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疑惑の影(日本語吹替版)
サンタ・ローザの町に住むニュートン一家の所に叔父が突然訪れる。一家は悦んで彼を歓待するが、中流家庭の調査に来た2人の男の行動を見た時、長女チャーリーは叔父に疑惑の目を向ける。事実、叔父には未亡人殺しの疑いがかかっていて、調査に訪れた2人は刑事であった!刑事に協力するチャーリーに対し、叔父は騒ぎ立てれば家族の名誉も損なわれると脅す。数日後、容疑を否認し、町を出る叔父を見送るため、列車に乗り込んだチャーリーの身に危険が迫る!!
ショウ・ボート(日本語吹替版)
ミシシッピーの流れを行く”ショウボート”。アンディ船長と継母パーシィに育てられたマグノリア(キャスリン・グレイソン)は、美しい娘盛りを迎えていた。彼女と仲良しのジュリー(エヴァ・ガードナー)は、”ショウボート”の主演女優だが、混血児の身で白人俳優スティーブンと結婚していることが法に触れて、去って行かねばならなかった。入れ替わりに粋なバクチ打ちのゲイロードがスティーブンの後釜として乗り込んで来た。マグノリアはたちまち彼と恋に落ち、駆け落ちしてシカゴで愛の巣を営む。だが、幸福は1年と続かずにゲイロードはバクチに凝って財産を失い、マグノリアが妊娠していることも知らずに姿を隠してしまった。悲しみのマグノリアは…。
自転車泥棒(日本語吹替版)
戦後間もないイタリア。長い失業中のアントニオは映画ポスター貼りの職を得る。シーツを質に入れて作った金で仕事に必要な自転車を買い、6歳の息子ブルーノを乗せ町を回るが、ふとした際に自転車を盗まれてしまう。自転車がなくては職を失うアントニオは、警察に行くも相手にされず、仕方なく自力で探すことにするが、ようやく見つけた犯人グループの返り討ちに遭いそうになる。思い余ったアントニオは自ら自転車泥棒を働いてしまう…。
三十九夜(日本語吹替版)
リチャード・ハネイ(ロバート・ドーナット)が観劇中の劇場で突如銃声が響き渡る。争って出口に殺到する観客たち。その中で外国人らしい女性を助けたハネイは自分の部屋に連れて帰る。女性は自分はスパイで国際的陰謀を阻止する為にスコットランドへ向う事、既に監視下に置かれている事を告げる。うとうとしていたハネイは女性の叫びで目が覚めた。「スコットランドへ行って!39階段の・・・」と言うなり息が絶え、その背中には短剣が刺さっていた。外の監視をうまく撒いたハネイはスコットランド行きの列車に飛び乗る。
バグダッドの盗賊(日本語吹替版)
バグダッドの王アーマッド(ジョン・ジャスティン)は宰相ジャファル(コンラート・ファイト)の奸計で獄に投ぜられ、獄中で”バグダッドの盗賊”と仇名される少年アブ―(サブ―)の助けを得て脱獄してバスラヘ逃れた。そこの王様の唯一人の姫(ジューン・デュプレエ)は世にも稀な美人。アーマッドはたちまちに恋に落ち、姫も彼を愛した。が、ジャファルが来て姫を貰うという。姫は逃げ、ジャファルの魔法でアーマッドは盲目に、アブ―は犬になり、ジャファルが姫を抱く日まで魔法は解けない事になった。捕えられた姫は深い眠りに落ちていた。姫を呼び醒ますために、乞食になったアーマッドと犬がつれてこられた。我に返った姫は船で連れ出され、愛する者の魔法を解くためジャファルに身を委ねた…。鮮やかな映像と、見事な特撮!視覚的にも楽しめる冒険ファンタジー。
暗殺者の家(日本語吹替版)
英国人のローレンス一家は、休暇のひと時をスイスで過ごしていた。父のボブと娘のベティは現地で知り合ったルイという男性のスキージャンプを観た後、母のジルが出場しているクレー射撃大会を観に行った。ジルはベティが騒ぐ声や観客の時計の音に調子を崩され準優勝に終わるが、家族に落胆の色はなく、皆旅行を満喫していた。夜のディナーでルイが凶弾に倒れるまでは……。
