~ 【#革命祭】
「革命祭」における世界史べーた(仮)の投稿動画1号は、ズバリ「革命」の語そのものです!
孟子と孫文の二人を中心に「易姓革命」の理論と「revolution」の訳語となる経緯を紹介します!
「革命祭」始まりました! ~24年1月9日 告知動画→sm42878808
「世界史べーた(仮)」
【革命祭特設ページ】https://sekaishi-beta.com/revolution/
【ニコ動内投稿リンク】mylist/72650162
【主要参考文献】 ※全部は動画末尾
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
金谷治(1966)『孟子』(中国古典選)朝日新聞社
本田濟(1966)『易』(中国古典選)朝日新聞社
日原利国(1977)『春秋繁露』(中国古典新書)明徳出版社
鈴木丹士郎 編(1990)『雨月物語本文及び総索引』武蔵野書院
『神戸又新日報』明治28年11月10日 五州社
移情閣(孫文記念館)友の会 編(2023)『孫文と神戸を歩こう』孫文記念館
馮友蘭(2007)『馮友蘭自伝 1』(東洋文庫)(吾妻重二 訳注)平凡社
小島祐馬(1967)『中国の革命思想 付 中国共産党』筑摩書房
三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
市川本太郎(1974)『孟子之綜合的研究』市川先生記念会
野口武彦(1986)『王道と革命の間 :日本思想と孟子問題』筑摩書房
馮自由(1981)『革命逸史 1』中華書局
陳少白(1941)『興中會革命史要』中國文化服務社編
陳建華「“革命”及其流傳」(1998)『讀書』6号 中国圖書評論雜誌社
陳建華「孫中山何時自称“革命党”:想地圖與“革命”指涉的勘探」(2009)『中国圖書評論』5号 生活·讀書·新知三聯書店 4-25頁
【使用音声・楽曲クレジット】
VOICEVOX:青山龍星
VOICEVOX:白上虎太郎
ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 1963年12月録音
ムソソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編曲)1965年11月4日&9日録音
ローマ革命! 共和政から帝政へ(前編)【革命祭】
「共和政」から「帝政」へ。
古代ローマの一大転機とされる上記の変化は「革命」と称されるほど激動なものだったのか?
ローマ市民たちが、自らが主権者であるはずの「共和政」ではなく、皇帝による独裁(「帝政」)を受け入れたのかについて、時系列に沿いながら追っていけたらなと思います。
【参考文献】
青柳正規(2004)『ローマ帝国』岩波書店
テオドール・モムゼン著・杉山□朗訳(2012)『ローマ史(下)』文芸社
バーバラ・レヴィック(2020)『アウグストゥス 虚像と実像』法政大学出版局
メアリー・ビアード(2018)『SPQR ローマ帝国史Ⅰ 共和政の時代』亜紀書房
本村凌二(2018)『教養としての「ローマ史」の読み方』PHP研究所
ロナルド・サイム(2013)『ローマ革命(上)』岩波書店
●後編:sm43496785(3月9日(土)20時公開)
●革命祭マイリスト:mylist/76119080
●革命祭公式HP:https://sekaishi-beta.com/revolution/
●いのっちコミュニティ co3096574
●いのっち@えっくす(ついったー) https://twitter.com/inocchi_0515
●いのっちHP! https://inocchi-douga.com/
●世界史べーた(仮)ニコニコ転載動画マイリスト mylist/72650162
公式X(Twitter)アカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
【兵器解説】遅すぎた水上爆撃機『E16A 瑞雲』前編【第八回ひじき祭】
7月16日にYouTubeチャンネル「世界史べーた(仮)」に投稿した動画になります。
YouTubeでみるならこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=qJU2MrYyMxs)
動画のマイリスト(mylist/60472626)
【#革命祭】参加動画ピックアップ!【投稿祭まとめ】
2023年12月22日〜2024年1月9日まで開催した動画投稿祭「革命祭」に
御参加いただいた動画をピックアップしました。
改めまして、多くの動画投稿、視聴、その他企画への参加に深く感謝いたします✨
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
動画制作者:敬仲
公式Twitterアカウント https://twitter.com/sekaishibeta
公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
【御紹介した動画】
●toluene 様https://youtu.be/gACRHKg75jo
●古代ローマが面白いP様 https://youtu.be/BTtQGHkUyc0
●unknown H.様 sm43184357
●チレキスキー様 sm43189446
●Ælfぎふ様 https://youtu.be/R7zGuex_rrw https://youtu.be/4ZQML2JSNVk
●仮名:歴史好きな人様 sm43202665
●カレル様 sm43208023
●汎用人工無能 様 https://youtu.be/Dc9tWJv7OKc
●イカ爆弾 様 sm43219973
●戦術解説カメレオンチャンネル 様 https://youtu.be/vTlmPb9Y2gA
●三鯛(さんたい) 様 https://youtu.be/Xtf1Hd0A5ZQ
●クロウカシス書店&占い部屋黒真珠様 https://youtu.be/0qlGoOSINGw
●東北太郎様 https://youtu.be/x0IGeld_4TI
●ミシナハすみと様 sm43250908
●研究主任様 sm43253290
●youz様 https://youtu.be/2tjLKIfHPr8
●Bethnal Smoker様 sm43255254
【投稿祭告知】「革命祭」、やります!(世界史べーた(仮)主催)【#革命祭】
学ぶ手段またはキッカケとして、いまや動画を見るというのが当たり前となりました。
しかし、中には参考文献等に基づかない、信憑性の乏しい動画も見受けられます。
私たち世界史べーた(仮)は、文献ほか、適切な資料に基づく解説動画を当たり前にする、歴史解説動画の「革命」を目指したく、動画投稿祭「革命祭」を開催します。
革命祭公式ページ:https://sekaishi-beta.com/revolution/
革命祭マイリスト:mylist/76119080
質問フォーム(革命祭関連用):https://forms.gle/1L7FxJc1ET6n4hME8
公式ロゴダウンロードページ(ニコニ・コモンズ):nc315979
使用音声:voicepeak 小春六花
動画制作者:くない_S.N.
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公式HP https://sekaishi-beta.com/
新規メンバー募集について https://sekaishi-beta.com/news/wanted/
世界史べーた(仮)参加者 (五十音順、敬称略)
