タグ 名曲だらけの70's が登録されている動画 : 41 件中 1 - 32 件目
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Three Dog Night - Pieces Of April
カリフォルニア、LAのバンド、スリー・ドック・ナイトの1972年アルバム『 Seven Separate Fools 』収録曲。ヴォーカル・パーツ3人にインスト・パーツ4人からなるABCダンヒルで最も成功したバンド。ケニー・ロギンスのいとこデイヴ・ロギンスの提供曲。後に自身でセルフカバーしている名曲。当時の音楽雑誌を見ると日本でもトップ・クラスの人気だったと、・・・なるほど。
Dobie Gray - Drift Away
米タクセス州ヒューストンのシンガー・ソングライター、ドビー・グレーの1973年アルバム『 Drift Away 』収録のシングル曲。あのポール·ウィリアムズの兄弟、メントレー・ウィリアムズのペンによる名曲。
War - The Cisco Kid
カリフォルニア州ロングビーチのR&Bファンク・バンド、ウォーの1972年アルバム『 The World Is A Ghetto 』収録のシングル曲。エリック·バードンがウォーを離脱してからのヒット曲。
Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Bridge Over Troubled Water You've Got A Friend
元T-ボーンズ(米国の)の3人がカリフォルニアLAでスタートしたロック・グループ、ヘーモートン、ジョー・フランク&レイノーズ(日本名 ハミルトン、ジョー・フランク & レイノルズ)の1972年セカンド・アルバム『 Hallway Symphony 』収録のポール・サイモンとキャロル・キングの70年代を代表する名曲を合体アレンジしたスーパー名曲w。ネット上でも情報が少なく入手困難なアルバム。
Jennifer Warnes - Right Time Of The Night
カリフォルニア州アナハイムの シンガー・ソングライター、ジュニハー・ゥローレン(発音)の1976年アルバム『 Jennifer Warnes 』収録曲。 レナード·コーエンが惚れ込んだのも理解できる歌唱力・・・。クズ音楽大量生産、魔の80'sをデュエットOSTで乗り切り、1992年に不朽の名アルバム『 The Hunter 』のリリースとなる訳だけれど・・・。80's間抜けPOPロック歌手、バンドがほぼ消えたのが頷ける。
Carole King - Brother, Brother
ニュー・ヨーク出身、西海岸で活動するシンガー・ソングライター、キャロル・キングの1971年アルバム『 Music 』のオープニングを飾る1曲。音楽史に残る超名作『 Tapestry 』と同年にリリースしたため影が薄いアルバムながら40年以上売れ続けている秀作品。ラフな仕上げながらブルーアイド・ソウルの先駆的な名曲。
Eric Andersen - Blue River
米ペンソベィニヤ州ピッツバーグのシンガー・ソングライター、エリック・アンダーセンの1972年アルバム『 Blue River 』収録のタイトル・ソング。小倉エージが「もし、大きな船に乗ってどこか遠くへ出かけていく時、たった10枚のレコードを持ってゆくことが許されるとするならば・・・」ヴァン・ダイク・パークス『Song Cycle』とビートルズ『Sgt. Pepper's』ボブ・ディラン『Another Side Of』そしてエリックのこのアルバムを持っていくだろうと言わしめた。ビートルズ以外的を得ていると・・・。
J.J. Cale - Magnolia
米オクラホマ・シティ出身のギタリスト、シンガー・ソングライター、1966年ジョニー・ケイルの名前でレコード・デビューするもパットした実績も上がらずリオン・ラッセと共に音楽界裏方の仕事で活動した後、JJ Cale名義の1971年作品『ナチュラリー』ソロ・アルバム・デビュー。『ナチュラリー』からの1曲。 後にポコ、パット・トラーバース、等のカバーでも知られる名曲。 クラプトン、マーク・ノップラーからリスペクトされるレイドバック・ギターの達人。
Badfinger - Sweet Tuesday Morning
英リバプールのロック・バンド、バッドフィンガー。1971年アルバム『 Straight Up 』収録曲。シングル・カットされた「 Day After Day 」のB面曲。哀愁漂うフォーキーなサウンドが◎。 米先行発売。
New Seekers - I'd Like To Teach The World To Sing
