タグ 協奏曲 が登録されている動画 : 340 件中 65 - 96 件目
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エトヴェシュ『カプ - コ』(2005)
エトヴェシュ・ペーテレル Eötvös Péterrel (1944-)
ピアノ、キーボードと管弦楽の為の『カプ - コ』(2005)
ピアノ:ピエール=ロラン・エマール 指揮:エトヴェシュ・ペーテレル バイエルン放送交響楽団
B.A.ツィンマーマン『ヴァイオリン協奏曲』(1950)
ベルント・アロイス・ツィンマーマン Bernd Alois Zimmermann (1918-1970)
ヴァイオリン協奏曲 (1950)
ヴァイオリン:マルティン・ムメルター 指揮:エトヴェシュ・ペーテル バイエルン放送交響楽団
バルトーク:2台のピアノと打楽器のための協奏曲 Sz.115,BB 121
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=wuOWoOyeuWU)。
1937年、「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」(sm33140879)を作曲したバルトークは、この曲のピアノと打楽器のパートはそのままで、2管編成の管弦楽伴奏を追加した「協奏曲」にすることを思い立ちます。しかし、1939年の母の死や、ナチスの台頭に反発してヨーロッパを脱出してアメリカに移住するといった多難な時期と重なったために作曲は遅れ、アメリカ移住後の1940年にようやく「2台のピアノと打楽器のための協奏曲」として完成しました。
なお、今作のアメリカ初演は1943年にシカゴでフリッツ・ライナー指揮、バルトーク夫妻によるピアノ演奏で行われましたが、ほどなくしてバルトークは白血病により入院し、結果的にこれがバルトークの生涯最後の公的演奏会となりました。
マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・フレイレ(ピアノ)
ヤン・ラボルダス、ヤン・パストヤンス(パーカッション)
デイヴィッド・ジンマン指揮ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
KYOU-SOU-KYOKU
TVドラマ「協奏曲」サントラ バート・バカラック/編曲 若草 恵1996年に田村正和、木村拓哉、宮沢りえ、出演作品 前←nm10850064 次→ nm10850229
モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365 【第1楽章】
Mozart:Concerto for 2 Pianos & Orchestra in E flat major K.365 ~ I. Allegro
バッハ作曲【ヴァイオリン協奏曲 第1番イ短調】第1楽章をマンドリンで
バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調(BWV1041)より第1楽章をマンドリンで弾いてみました。
背景:Photo by (c)Tomo.Yu ( http://www.yunphoto.net )
【オリジナル】 チェレスタ協奏曲 第4~5楽章
■ 岡崎 恵 2003年1月~7月に作曲、全曲 約27分。
■ チェレスタ独奏と小管弦楽のために書きました、編成は2管編成、金管はホルンしか用いていません。
■ 第4楽章 "Moderato maestoso" チェレスタのカデンツァのみの楽章。ただし合いの手としてトライアングルが参加し、シンバルも1打のみ参加します。
■ 第5楽章 "Finale, Allegro animato" 最初はニ長調だが、次第にト長調に変容するロンド形式の終曲。ここではシマノフスキのヴァイオリン協奏曲第2番を下敷きにしながら、豪華絢爛たるロンドが繰り広げられます。最後はチェレスタ主導の堂々たるグランドフィナーレとなって、輝かしく終わります。
■ 第1楽章 → nm10088985 第2楽章 → nm10088960 第3楽章 → nm10088757
◆ はぁもPのボカロ作品……mylist/6759913
ルトスワフスキ『パルティータ』(1984/88)
ヴィトルト・ルトスワフスキ Witold Lutosławski (1913-1994)
パルティータ(1984/88)
ヴァイオリン:アンネ=ゾフィー・ムター 指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ BBC交響楽団
ジュゼッペ・サンマルティーニ:リコーダー協奏曲 ヘ長調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=brbHM7GkM00)。
