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子猫殺し食べた日本人に罰金 トルコで...国外退去処分へ
トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。
地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は14日、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。
男は、犯行を認めているという。
母猫は、子猫が居なくなってから、いつも寂しそうにしているという。
通報した人「『バケツの中の猫たちをどこに持って行く? そっとしておけ』と声をかけたら、男は無言で建物の中に持って入った」
トルコで猫は広く愛されていることから、衝撃が広がっている。
男の身柄は現在、入管施設にあり、近く国外退去処分が下る見通し。
女の子だよ! ミナミシロサイの赤ちゃん誕生 米動物園
米フロリダ州タンパ(Tampa)にある動物園が、今月6日に生まれたミナミシロサイの赤ちゃんの映像を公開した。赤ちゃんは雌で、名前はまだない。動物園の公式ツイッター(Twitter)によると、20歳の母親サイのアレイク(Alake)と赤ちゃんの健康状態は「良好」だという。この動物園でミナミシロサイの赤ちゃんが生まれるのは8頭目。映像は12日撮影
タスマニアデビルの赤ちゃん、約3000年ぶりに豪本土で誕生
オーストラリア固有の有袋類で絶滅危惧種のタスマニアデビルが、約3000年ぶりに豪本土で自然繁殖した。自然保護団体が25日に公表した。
オーストラリアでは絶滅の危機にあるタスマニアデビルを本土の自然に返す取り組みが進められている。
自然保護団体は2020年、シドニー北部の野生生物保護区にタスマニアデビルを運び入れていた。
ちびデグー「( ‘エ’ )ŧ‹”ŧ‹”( ‘エ’ )ŧ‹”ŧ‹”」
動物園水族館の動画ってお客さんの声が本編みたいなとこありますよね
ホワイトタイガーの赤ちゃん 飼育員が見守る成長
宇都宮市の動物園で今年のホワイトデーにホワイトタイガーの赤ちゃんが生まれました。 誕生から2カ月間の育児と成長を飼育員が見守り続けました。 ベンガルトラの変種、ホワイトタイガー3頭を飼育する宇都宮動物園で3月14日、赤ちゃんが生まれました。 お母さんの名前は「シラナミ」、名前の通り白い毛並みがきれいです
希少な猟犬10匹も盗まれる 金目当て? 輸入困難で人気
垂れた耳に、つぶらな瞳。
母犬に寄り添って、すやすやと眠る子犬。
このかわいいワンコたちが暮らしているのは、和歌山・上富田町の山奥にある猟犬の訓練場。
かわいい顔をしているが、イノシシ猟をするための猟犬。
40年ほど前から、こちらでは、イノシシ猟のためにアメリカ原産の犬「レッドボーン・クーンハウンド」が育てられていた。
飼い主の男性によると、この犬種は、現在では海外からの輸入が難しく、国内で繁殖させている例はほとんどないという。
被害に遭った男性(83)「(この犬種は)人気がある。今も売ってくれと言われても、絶対に売っていない。友だちにも」
しかし、2021年3月から4月にかけて、およそ30匹のうち、子犬を含めた10匹が何者かに盗まれてしまった。
被害に遭った犬舎は、おりを閉めていた針金が外されていたという。
被害に遭った男性「寂しい思いはするよ、それは。これ(犬)が欲しくて盗んだんだか、金が欲しくて盗んだか、そっちかわからんけど、大量に持っていくということは、金が欲しかったんやろうな」
警察は、窃盗事件として捜査している。
うちの子に手を出すな! 母猫が野良犬3匹を追い払う トルコ
「うちの子に手を出すな」――トルコ南部の街アダナで4月14日、母猫が子猫を守るために3匹の野良犬を追い払う瞬間を捉えたCCTV映像が公開された(ナレーションなし)。
井戸に落ちた子ゾウ、野次馬の中ロープとショベルカーで救出 インド