邦題「 愛するハーモニー 」 オーストラリアのグループ、シーカーズが分裂再編されて英国から再テビューしたニュー・シカーズの1971年のヒット曲。コカ・コーラのCMは彼等。元曲は Susan Shirley が同71年に歌った「 True Love & Apple Pie 」。 レコードから処理加工した音源。
Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Don't Pull Your Love
邦題 「恋のかけひき」ベンチャーズ「 ダイヤモンド・ヘット 」の作者ダン・ヘーモートン(発音)率いるT - ボーンズの3人が結成したバンド。1971年デビュー・アルバム『 Hamilton, Joe Frank & Reynolds 』収録のキャッシュBoxで1位となった大ヒット曲。彼等では超貴重なライブ映像。デニス・ランバートとブライアン・ポターのダンヒルの名コンビの作品。歌うのが難しいのか大きくアレンジを変えてカバーしたグレン・キャンベル以外まともなカバーは聴いたことが無い。
Redbone - Come And Get Your Love
カリフォルニア州LAでヴァスケス兄弟を中心に結成されたハーフ・ブリード、ネイティブのバンド、レッドボーンの1973年5thアルバム『 Wovoka 』収録曲。1974年シングル・カットしてヒットした。彼等は以外と癖のないロック・サウンドが魅力のバンド。ヴォーカル、ギターのロリーとギターのトニーがここ2~3年相次いで亡くなった。冥福を祈る。生前2005年作品『 One World 』が2012年『 Peacepipe 』として再発されている。
Don McLean - American Pie
ニューヨーク、ニューリシャール出身のイタリア系アメリカン、シンガー・ソングライター、ドン・マッカリーン(発音)の1971年セカンド・アルバム『 American Pie 』収録の大ヒットしたタイトル曲。8分30秒に及ぶこの曲をフェード・アウトとインで前後半、AB面に分けた苦肉のシングル曲。イタリア訛りがひどくデビューまで苦労したマッカリーンだそうだけれど1959年2月3日バディ・ホリー飛行機事故死をモチーフにして♪The Day The Music Died♪と歌い米国人の心をガッチリ掴んだ名曲。フィンセントとともに歴史に残る名曲だと・・。2009年作アルバム『 Addicted To Black 』で引退をほのめかしたけれどその後どうなったのか・・・。
Atlanta Rhythm Section - Imaginary Lover
南部ジョージア、ドラヴィルを活動拠点とし米国を代表する南部ロック6Pバンド、アトランタ・リズム・セクションの1978年アルバム『 Champagne Jam 』収録曲。2011年の新作『 With All Due Respect 』でリメイクされアルバムのクローザーを飾る彼等の代表曲。
Atlanta Rhythm Section - Spooky
南部ジョージア、ドラヴィルを活動拠点とし米国を代表する南部ロック6Pバンド、アトランタ・リズム・セクションの1979年名盤『 Underdog 』収録曲。彼等の前身クラシクス・フォーが1968年ヒットさせた曲のリメイク。2011年の新作『 With All Due Respect 』でも再々録して収録されている。
Helen Reddy - I Am Woman
ハレン・レディ(発音)の代表曲。オーストラリアはメルボン出身のシンガー・ソングライター、米NYCグリニッチ・ヴィレッジ、LAサンタモニカを活動拠点とした、ハレン・レディ(発音)の1971年デビュー・アルバム『 I Don't Know How to Love Him 』収録の大ヒット曲。1972年アルバム『 I Am Woman 』で再録された別バージョンがヒットしている。現在はオーストラリアに帰国し活動。
Neil Young - The Needle And The Damage Done
邦題「ダメージ・ドォン」カナダ、トロントのS.S.W、ニール・ヤン(発音)の1972年アルバム『 Harvest 』収録のシングル・カット曲。「オールド・マン」のB面。小作品ながらニール独特の研ぎ澄まされた空気感が伝わる秀曲。
Hamilton, Joe Frank & Reynolds - It Takes The Best
元T-ボーンズの3人が結成した米ダンヒル・レコードのアメリカン・ポップロック・バンド、ヘーモートン、ジョー・フランク&レイノーズ(発音)の1971年デビュー・アルバム『 Hamilton, Joe Frank & Reynolds 』収録曲。同年スマッシュ・ヒットとなった3枚目のシングル「 デイジー·メイ 」のB面曲。ダンヒル・サウンドを象徴するアメリカンど真ん中のサンシャイン・ポップ !!
