タグ 多極化 が登録されている動画 : 505 件中 1 - 32 件目
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[読み上げ] 米諜報界を乗つ取つて覇権を自滅させて世界を多極化 / 田中宇(たなかさかい)の國際ニュース解説無料版 R040515
米諜報界を乗つ取つて覇権を自滅させて世界を多極化
【2022年5月15日】都市閉鎖やゼロコロナなど超愚策で歐米經濟が自滅するコロナ危機。非米側との對立激化で米國側の經濟が自滅するロシア敵視。化石燃料使用停止で歐米經濟が自滅する温暖化對策。いづれも過激な歪曲覇權體制を組んで強く推進するほど、歐米經濟の自滅が加速し、米覇權の崩潰と多極化が促進される。コロナもロシア敵視も温暖化對策も、隱れ多極主義の策略だ。これを推進してゐるのは米諜報界の多極派である。これらの歪曲策は今後もずつと續き、米覇權崩潰と多極化が完了するまで終はらない。2度の大戰のロックフェラー以來、ずつと續いてきた隱れ多極派は、75年かけて諜報界を乘つ取つて米覇權を自滅させて世界を多極化してゐる。
田中宇の國際ニュース解説 https://tanakanews.com
米諜報界を乗っ取って覇権を自滅させて世界を多極化 https://tanakanews.com/220515intel.htm
[読み上げ] ロシアの優勢で一段落しているウクライナ / 田中宇の國際ニュース解説無料版 R4(2022)0604
ロシアの優勢で一段落しているウクライナ
【2022年6月4日】軍事でも経済でも、ロシアの優勢で事態が一段落している。しかし日本など米国側のマスコミやネット大手ではこうした状況が全く報じられず、正反対の、ロシアが今にも潰れそうな妄想話ばかりが流布し続ける。米国側の自滅を加速する対露制裁が今後も続き、ロシアはますます優勢になる。こういう状態がたぶん来年まで続く。その間に米国の金融システムがQT由来の大崩壊を引き起こし、米国の覇権が崩れ、ロシアなど非米側が台頭して覇権が多極型に転換していく。マスコミはその流れを報じず、多くの人が気づかないうちに覇権転換が進む。
元 URL : https://tanakanews.com/220604ukrain.htm
[ 読み上げ ] プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類 / 田中宇の国際ニュース解説 R04(2022)0624
プーチンの僞惡戰略に乘せられた人類
【2022年6月24日】プーチンがドンバスだけでなくウクライナ全土を對象にする派手な侵攻劇を展開し、米國側が激怒してロシアに極惡のレッテルを貼つて極度に經濟制裁するやうに仕向けたことが、ロシアの優勢と米國側の自滅につながつてゐる。プーチンは、敢へて派手な侵攻劇を展開して極惡者になることで、經濟と軍事の兩面でロシアを勝たせ、米國側を自滅させてゐる。プーチンは派手な侵攻劇を意図的に展開し、米國側がロシアに極惡のレッテルを貼つて自滅的な對露制裁をやるやうに仕向ける「僞惡戰略」を實行し、成功してゐるのでないか。
元URL :
https://tanakanews.com/220624russia.htm
[ 読み上げ ]安倍元首相殺害の深層 / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年20220710
安倍元首相殺害の深層
【2022年7月10日】岸田は安倍路線を捨て、米國から誘導されるままに露中敵視を強めるが、それは日本が經濟的に露中から報復されて窮乏することにしかつながらない。米諜報界とバイデン政權を牛耳るネオコン系は隱れ多極主義なので、露中を強化して多極化を進めるために、日獨に自滅的な露中敵視をやらせて潰し、露中を優勢にしてゐる。安倍は日本を米中兩屬にして國力の温存を圖つたが、今囘ネオコン系に殺され、代はりに日本の權力を握らされた岸田は、ネオコンの傀儡になつて日本を急速に自滅させていく。
[読み上げ] 腑抜けたバイデンの中東訪問 / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年 20220717
腑拔けたバイデンの中東訪問