4月10日、インド東部オリッサ州で井戸の底に落ちていた子ゾウ。野次馬が多数集まる中、地元当局がロープとショベルカーで引き上げ、無事救出した。
森林局や地元消防署がショベルカーを出動。ロープを使って子ゾウを引き上げ、ついに地上へ。
インドではゾウが崇拝されており、ゾウの頭を持つ神、ガネーシャはヒンドゥー教の神々の中でも特に人気。縁起が良いとされているが、今回の救出劇とは無関係のようだ。
「ツシマヤマネコ」人工受精で赤ちゃん 国内で初成功 横浜
03月22日 21時08分
こ
絶滅のおそれが極めて高いとされる国の天然記念物、「ツシマヤマネコ」の人工授精による繁殖に横浜市の動物園が国内で初めて成功しました。
「よこはま動物園ズーラシア」によりますと、ツシマヤマネコの赤ちゃんは今月18日に誕生しました。
ツシマヤマネコは長崎県対馬市だけに生息する国の天然記念物で絶滅危惧種になっていますが、ズーラシアでは、環境省が実施する事業の一環で人工授精に取り組んでいて、今回、卵管に直接、精子を注入する国内ではズーラシアだけで行える技術を使って、繁殖に成功したということです。
動物園が公開した映像では、赤ちゃんは、哺乳瓶から懸命にミルクを飲んでいて、誕生翌日の今月19日には88グラムだった体重が22日には122グラムに増えるなど、順調に育っているということです。
ツシマヤマネコは、国の計画に基づいて管理されているため今回、生まれた赤ちゃんがいつどこで公開されるかなどは、まだ決まっていないということです。
絶滅危惧種のペンギン、初めて外でお散歩 米動物園
米ボルティモアにあるメリーランド動物園で今月3日、絶滅が危惧されるケープペンギンの子ども4羽が、初めて屋外を散歩した。4羽は「ダイアモンド」「パール」「オニキス」「トパーズ」と、宝石にちなんで名づけられた。
ソーシャルメディアに掲載された動画では、2021─2021年の繁殖期にふ化した最初のペンギンたちが歩いたり、水に飛び込んだりする様子が映っている。
ケープペンギンは国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧種に指定されている。
母親を「歌」で呼ぶ、トラの赤ちゃん ロシアの動物園で
ロシアのバルナウルにある動物園で飼育されている、生後8カ月のトラの「シャーハン」。トラといえば威圧的なうなり声を思い出す人が多いが、このシャーハンの鳴き声は、まるで歌のよう。この歌で母親の注意を引いているという(ナレーションなし)。
“クローン”イタチがスクスク 30年以上前の細胞から誕生
滅危惧種に指定されるクロアシイタチの赤ちゃん。2020年12月に生まれた。
実はこの赤ちゃん、冷凍保存されていた30年以上前のクロアシイタチの細胞から誕生したクローンだという。
研究に携わったアメリカの政府機関は、「革新的な遺伝子研究で、絶滅の危機にひんしている動物の保護を後押ししたい」としている。
かわいすぎるわんこ話題 2匹が背負う使命 一体何?
小さな柴犬が雪の中へすっぽり。
すると、もう1匹が救出に。
かわいすぎると、SNSで話題になった山陰柴犬の姉妹。
1月中旬、姉妹のもとを訪ねた。
まだ生まれて2カ月の幼い2匹だったが、この時、新しい飼い主のもとへ、別々に引き取られることが決まっていた。
2匹には、大きな使命があった。
飼い主・豊哲也さん「山陰柴犬は少ないので、繁殖のためにお手伝いできればと思って」
山陰柴犬の数は、現在わずか500頭ほど。
繁殖のため、そして存在を多くの人に知ってもらうため、2匹は旅立つことになった。
飼い主・豊哲也さん「大変なときには『もう!』と思うときもありますけど、寂しいの方が結構大きいですね」
「思い出を形に残したい」。
プロのカメラマンである飼い主さんは、シャッターを切る。
企画したのは、写真絵本。
飼い主・豊哲也さん「山陰柴犬のかわいさで癒やされてほしいのと、みんなが飼いたいとか、どんどん頭数が増えるような活動に協力できたらと思っている」
山陰柴犬を守る取り組みは続く。
