タグ 動物保護 が登録されている動画 : 74 件中 65 - 74 件目
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サイの密猟阻止に「人の爪」 スウェーデン写真家「効用は同じ」(7日)
スウェーデンの写真家ビヨン・ペルソンさんは、絶滅の危機にあるサイの密猟を止めさせるため、人間の爪を収集している。ペルソンさんは「面白いことにサイの角は、私たちの指の爪と全く同じ成分でできている」とし、「爪を寄付してもらい、薬を作り、中国やベトナム向けに販売しようと計画している」と話す。サイの角は二日酔いからがんの治療まであらゆるものに効くと信じている人が大勢いるが、医学的な根拠には欠ける。ナレーションなし。
ロシアのユキヒョウを救ったシンプルな方法
2019年01月25日Share this with Facebook Share this with Messenger Share this with Twitter Share this with Email 共有する
ユキヒョウは絶滅の危機に瀕している。推計によると、野生に生息しているのはわずか4000頭だという。ロシアのアルタイ山脈では、狩猟によってほとんどのユキヒョウがいなくなってしまった。ユキヒョウの保護に乗り出した世界自然保護基金(WWF)がたどり着いたのは、猟師を問題ではなく、解決策にする方法だった。
家族で親友……ホームレスの愛犬を治療する獣医師
ロンドンの獣医師ジェイド・スタットさんは2016年、路上で生活するギャリーさんと愛犬ローラとの出会いをきっかけに、ホームレスの人と暮らす犬を診察・治療する慈善団体「Street Vet(路上の獣医師)」を仲間と共に立ち上げた。
「チンパンジー島」最後の1頭、コートジボワールで保護の取り組み
【11月12日】コートジボワールの「チンパンジー・アイランド(Chimpanzee Island)」で飼育されているチンパンジーのポンソは、来場者たちを見ると鳴き声を上げた──。以前は20頭いたチンパンジーだが、不審死や行方不明となった個体が続出し、今はこのポンソ1頭のみとなってしまった。 チンパンジー・アイランドは、商業中心地アビジャン(Abidjan)から約100キロにあるバンダマ(Bandaman)川河口そばのグラン・ラウ(Grand-Lahou)村に隣接するように設置された施設で、1983年に薬剤実験を行う研究所によって、リベリアからこの小さな島にチンパンジーのグループが連れてこられた。
ペットブームの中、「保護猫」カフェオープン
猫のためにも、猫好きのためにもなるカフェがオープンした。空前のペットブームの中、揺るがぬ人気となっている猫。愛媛・松山市の猫カフェ。普通の猫カフェと、ちょっと違うところ。ここにいるのは、行き場を失って保護された猫たち。えひめイヌ・ネコの会・高岸 ちはりさんは、「飼い主が亡くなられていたり、動物愛護センターから引き取ったり、野良猫を保護したりと、いろいろ」と話した。来場者は、500円の寄付で、猫たちと1時間、自由に遊べる。もし気に入った猫がいれば、無償で引き取って、里親になることもできる。しかし、空前の猫ブームの裏側では、同時に年間、およそ10万匹もの猫が殺処分されている。これは、犬の殺処分の3倍以上。今、飼い主のモラルが問われている。
災害時にペットを預ける施設オープン 大分 九重町
6月5日 19時00分災害が起きたときにペットを一時的に預けることができる施設が大分県にオープンし、熊本地震で被災した人たちが犬や猫を預けました。この施設は、獣医師などで作る団体が大分県九重町のキャンプ場の跡地に設けた「九州災害時動物救援センター」です。当初は来年4月にオープンする予定でしたが、熊本地震が起きたことから予定を早めて5日から受け入れを始めました。5日は、熊本地震で被災した熊本県内の人たちのペット、合わせて7匹の犬と猫を受け入れ、獣医師らが健康状態などを確認したあとバンガローを改修した建物に移しました。施設には広さが3万平方メートル余りで犬を自由に遊ばせるドッグランや治療室などがあり、犬や猫などおよそ100匹のペットを受け入れることができます。。
洪水被害のペルーで犬救助、決死の瞬間をカメラが捉える
激しく流れる川の中央で身動きがとれなくなってしまったのは、一頭の犬。犬を救うため、レスキュー隊員が果敢に接近を試みますが、急流にあえなく流され辿り着くことができません。そして、いまにも溺れそうです。 次に現れたは地元の住民。タイヤを持って決死の覚悟で近づき、なんとか辿り着きます。別の男性が川岸からロープを投げ込み、犬にロープをくくりつけやっとのことで救助は成功。犬は安全な場所に移されました。 ペルーではエル・ニーニョ現象が原因とみられる大雨の被害が深刻化していて、当局は今年に入ってから国内で11人が死亡し、5000人以上の住民に影響が出ていると発表しています。(09日07:05).
マウンテンゴリラの楽園、ウガンダのブウィンディ原生国立公園
images of the Bwindi Impenetrable National Park【2月22日】ウガンダ・カヌング県(Kanungu District)に位置するブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable Forest National Park)は、同国で最も高い生物多様性を誇る熱帯雨林で、世界のマウンテンゴリラのおよそ半数が生息している。2015年9月25日、26日撮影。
乳頭腫のウミガメ増加、対応に追われる米フロリダの「カメ病院」
Sea turtles with tumors fill Florida hospital【2月8日】手術台の上で苦しそうにヒレをばたつかせる若いアオウミガメをひっくり返すと、その腹部にはゴルフボールほどの大きさの腫瘍ができていた──。絶滅危惧種に指定されているアオウミガメだが、多くの個体は、ヘルペスウイルスの一種が原因とされるフィブロパピロマを患っている。腫瘍ができるこの病気では、死ぬ恐れもあるという。 米フロリダ(Florida)州フロリダキーズ(Florida Keys)諸島周辺では、アオウミガメの個体数が回復するにつれて、フィブロパピロマの症例も急増している。米国で最も古いカメの救助・リハビリ施設「タートル・ホスピタル(Turtle Hospital)」の廊下が多数のカメで溢れ返るほどだ。
新しい保護区へお引っ越し、ケニアのクロサイ保全プロジェクト
2013/09/18ケニアのレワ(Lewa)とナクル(Nakuru)の野生動物保護区からボラナ保護区へ21頭のクロサイを引っ越させるプロジェクトがスタートした。個体数増加による生息地不足を打破するためだ