バルカン超特急(日本語吹替版)
ヨーロッパの架空の国パンドリカでの雪国観光から、イギリスへの帰国途上の列車内で事件は起こる。結婚前の最後の旅行を、友人二人と楽しむアメリカ人女性アイリス。そんなアイリスが知り合ったイギリス人の老女ミス・フロイが、突然車中から姿を消すが、乗客も乗務員も初めからそんな老女は見なかったと口を揃える。さらに、同乗していた医師は、ミス・フロイは実在せず、アイリスが頭を打った後遺症で記憶違いを起こしているのだと断定する。ミス・フロイの実在を信じるアイリスは乗客のギルバートと共に列車内でミス・フロイを探し始める。
第3逃亡者(日本語吹替版)
映画女優クリスティン(P・カーム)は、嫉妬深い夫ガイ(ジョージ・カーゾン)に男出入りをなじられた翌朝、死体で浜に打ち上げられた。発見者は被害者と顔見知りのロバート(デリック・ド・マーニー)。通報しようとした彼は来あわせた女達にとがめられ、逆に逮捕されてしまった。凶器として使われたのは、彼のレインコートのベルトだったのだ。無実を主張するロバートは徹夜のとり調べに失神し、入って来た警察署長の娘エリカ(ノヴァ・ピルビーム)に介抱された。やがて正気づいた彼は濡れ衣をはらすため、彼女の車に隠れて脱出する。
第十七捕虜収容所(日本語吹替版)
第二次大戦末期のドイツの第十七捕虜収容所の第4キャンプは、アメリカ人の兵士ばかりを収容していた。あるとき、そこから2人の捕虜が脱走しようとするもあえなく射殺されてしまう。するとアメリカ兵たちはこの中にドイツ軍のスパイがいるのではないかと思い始め、悲観論者のセフトンが真っ先に疑われる。
望郷(日本語吹替版)
東洋風の怪奇と秘密の世界と呼ばれたフランスの植民地アルジェリアの首都アルジェのカスパ。この世界で暗黒街の王者と畏敬されている男ぺぺ・ル・モコ。アルジェの警察当局に狙われている彼にとっては、狭いこの地がまるで牢獄の様に思われ、望郷の念抑え難いものがあった。彼にひたむきな思慕を寄せる女イネス、ぺぺが弟の様に愛しているピエロ、強欲大力のカルロス、盗んだ宝石を一手で捌く爺つあん、常に影の如くぺぺに付き添っているジミイやマックス、ぺぺをカスパの外へ誘い出し逮捕しようと気長く好機の到来を待っているアルジェ警察の刑事スリマン、警察の手先になっている男レジス、アルビという小男、そしてぺぺが惚れた女ガビイ。彼らの暴力、裏切り、嫉妬が絡み合う人間模様を描いたフランス映画の傑作!!
黒水仙(日本語吹替版)
英国とは環境も生活習慣もまるで違うヒマラヤ僻地に赴任した伝道尼僧たち5人は、新たな希望に燃え伝道に努めていたが、この異郷の地は聖職に身を捧げたはずの彼女たちをも次第に不安や迷いを与える。尼僧のルース(デボラ・カー)はなんとか他の4人を取りまとめ僧院を軌道に乗せようとするが、彼女たちの感情は抑制とバランスを失い、遂には予期せぬ悲劇が起きる…。
恐喝(ゆすり)(日本語吹替版)
スコットランド・ヤードの刑事フランク(ジョン・ロングデン)は、ひと仕事を終え、婚約者のアリス(アニー・オンドラ)とデートをする。レストランで食事中、些細なことでケンカして、二人は別れてしまう。アリスはヤケッぱちになって、若い画家(シリル・リチャード)に誘われるままに彼のアパートへ。そこで、アリスは強姦されそうになり、咄嗟に手近にあったナイフで彼を刺殺してしまう・・・。この事件の捜査を担当することになったフランクは、画家の部屋に残された見覚えのある手袋から犯人がアリスであると判る。アリスの元を訪れたフランクは、彼女に事件の真相を聞き出すが、運の悪いことに後ろの男に会話を盗み聞きされていた。トレイシー(ドナルド・カルスロップ)と名乗るその男は、それをネタに二人を恐喝する。 トレイシーは、アリスのアパートに入り浸り、フランクから金銭を要求する・・・。
私は告白する(日本語吹替版)