密猟で親を亡くしたサイの孤児たち、リハビリ施設ですくすく成長 南ア
生後わずか4か月で保護されたサイの子ども「ジェシー」は、肩から血を流し、心にも深い傷を負っていた。
ジェシーは密猟者に母親を殺され、なたで追い払われて傷を負ったのではないかと保護した人々は考えている。
幸いにも生き残ったジェシーは、親を失ったサイのリハビリを専門に手掛ける珍しい保護施設「サイの孤児院(Rhino Orphanage)」に来ることができた。
この施設は南アフリカ北部リンポポ(Limpopo)州の森の中に隠れるようにある。周囲には数十の動物保護区があり、正確な場所は明かされていない。入り口は大きな金属製のゲートで守られている。
創設者のアリー・ファン・デーフェンテル(Arrie Van Deventer)さんは「農場の労働者が密猟者に(この施設の)情報を提供すれば…年収を超える報酬を手にできるでしょう」と言う。そのためサイの孤児たちを守るには、セキュリティーと用心が鍵だ。施設の運営は個人的な寄付に頼っている。
メキシコ、初の南極ペンギンの赤ちゃん 順調に成長(14日)
メキシコでは、5年にわたって行われてきた保護プロジェクトの結果、南極ペンギンの赤ちゃんが産まれた。ナレーションなし
ゾウの赤ちゃんが交通事故!心臓マッサージで一命とりとめる タイ(21日)
タイ東部のチャンタブリー県で、オートバイと赤ちゃんゾウが衝突する事故があった。赤ちゃんゾウはその場で動けなくなってしまったが、駆け付けた救急隊員によって心肺蘇生を受けて約10分後に立ち上がった。(ナレーションなし)
スナネコの赤ちゃんデビュー 「砂漠の天使」飼えない理由
お母さんにべったりくっつく、小さな子猫。
兵庫県の神戸どうぶつ王国で、11月に生まれたスナネコの赤ちゃん。
好奇心旺盛で、木登りにも挑戦。
すくすくと成長し、18日、一般公開デビューした。
スナネコは、砂漠に生息する世界で最も小さい猫の1つ。
その愛らしい姿から「砂漠の天使」ともいわれている。
しかし、その見た目からか、ある心配事があるという。
公開を案内するウェブサイトを見てみると、「決してペットとして飼いたいと考えないでください」とコメントが。
なぜ、このようなコメントを、ウェブサイトに載せていたのだろうか。
飼育員さんは、こう言う。
スナネコ担当・馬場瑞季さん「『かわいいから飼いたい』という声がいくつか聞こえてきたりもしていたが、ギャップがすごくある。牙も爪もするどく、気性も荒いので、ペットとしては向いていません。そういう声が大きくなってくると、いずれ密猟につながる可能性がある」
かわいい顔をしていても、猛獣。
動物園でも、飼育するにあたり、直接スナネコのいる空間には入らないよう注意しているという。
アマゾンに「サルの孤児院」 先住民に親奪われた子ザル救う
南米コロンビアにあるアマゾン(Amazon)熱帯雨林の一角に、先住民に親を奪われたサルの孤児たちに新たな生活を開く保護施設がある。
先住民の居住区、モカグア(Mocagua)にあるこの「サルの孤児院」を運営するのは、地元指導者のジョン・ハイロ・バスケス(Jhon Jairo Vasquez)さん(38)。
マルハと名付けられた生後3か月の雌のウーリーモンキーにとって、バスケスさんは父親代わり。この「親子」は今や、分かち難い関係を築いている。
「私が父で、この子が娘」と語るバスケスさん。「母親は、先住民の一家が食べてしまった」
昔からウーリーモンキーの肉と毛皮は珍重され、先住民の猟師らの格好の獲物となってきた。今では、国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト(Red List of Threatened Species)」で「絶滅危惧II類」に分類されている。
マルハのような幼いウーリーモンキーは、ペット用として捕らえられることが多く、その過程で母親が殺されることもある。
バスケスさんは2006年以降、モカグアの先住民チクナ(Tikuna)に対し、乱獲や横行する違法な野生動物取引の悪影響を理解してもらおうと努力してきた。
