タグ 対位法 が登録されている動画 ： 75 件中 33 - 64 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【ピアノ曲】2声のインベンション ト短調【オリジナル】
最近クラシック的なピアノ曲書いてないなぁ、と思い、書き下ろしました。
タイトルから判る通りバッハの対位法をリスペクトして書いた、という経緯が。
バッハ弾くのは難しいけど聴くのは好きです。中でもグレン・グールドのバッハは至高。
壁紙：http://kashikashiphotos.seesaa.net/article/129147518.html
作曲：kenkenpah
マイリスト：mylist/24934777
コミュ：co1496701
Twitter：http://twitter.com/kkp_composer
ブクステフーデ：カンツォーネッタ 二短調 BuxWV168
ブクステフーデ：カンツォーネッタ 二短調 BuxWV168。(Buxtehude:Canzonetta d-moll)
現在こちらドイツのリューベックではブクステフーデオルガンコンクールが開かれてます。
僕はただ単にお手伝いとして参加しただけなので何も弾いていないのですが、コンクールの曲目からブクステフーデの隠れた名曲と言える素晴らしい作品に出会うことが出来たので、それを紹介しようと思います。カンツォーネッタ。バロック時代の古いフーガの一つです。一つのテーマを拍子だけ変えたり、旋律を上下逆転させたり、変奏曲の要素も持っています。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
「We Will Rock You」の主題による変奏曲風エチュード
有名な曲の、クイーンの「We will rock you」のサビを主題として、
ピアノを使った変奏曲風な曲を作ってみました。
変奏曲というのは、知らない方の為に簡単に書いておくと、主題が色々と形を変えたりしながら
出てきて、1つの曲が出来ている…という感じの曲です。
この曲は全部で30個の変奏から成っている（つもりの）約4分の曲で、
下にメモを一応一部載せておきます。文字数の関係で全部は載せられません。
また、以下の自ブログで、ピアノ部分のみの音源やメモの続きの解説も載せています。
もし興味があれば、こちらもご覧下さい。
http://ssnull.blog86.fc2.com/blog-entry-92.html
Var.：時間 ～特徴
00：主題提示部
01：主題に和声付け(ホ短調)
02：主題をそのままバスへ、ソプラノは2拍3連符の自由旋律
03：4分音符主体の変奏旋律、左手は2分3連譜
04：1つ前の変奏旋律をバスへ、ソプラノは8分音符の自由旋律
05：付点2分音符を使用した変奏旋律、バスは8分音符の自由旋律
06：3拍子化、8分音符の変奏旋律
07：3拍子、1つ前の変奏旋律をそのままバスへ
08：2拍3連符主体のアルペジオ変奏
09：2拍3連符の変奏旋律＋和音
10：1拍3連符の変奏旋律、左手にも主題あり
11：オクターブ重ねた主題、左手は1拍3連符主体のアルペジオ伴奏
12：主題を反行させた感じの変奏旋律＋両手で1拍3連符主体の
アルペジオ伴奏で、経過的な転調
13：ロ短調で主題に和声付け、バスは8分音符の自由旋律
14：主題の長さを半分にしたモチーフを使用して、
半小節遅れによる8度と8度のソプラノから始まる3声のカノン変奏
15：主題の長さを半分にした旋律を使用して、
1小節遅れによる4度と7度のバスから始まる3声のカノン変奏
フーガ第０番 （２声） ハ短調
いよいよフーガに突入です。が、まずは習作の０番ということで２声の小規模なものから。
主題提示部・副提示部・追迫部・コーダという基本的な構成です。主題の対旋律は厳格に保持して、二重対位法的にしてます（２声なのであたりまえといえばそうなんですが…）。
音色は色々試したのですが、あまりよくならなかったです。これからオルガン・フーガを目指すのに課題が残りました。
前作「インヴェンション第４番」：nm18235672 次「フーガ第１番」：nm20240301
コミュニティ「柴翁庵」：co1203043
【アルカン】長調による12の練習曲第9番
シャルル・ヴァランタン・アルカン 作
Op.35-9 「長調による12の練習曲 第9番」
コミュニティ登録用にようつべより転載
■第1番sm13650648■第2番sm13651445■第3番sm13651479■第4番sm13651515
■第5番sm13650830■第6番sm13651565■第7番sm13651757■第8番sm13651601
■第9番■第10番sm13651858■第11番sm13651885■第12番sm13651713