カナダ・ケベック市の敬虔な神父マイケル・ローガンは、ある夜、教会で働くオットー・ケラーから強盗殺人を犯したとの告解を聞く。事件を担当するラルー警視は犯行時に犯人が僧衣をまとっていたことを突き止め、マイケルに疑いがかかる。だが、マイケルはケラーの告白を他言することができない。そのうえ、犯行のあった夜にマイケルが国会議員の妻ルースと逢っていたことがわかり、警察からの容疑が深まってしまう。ルースはマイケルの無実を証明するために良人、検事、警視、マイケルらの前で、マイケルが聖職を志す以前の過去の恋を打ちあける。そして、事件の被害者であるヴィレット弁護士が、この過去の恋を材料にして2人を脅喝し続けていた事実も判明する。ヴィレット弁護士が殺害された晩は、その対策を相談するために逢っていたのである。マイケルは起訴されたが、確証がないため無罪の判決を受けた。だが民衆は承知せず、マイケルに罵声をあびせかけた。事件の真実を知るケラーの妻が真相を話そうとしたが、ケラーに拳銃で撃たれ殺されてしまう…。
汚名(日本語吹替版)
ドイツのスパイ容疑がかけられた父親を持つ娘アリシア(バーグマン)は、FBIの捜査官デブリン(グラント)から、父の友人でナチの残党と思しきセバスチャンという人物に接近し、その内情を探って欲しいという依頼を受ける。そこでアリシアはセバスチャンの求婚に応じ、彼の組織の内情をデブリンに密告する。やがて、彼女はセバスチャンは屋敷の酒蔵で組織の秘密を突き止めるのだが…。
パラダイン夫人の恋(日本語吹替版)
近代のロンドン。目の不自由なパラダイン大佐が殺害され、夫人が提訴される事件が起こる。裁判を担当することになった弁護士アンソニーは、やがて夫人の美しく妖しい魅力にとりつかれ、彼女の無実を証明しようと躍起になるのであった。しかし疑いの目が大佐の世話人ラトゥールに向いたことからアンソニーは事件の意外な真実に気づいてゆく・・・
キングソロモン(日本語吹替版)
イギリス人ブライエンと娘ケイシイは、案内人アラン・クォーターメインと共にアフリカから帰国の旅を続ける途中、瀕死のスペイン人を介抱し、臨終の時に「ソロモン王の宝窟」という言葉を聞き、懐からその地図を発見した。黒人ウムボパを雇って宝窟へ向かうと、突然オブライエンが神隠しにあい、行方不明となる。ケイシイは勇を鼓して、アランやグッド少佐、ヘンリィ・カーティス卿と共に宝窟に向かう旅を続けた。暗黒大陸の奥への苦しい旅と激しい争いの末、ついにソロモン王の宝窟を発見し探検を始めたのだが…。
舞台恐怖症(日本語吹替版)
演劇学生イヴは友人のジョナサンの告白を聞く。愛人である女優シャーロットが殺人を犯し、自分元へ駈け込んで来た。やむなく着替えのドレスを取りにシャーロットの家に行くジョナサン。強盗が入ったような小細工をしていた所をメイドのネリ―に目撃され、警察に追われるハメになった、と。イヴは父親の別荘でジョナサンを匿ってもらう事に。そして、彼が罠にはめられたのではないかと思い、ネリ―と交渉しメイドを交代してもらって、証拠を見つける為にメイドのドリス(=イヴ)としてシャーロットの屋敷へ潜り込んだ…。
山羊座のもとに(日本語吹替版)
貴族の令嬢であるヘンリエッタ(イングリッド・バーグマン)は、街の大立者で変り者の夫フラスキー(ジョセフ・コットン)と、オーストラリアの地で苦難を共に乗り越えて経済的な成功をつかむが、それでもなお埋めきれない身分の相違の溝から、酒におぼれ精神的におかしくなってしまっていた。フラスキーの家に招かれたイギリス総督の甥アデア(マイケル・ワイルディング)は、そんなヘンリエッタが姉の友人であることを知り、彼女を立ち直らせようと献身的に努力する。
ロープ(日本語吹替版)