【2022年7月16日】バイデンの中東訪問の2つの目的は、いづれも達成できさうもない。しかも、達成できないことが事前にわかつてゐたのに訪問を舉行すると云ふボケぶりだ。なぜ達成できないかと云ふと、それはサウジアラビアがこれまで採つてきた對米從屬の國是を既に抛棄し、ロシアや中國と結託してをり、非米諸國の仲間入りをするためBRICSに入らうとしてゐるからだ。バイデンの中東訪問は、頓珍漢や的外れ、腑拔けが重なつてをり、中東諸國に米國の覇權衰頽を痛感させるものになつてゐる。
「アングロサクソンを自滅させるコロナ危機」
田中宇さんメルマガ
https://tanakanews.com/210811corona.htm
https://tanakanews.com/whois.htm
[ 読み上げ ] 多極化を認めつつも自滅する英米エスタブ / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年 20220721
多極化を認めつつも自滅する英米エスタブ
【2022年7月21日】英國のブレア元首相は、既に米覇權は崩潰してゐて米中二極化や多極化が不可避だと講演した。英米エスタブの世界では、自分たちの文明が中國・非米側に負けると明言すると袋叩きにされる。だからブレアは「負けるか、若しくは勝てるか不明な状態」と言つてゐるが、彼の本音は多分「米國側は中國・非米側に負ける」だ。東洋が西洋と肩を竝べる。日本は西洋でなく東洋に入つた方が良くないか。
元URL : https://tanakanews.com/220721blair.htm
[英語字幕] ウクライナに於けるロシア特殊作戦の状況 2022/07/28現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[英語字幕] ウクライナに於けるロシア特殊作戦の状況 2022/07/29現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[読み上げ]自滅させられた歐州 / 田中宇の國際ニュース解説(無料版) 令和四年20220730
自滅させられた歐州
【2022年7月30日】今年2月末にロシアがウクライナに侵攻したとき米諜報界は、石油ガス輸入停止など嚴しい對露經濟制裁を行へばロシアは短期間で經濟破綻し、プーチン政權を崩潰させられると自信滿々だつた。歐州の上層部はその見方を輕信し、米英主導の對露制裁とウクライナ支援に全面的に乘つた。だが米諜報界は、米國覇權體制を自滅させたい隱れ多極派に乘つ取られてをり、經濟制裁とウクライナ支援でロシアを倒せると云ふシナリオは、歐米とくに歐州を自滅させるための歪曲話だつた。
[英語字幕] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/08/30現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[字幕] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/05現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[字幕] 東方経済フォーラムでのプーチンの演説 9月7日(一部抜粋)
元 URL : https://youtu.be/75cVIL5LaG0
マヨチャンネルより。
「多極化」とはかうした内容が国際的な公の場で語られ議論される事そのものを指す様にも思はれます
[字幕]ソレダール方面の攻勢 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/13現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[字幕] ケルソンでの戦い / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/15現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ侵攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[読み上げ] ロシア敵視で進む多極化 / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年20220916
ロシア敵視で進む多極化
【2022年9月16日】ウクライナ戰爭でロシアが歐州と斷絶してアジアの國になり、中露印など非米諸國がアジアを發展させて世界經濟の中心にしていく。日本や韓國など表向きは米國側の諸國もそこに參加して實質的な非米諸國になる。世界は多極型に轉換し、中露など非米化した東アジアが世界經濟の牽引役になり、日韓もそこに參加する。