・アフリカ推しの魔理沙 @AfrikaanerMaris
・いのっち @inocchi_0515
・海鳥 @UmidoriAdmiral
・くない_S.N. @kunai_sn
・敬仲 @JingzhongKeichu
・※(米印) @kome_asterisk
・ZEKE22 @zeke_22
・スティーヴ @Steve_Re_birth
・Fieseler @Baden_1918
・メ塩 @Polished1991
・メスキィタ
【世界史】「〇〇何世」って何?【A.I.VOICE解説】
・素材
立ち絵:かれい
・参考文献など
岡地稔『あだ名で読む中世史』八坂書房 2018年
柴田三千雄・ 樺山紘一・ 福井憲彦編『世界歴史体系 フランス史1 先史~15世紀』 山川出版社 2011年
なぜ成功したのか? 財閥のひみつ【小春六花】
Q. なぜ成功したのか
A. 成功したから「財閥」と呼ばれているだけでは?
と言われると困るシリーズ。
まぁそういうところに何かしらの法則や良さげな教訓を見出すのが経営学や経営史であります。
(と偉そうに言っているが、経営学や経営史はまったく専門じゃない)
主要参考文献:
宮本又郎、阿部武司、宇田川勝、沢井実、橘川武郎(2007)『日本経営史 新版 江戸時代から21世紀へ』有斐閣。
森川英正(1980)『財閥の経営史的研究』東洋経済新報社。
安岡重明(1998)『財閥経営の歴史的研究 所有と経営の国際比較』岩波書店。
(ほかはスペースの都合上動画末尾で紹介)
作ったものの不法投棄場所とか→mylist/62475487
Twitter→https://twitter.com/kome_asterisk
※この動画は、私が世界史べーた(仮)(https://sekaishi-beta.com/ )の企画として製作した動画を、一部再編集したものです。若干のブラッシュアップはありますが、解説の内容としてはほぼ変わりません。
youtube→https://youtu.be/dtqEwZZ0nIU
なお、サムネイルはその際にくないさん(user/33977281)に制作いただいたものです。
いいねのお礼メッセージでは、他の説ってどうなの? に対するお答えを載せておきます。
ダーウィン革命 #1 神を抹殺する自然選択説【ニコニコアカデミー】
ダーウィンの進化論は生物学上の発見に留まらず、利用や誤解も含め、当時の社会思想を一変させるものでした。パート1では、『聖書』創世記における生物・人間の創造と自然選択説が衝突するかという点をご紹介します。
人文科学要素も自然科学要素もありますが、科学史という面が強いために、「解説動画投稿祭~ニコニコアカデミー~」では「解説動画投稿祭_理系」での参加いたします。
■参考文献
河田雅圭(1990)『はじめての進化論』講談社
更科功(2019)『進化論はいかに進化したか』新潮社
垂水雄二(2018)『進化論物語:「進化」をめぐる六人の学者の功罪とその生涯』バジリコ
丹治愛(1994)『神を殺した男:ダーウィン革命と世紀末』講談社
松永俊男(1996)『ダーウィンの時代:科学と宗教』名古屋大学出版会
ジョン・グリビン,メアリー・グリビン(2022)『進化論の進化史:アリストテレスからDNAまで』早川書房
チャールズ・ダーウィン,リチャード・リーキー編 吉岡晶子(1997)『新版 図説 種の起源』
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 上』岩波書店
チャールズ・ダーウィン,八杉龍一訳(1990)『種の起原 下』岩波書店
ピーター・J・ボウラー(1987a)『進化思想の歴史 上』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1987b)『進化思想の歴史 下』朝日新聞社
ピーター・J・ボウラー(1997)『チャールズ・ダーウィン 生涯・学説・その影響』朝日新聞社