摩天楼を見渡せるアパートの一室。優秀な学歴のフィリップとブラントンが殺人を犯したのは、まさにその場所だった。動機はなく、自分たちがずば抜けて人より秀れていることを試す、ニーチェ の理論を実践したに過ぎなかった。2人はもっとスリルを味わうために被害者の父、恋人、被害者の恋仇だったケネス、伯母、青年たちの先生だった大学教授を招いてパーティを催す。死体入りのチェストの上にごちそうを並べて皆に食べさせたり、殺人に使ったロープで本を縛って父親に贈ったりして、優越感を味わっていた。それでもデイヴィッドがなかなか現れないので、みんな心配し始める。冷静なブラントンとは対照的に、フィリップは罪の恐ろしさに次第に冷静さを失っていく。教授がかつて世の中には法律など超越した超人がいてもいいと話し、パーティでも繰り返す。2人の異常さに徐々に気づいた教授は、帰りに偶然被害者の帽子を見つける。帰るが、煙草入れを忘れたと電話して、再び部屋を訪れる。フィリップはすっかりとり乱していた。教授はフィリップのポケットの拳銃をとりあげようとする。そして、推理が始まり、チェストを開ける。
断崖(日本語吹替版)
リナは、ロンドンからの列車の中でジョンと知り合った。リナは町の有力者、マッキンロウ将軍の娘だった。 ジョンとの結婚に反対され駆け落ち同然にジョンと結婚してしまう。新居は豪華だった。 しかし、リナの父親から贈られてきた年代ものの椅子を骨董屋に売ってしまうジ ョンに疑念が生じた。そして、新婚旅行の請求書が送られてきた。ジョンは無一文だったのだ。 リナはジョンに真面目に働くよう説得した。そこへ、リナの父親のマッキ ンロウ将軍の死の報せが入る。遺産の分配では、将軍の肖像画しかもらえないことにジ ョンの機嫌は悪かった。ジョンの友人ビーキーとジョンは二人で不動産会社を設立する計 画を立て始めた。断崖の景観の良い場所にリゾートの計画だ。夜、二人の話 を聞くこともなく、スクランブルでカードをもてあそんでいるうちに、そのカ ードが偶然、’M・U・R・D・E・R’(殺人)となっていた。リナはジ ョンへの疑惑が脳裏をよぎる。
見知らぬ乗客(日本語吹替版)
テニスプレーヤーのガイ・ヘインズ(ファーリー・グレンジャー)は列車の中で、見知らぬ男ブルーノ・アントニー(ロバート・ウォーカー)に声をかけられる。現在ガイが妻ミリアム(エリオット)と別れたがっているのを知っていたブルーノは、一方的に口うるさい自分の父を殺してくれるならミリアムを殺してやろうと交換殺人を持ちかける。ガイは当然この交換殺人を一笑したが、なんとアントニーは遊園地の草原で本当にミリアムを殺してしまった。ガイはアリバイが不充分なまま刑事の尾行を受けることになったが、そのスキを狙ってブルーノはしつこく返礼殺人をガイに迫る…。
白い恐怖(日本語吹替版)
新しい病院長に就任したエドワーズ博士は、白地に縞のある模様を見ると発作を起こす奇妙な病癖を持っていた。やがて彼はエドワーズ博士とは別人であることが発覚する。本物のエドワーズ博士はどこにいるのかわからぬまま、疑いの目は「彼」に向けられるが、病院の勤務医であるコンスタンスは「彼」の無罪を信じ、二人は協力して発作の原因である「彼」の記憶をたどっていくのであった。
救命艇(日本語吹替版)
第二次世界大戦下、イギリスに向かう途中であった客船がドイツ軍のUボートの攻撃を受け沈没してしまう。辛くも撃沈された船から逃れた男女数名は、1隻の救命艇に乗り合わせる。攻撃したUボートも連合国軍の攻撃で撃沈されるが、奇しくもその乗組員が新たな避難者として救命艇に加わる。
間諜最後の日(日本語吹替版)
第一次世界大戦中の1916年、イギリスの陸軍大尉ブロディは、スイスのジュネーヴで暗躍するドイツのスパイを摘発する任に命ぜられ、情報部長Rからリチャード・アシェンデンという偽名を貰い、ジュネーヴへ派遣された。アシェンデンはジュネーヴでアシェンデン夫人という名儀の女スパイ・エルザ、そして「将軍」と呼ばれるスパイと合流し、調査を始める。調査の結果、アシェンデンらはケイパーと名乗るイギリス人が疑わしいことを突き止める。アシェンデンらはケイパーを登山に誘い出し、断崖からケイパーを突き落として殺した。しかし…
