タグ 五頭連山 が登録されている動画 ： 5 件中 1 - 5 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
新潟県五頭連峰親子遭難 調査登山 山の神～赤安山～五頭連峰～大雪渓手前まで往復 2018年5月22日実施
5月29日コクラ沢にて親子が発見されました。
一番あり得ないと思っていた縦走ルートを選択されたようです。
5月22日の縦走でも、かなりの積雪がありましたので、その模様もご覧ください。
また5chなどで道に迷った本命とされる大日清水の分岐やビバーク地とされる反射板跡などが収録されております。また、夜の登山道の様子も知る事ができます。
個人的には、遭難者が電話で語った風景の場所から、ヨシベ山の神に向かう古道に入ったのではないかと推測しております。
調査の模様を動画でご覧ください。
遭難していた親子2人の遺体が見つかった新潟県の五頭連山とは
新潟県の五頭連山で2人の遺体が見つかりました。警察は、5月5日に登山に行って行方不明となっている親子とみて確認を急いでいます。
少年自然の家からそのまま進むと、松平山の登山口から松平山方面に登山ができますが、5日に五頭連山の松平山登山口から入ったとみられているこの2人は、松平山付近で他の登山客などから目撃証言があり、こうしたことから松平山に向かったとみて登山道を中心に捜索が続けられてきました。遺体発見場所は、警察によりますと、松平山の南西にある「コクラ沢」という沢の周辺の斜面で倒れている2人を発見したということです。
関連
五頭連山の2遺体 損傷激しく身元確認には時間も sm33286357
新潟県五頭連峰親子遭難 調査登山 魚止滝～山葵山～松平山～大雪渓手前まで往復 2018年5月21日実施sm33282388
新潟県五頭連峰における親子遭難について、現地で検証してみた。 sm33265092
遭難した親子とみられる五頭連山の2遺体 損傷激しく身元確認には時間も
新潟県阿賀野市の五頭連山の山中で不明の親子とみられる2人の遺体が発見されました。現在、身元の確認作業が進められている阿賀野警察署から報告です。
（野川諭生アナウンサー報告）
2人の遺体は5月29日午後3時すぎに阿賀野警察署に搬送されました。現在、身元の確認が行われています。遺体は新潟市北区の渋谷甲哉さん（37）と長男で小学1年生の空君くん（6）とみられています。2人は、5日から阿賀野市の五頭連山に入り、6日の連絡を最後に行方が分からなくなっていました。行方不明になって3週間、県警は29日は8人態勢で捜索を続けていたところ、午前11時すぎに県警のヘリコプターが男性2人の遺体を発見して収容しました。遺体は山道からはずれた沢の斜面で発見され、寄り添うように折り重なって倒れていたといいます。また、発見された場所は雪が残るなど2次災害の恐れがあるため、これまで地上からは捜索に入れなかったということです。背格好や服装などから遺体はほぼ2人とみられていますが、損傷が激しく身元の特定には時間がかかる見通しです。
新潟県五頭連峰親子遭難 調査登山 魚止滝～山葵山～松平山～大雪渓手前まで往復 2018年5月21日実施
①スマホの電波・通信状況の確認 ②遭難者が電話で語った風景と同じ場所の特定 ③迷いやすそうな道の確認 ①節目となる各合目や頂上で実施しました。いずれも通信可能でした。②杉林・道路・一軒家・その先に街 同じ風景はありませんでした。 ③地図上では、山葵山山頂で二股に分かれている道が、実は山頂を通っておらず、山頂からは道の無くなる古道が２つありました。
調査の模様を動画でご覧ください。
質問や疑問、要望などありましたら、コメントお願いします。
新潟県五頭連峰における親子遭難について、現地で検証してみた。
2018年5月5日に、五頭連峰周辺に登山に出掛けた親子が行方不明になった。不可解に感じる行動も少なくない為、実際に現地で調査してみると、現実的な考え方に基づいて行動すると、不可解な行動につながる事が判った。
Q1.雪の件 A.七合目より上に残雪あり。
5月29日親子の遺体が回収されたそうです。捜索隊の皆様、本当にお疲れ様でした。ご家族の皆様、ご愁傷さまでした。コクラ沢で発見されたとの事なので、ありえないと思っていたビバーク地点で間違いなかったかもしれません。
ただ松平山と五頭山の間ではなかった。その一点だけが違っていました。もし赤安山と五頭山の中間の手前という表現なら、まさしくその場所でした。北に向かう尾根を下ってしまったのかもしれません。