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石田英敬×三宅陽一郎×東浩紀「人工知能は一般文字学の夢を見るか――『新記号論』刊行2周年記念」(2021/4/20収録) @nulptyx @miyayou #ゲンロン210420
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/-2J_Rj7wNKU
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210603_01/
【収録時のイベント概要】
2019年3月に刊行され、多くの読者に恵まれたゲンロン叢書002『新記号論』。
じつはゲームAI研究者の三宅陽一郎さんも愛読していました。
このたび『人工知能が「生命」になるときについて』(PLANETS)の書店フェアで同書を取り上げていただいたことをきっかけに、『新記号論』の著者である石田英敬さん、東浩紀との鼎談が実現。
『人工知能のための哲学塾』シリーズで知られる三宅さんは、『新記号論』をどう読んだのか。
『ゲンロン11』の論考で「記号の無の場所」を論じた石田さん、人間と機械が接する「触視的平面」を思考し続ける東とともに、記号論の新たな可能性を議論します。
AIと記号に囲まれた現代という時代のエピステーメーを探る、必見の番組です。ご期待ください!
人工知能は一般文字学の夢を見るか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210420/
ホモと見る描かれたイラストがプロが描いたものかそうじゃないかを判定するAI
https://ai-hiyoko.net/
大山匠×三宅陽一郎×山本貴光「変わる社会と変わる人工知能――『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』刊行記念イベント」(2020/9/9収録)@takumiohym @miyayou @yakumoizuru
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200914_01/
【収録時のイベント概要】
三宅陽一郎氏が主催する「人工知能のための哲学塾」。
「西洋哲学篇」「東洋哲学篇」に次ぐ第三弾「未来社会篇」が、このたび書籍化された。
これまでの「西洋哲学篇」「東洋哲学篇」では、古今の哲学を手がかりに「個」としての人工知能の性質を論じたのに対し、今回の「未来社会篇」では、人工知能と社会のかかわりを主題とする。
人と人工知能はわかりあえるか。愛し合えるか。人工知能はどのような社会を築くのか。
これらのテーマについて本書では、ゲームAI開発者である三宅陽一郎が「人工知能から哲学へ」、哲学を専門とする大山匠が「哲学から人工知能へ」と、それぞれの立場から掘り下げている。
巻末の対談パートで三宅が触れているように、アシモフのSFミステリ『はだかの太陽』は、人と人が直接対面したり触れ合ったりすることのない未来社会を舞台としている。そこで人と人の間を取り持つのはロボットたちだ。
新型コロナウイルスが流行し、くしくも『はだかの太陽』のような世界が現出しているいま、人工知能と人間のかかわりについての原理的な思考が求められている。
人々はSNSの過剰なつながりの中に身を置く一方、身体的な接触はいままでになく減っている。人間と社会の関係が変わりゆくなかで、人工知能はどのようにふるまうことになるのか。
ゲーム作家としても文筆家としても多くの著書があり、「人工知能のための哲学塾」のスーパーバイザーでもある山本貴光とともに、人工知能と築く未来社会を考える。
変わる社会と変わる人工知能 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200909/
三宅陽一郎×ドミニク・チェン×東浩紀「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(2019/2/8収録) @miyayou @dominickchen @hazuma
【収録時のイベント概要】
知能とは何か」という人工知能の本来の基礎は、人間の究極的な問いの一つなのです。古来から哲学者が何千年と考えて来たことでもあります。おそらく、「知能とは何か」という基礎が完成するときは、人工知能が完成するときです。
三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾』(BNN新社)
「まえがき」より
■
ゲームAI開発の第一人者・三宅陽一郎氏がゲンロンカフェ初登壇!
三宅氏は、「ファイナルファンタジー」シリーズなどデジタルゲームにおける人工知能の開発に携わりながら、論文や著書を発表する実践的研究者としても知られる。
「人工知能はサイエンス、エンジニアリング、哲学が交錯する分野」と語る三宅氏は、人工知能の開発と哲学的な論究のあいだを行き来してきた。
三宅氏は哲学塾を主催、その講演録をまとめた『人工知能のための哲学塾』は大きな話題を呼んでいる。
第一弾では人工知能開発の足場としてきた西洋哲学を解説。昨年刊行された第二弾『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』では、荘子や道元、龍樹、井筒俊彦らの東洋哲学から、あらためて人工知能の行方を探求した。
昨年末の斎藤哲也、山本貴光、吉川浩満3氏によるイベントでは、『東洋哲学篇』が堂々「人文的大賞2018」を受賞。ゲンロンカフェ来場者のあいだでも、登壇を待ち望む声が高まっていた。
このたびゲンロンカフェでは、そんな三宅氏を招いて「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」を開催。聞き手には、東浩紀に加え、情報学研究者のドミニク・チェン氏をお迎えする。
ドミニク・チェン氏は、昨年10月のゲンロンカフェイベント「アートとテクノロジーが出会う場所」にも登壇。人工知能をより拡張した概念「人工生命」について刺激的なプレゼンを行った。
知能とは? 生命とは?
高度に発展していくテクノロジーに、我々はどんな人文学的な含意を見いだせるのか。
ゲンロンカフェならではの文理融合の議論がついに実現!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190208/