奥様は魔女(日本語吹替版)
新進の政治家がほれてしまった奥様は魔女だったんです!!州知事選挙に打って出ようとする新進政治家のウォレス・ウォーリー(フレデリック・マーチ)は、新聞社長の娘エステル(スーザン・ヘイワード)との結婚間近であった。そんなとき魔女ジェニファー(ヴェロニカ・レイク)が父ダニエル(セシル・ケラウェイ)の命令で彼に魔法をかけるため、箒にまたがってやってきた。実はジェニファーとダニエルは独立以前の17世紀のアメリカで、火刑にされ死んだ魔法使いの父娘で、かつて自分達を捕えたウォーリー家に復讐の呪いを掛けようと今世紀に現れたのだった…。
仔鹿物語(日本語吹替版)
フロリダ北部の森林地帯で暮らす一家を主人公に、自然との戦い、隣家との確執を交えながら、11歳のひとり息子ジョディーが小鹿との触れ合いを通して、たくましく成長していく姿を描いた感動物語。
地上より永遠に(日本語吹替版)
第二次大戦直前の1941年夏、ホノルルのスコーフィールド兵営に転属してきたロバート・E・プルウィット(モンゴメリー・クラフト)は、上官に反目したため一平卒に落とされる。ウォーデン軍曹(バート・ランカスター)は、プルウィットに反抗はやめると警告したがプルウィットは聞き入れなかった。ただ一人のプルウの味方であるひょうきんなイタリア系アメリカ人のアンジェロ・マギオ一(フランク・シナトラ)等兵は、週末プルウを慰安所に連れていった。その店でプルウはアルマ(ドナ・リード)という女と知り合い、恋に落ちる。一方ウォーデン軍曹も大尉の妻カレン(デボラ・カー)と密通して不倫関係を続けていた。そんな時、日本軍が真珠湾に飛来し運命のパールハーバーが訪れる。アメリカ軍隊の内幕を鋭く描く傑作!!
赤い靴(日本語吹替版)
レルモントフ・バレー団は「火のハート」をロンドンで上演中、青年作曲家ジュリアン・クラスターとバレー・ダンサーで社交界の令嬢ヴィキイ・ペイジの二人の新人を発見して一座に契約した。二人は一座と共にロンドンからパリへ行き、クラスターは楽長リヴイの助手としてオーケストラ・コートを受持ちヴィキイは群舞のダンサーとして踊った。プリマ・バレリーナのボロンスカヤが結婚すると、仲間達の祝福をうけたが、恋愛や結婚はバレー芸術の精進に害ありとするレルモントフはパリ興行をかぎりにボロンスカヤを首にした。彼はアンデルセン童話にもとづく新バレー「赤い靴」の上演を企画していたが、音楽が気に入らなかったので、おクラにしていたのをクラスターに新たに作曲させ、女主人公にヴィキイを抜擢することにきめる。クラスターの新曲はレルモントフも気に入ったので、パリを去ってモンテカーロに移りバレー劇「赤い靴」は華々しく初演の脚光を浴び、バレリーナヴィキイ・ペイジの名と新人作曲家ジュリアン・クラスターの名は、たちまち世界的となった。映像美の極致!この作品ほど”赤”が美しい映像は存在しないかもしれない…。
緑園の天使(日本語吹替版)
1920年、イギリスの片田舎で肉屋を営んでいるブラウン(ドナルド・クリスプ)家の娘ヴェルヴェット(エリザベス・テイラー)は何よりも馬が好きで、どうにかして自分が一頭飼えるような身分になりたいと願っていた。ある日、彼女の家を頼ってマイ(ミッキー・ルーニ―)という騎手くずれの少年がやって来た。彼の亡き父はヴェルヴェットの母(アン・リヴェア)が、かつてドーバー海峡を泳ぎ渡った時のコーチであったが、彼はこのいきさつを知らず、今ではブラウンの金を盗んで逃亡しようとするひねくれ者であった。しかし、一家の温い空気は彼を引きとめ、やがて村の暴れ馬パイがくじ引きでヴェルヴェットのものになると、彼は親身に彼女の乗馬教師になってやった。ヴェルヴェットはパイを訓練して、グランド・ナショナルの障碍大レースに出場させようと懸命になっていた。
