タグ 使用済み核燃料 が登録されている動画 : 7 件中 1 - 7 件目
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経済産業省「原爆6000発分のプルトニウム削減に取り組む」 エネルギー基本計画に初明記
世耕経済産業大臣:「プルトニウム保有量の削減に取り組むのは平和的利用を大前提に核不拡散に貢献して、国際的な理解を得ながら核燃料サイクルに着実に進めるために必要な取り組みと認識している」
プルトニウムは、原発から出る使用済み核燃料を再処理することで生じ、核兵器に転用できます。日本は、原発の燃料として再び燃やす方針でしたが、計画がうまく進まず、原子爆弾約6000発に相当する47トンを保有した状態になっています。安全保障上、国際的に削減が求められていて、政府はエネルギー基本計画に「保有量の削減に取り組む」と明記しました。プルトニウムは現在、関西電力の高浜原発と九州電力の玄海原発で燃料に使われていて、電力各社で検討が進められています。
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70年かけ撤去費用は1兆円 茨城県・東海村にある使用済み核燃料再処理施設廃止へ
原子力規制委員会は茨城県にある東海再処理施設について1兆円の国費を投入し、70年かけて施設を撤去する計画を認可しました。
東海再処理施設は原発の使用済み燃料からプルトニウムとウランを取り出す施設など約30の建物があり、再処理で出た非常に高い放射線量の廃棄物などが保管されています。一部の保管用のプールには容器にワイヤが絡み付いた廃棄物が無造作に積まれていて、取り出すには新しい技術開発が必要です。このため、70年で国費1兆円を投入しても作業が完了するかはっきりしていません。規制委は今後も廃止作業が安全に行われているか監視を続ける方針です。
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“謝礼で動員”批判相次ぐ 「核のごみ」経産省説明再開で
謝礼で学生を動員するなど、不適切な運営で中断していた経済産業省などが主催する「核のごみ」の説明会が再開しました。しかし、参加者からは厳しい意見が相次ぎました。
参加者:「若者をお金でつるような人たちが『問題を先送りしない』とか言わないでほしい」「不信感が払拭されるだろうと思って参加したのに、今までと全く変わらない」
核のごみの処分場に理解を求める説明会は、NUMO(原子力発電環境整備機構)と経産省が主催ですが、業務委託した業者が謝礼で学生を参加させたほか、電力会社の社員が「一般参加者」として出席したことが発覚し、NUMO幹部らが処分されました。約2カ月ぶりに都内で再開した説明会は「謝礼提供などによる募集はしない」などのルールが示されましたが、参加者の不信感は拭えませんでした。経産省は各地で説明会を開催し、処分場の候補地選びにつなげたい考えですが、見通しは立っていません。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000121388.html?r=rss2&n=20180221200415
関連:世耕経済産業大臣記者会見sm32482844
全国の使用済み核燃料「むつ市に集める考えない」
関西電力が自社原発の使用済み核燃料を、青森県むつ市にある一時保管のための「中間貯蔵施設」に移す方向で検討していることについて、同市の宮下宗一郎市長は1月7日、緊急の記者会見を開き、「到底受け入れられない」との認識を示した。
宮下市長は地元自治体として「何も聞いていない」としたうえで、「関電が入る仕組みは全く想定していない。地域の気持ちを無視したやり方」と語った。報道を受け、市が県に確認したところ、「そういう事実はない」との回答だったという。
https://www.asahi.com/articles/ASL176SJCL17UBNB009.html
【エネルギー安保】六ヶ所村の今とこれから、再処理施設概要[桜H24/11/27]
福島第一原子力発電所の事故以降、日本中を覆い尽くした「脱原発」の気運。しかしこれは、いわゆるショック・ドクトリンと言われる流れであり、エネルギー安保を冷静に検証した結果の結論とは言い難い。今回は、経済評論家の三橋貴明と佐波優子が、日本の原子力技術の中心地とも言える青森県六ヶ所村の核燃料再処理施設を訪れ、最先端の再処理施設の概要を確認しながら、その意義と原子力発電の未来を視聴者の皆様にお届けします。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【青山繁晴】原発問題、色眼鏡への憤り[桜H23/5/27」
独自且つ的確な視点と情勢分析による鋭い提言や価値ある情報発信において他の追随を許さない青山繁晴が、視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』。今回は、匿名で送られてくる「思いこみ」や「決めつけ」について反論させて頂きます。
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3/3【討論!】原子力発電の未来を問う!Part2[桜H23/5/14]
※早川光俊氏のプロフィールで「平成63年」となっているのは、「昭和63年」の誤りです。ここに謹んで訂正させて頂きます。
◆原子力発電の未来を問う!Part2
パネリスト:
宇田川敬介(ジャーナリスト・国会新聞社編集次長)
小野章昌(元三井物産 原子燃料部長)
金子熊夫(エネルギー戦略研究会会長・元東海大学教授)
槌田敦(元名城大学教授)
早川光俊(地球環境と大気汚染を考える全国市民会議専務理事)
林勉(「エネルギー問題に発言する会」代表幹事・元原子炉メーカー技術者)
藤井石根(明治大学名誉教授・太陽光発電所ネットワーク代表理事)
堀雅夫(株式会社ユニバーサルエネルギー研究所 技術顧問)
司会:水島総
◆Part1
①watch/1302926257
②watch/1302926453
③watch/1302926641
◆Part2
①watch/1305278587
②watch/1305278753
③watch/1305278988
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