元 URL : https://tanakanews.com/220916asia.htm
[字幕] ケルソンの戦い:ニコラエフスコ-クリボロジスコエ方面の状況 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/16現在
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[読み上げ] 世界を多極化したがる米国 / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年20220919(その1)
世界を多極化したがる米國
【2022年9月19日】米英覇權體制は、米國にとつて良い戰略でない。いつたん覇權を米國に讓渡した英國が、その後逆に米國を牛耳つて採らせてきた戰略だ。米國は、英國の傀儡にさせられた。覇權初心者の米國は、覇權維持策を稚拙に過激にやつてわざと失敗して覇權を自滅させるやり方で、英國の隱然支配を振りほどかうとしてきた。米國は、殘虐な戰爭や汚い手法での政權顛覆などを次々とやつて、世界から自國への信用を落とし、覇權を自滅させようとしてきた。だが、そのたびに英國勢(諜報界)が支配してきたマスコミ權威筋が米國の信用低下を食ひ止めるプロパガンダを世界に流布し、人々の多くがそれを輕信し、米國の覇權はなかなか下がらなかつた。
元 URL : https://tanakanews.com/220919multipol.htm
(一ファイルにすると大きくなり過ぎましたので、二つに分割してお届けします)
[読み上げ] 世界を多極化したがる米国 / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年20220919(その2)
世界を多極化したがる米國
【2022年9月19日】米英覇權體制は、米國にとつて良い戰略でない。いつたん覇權を米國に讓渡した英國が、その後逆に米國を牛耳つて採らせてきた戰略だ。米國は、英國の傀儡にさせられた。覇權初心者の米國は、覇權維持策を稚拙に過激にやつてわざと失敗して覇權を自滅させるやり方で、英國の隱然支配を振りほどかうとしてきた。米國は、殘虐な戰爭や汚い手法での政權顛覆などを次々とやつて、世界から自國への信用を落とし、覇權を自滅させようとしてきた。だが、そのたびに英國勢(諜報界)が支配してきたマスコミ權威筋が米國の信用低下を食ひ止めるプロパガンダを世界に流布し、人々の多くがそれを輕信し、米國の覇權はなかなか下がらなかつた。
元 URL : https://tanakanews.com/220919multipol.htm
(一ファイルにすると大きくなり過ぎますので、二つに分割してお届けするその2です)
[読み上げ]プーチン大統領演説全文20220921 / Address by the President of the Russian Federation September 21, 2022
元 URL : http://en.kremlin.ru/events/president/news/69390
上記の翻訳と読み上げ動画です。
[字幕] ライマン争奪戦 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/21-22
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
[字幕] ソレダール方面への進攻 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/24
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
ロシアプーチン大統領 CISの情報機關長に講演 / RTから(20220929)
「より公正な世界秩序が構築されつつある」-プーチン、CISの情報機關長に講演
ロシアのプーチン大統領は、獨立國家共同體(CIS)の情報機關のトップに對し、ロシアとウクライナや他のCIS諸國の間の紛爭は、ソビエト聯邦の崩潰の結果であると述べた。
一極集中の覇權が崩れ、より公正な世界秩序が構築されつつある。
西側諸國は、舊ソビエト共和國を含む政治的危機を煽り、自らの目的のためにいかなる國も傷つける用意がある。