第81回 空飛ぶトランク 「伊藤彩沙」心をほぐす音声番組『よみほぐ』
番組名:リブゲートプレゼンツ『よみほぐ』物語:空飛ぶトランクよみほぐ師:伊藤彩沙エンディングテーマ「さすらいネコが駆けてゆく」Sung by 田中 裕梨(Ble-Swing)目黒FMがお送りする約10分番組。毎回さまざまな声優さんが「よみほぐ師」として、童話や昔話を読み聞かせてあなたの心をほぐします。毎週木曜日20時に公開いたします。よみほぐは、「うれしいを作る会社 リブゲート」と◼️リブゲート: https://lib-gate.co.jp/クロアヒーリングの提供でお送り致します。次回のよみほぐ師の情報は公式TwitterやFacebook、目黒FM HPにてお知らせします!【公式Twitter】https://twitter.com/yomihogu目黒FM オフィシャルホームページhttp://m-fm.jp/お楽しみに!【プレゼントのお知らせ】リスナー3名様によみほぐ師からサイン色紙をプレゼントします!詳しくは番組HP(http://m-fm.jp/)より「プレゼント応募」から応募してください♪The Japanese traditional story The program ‘Yomihogu’ will stretch your mind.This 10 minuets program is produced by Meguro FM.We welcome famous voice actors on each programs. And they will stretch your mind by reading Japanese traditional stories as Master of storyteller.Every Thursday 8:00PM-【Sponsored by "Rib Gate"】https://lib-gate.co.jp/【Official Twitter】https://twitter.com/yomihogu【Meguro FM official website】http://m-fm.jp/
頭上の敵機(日本語吹替版)
イギリスのアーチベリー飛行場は、アメリカ空軍第918爆撃隊の基地だった。司令官プリッチャード将軍は、ドイツの戦力の源泉となっている軍需工場を壊滅させるために、危険と知りつつも、昼間爆撃を敢行する。部隊は航空士のジムメルマン中尉の誤算により、敵の集中攻撃をうけて、4分の1以上の未帰還機を出した。温情家だった隊長のダヴェンポート大佐は、これを味方の不運として表沙汰とせずにいたが、指令部付きのサヴェージ准将は親友である大佐の心境を見るに忍びず、率直にプリッチャード将軍に進言、918爆撃隊はサヴェージ准将が変わって指揮をとることになった。いつ死ぬとも判らない隊員の心情と、指揮する者の苦悩を見事に描写した名作。
バターンを奪回せよ(日本語吹替版)
真珠湾の奇襲攻撃以来、日本軍の南洋諸島での戦況は破竹の勢いであった。コレヒドール島のアメリカ将兵基地も猛烈な空襲をうけ、日本軍の手に落ちるのは時間の問題だった。ジョゼフ・マドン大佐(ジョン・ウェイン)はバターンの待避壕で日本軍の大空襲からかろうじて助かった。そして空襲が終わるといつものようにダリセイ(フェリー・フランケリ)の声で「降伏せよ」という放送が流れた。彼女はフィリピンの映画スターで、アンドレス大尉(アンソニー・クイン)という恋人がいたが、彼を裏切って日本軍の手先となったのだった。アメリカ参謀本部は、バターンの陥落必死とみて、ジョゼフ大佐に、返却への道を遮断されたフィリピン将校や、民間人からなるゲリラ隊の指揮を命じた。ついにバターンは日本軍の手に落ちた!!