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「表現」について考える 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第3回は、引き続き大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』における映像演出がどのように発想され、行われているものなのかという、舞台裏について聞く。
普段から蓄積してきたアイディアを様々に取捨選択、組み合わせ、試行錯誤して形になっていくプロセスが、初めて明かされる!
さらには、笹さんが大学で受け持つ講義で学生に文章を書かせる際に求めるものは何か? などの話題から、「表現」について深掘りする!
「表現」について考える 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第2回は、つい気になる生放送番組などの「カメラワーク」の上手下手は、どこで生じてくるのか? という疑問から、プロはよりよいカメラワークにするためにどのような準備や工夫をしているのかという話、そしてさらには毎回大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』の、大須賀氏の映像演出はどのように発想され、行われているものなのかといった、舞台裏について語る!
これを見れば、生放送を見る楽しみがさらに倍増!!
「表現」について考える 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第1回は、発想のスタート地点について。
分野を問わず存在する、「発想の原点」にあるものとは何か?
2023"超”個人的3大ニュース 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第6回・最終回は、大須賀淳さんの第1位!
笹さんの第1位となった大須賀さん、そのご本人にとってのこの1年は、全く想像もしていなかったことが次から次にと起こって、自分でも何が何だかわからないうちに気がつけばここまで来てしまったとのこと。その気持ちを端的に表した言葉が第1位!
今年始まった「ねこささやなぎの閑話休題」、ご視聴ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします!
2023"超”個人的3大ニュース 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第5回は、笹幸恵さんの第1位!
「”超”個人的」と銘打ち、第3位「軍艦島に行ってきた」、第2位「八戸で合掌土偶と対面」と、文字通り私的な大ニュースを紹介してきました。
しかし第1位はちょっと毛色が違い、個人的興味と関心という意味だけではなく、ゴー宣道場・公論イベント全体にとっても画期的出来事だったニュースが登場!
隣で大須賀氏は照れまくりですが…。
2023"超”個人的3大ニュース 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第4回は大須賀淳さんの3大ニュース・第2位。
この話題をきっかけに、さらに今から12年前、24年前はどのような年で、何をしていたか?ということについても振り返ってみる。
すると、奇しくもそれぞれに特別な年に当たっていたようで…。
2023"超”個人的3大ニュース 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第3回は、笹幸恵さんの3大ニュース、その第2位!
3位は「軍艦島に行ってきた」でしたが、2位も旅行先での「出会い」の話。
仕事で行った八戸で、ついでに行ける戦跡はないかとおもったけれども、それがなかったので向かった先に待っていたのは、他のどこでも見られないものの数々、そしてその最後に出会ったものの衝撃は、まるで少女漫画で運命の人に出会った瞬間のようで、しばし時を忘れて立ち尽くし、見つめ合ったという…。
聞くとその場に行ってみたくなる、素晴らしい体験とは?
2023"超”個人的3大ニュース 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第2回は、大須賀淳さんの3大ニュース、その第3位!
昨年までで「ブーム」は終わったはずなのに、今年になって!?
…というようなことではあるけれど、それはそれで、この際だからと楽しんでみたようで…
2023"超”個人的3大ニュース 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第1回は、笹幸恵さんの3大ニュース、その第3位!
いつ行けなくなるかわからない、行くんだったら今しかないあの場所に、今年は意を決して行ってきた!! というお話。
『「日本男児」という生き方』を読む 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、完結編!
今回扱うのは、
第14章「逃げ道をつくるな」から
「真の覚悟とは、いかなる場面においても逃げ道を作らないこと」
第15章「転がす女、転がる男」から
「『セクハラ』という言葉が誕生したことで、ようやくそれを訴える機会を与えられました」
第16章「現代版『男尊女卑』のススメ」から
「男がやせ我慢という『男になる』ためのプロセスを経て、今ここに『在る』のなら、私はその男性を立てたいと思います」
第17章「半径50メートルの外へ出でよ」から
「英雄が色を好むだけでなく、色が英雄を好んでいる可能性も十分にあるのです」
退路を断つという覚悟は必要。ただし、撤退作戦も重要!
言葉ができることで、概念が拡がることがある。
己が信ずるもののためにやせ我慢をしている男は尊敬するし、支えたくなる。
色にも選ぶ権利はある。逆に色に好まれるのが英雄という考え方もできるのでは?
