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第３回ぶんぶん句会
第３回ぶんぶん句会です。
公開形式の句会となります。
【本句会の目的】
一般的に句会というのは句を未発表にするために非公開にせざる得ないということがあり、それにより句会というものが閉鎖的になっており、句会自体の価値を考える・知れる場ができてないという現状があるため、公開によって句会の価値を模索・周知を図る。
【ルール概要】
・句会形式
一句出、選句無、採点形式
・採点形式について
1点から10点
*************以下、句会結果を含みます*************
【句会報】
第３回ぶんぶん句会
日時：2023年3月15日21時から
参加者：うっかり、野口真砂輝、脇坂拓海、児嶋ほけきよ
【句一覧、結果一覧】
1 暖かやマクドナルドの赤と黄は
うっかり6 野口真砂輝7 脇坂拓海5 児嶋ほけきよ5 合計23
2 春休電動自転車漕ぐ如く
うっかり4 野口真砂輝6 脇坂拓海6 児嶋ほけきよ5 合計21
3 シルバーへ頼む除草や雁帰る
うっかり3 野口真砂輝6 脇坂拓海5 児嶋ほけきよ6 合計20
4 臓のごとパウチ容器や海明ける
うっかり6 野口真砂輝6 脇坂拓海5 児嶋ほけきよ6 合計23
動画編集：児嶋ほけきよ
第２回ぶんぶん句会
第２回ぶんぶん句会です。
公開形式の句会となります。
【本句会の目的】
一般的に句会というのは句を未発表にするために非公開にせざる得ないということがあり、それにより句会というものが閉鎖的になっており、句会自体の価値を考える・知れる場ができてないという現状があるため、公開によって句会の価値を模索・周知を図る。
【ルール概要】
・句会形式
一句出、選句無、採点形式
・採点形式について
1点から10点
*************以下、句会結果を含みます*************
【句会報】
第２回ぶんぶん句会
日時：2023年1月25日21時から
参加者：浅川芳直、うっかり、英莉、小川朱棕、野口真砂輝、脇坂拓海、児嶋ほけきよ
【句一覧、結果一覧】
1 エンディングノートにジョーク冬林檎 野口真砂輝
浅川芳直6、うっかり6、英莉9、小川朱棕7、野口真砂輝6、脇坂拓海4、児嶋ほけきよ6、合計44
2 書初めに飲みたきものを書きにけり うっかり
浅川芳直7、うっかり8、英莉7、小川朱棕8、野口真砂輝7、脇坂拓海3、児嶋ほけきよ5、合計45
3 三寒四温笑う度手を叩く 児嶋ほけきよ
浅川芳直6、うっかり6、英莉6小川朱棕5、野口真砂輝6、脇坂拓海6、児嶋ほけきよ6、合計41
4 子の予防接種を記す初日記 小川朱棕
浅川芳直8、うっかり5、英莉6、小川朱棕7、野口真砂輝6、脇坂拓海5、児嶋ほけきよ6、合計43
5 大寒や近くて安い定食屋 英莉
浅川芳直6、うっかり4、英莉6、小川朱棕8、野口真砂輝7、脇坂拓海5、児嶋ほけきよ5、合計41
6 寒夜更く分厚き湯呑一つ伏し 浅川芳直
浅川芳直7、うっかり9、英莉6、小川朱棕6、野口真砂輝7、脇坂拓海6、児嶋ほけきよ8、合計49
7 風邪のまま外があかるくなつてゐた 脇坂拓海
浅川芳直7、うっかり8、英莉6、小川朱棕9、野口真砂輝8、脇坂拓海5、児嶋ほけきよ7、合計50
動画編集：児嶋ほけきよ
第１回ぶんぶん句会
第１回ぶんぶん句会です。
公開形式の句会となります。
【本句会の目的】
一般的に句会というのは句を未発表にするために非公開にせざる得ないということがあり、それにより句会というものが閉鎖的になっており、句会自体の価値を考える・知れる場ができてないという現状があるため、公開によって句会の価値を模索・周知を図る。
【ルール概要】
・句会形式
一句出、選句無、採点形式
・採点形式について
1点から10点