ウクライナ紛爭とアルメニア・アゼルバイジャン國境の緊張の高まりの間で、西側諸國は現在CIS諸國を不安定にすることを目的としてゐる。
米國の壓力にもかかはらず、CIS諸國との貿易高は増加傾向にある。
[翻訳読み上げ]プーチン大統領の基調演説及びドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリジヤ、ケルソン各州、ロシア加盟に関する条約に調印(その1)
ドネツク、ルハンスク人民共和國、ザポリジヤ、ケルソンの各州のロシアへの加盟に關する條約に調印。
ドネツク人民共和國、ルハンスク人民共和國、ザポロージエ州、ケルソン州のロシアへの加盟とロシア聯邦の新しい構成體の形成に關する條約の調印式がクレムリンの聖ジョージホールで開催されました。
(2022/09/30)
訂正:4:17 「だからこそ、ソビエト連邦崩壊の悲劇の後に生まれた若い世代も、私たちの団結と共通の未来のために投票したのです」
[翻訳読み上げ]プーチン大統領の基調演説及びドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリジヤ、ケルソン各州、ロシア加盟に関する条約に調印式(その2)
ドネツク、ルハンスク人民共和國、ザポリジヤ、ケルソンの各州のロシアへの加盟に關する條約に調印。
ドネツク人民共和國、ルハンスク人民共和國、ザポロージエ州、ケルソン州のロシアへの加盟とロシア聯邦の新しい構成體の形成に關する條約の調印式がクレムリンの聖ジョージホールで開催されました。
(2022/09/30)
[翻訳読み上げ]プーチン大統領の基調演説及びドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリジヤ、ケルソン各州、ロシア加盟に関する条約に調印式(その3)
ドネツク、ルハンスク人民共和國、ザポリジヤ、ケルソンの各州のロシアへの加盟に關する條約に調印。
ドネツク人民共和國、ルハンスク人民共和國、ザポロージエ州、ケルソン州のロシアへの加盟とロシア聯邦の新しい構成體の形成に關する條約の調印式がクレムリンの聖ジョージホールで開催されました。
(2022/09/30) (了)
[字幕] ライマン(リーマン)包囲網 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 2022/09/30
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
ロシアプーチン大統領 条約調印式前に講演 / RTから(20220930)
プーチン、「反民主的、欺瞞的、僞善的」な西側諸國を非難
西側諸國はロシアを弱體化させ、破壞する機會をうかがつてゐる - 彼らはロシアの存在に惱まされてゐるのだ。
米國は核兵器を2度使用した唯一の國であり、これには(大量殺戮と云ふ意味でドレスデン爆撃といふ)前例があつた。
歐米が築いた一極集中の世界は、反民主主義的で、欺瞞に滿ち、僞善的である。
アングロサクソンにとつて制裁は十分ではない - 彼らは破壞行爲を組織してゐる。
「アングロサクソン」は、制裁だけでは不十分なので、サボタージュ行爲を組織的に行つてゐる。
西側諸國はゲッベルスのやうに無謀な嘘をつく-眞實は神話、幻想、僞物の海に溺れる。
プーチン大統領、キエフに交渉への復歸を呼びかけ
モスクワはキエフとの話し合ひの用意があると、ロシアのプーチン大統領は金曜日、ルガンスク人民共和國とドネツク人民共和國、そしてウクライナからの獨立を宣言したケルソン州とザポロジエ州のロシアへの編入に關する條約調印式で述べた。
"我々はキエフ政權に對し、すべての敵對行爲を停止し、2014年に始めた戰爭をやめ、交渉のテーブルに戻るやう求める "と述べ、しかし、モスクワはロシアの一部になることを望む領土を "裏切らない "と附け加へた。
民意の表明は尊重されるべきで、それが平和への唯一の道である。私たちは、國土を守り、人々の安全を守るためにあらゆる手段を講じる。これが我々の偉大な解放の使命である。- プーチン
ドンバス共和國とルガンスク共和國、ザポロージエ州とケルソン州の人々は、明確な選擇をし、これからロシア聯邦の國民になるのです。
プーチン、ノルドストリーム攻撃に就いて
ノルドストリームのパイプラインを直接攻撃し、ヨーロッパのエネルギーインフラを破壞してゐるのがわかります。誰が得をするのか?得をするのは、それを實行した者たちだ。