ヴァイオリンとピアノによるカノン
ヴァイオリンとピアノによる室内楽風な曲です。
この曲は同度（1度）のカノンの形になっており、
最初から最後まで、先行のピアノのメロディーを、後続のヴァイオリンが、
全く同じ形の旋律として1小節遅れで追いかける曲になっています。
今年数か月研究していた対位法のカノンの、まとめ的な意味合いで作りました。
【500年前のパイプオルガン】前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調 (J.C.F.フィッシャー)【バロック･古楽】J.C.F.Fischer - Praeludium und Fuge fis-moll
J.C.F.フィッシャー - 前奏曲とフーガ 嬰ヘ短調
演奏 - 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
J.C.F.Fischer - Praeludium und Fuge fis-moll
Orgel - Kazuki Tomita
500年前に建造されたドイツのオルガンです。
リューベック聖ヤコビ教会、シュテルヴァーゲン製のオルガン。
ヴェルクマイスター、A=498Hz
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
フーガ第１番 （４声） ロ長調
いよいよフーガのナンバリングタイトルに突入です。
構成はいたって普通です。詳しく説明したいのですが…それは別の機会を用意したほうがよさそうですね。
この曲は僕のオルガンの先生に献呈すべく作りました。５年間お世話になったお礼参りお礼にロ長調という素晴らしい調を選びました。臨時記号って素敵ですよねー。
先生に会える期日が決まっていたので、それに間に合わせるようにかなり無理をしています。献呈しておいてなんですが、後で改訂するかもしれません。
前作「フーガ第０番」：nm18784171 次作「フーガ第２番」：nm21364574
その他作った曲：mylist/26384074 コミュニティ「柴翁庵」：co1203043
D.ブクステフーデ:カンツォーナ ト短調BuxWV173 バロック【チェンバロ演奏】
D.ブクステフーデ:カンツォーナ ト短調 BuxWV173。
D.Buxtehude Canzona g-moll BuxWV.173
チェンバロ:冨田一樹。
どうもです。僕が今住んでるリューベック(ドイツ)はブクステフーデの活躍した街として知られます。
留学中はブクステフーデの作品を沢山取り上げたいと思ってます。
余談ですが、絵の一番左下でヴィオラ・ダ・ガンバを弾いている人物がD.ブクステフーデ本人、左上が絵を描いた画家のフォールハウト本人らしい(？)です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
インヴェンション第２番（2声） ハ短調
ニコ生で作ってた２声のインヴェンション第２番です。カノン風の手法を学ぶため、バッハのインヴェンション第２番を参考にしたら割とそのまんまになってしまいました…。いたるところにパクリオマージュが見られますがご容赦を。
また完全５度などの音程で少し微妙なところもありますが、そういうのをトリルでごまかしているのは秘密です。
第１番ハ長調nm15111942 第３番nm16636925 コミュニティ「柴翁庵」co1203043
インヴェンション第0番（2声） ニ短調
2声のインヴェンション第0番ニ短調です。
ニコ生で作っていた第1番の前に作った習作なので0番です。学習インヴェンションですが、雰囲気が割と気に入ってます。なんか1番よりこっちの方が対位法っぽい気がしないでもない…。このフレーズなら管楽器でもいけそうです。そして震災の避難中に作ったのもひとつの思い出です。
第1番nm15111942 コミュニティ「柴翁庵」co1203043
フーガ第２番 （３声） イ短調
生放送はできませんでしたが…フーガ第２番です。
今回はオルガンではなく手鍵盤用に３声です（最後は４声に分割）。
生活環境が激変して物理的にも精神的にも追い詰められた中でちまちまと作ってきました。
修正すべきところも多いですが、一応最後まで曲が通ったのでナンバリングタイトル「No.2」としました。
少し伸びのある主題を扱ってみたら曲自体も間延びしてしまいましたよ…。構成力がまだまだです。
※改訂します。
４５小節の３・４拍目、テノールの２分音符H3音を４分音符D4・H3に分割。このほうが掛留の解決に関して問題がないかと。
前作「フーガ第１番」：nm20240301 コミュニティ「柴翁庵」：co1203043
その他作った曲：mylist/26384074
組曲 ト短調 第5曲目「メヌエット1」、第6曲目「メヌエット2」 バッハ
