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ヒトツバタゴの自生地に行く
通称「なんじゃもんじゃ」の自生地が愛知県犬山市にありましたので行きました。
国の天然記念物にも指定されてるそうです。樹齢約300年、高さ15~18㍍の大木が花が咲いています。
アクセス 所在地 〒484-0001 愛知県犬山市池野西洞 交通アクセス (1)犬山駅からバスで20分
明治村下車徒歩20分 入鹿池に近いです。
2021年5月9日撮影
引用 https://www.ne.jp/asahi/magome/syoku/syokuhitotu.html
「ツシマヤマネコ」人工受精で赤ちゃん 国内で初成功 横浜
03月22日 21時08分
こ
絶滅のおそれが極めて高いとされる国の天然記念物、「ツシマヤマネコ」の人工授精による繁殖に横浜市の動物園が国内で初めて成功しました。
「よこはま動物園ズーラシア」によりますと、ツシマヤマネコの赤ちゃんは今月18日に誕生しました。
ツシマヤマネコは長崎県対馬市だけに生息する国の天然記念物で絶滅危惧種になっていますが、ズーラシアでは、環境省が実施する事業の一環で人工授精に取り組んでいて、今回、卵管に直接、精子を注入する国内ではズーラシアだけで行える技術を使って、繁殖に成功したということです。
動物園が公開した映像では、赤ちゃんは、哺乳瓶から懸命にミルクを飲んでいて、誕生翌日の今月19日には88グラムだった体重が22日には122グラムに増えるなど、順調に育っているということです。
ツシマヤマネコは、国の計画に基づいて管理されているため今回、生まれた赤ちゃんがいつどこで公開されるかなどは、まだ決まっていないということです。
宮崎県串間市 幸島が再び陸続き 野生猿の監視員を配置
国の天然記念物で、野生猿が生息する宮崎県串間市の離島「幸島」が陸続きとなりました。串間市は4月8日から見張りの監視員を配置し、猿の逃亡などへの対策を始めました。
幸島は風や波の影響により砂が堆積して陸続きになります。大潮の8日は12時半頃の干潮で陸続きとなり、歩いて島に渡れる状態になりました。串間市や幸島の野生猿の研究をしている京都大学野生動物研究センターは、地域の人たちに協力をお願いし8日から監視員を置きました。
島から猿が逃げ出さないように、また野生の生態を守るため観光客が猿にえさを与えないよう8日から6人の地元の人たちが交代で監視にあたります。
台風で砂が流されるまでは、こうした状況が続くということです。幸島は過去数回にわたって海の道ができており、2018年にはボス猿が1頭逃亡しています。
“国の天然記念物”「生きた化石」が民家に
1/30(水)
大分県にある民家の毛布の中で、国の天然記念物に指定されているある動物が見つかった。「生きた化石」とも呼ばれるこの動物。いったいなぜ民家に姿を現したのか。
「紀州犬」が絶滅の危機、背景にあるのは…
国の天然記念物にも指定されている紀州犬。ピンと立った耳と、つぶらで真っ黒な目。古くから紀伊半島一帯で狩猟用に飼われていた中型犬で、忠誠心が強いのも特徴です。 20年前は全国で1450頭の血統書が発行されていましたが、去年は372頭と、約4分の1にまで減少しているといいます。なぜ、紀州犬は減ってしまったのでしょうか? 「飼っている人が高齢化してきた、住むところが大きい犬を飼えないマンション住まいが多くなった」(紀州犬保存会 林剛司会長) そこで和歌山公園動物園では、紀州犬を展示し、認知度を上げて飼う人を増やそうとしています。 記者「くすぐったい、くすぐったい」 飼育員「(紀州犬は)とっても人が好きなんですよ」 紀州犬だけでなく、秋田犬や北海道犬もピーク時に比べると、飼育頭数が減少傾向にあるといいます。 日本古来の犬、その魅力を後世に伝えることが絶滅を防ぐ鍵になりそうです。
シマフクロウを絶滅から守る
環境省が森の中に設置した巣箱で、2ヵ月前に生まれたとみられるシマフクロウのヒナ。6日は、環境省の職員がヒナの脚に標識を付け、体の大きさや体温などを測り健康状態を調べました。付けられた標識は、今後、個体を識別し、年齢や血縁関係などを調べる手がかりとなります。「増えてきた、せっかく生まれたヒナが分散できる場所をつくりたい」(環境省釧路自然環境事務所 大林圭司課長)シマフクロウは、道東を中心に約140羽が確認されていて、徐々に数が回復して来ているということですが、繁殖に適した大木のある森は少なくなっているのが現状です。 6月6日(金)17時50分
絶滅危惧種・オオトラツグミの撮影に成功!
鹿児島・奄美大島だけに生息する、国の天然記念物・オオトラツグミ。絶滅危惧種に指定されている、この貴重な鳥の子育ての様子の撮影に、奄美大島在住のプロカメラマンが成功した。 映像からは、親鳥がヒナに餌のミミズを与えたり、巣の中の衛生状態を保つため、ヒナのふんを親鳥が食べたりしている様子がわかる。 オオトラツグミは、奄美大島だけに生息し、国の天然記念物に指定されている。体は黄褐色の保護色に覆われ、体長は約30センチ。生息数は約300羽といわれ、絶滅の危険が増大している絶滅危惧2類にも指定されている。日の出前から澄んだ美しい声でさえずり、その鳴き声は多くの人が聞いたことがあるものの、姿を目にする機会はほとんどない。・・・