Grand Funk Railroad - Sin's A Good Man's Brother
米ミシガン州フリントのハード・ロック、パワー・トリオ、グランド・ファンク・レイルロード1970年アルバム『 Closer To Home 』収録曲。トリオ時代の楽曲ではロック・バンド一番カバーされている名曲。2012年今年では、Jimmy Bowskill Bandがアルバム『 Back Number 』で活きの良いカバー・ヴァージョンが聴ける。
Ian Matthews - Shake It
英リンカンシャーのシンガー・ソングライター、イアン・マテュース(発音)の1978年アルバム『 Stealin' Home 』収録曲。シングルとして日米で大ヒットした。今聴いても古さは感じない Terence Boylan のカバー曲。テレンス・ボイランのヴァージョンは ⇒ sm19056630
Terence Boylan - Shake It
ニューヨーク、バッファロー出身で米ウエストコースト中心に活動したシンガー・ソングライター、テレンス・ボイランの1977年セカンド・アルバム『 テレンス・ボイラン 』収録曲。1978年に英シンガー・ソングライター、Ian Matthews がカバーし、日米で大ヒットした秀曲。ボイランのヴァージョンがツベにも無いのでうpしてみた。ついでにイアン・マテュースのヴァージョンもうpしとこ´◡` ⇒ sm19056875
The Grass Roots - Baby Hold On ~ Glory Bound
カリフォルニア、LAのロック・バンド、グラス・ルーツの1970年シングル・ヒット曲「ベビー・ホールド・オン」と1972年シングル・ヒット曲「グローリー・バウンド」 P.F.スローンとスティーヴ・バリの楽曲プロジェクト、グラスルーツとしてスタート、その後ライヴ活動も行うバンドとしてグラス・ルーツとバンド名をマイナー・チェンジし、ABCダンヒル・レーベルの看板バンドとなった。名曲数ある中から2曲。昨年ヴォーカル&ベースのロブ・グリルが他界するも2012年現在バンドは活動継続している。
The Grass Roots - Temptation Eyes
カリフォルニア、LAのロック・バンド、グラス・ルーツの1970年コンピレーション・アルバム『 More Golden Grass 』収録のシングル・ヒット曲。邦題「燃ゆる瞳」P.F.スローンとスティーヴ・バリの楽曲プロジェクトとしてスタート、グラスルーツからグラス・ルーツとバンド名を変更し本格的にライブ活動をスタートさせヒットを連発したダンヒル・レコードの看板バンド。昨年ヴォーカル&ベースのロブ・グリルが他界するも2012年現在バンドは活動継続している。
Matthews Southern Comfort - Woodstock
英リンカンシャーのイアン・マテュース(発音)がフェアポート・コンヴェンション脱退後結成したマテュース・サザン・カムフォートの1970年アルバム『 Later That Same Year 』収録のオープナー。 ジョニ・ミッチェルの作品クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのカバーでもお馴染みの名曲。
J.J. Cale - Cocaine
エリック・クラプトンやダイアー・ストレイツのマーク・ナッフレ(発音)が目指したギタリスト、米オクラホマのギタリストJ.J.ケイルの1976年アルバム『 Troubadour 』収録曲。奥さんのクリスティン・レイクランドはいつ見ても美しいですねー !ピアノはジュールズ・ハーランド(発音)。
Don Mclean - Vincent
ニューヨーク、ニューリシャール出身のシンガー・ソングライター、ドン・マッカリーン(発音)の1971年セカンド・アルバム『 American Pie 』収録曲。アメリカン・パイに負けない累計セールスを記録し続けている名曲。フィンセントはフィンセント・ファン・ゴッホのことをオマージュして歌われている。
Badfinger - Carry On Till Tomorrow
英リバプールのロック・バンド、バッドフィンガー。1970年彼等名義としてのファースト・アルバム『 Magic Christian Music 』収録曲。日本では邦題「明日の風」として大ヒットした。
Grand Funk Railroad - I'm Your Captain (Closer To Home)
史上最強のハード・ロック、パワー・トリオだった頃のグランド・ファンク・レイルロード。1971年7月、伝説のシェイ・スタジアム・ライブ。1970年作『 Closer To Home 』収録のタイトル・ソング。
Emerson Lake & Palmer - The Great Gates Of Kiev
エマーソン, レイク アンド パーマー 1971年作『 Pictures At An Exhibition (展覧会の絵) 』収録曲。邦題「 キエフの大門 」1970年8月ワイト島フェスティバルの映像。
Bread - Baby I'm A Want You (David Gates)
カリフォルニア、LAで活動したディビド・ゲイツ(発音)率いるバンド、ブレッドの1972年スタジオ4枚目『 Baby I'm-A Want You 』収録のタイトル・ソング。
David Gates (Bread) - Goodbye Girl
J.J.ケールやリオン・ラッソ(発音)と同郷オクラホマはタオサ(発音)出身の元ブレッド、シンガー・ソングライター、ディビド・ゲイツ(発音)の1978年ソロ3作目『 Goodbye Girl 』収録のタイトル・ソング。 2012年 Rumer が素晴しいカバーをしている。
David Gates (Bread) - If
カリフォルニア、LAで活動したディビド・ゲイツ(発音)率いるバンド、ブレッドの1971年スタジオ3枚目『 Manna 』収録曲。ディビド・ゲイツのソロです。