ジュゼッペ・バルダッサーレ・サンマルティーニ(1695 - 1750)は、バッハより10歳年下にあたるイタリアの音楽の作曲家で、比較的有名なジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニの兄にあたります。弟ジョヴァンニが生涯をミラノで過ごしたのに対し、ジュゼッペは1728年にロンドンに渡り、オーボエ奏者として名を上げました。音楽的には弟と同様にバロック音楽から古典派へ移行する過渡期の様式で、ジョヴァンニが古典派よりなのに対し、ジュゼッペはバロック音楽よりといえます。彼は演奏・作曲の両面で活発な活動を行い、1736年には王太子(プリンス・オブ・ウェールズ)フレデリック・ルイスに仕え、その妻や子供たちの音楽教師を生涯務めました。このことから、ジュゼッペ・サンマルティーニは「ロンドンのサンマルティーニ」と呼ばれています(弟ジョヴァンニは「ミラノのサンマルティーニ」)。
彼はオーボエ奏者としての活動を行っていたため、遺された作品も器楽曲がほとんどで、チェンバロやヴァイオリンの協奏曲や合奏協奏曲、フルートやヴァイオリンのためのソナタなどがありますが、特に名高いのはリコーダーのための作品で、リコーダーのための作品が比較的少ない中、貴重なレパートリーとしてリコーダー奏者に演奏されています。中でもリコーダー協奏曲 ヘ長調はジュゼッペの代表作として、彼が活動したイギリスにおいて広く知られています。
ミカラ・ペトリ(リコーダー)
ラース・ウルリク・モルテンセン指揮
コンチェルト・コペンハーゲン)
【モンゴルの】Z.ハンガル『ヴァイオリン協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ゾンドイン・ハンガル(1948-1996)作曲の『ヴァイオリン協奏曲』(1974)です。政治的主題をもつ作品も標題的な作品も書かなかったモダニスト、という社会主義時代のモンゴルには珍しい作曲家でした。現代の表現主義的な激しさと叙情性を併せ持った作風です。第1楽章レント・モルト、第2楽章アレグロ・モルト。ヴァイオリン:S.クラフチェンコ、M.エルムレル指揮ボリショイ劇場管弦楽団 他のモンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
【アルカン】全短調による12の練習曲より 協奏曲第2楽章 (管弦楽)
音源等リニューアル!!
「全短調による12の練習曲」より「協奏曲」第2楽章 Adagio
この曲は「全短調による12の練習曲op.39」の第9番「ピアノ独奏のによる協奏曲」を独自にオーケストレーションしたものです。
編成:Solo Piano, Picc.1, Fl.2, Ob.2, Cl.2, Bn.2, Cbn.1, Hr.4, Trp.2, Trb.3, Tub.1, Timp, Strings
第1楽章sm20217002
第3楽章sm20729850
作曲作品(交響曲・協奏曲)mylist/23099725
作曲作品(その他)mylist/23405837
編曲作品mylist/23650964
アルカン編曲作品mylist/28377705
シュルホフ『ピアノ協奏曲「ジャズ風に」』(1922)
エルヴィン・シュルホフ Erwin Schulhoff (1894-1942)
ピアノ協奏曲「ジャズ風に」(1922)
ピアノ:アレクサンダー・マザール 指揮:アンドレアス・デルフス ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団
【モンゴルの】Kh.ビレグジャルガル作曲『ピアノ協奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ハルタリーン・ビレグジャルガル(1954-2008)作曲のピアノとオーケストラのための協奏曲(1982)です。作曲者のビレグジャルガルは華麗な管弦楽法と対位的な様式を結びつけ、オペラ『お坊さまの涙』などのインパクトのある作品を生み出しました。この作品はモンゴル国初の大規模多楽章のピアノコンチェルトだそうです。ピアノ:Ts.エンヘトゥル、N.トーライフー指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団 モンゴルのクラシック作品→mylist/10490645
E.rautavaara- Piano Concerto No. 1 - I. Con Grandezza
youtubeから転載
現代音楽ですが響きが美しい・・・ラウタヴァーラはピアノソロの曲も良い曲が多いので興味がある方は検索してみてください。
マイリスmylist/31610174
バッハ:オーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調 BWV1055R(チェンバロ協奏曲第4番BWV1055からの復元版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=3kA-I2Fmt-8)。