YouTubeから転載。BWV822-5,6に当たる曲です。組曲ト短調の中の2曲です。難易度はバイエル並で非常に弾きやすい曲です。両者共に上声部と下声部を対位法的に交換した関係を持っています。
組曲「3声の平行カノンによるエチュード」【オリジナル曲】
調性による3声部のカノンの組曲です。
1曲辺り約10小節程度の1部形式の曲群で、
全部で9曲から成っています。
カノンというのは、簡単に言うと、
音型が同じで、先行声部を後の声部が数小節遅れで追いかけていく形の曲の事、
いわゆる輪唱、かえるの合唱みたいな曲を想像頂ければ分かりやすいと思います。
1～4曲目の定旋律は、ノエル=ギャロン、マルセル・ビッチュ著、矢代秋雄訳の
「対位法」という本から借用しています。
-作曲・編曲: メロ重視 mylist/42952947
http://melody.s500.xrea.com/
組曲「2声の平行カノンによるエチュード」【オリジナル曲】
調性による2声部のカノンの組曲です。
1曲辺り約10小節程度の1部形式の曲群で、
8度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度という順番で、
全部で8曲から成っています。
カノンというのは、簡単に言うと、
音型が同じで、先行声部を後の声部が数小節遅れで追いかけていく形の曲の事、
いわゆる輪唱、かえるの合唱みたいな曲を想像頂ければ分かりやすいと思います。
-作曲・編曲: メロ重視 mylist/42952947
http://melody.s500.xrea.com/
〈パイプオルガン〉フリギア旋法による前奏曲とフーガ 〈古楽･バロック･クラシック〉フィッシャー (Fischer : Praeludium und Fuge in Phrygia)
J.C.F.フィッシャー - 前奏曲とフーガ フリギア旋法
オルガン - 冨田一樹
J.C.F.Fischer - Praeludium und Fuge Phrygian
Orgel - Kazuki Tomita
J.S.バッハが「平均律クラヴィア曲集」を作曲する際にヒントとなった、J.C.F.フィッシャーのオルガン曲集「アリアドネムジカ」より、フリギア旋法による前奏曲とフーガです。
ホームページ：https://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
インヴェンション第４番（３声） ハ長調
３声のインヴェンションです。今回は反復進行をなるべく使わないようにして、主題提示の間を短い間奏でつなぐという基本的な構成を目指しました。
一応鍵盤で弾けるようには配慮したつもりですが、チェンバロで弾くには厳しいところもあると思います。もし弾ける方がいれば…。
第３番：nm16636925 フーガ第０番:nm18784171
コミュニティ「柴翁庵」：co1203043
【J.S.バッハ】フーガの技法 - コントラプンクトゥスI - Piano Ver.【Contrapunctus 1/The Art of Fugue/Kunst der Fuge/Bach】
バッハのフーガの技法コントラプンクトゥスIです。
めっちゃいい曲です。
鬼こ～ろ～～し～（フーガ）
「清洲城 信長 鬼ころし」の掛け声？のフーガ的なもの
↓もとのCM
https://www.youtube.com/watch?v=71X8bDSLobY
※音源はsinsyデモページ（www.sinsy.jp）を使用しています。
インヴェンション第５番（２声） イ短調
生放送はできていませんが…活動をやめたわけではないですよ？ということでインヴェンション第５番です。
（実は結構前に完成してました…）
前２作はフーガでしたが、今回は原点に戻って2声のインヴェンションとしました。やはり２声対位法は対位法の基礎となる部分なので、もう少し基礎力を身につけたいなと。少ない声部でも充実感が出るように構成したつもりですがいかがでしょうか？
インヴェンション第４番：nm18235672 前作 フーガ第２番：nm21364574
その他つくった曲：mylist/26384074 コミュニティ：「柴翁庵」co1203043
インヴェンション第３番（2声） ニ長調
はじめはゆったりした感じで行こうと思ったのですが…結局落ち着きがない感じになってしまいました。モチーフ操作もまだまだ甘いですね。
第2番ハ短調nm15747512 コミュニティ「柴翁庵」co1203043
J.S バッハ ブランデンブルク協奏曲2-1 (DAWオーケストラ)
BWV1047 通称ブランデンブルクより2-1のみです。Cubaseで制作。https://www.youtube.com/watch?v=9ns2Ez1O3S4
5Pianos{ピアノ}