…等々、ちょっと視線を変えれば見えてくる、決してアナクロニズムではない、今の時代の日本男児の生き方とは?
『「日本男児」という生き方』を読む 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第5回!
今回扱うのは、
第12章「何のために偉くなる?」から
「山一クン」
第13章「やせ我慢ができてこそ」から
「男は人工物である」
「山一クン」
有名企業のブランドだけを自分のプライドやアイデンティティにして、他人に対してマウントを取ろうとする人間は、いつの世の中にもいるものではあるけれども、「山一証券」という企業が消滅して四半世紀を経過した現在読み返すと、より一層味わい深さを増すエピソード!
「男は人工物である」
これは、ゴー宣道場創設時の師範だった故・堀辺正史氏の言葉。
男は育っていく過程で、自ら男になるという意識を持たなければ男にはなれない。
その、男になるという自覚を持つ時に必要なのが「やせ我慢」ではないか?
では、やせ我慢と普通の我慢の違いとは何か?
その他、「母性本能」に対する新たな認識など、学び直すこと、再発見することが続々!
『「日本男児」という生き方』を読む 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、
第9章「『お姫様』は幸せか」から
「男もまた女によって変わりうる生き物です」
第10章「その『志』は本物ですか?」から
「崇高な事業だから、正しいことだから、自分は特別な経験をしたのだから。それを理由に自分の主張がすべて受け入れられると思ったら、大間違いです。」
第11章「人と『会話』ができますか?」から
「女性が帰った途端になぜか男性陣のテンションは下がり気味、ついには『シ~ン』と沈黙の時間がながれる」
の、3つの言葉。
男も女も、お互いに全肯定し合って何も変わらない関係の、どこが面白い?
他人に説得力を持つために、「自分は特別」アピールは、何の役にも立たない!
人と会う時には、サービス精神は大事。でもなぜそれを女にだけ求める?
…等々、生活実感の中から語られる「日本男児」論!
『「日本男児」という生き方』を読む 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第7章「傷ついてこそ人生」から
「自分の命を賭けるぐらいの意気込みを、男たる者、持っていただきたい」
第8章「潔さという美学」から
「俺は生きた」
戦場で「あの時、俺は死んでいても全然おかしくなかった」というような経験を何度も潜り抜けて、生還した人の感覚や人生観は、戦後に生まれ育った我々とは根本的に異なるということがよくわかる、2つの話。
「一度死んだ命」だと思って生きていた人々には、「自己承認欲求」などという小さなことにこだわって汲々としていた人など、ひとりもいなかった。そして、存分に残された命を燃やし、生き切ったという人が多かった。
戦争のない世の中は良い世の中だというけれど、果たして本当に、「戦争がない」というただそれだけで、豊かな世の中、豊かな人生だと言えるのだろうか?
『「日本男児」という生き方』を読む 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第3章「動じない心」から
「私達は便利さに慣れ過ぎて、あるいは神経質になり過ぎて、かえって人間が本来持っている味覚や嗅覚といった機能を退化させているのかもしれません。」
第4章「俺がやらねば」から
「男性なら、「ついて行きます」ではなく「俺がやります」というセリフぐらいなぜ言えないのでしょう。」
第5章「女におもねる男なんて」から
「女におもねる男は、ただの『便利クン』」
第6章「デキる男は『聞き上手』」から、
「寡黙であることと、コミュニケーション不全とはまったく別の話」
の、4つの言葉。
今では非常に貴重なものとなった、戦場から生還した日本男児たちと直接会い、話した経験から語られる言葉は、凡百の自己啓発書の類の言葉とは全く違う!
その言葉に至った、元日本兵・軍人のエピソードの他、出版から12年を経たこの機会に思い出したお蔵出しエピソードも登場!
『「日本男児」という生き方』を読む 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)。
初期のゴー宣道場では、この本を題材にした討論も行われた(第16回『なでしこVS日本男児、どっちが強い?』2011年8月7日)が、それから12年、ご本人は「黒歴史です」と冷や汗しきりの様子だが、最近初めて読んだという大須賀氏は感じるところが多かったという。
そんなわけで今回は、全17章の同著から、章ごとに一つづつ印象的な言葉を大須賀氏が選び、それについて笹氏が解説を加えていく。
第1回は第1章『男の背中』と、第2章『辛くとも「死ぬわけじゃない」』。
どんな言葉が登場し、執筆から12年を経て著者は今、これをどう思うか?