バッハが作曲したチェンバロ協奏曲は未完成版を含めて14曲が遺されていますが、これらのほとんどは他の作曲家の作品、またはバッハが別の楽器のために作曲した協奏曲を編曲したものと考えられており、楽譜研究によりバッハのチェンバロ協奏曲の原曲を復元しようとする試みがなされています。
それは、1738~1742年頃に作曲されたと考えられているチェンバロ協奏曲第4番 イ長調BWV1055も同様で、原曲はオーボエ・ダモーレ協奏曲だったと推定されていますが、それを復元したものが、このオーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調 BWV1055Rです。
Shani Shachar(オーボエ・ダモーレ)
アリエル・ズーカーマン指揮
バーゼル室内管弦楽団
ルトスワフスキ『ピアノ協奏曲』(1987)
ヴィトルト・ルトスワフスキ Witold Lutosławski (1913-1994)
ピアノ協奏曲(1987)
ピアノ:エヴァ・ポブウォツカ 指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ ポーランド放送交響楽団
4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック 第2楽章
ソリスト:Radovan Vlatkovic, José Vicente Castelló, Miguel Angel Garza, Manuel Moya ガリシア交響楽団 指揮:James Judd 第1楽章≫sm11885246 第3楽章≫sm11885632 マイリスト≫mylist/17695801
4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック(シューマン)
ホルン協会の協力により、某アマチュアオーケストラの定期演奏会で演奏されました。mylist/21091032
KYOU-SOU-KYOKU
TVドラマ「協奏曲」サントラ バート・バカラック/編曲 若草 恵1996年に田村正和、木村拓哉、宮沢りえ、出演作品 前←nm10850164
N.Rakov - Concerto for violin and orchestra No. 1 in E minor: 3rd mvt.
ロシアの作曲家 ニコライ・ラコフ(1908 - 1990)の協奏作品『ヴァイオリン協奏曲 第1番 ホ短調(1944)』より第3楽章ですー
モスクワにほど近い都市・カルーガ出身の彼は、グリエールらに作曲を学ぶとともにヴァイオリン奏者として並行した活動を行いました
指揮者として、また作曲者・教育者としてさまざまな楽器に精通し、調性的ながらも多彩な転調を伴った楽曲を多く残しました
名ヴァイオリニスト オイストラフに献呈されたこの出世作は1946年、スターリン賞を受賞 彼の名を広く知らしめました
← 前 アラポフ sm18802697 | sm18928927 カサドシュ 後 → mylist/31627033
演奏:Oleg Kagan (vn), Moscow Radio Television Symphony Orchestra, Nikolai Rakov (cond) [rec. 1978]
KYOU-SOU-KYOKU
TVドラマ「協奏曲」サントラ バート・バカラック/編曲 若草 恵1996年に田村正和、木村拓哉、宮沢りえ、出演作品 次→nm10849797
ドヴォルザーク チェロ協奏曲 第3楽章 フルニエ 【著作権満了】
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104
ピエール・フルニエ(チェロ)
ラファエル・クーベリック/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年7月
レスピーギ:グレゴリオ風協奏曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bB5KRHTPTjA)。
レスピーギはローマ三部作や「リュートのための古風な舞曲とアリア」など、数多くの
管弦楽作品によって知られていますが、ピアノやヴァイオリンなどを独奏楽器とした協
奏曲・協奏的作品を10曲以上残した「協奏曲作曲家」であったことは、あまり知られて
いないようです。
そういった協奏曲の1つが、1921年に作曲された「グレゴリオ風協奏曲」です。この作
品を作曲したころのレスピーギは42歳で、交響詩「ローマの噴水」が評価され、この2
年後に交響詩「ローマの松」が作曲されるという、作曲家としての評価が高まり始めて
いた頃にあたります。
この作品は様式としてはヴァイオリン協奏曲ですが、題名が示すようにグレゴリオ聖歌