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007a)『ライエル 地質学原理 上』朝倉書店
J.A.シコード編 河内洋佑訳(2007b)『ライエル 地質学原理 下』朝倉書店
(1901)『創世紀 : 旧約聖書』大日本聖書館
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(前編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗【#革命祭】
中華民国、中国国民党の旗というと、現代も台湾において使われている青天白日満地紅旗を思い浮かべる一方で、満洲国国旗にも意匠が使われた五色旗の方を思い出す方もいるのではないでしょうか。
この2つの中華民国の国旗の歴史をご紹介します。
動画内で紹介した孫文がロンドンで清国公使館に囚われた件はこちら
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■参考文献
・馮自由(1981)『革命逸史』(第1巻)中華書局
・「三民主義」【(1984)『孫中山全集』(第5巻)中華書局 所収 】
・章炳麟(1971)『太炎先生自訂年譜』(近代中国資料叢刊) 文海出版社
・小野寺史郎(2011)『国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史』東京大学出版会
・劉雲波(1996)「論孫、黄”国旗式様之争”」『中州学刊』第6期
・李学智(1998)「民元国旗之争」『史学月刊』第1期
・兪 辛焞 (1989)『孫文の革命運動と日本』(東アジアのなかの日本歴史9)
・堀川哲男(1984)『孫文と中国の革命運動』清水書院
・宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
・松本英紀(2001)『宋教仁の研究』晃洋出版社
・堀敏一(1975)『均田制の研究:中国古代国家の土地政策と土地所有制』岩波書店
・岡田英弘編(2009)『清朝とは何か』(別冊環16)藤原書店
■楽曲
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団1962年12月13日~14日録音
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(中編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗
前編 sm43253634
中華民国、中国国民党の旗というと、現代も台湾において使われている青天白日満地紅旗を思い浮かべる一方で、満洲国国旗にも意匠が使われた五色旗の方を思い出す方もいるのではないでしょうか。
前編↓では中国同盟会での将来の国旗論争をとりあげました
(前編)わがまま孫文の国旗論争:中華民国の2つの国旗【#革命祭】
今回は辛亥革命~中華民国建国の論争を取り上げ、五色旗が国旗となる過程をご紹介します。
■参考文献
・馮自由(1981)『革命逸史』(第1巻)中華書局
・小野寺史郎(2011)『国旗・国歌・国慶 : ナショナリズムとシンボルの中国近代史』東京大学出版会
・李学智(1998)「民元国旗之争」『史学月刊』第1期
・堀川哲男(1984)『孫文と中国の革命運動』清水書院
・松本英紀(2001)『宋教仁の研究』晃洋出版社
・並木頼寿ら(1997)『中華帝国の危機』(世界の歴史19)中央公論社
冒頭のBGMは1921年~1928年の中華民国国歌「卿雲歌」(音源自作)
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【南北戦争解説】「石壁」の異名を取る南軍の名将!「ストーンウォール」・ジャクソンをひとくち解説
今回は南北戦争にて名声を轟かせたストーンウォール・ジャクソン将軍を5分でさっくり解説します!