当初消極的だったチクナの人々も、エコツーリズムに関心を示すようになった。「改心した」猟師らは、今では野生動物を保護するガイドになったと、バスケスさんは語る。
それでもこの孤児院には、心に傷を負った子ザルがアマゾンの他の場所から引き続きやってくる。バスケスさんによると、同院設立以降「リハビリ」を受けたサルは約800匹に上るという。
子ザルたちはこの孤児院で、母親に教えてもらうことができなかった森の中の歩き方や、群れでの移動を学ぶと、ここを去っていく。
バスケスさんはこう語る。「姿が見えなくなると分かる、あの子もリハビリが終わったのだなと」
映像は11月19日撮影。
コロナ対策逆手 「子犬詐欺」急増、ネット広告8割が偽物 カナダ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で、外出制限による孤独を慰めてくれるペットの需要の高まりに乗じて、子犬を求める人々から金をだまし取る詐欺がカナダで横行している。これまでに被害を訴えた人は約500人に上る。
ケベック(Quebec)州に住むビッキー・マッケンジー(Vicki McKenzie)さんは、脳性まひを患う娘、オセアヌ(Oceane McKenzie)さん(11)のために犬を飼おうと考えた。「あの子は話したり走ったりできないから、同年代の子どもたちについて行くのは難しい」とマッケンジーさん。「だから、あの子のために犬を迎えるのは私たち家族にとって、とても大事なことでした」
介助犬の申し込みをしたが、4年以上待っても順番は回ってこなかった。一家は、自分たちで犬を見つけて購入し、ロックダウン(都市封鎖)の間に訓練しようと決めた。
だが、「Canadapups.com」という子犬販売サイトに掲載されていたラブラドールレトリバーの広告は、後に詐欺だったと判明した。マッケンジーさんは300カナダ・ドル(約2万4000円)をだまし取られ、オセアヌさんはひどく悲しみ号泣したという。
愛犬団体「カナディアン・ケネル・クラブ(Canadian Kennel Club)」やカナダ各地の動物保護施設には今年、記録的な数の里親申請が押し寄せている。ブリーダー(繁殖業者)の元にも購入希望者は殺到し、2年待っても順番が回ってこない状態だ。一方、新型コロナ対策の影響で繁殖事業や獣医師の対応が制限されたことで、子犬の販売数は激減した。
■「犬強盗」から「犬用コロナワクチン」まで
ブリーダーの個人情報が盗まれ、詐欺に利用される被害も相次いでいる。また、オンタリオ(Ontario)州トロントではブリーダーが銃を突き付けられて子犬を奪われる事件が先月2件発生。犬の繁殖そのものが危険な仕事と化している。
高いペット需要に供給が追い付かない中で価格は高騰し、それを悪用する詐欺師の横行を許してしまっていると、詐欺対策当局は指摘する。ペット販売は今やカナダで最も急成長しているオンライン詐欺だ。
のんびりすやすやカピバラ家族 2020年11月 市原ぞうの国
2020年11月、千葉県市原市 市原ぞうの国のカピバラたちです
父、カピオさん 母、カピコさん
昨年生まれの五つ子、ひー、ふー、みー、よー、いー。
そして今年9月に生まれたふたちゃん
8人大家族です
きょうはみんな、のんびりー
広告御礼申し上げます
azur様、小鉄様
ハリモグラの赤ちゃん 懸命な治療で元気に
懸命な治療で元気を取り戻しました。
飼育員の手のなかで気持ちよさそうに眠る動物はハリモグラの赤ちゃんです。先月、地元の住民がバルコニーで聞こえた物音を不審に思い、辺りを見渡したところ、ハリモグラを発見しました。引っかき傷や鳥に突かれた痕があったため治療を受け、体に毛が生えるまでに回復しました。
動物園の飼育員:「本当に良くなっています。体重が増え、小さなかさぶたや傷などはほとんどがきれいになり始めています」
今は飼育員の手にすっぽりと収まっていますが、体長30センチほどまで成長するということです。