**************以下、句会結果を含みます**************
【句会報】
第１回ぶんぶん句会
日時：12月13日21時から
参加者：浅川芳直、小川朱棕、野口真砂輝、児嶋ほけきよ
【句一覧、結果一覧】
１ 芽キャベツや揺らせば音が鳴りそうで 小川朱棕
浅川芳直9 小川朱棕5 児嶋ほけきよ7 野口真砂輝6
２ ラウンジのカレー目的地は霧雪 野口真砂輝
浅川芳直7 小川朱棕4 児嶋ほけきよ6 野口真砂輝6
３ 冬の虹生まるる工業地域かな 浅川芳直
浅川芳直7 小川朱棕7 児嶋ほけきよ6 野口真砂輝7
４ ポインセチアもう着ないだろう服選ぶ 児嶋ほけきよ
浅川芳直8 小川朱棕9 児嶋ほけきよ6 野口真砂輝7
動画編集：児嶋ほけきよ
『いるか句会へようこそ！ 恋の句をささげる杏の物語』堀本裕樹さん×ビブオさんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
俳句の楽しさ、句会の魅力を伝えたい、その強い思いで句会や執筆活動をする俳人堀本裕樹さん。俳句って難しそう。句会はちょっと敷居が高い。まだまだこのように感じている人が多いと思います。どうすれば俳句の魅力を伝えることが出来るだろうか。本書に込めた思いを、素敵なイラストを描いてくれたマンガ家ビブオさんをゲストに迎え、たっぷり語っていただきます。
『いるか句会へようこそ！―恋の句を捧げる杏の物語』
出演者｜堀本裕樹さん＆ビブオさん＆浅見忠仁さん
日 時｜2014年6月26日（木）19：00～
場 所｜紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
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オーガニック・ガーデン 句会ライブ ひきちガーデンサービス 曳地トシ+曳地義治（著者）× 石田郷子（俳人）@ジュンク堂池袋本店
2015/1/23収録『二十四節気で楽しむ庭仕事』（築地書館）刊行記念ひきちガーデンサービス曳地 トシ+曳地 義治（著者）石田 郷子（俳人）五・七・五の十七音・季語を通して見ると、庭仕事も、庭の生き物たちも、自然も、日々の暮らしも、輝きを増すから、あら不思議！無農薬・無化学肥料で個人庭専門に庭づくりをするオーガニック植木屋夫婦が、ひょんなことから俳句に出会ったら、これまで見慣れていたものたちが、生き生きと立ち現われた。俳句歴3年の著者夫婦が、俳句の師匠、石田郷子氏と、本書の中の自作俳句を素材に、俳句、庭仕事、庭の生き物たち、日々の暮らしについて、語りつくす即興句会ライブ。興が乗ったら、会場からも飛び入りOK！身近な自然に触れる楽しみが広がること請け合いです。【講師紹介】●ひきちガーデンサービス 夫婦ふたりで、個人庭を専門に、農薬を使わない病害虫対策を実践するなど、自然環境に配慮した庭づくりとメンテナンスを行っている。本物の素材を生かし、安全で使いやすい庭、バリアフリーガーデン、自然の恵みを利用した循環型の庭づくりなどを地域の中で提案、実践している。●曳地 トシ（ひきち とし）1958年、神奈川県真鶴町生まれ。植木屋のおかみ業にもかかわらず「高い所、泥汚れ、虫」が三大苦だったが、無謀にも現場に出たところ、虫をはじめとする庭の生き物たちの虜になり、今に至る。NPO法人日本オーガニック・ガーデン協会代表理事。●曳地 義治（ひきち よしはる） 1956年、東京都立川市生まれ。子どものころは暇さえあれば、鉛筆で広告の裏に絵を描いていた。木工業、ログビルダーなどを経て、植木職人となる。●石田 郷子（いしだ きょうこ）1958年、東京都生まれ。1986年、山田みづえに師事し俳句を始める。1997年、第一句集『秋の顔』で、第20回俳人協会新人賞を受賞。2004年「椋」を創刊、代表。俳人協会会員。日本文藝家協会会員。