公論サポーターを語る 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season5(全4回)
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、毎回の公論イベントを支える「公論サポーター」、その多彩な面々について語るSeason5。
デジタル・ルーレットを回して当たった人について語ろうという企画。
2回目のルーレットに当たって今回語られる人は、今年最大のイベントとなった7月の「愛子さまを皇太子に!」においても大きな力を発揮した、関東設営隊には欠かせぬ人物。
その功績とともに、決してディスっているわけではないウラ話等も交えて、その人となりについて紹介していく。
このような人物と、そしてさらに多くの人々の力にって、公論イベントは今後も開催されていきます!
公論サポーターを語る 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season5(全4回)
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、毎回の公論イベントの開催を支える「公論サポーター」、その多彩な面々について語るSeason5。
前回の藤澤さんのイラスト絵馬からの流れで、今回はれいにゃんさん作成のゴー宣キャラ弁をご紹介!
普通のキャラ弁はもっと単純な線のキャラクターを使うものだが、れいにゃんさんのキャラ弁は「男野系子」など線の多いキャラクターが続々!
あまりの精巧さに誰もが驚くそのキャラ弁は、どのようにつくられているのか?
製作の過程を見るとまたびっくり! そのこだわりを実体化する技術と根気に脱帽です!
公論サポーターを語る 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season5(全4回)
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、各地で行われる毎回の公論イベントの開催を支える縁の下の力持ち「設営隊」。これは「公論サポーター」有志によりボランティアで運営されている。
「公論サポーター」には、さまざまな職種・さまざまな技能を持つ人がいつの間にか集結し、各々の能力を発揮して「愛子さま祭り」のような大規模イベントま成功させる実力を持つに至っている。
では、その公論サポーター、設営隊にはどんな人たちがいるのか?
デジタル・ルーレットでランダムに選ばれたメンバーについて語る第5シーズン。
第2回で扱われる人は、藤澤さん。
全国の神社に参拝しては、「愛子さま立太子」を始め、皇室の方々の安寧を祈願してイラスト入り絵馬を奉納している藤澤さん。その数、40枚以上!
一枚一枚異なる絵柄のイラストは、本人の見た目の印象からは想像できない繊細さ、可愛らしさ(決してディスってはいません!)。
藤澤さんのイラストは公論イベントのポスターや、愛子さまサイトなどでも評判。今回は、現物が全国各地の神社に奉納されている絵馬の画像を一挙公開していきます!
公論サポーターを語る 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season5
ゴー宣道場、オドレら正気か?LIVEなど、各地で行われる毎回の公論イベントの開催を支える縁の下の力持ち「設営隊」。これは「公論サポーター」有志によりボランティアで運営されている。
「公論サポーター」には、さまざまな職種・さまざまな技能を持つ人がいつの間にか集結し、各々の能力を発揮して「愛子さま祭り」のような大規模イベントま成功させる実力を持つに至っている。
では、その公論サポーター、設営隊はどのように形成され、どんな人たちがいるのか?
第5シーズンは、その一端を語っていく。
第1回は、まず公論サポーター、設営隊の成り立ちを振り返り、続いて設営隊個人の中から、デジタル・ルーレットでランダムに選ばれた人について語っていく。
最初に選ばれるのは誰か?
令和3年を振り返る「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#72
令和3年も残りわずか。
令和3年は「ゴー宣道場」が8回、「オドレら正気か?LIVE」が3回、「よしりん十番勝負」が1回、合計12回、月イチペースでよしりん主催の公論イベントが開催された。
特にゴー宣道場は9月に第100回の節目を迎えている。
そこで今回は、ゴー宣道場を始め今年の公論イベントを一気に振り返る。
コロナに明け暮れ、何もなかったかのような印象を持ってしまう一年だったが、こうして振り返ってみると、一回一回ものすごく濃厚なイベントを積み重ねてきたのだということに改めて驚く。
多彩なゲストによる、大きく認識の拡がる新鮮な発言、知見の数々、イベントを支える公論サポーターの活躍、そして終了後の大宴会! 特に地方開催の後の席に出た土地の食べ物とお酒は絶品!
これで誰一人コロナに罹っていないという事実は何より重い!
ゴー宣道場こそ、コロナと眞子さん・小室さんバッシングで露呈してしまった日本人の大劣化を防ぐ防波堤。その意味合いがはるかに強くなってくるであろうことを予感させた、この一年を締めくくる!