の旋律を引用して作曲されており、第2楽章では聖歌「ヴィクティマエ・パスカリ・ラ
ウデス(復活のいけにえに)」が引用され、第3楽章は「アレルヤ」の標題が付けられ
ています。
また、教会で歌われる聖歌の合唱に準じて、ヴァイオリンが合唱長、管弦楽が合唱団の
役割を演じることが想定されて作曲されました。そのため、作品の雰囲気は宗教的作品
に近い厳粛なもので、ヴァイオリンは派手な技巧を駆使することなく、管弦楽と融合す
る響きを聴かせます。
本作は管弦楽法の名手であると同時に中世・ルネサンス・バロック音楽の研究に熱心で
あったレスピーギの本領が発揮された、まぎれもない傑作であるといえます。
マティアス・バーメルト指揮
フィルハーモニア管弦楽団
Op.39-No.8
今年最後の投稿/前→sm16700983/次→sm20435304/マイリスト→mylist/42801750
Daniil Shafran.Schumann cello concert. 1楽章
Youtubeからの転載 卓越した右手と独特のビブラートが特徴的なシャフラン 貴重な映像です 検索用 シューマン ダニール・シャフラン チェロ 協奏曲 その他クラシックmylist/16158096 自動ジャンプします 2楽章→sm18534901 3楽章→sm18534971
Ch.V.アルカン:「ピアノ独奏の為の協奏曲」を弾いてみた ー第二楽章ー
「せっかくだから、俺はこの曲の全楽章をうpるぜ!」//家人のいないスキの一発録りです。練習不足にも程がありますが、アップライトで練習を始めてから指先の方から少しずつ爪が剥がれてきているので、暫定的にこれでお茶を濁しておこうかと思っている次第です。暗譜が飛ぶのはご愛嬌。//第一楽章:sm9886498 //第三楽章:sm9910129//mylist/23002838;追記(2012/Mar./27)次年度内リベンジに向けてきちんと練習しなおし始めました。
O.Taktakishvili - Piano Concerto No. 1: 2nd mvt. Scherzo
グルジアの作曲家 オタール・タクタキシヴィリ(1924 - 1989) のピアノ作品『ピアノ協奏曲 第1番(1950)』より第2楽章"スケルツォ"ですー
首都 トビリシ出身で学生時代には当時の国歌を作るなど、早くからその活躍を知られていたグルジアを代表する作曲家です
指揮者やピアニストとしての活動の一方で、40代には政府の要職に就き、国内の文化的地位の向上に尽力した一面もありました
ピアノ協奏曲第1番は母校で働き始めた頃に作られた作品で、くるくるとした旋律が可愛らしい仔犬みたいなスケルツォです
← 前 ガリーニン sm15458788 | sm15495148 シチェドリン 後 → mylist/12142190
演奏:Jungran Kim Khwarg (Pf), Moscow Philharmonic Orchestra
モーツァルト : オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d) 第1楽章
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d) 第1楽章
Wolfgang Amadeus Mozart
Concerto for Oboe and Orchestra in C major, K.314(285d) 1. Allegro aperto
マイリスト
モーツァルト - mylist/46292433
クラシック- mylist/44067542
【クラシック】ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調/サフィーナ・オーロヴィア【オリジナル曲】
小説家になろうにて連載中の小説「ベルフェリートに咲く花」の作中にて、主人公のサフィーナが作曲・演奏したピアノ協奏曲です。
小説URL→ https://ncode.syosetu.com/n6368br/
G.Galynin - Piano Concerto No. 1 in C major: 3rd mvt.
ロシアの作曲家 ゲルマン・ガリーニン(1922 - 1966) のピアノ作品『ピアノ協奏曲 第1番(1946)』より第3楽章ですー
トゥーラに生まれた彼は兵器工場で働く両親が居ましたが、幼いうちに死別、1934年から孤児院で暮らすようになります
その中で、独学で才覚を表し、1938年にはモスクワ音楽院に進学するのですが、戦争等での休学により卒業したのは1950年のことでした
彼の曲はいずれもどこかおどけたようなお茶目な音遣いがなされ、聴衆の微笑みを誘うようなものばかりです
← 前 ラハナー sm15439002 | sm15487808 タクタキシヴィリ 後 → mylist/12142190
演奏:Serhiy Salov (Pf), Musici de Montreal, I (orch)