5台のピアノの為につくりましたーー reichのような感じで作る練習をしてみたら若干似ました（笑 1時間くらいで作ったので雑いです。。 和音を単純な音形で組み立てることの挑戦第２弾です
坊主は最高
作詞作曲 Katzenförmige Steckdose
歌はAI合成歌唱ソフト "Neutrino" を利用した。
https://n3utrino.work/
(KIRITAN, No. 7, NAKUMO, ZUNKO)
歌詞
坊主はとにかく最高さ
さあバリカン持ったらすぐに刈ろう
坊主にあなたもなりなさい
さあ、躊躇はいらない早く
そう、遠慮はいらないわ
髪の毛短く
思ってるよりか坊主は
ハゲたら坊主は避けられない
女子ウケいいんだよ
そう、意外とカッコいい
そう、坊主はカッコいい
そう、ポジティブシンキング
覚悟を決めたら
スッキリ、ハッキリと
ほら坊主に今すぐなりましょう
さあ自宅で簡単に髪を五分刈り七分刈り
そう、ハサミとバリカン、ほうきとチリトリを
そう、頭がスッキリ
ラララララ
坊主はとにかく最高だ
愛する坊主に
写真提供元: Unsplash (Altin Ferreira)
https://unsplash.com/photos/JnhWhnbF7ig?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditShareLink
モードからフーガまで『実践!しっかり学べる対位法』（自由現代社）P.50譜例／作・編曲:彦坂恭人(Yasuto Hikosaka)
モードからフーガまで『実践!しっかり学べる対位法』（自由現代社）
◆P.50譜例 -自由な模倣による練習曲-
//////////////////////////////////////////////////////
作・編曲:彦坂 恭人(Yasuto Hikosaka)
///////////////////////////////////////////////////////
【ピアスコア・楽譜販売-彦坂恭人／作・編曲作品】
https://store.piascore.com/search?c=953
【作曲者ホームページ】
https://yasuto-hikosaka.webnode.jp/
【Amazon著者ページ】
https://www.amazon.co.jp/%E5%BD%A6%E5...
----------------------------------------------------------------------------------
mail:[email protected]
twitter:@yymusic
【J.S.バッハ】フーガの技法 - コントラプンクトゥスI - Organ Ver.【Contrapunctus 1/The Art of Fugue/Kunst der Fuge/Bach】
バッハのフーガの技法コントラプンクトゥスIです。
めっちゃいい曲です。
【歌愛ユキ】ピアノ作品Op.04-1【オリジナル曲】
どうも、ワタセ（Ariosto）です。
対位的な曲（二声部）を作りました。今回もユキちゃんに演奏してもらいました。
お聴きいただき、ありがとうございます。
作曲：ワタセ https://twitter.com/Ariosto_wts
演奏：歌愛ユキ
指導：氷IC https://instagram.com/koori_0702
絵：風船猫 https://twitter.com/nekonekohan
別作：ピアノ作品 Op.01-1【ソナチネ】：sm37744792
ロクリアン正岡：ピアノデュオ「鍵盤の上を歩く四足の爬虫類」＋大声
（VOCALOID)１）無垢なる爬虫類２）標本から出た爬虫類３）猪突猛進する爬虫類４）逐電する爬虫類５）進化する爬虫類演奏は、向かって右、第一ピアノ：瀬川由馬、第二ピアノ：野口裕紀会場：すみだトリフォニーホール（小ホール） 日本・東京・墨田区日時：2010年5月9日（日）Locrian MASAOKAPiano Duo Suite:Four-legged reptiles walking on the keyboard(1987/2010)1st pf:Yuhma SEGAWA 2nd pf:Yuhki NOGUCHI生物学では「個体発生は系統発生を模倣する」と言われている。そこで、私は自分の内なる爬虫類性に徹してこの曲を編んだ。
2Pianos No2B {ピアノ}
2Piano No.2 の編曲です。と言っても跡形なく入れ替わってますｗ 画像の三段目の音形は後から対旋律として作りました。 0.75拍子ｗから7拍子 5拍子と移り変わりが割と自然すぎる感が・・・ 10分で骨組み 20分で対旋律 計30分の作業でした。