絶滅危惧のジャワサイ 子ども2頭を確認 種の存続への期待高まる
インドネシアのウジュン・クロン国立公園(Ujung Kulon National Park)で、最も絶滅が危惧されている哺乳類の一種、ジャワサイの極めて珍しい子ども2頭が確認され、種の存続への期待が高まっている。
当局が20日に明らかにしたところによると、同公園で3~8月、設置された100台近いカメラによって、それぞれの母親と一緒にいる雌と雄のジャワサイの子どもが確認された。雌はヘレン(Helen)、雄はルーサー(Luther)と名付けられた。
ウジュン・クロン国立公園はジャワ(Java)島の西端にあるバンテン(Banten)州に位置し、約5100ヘクタールの緑豊かな熱帯雨林に淡水の川が流れ、ジャワサイの世界最後の生息地となっている。
ジャワサイの個体数は長年にわたって減少してきたが、この2頭が加わったことで計74頭となった。
インドネシア政府は、活火山であるクラカタウ(Krakatau)山の危険区域に位置する同公園からジャワサイを移動させるため、ジャワ島とスマトラ(Sumatra)島の他の地域の調査を進めている。
同国環境・林業省の幹部は、「2頭の誕生は、絶滅寸前のジャワサイの種の存続に大きな希望をもたらすものだ」と述べた。
映像はインドネシア環境・林業省提供。前半は5月22日、後半は6月12日撮影。
赤ちゃんカピバラ大接近! 2020年8月アロハガーデンたてやま
2020年8月
千葉県館山市 アロハガーデンたてやまに4頭のカピバラの赤ちゃんが誕生しました!
今年は赤ちゃんの成長が早く元気なため、早いうちからふれあいデビュー!
早速うちのカメラとお友達になってもらいました
破壊的可愛さの赤ちゃんたち!
そして珍しいおっぱいシーン赤ちゃん視点
どうぞご堪能ください
広告御礼申し上げます
reno様(いつもありがとうございますっ)
パリの動物園でピューマの赤ちゃんお披露目、目はまだ閉じたまま(27日)
フランスのパリ動物園で、ピューマやオタリアの赤ちゃんが一般公開され、沢山の市民らが赤ちゃんを一目見ようと動物園を訪れた。(ナレーションなし)
希少 クロサイの赤ちゃん誕生 アメリカ・オハイオ州
長い妊娠期間を経て、元気に誕生。
アメリカ・オハイオ州の動物園が公開した映像には、生まれたてのクロサイの赤ちゃんが映っている。
ママが見守る中、赤ちゃんが懸命に立ち上がろうとしている。
しばらくすると、おっぱいを探すように、ヨチヨチ歩き。
そして、あっという間に、ママと同じ動作ができるようになった。
クロサイの妊娠期間は長く、16カ月もあることから、繁殖がなかなか進まないが、元気な赤ちゃんの誕生に、動物園も喜んでいる。
クロサイは絶滅が危惧されているが、このママは、これまでに2頭を出産。
スタッフは、「すごいことだわ!」と話していた。
絶滅危惧種 シシオザルの赤ちゃん 動物園で公開 茨城 日立
2020年8月26日 11時50分
茨城県日立市の動物園で、今月10日にシシオザルの赤ちゃんが誕生し、愛らしい姿が人気を集めています。
「シシオザル」はインドに生息し、尾の先にライオンのようにふさふさとした毛があるのが特徴のサルで、IUCN=国際自然保護連合の「レッドリスト」で絶滅危惧種に指定されています。
茨城県日立市の「かみね動物園」では、3匹のシシオザルを飼育していて、今月10日にオスの「ツヨシ」とメスの「サクラ」の2匹の間にオスの赤ちゃんが誕生しました。
赤ちゃんは、生まれた当日から公開されていて、26日は母親のサクラやきょうだいとじゃれあったり、金網をのぼったりするなど元気な様子を見せて、訪れた人の注目を集めていました。
赤ちゃんには名前がまだなく、今後、動物園で検討するということです。
茨城県土浦市から家族で訪れた30代の女性は「とてもかわいかったです。子どもと一緒に癒やされました」と話していました。
日立市かみね動物園の飼育員の染谷祐也さんは「歩いたりするなど元気に育っています。日々の成長が早いので一緒に成長を楽しんでもらいたいです」と話していました。