ジャクソンはロバート・E・リー将軍と並んで南軍の代表的な将軍として挙げられるます。
では、どのような活躍が彼を南部の英雄とも呼ばれる程まで押し上げたのでしょうか?その一端を一緒に見て行きましょう
「REVOLUTION」の語源・語義~革命の意となるまで~【革命祭】
大地震が正月早々ありましたが、Keep Calm and Carry On なわけです。易姓革命の解説が出たならこっちも出す必要がありますよね?っということでREVOLUTIONの解説です。
BGM
しゃろう さん:しゅわしゅわハニーレモン nc245638
こおろぎ さん:Old Blood nc217769
立ち絵
Bethnal Smoker さん
原語が確認できるサイト2023年12月29日閲覧
マルクス・エンゲルス『共産党宣言』
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/marx-engels/1848/manifest/4-stelkomm.htm
マキャヴェリ『君主論』
https://www.digitale-sammlungen.de/en/view/bsb10201716
ヒューム『イングランド史』
https://oll.libertyfund.org/title/todd-the-history-of-england-6-vols
ロック『市民政府論』
https://www.gutenberg.org/files/7370/7370-h/7370-h.htm
聖アウグスティヌス『神の国』
https://www.thelatinlibrary.com/augustine/civ22.shtml
ポリュビオス『歴史』
https://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.01.0234%3Abook%3D6%3Achapter%3D9
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維新と革命:維新の由来・革命との違い【#革命祭】
新暦の1868年1月3日は王政復古の大号令の日!
ということで、王政復古である明治維新の「維新」の由来です。
じつは「維新」はもともと「革命」を指す言葉として使われていました。
世界史べーた(仮)では言葉としての「革命」の由来を紹介してきました。
漢語の「革命」の由来(敬仲作) : sm43172759
「revolution」の由来(メスキィタ作) :sm43218607
「維新」の由来と意味は、以下で述べられています。
・池田勇太(2013)『維新変革と儒教的理想主義』山川出版
・三谷博(2012)『明治維新を考える』(岩波現代文庫)岩波書店
本動画はこれらに説明を付け足す形で制作しました
■その他参考文献
『詩集伝』(朱熹撰(2002)『朱子全書 1』上海古籍出版社 安徽教育出版社)
『大学章句』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
『孟子集注』(朱熹撰(2013)『四書章句集注』(新編諸子集成) 中華書局)
島田虔次(1967)『大学・中庸』(中国古典選)朝日新聞社
宇野精一(2019)『孟子 全訳注』(講談社学術文庫)講談社
浅井佐一郎 編(1878)『民事覧要 甲』岡島真七出版
『後漢書』(1965)中華書局
『請断髪易服改元折』(『康有為全集 4巻』(2008)中国人民大学)
裴京漢「東アジア史上の辛亥革命」(柳静我訳)(辛亥革命百周年記念論集編集委員会編(2012)『総合研究 辛亥革命』岩波書店)
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