Bloomberg:コロンビア大学経済学教授ジェフリー・サックスの爆弾発言 ノルドストリーム破壊は米国の仕業
Bloomberg:コロンビア大学経済学教授ジェフリー・サックスの爆弾発言 ノルドストリーム破壊は米国の仕業
元 URL : https://youtu.be/YU4doPlvQe0 マヨチャンネル
[読み上げ] ロシア軍によるドネツク方面への攻勢 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2022/10/01-04)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
ロシア軍によるドネツク方面への攻勢
2022年10月1日~4日の戰鬪記録
ウクライナ軍が他の方面でロシアの防衞線を突き進んでゐる一方で、ドネツク近郊では逆の状況が展開されてゐる。
ピシュケの解放後、ロシア軍の當面の目標はペルボマイシュケとヴォディアネの解放である。これらの聚落が解放されれば、二つの重要な課題が解決されることになる。 ロシア軍が北上し、オピトネの抵抗勢力を封鎖・排除すれば、オルリブカへのルートが開かれる。 オルリブカはアヴディフカ要塞の西に位置し、現在の正面作戰では正面から攻め込むのは自殺行爲に等しい。
包圍し、まづ側面から、次に守備隊の後方に侵入することで、この地域のウクライナ軍の要塞を排除するための前提條件が整ふ。 ペルボマイシュケを解放した後、もう一つの作戰任務である南側のネヴェルシュケの封鎖を解決することができる。
この聚落には敵の砲兵隊の據點があり、そこから、アヴディフカと同樣に、ドネツクの聚落が日常的に砲撃されてゐる。 ドネツク地域の安全を確保するには、ドネツク地域全體を掃討して解放し、その後、國境地帶に緩衝地帶を設けることが不可缺である。この場合のみ、最低限のロシア聯邦の領土の安全が確保されることになる。
RYBER @ telegram
[読み上げ] 米英覇權を潰す鬪ひに入つたロシア / 田中宇の國際ニュース解説 令和4年20220916
米英覇權を潰す鬪ひに入つたロシア
【2022年10月5日】ウクライナ戰爭で尤も重要な分野は、ウクライナでの戰鬪の状況でなく、金融で世界を支配してきた米國覇權が崩潰していき、ロシアが非米諸國を誘つて世界の資源類を握り、米國覇權の崩潰を加速させる國際政治鬪爭を展開しつつ、世界の覇權構造を米單獨覇權から多極型に轉換していく國際政治經濟の分野である。ウクライナでの戰鬪は、この覇權轉換にタイミングを合はせる形で、一進一退の感じを長引かせつつ展開していく。
元 URL : https://tanakanews.com/221005russia.htm
[読み上げ] ケルソン地方で再編成されるロシア軍部隊 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2022/10/04)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
ケルソン地方で再編成されるロシア軍部隊
2022年10月4日の戰鬪記録
ウクライナ軍が戰線を擴大し、ロシア軍の右翼防禦が崩潰した後、ロシア軍參謀本部はケルソン州の北東部で再編成することを決定した。
ドニプロ川沿ひでウクライナ軍はドゥドゥチャニに到着した。前日、ロシア軍部隊は貯水池にかかる橋を爆破し、聚落の西半分に退却した。自然の分水嶺はウクライナ軍にとつて深刻な障碍にはならなかつただらう。ロシア軍はせいぜい敵の進軍を遲らせることだけに成功したのだらう。
遲れが生じた場合、ウクライナ軍はビロヒルカとドゥドゥチャニからの反撃でクリヴィエリ地區 の「拍車」を短時間で斷ち切ることができたはずである。ロシア軍は釜の中に閉ぢ込められることになつただらう。
そこでロシア軍はダヴィディフ・ブリッド、ヴェリカとマラ・オレクサンドルフカ、オルハイン、ヴィソコピリャと南方のすべての聚落から撤退し、新しい防衞線を組織することにした。
ロシア軍の防衞線は現在、コストロムカ - ブルスキンスケ - ボロゼンスケ - マイラブ線に沿つてゐる。
防衞部隊の密度が低いため、ロシア軍の防衞線豫備線への撤退が現状を打開する唯一の方法である。これにより、多くの人命と裝備を守ることができた。
ウクライナ軍は引き續きロシア軍の防衞線を突破していくだらう。ウクライナ軍の尤も近い目標は、ベリスラフとノヴァ・カホフカである。ケルソンでの戰ひの新しい局面が始まる。
RYBER @ telegram