タグ 小林研一郎 が登録されている動画 : 13 件中 1 - 13 件目
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小林研一郎:パッサカリア
小林研一郎(昭和十五年~)は指揮者として有名ですが、藝大生時代は石桁眞禮生の指導を仰ぎ作曲家となることを夢見ていました。しかし前衛技法が一世を風靡する中にあって師の石桁も十二音技法を使った作品を発表するなどの事情により、前衛に否定的だった小林は指揮者に転向し藝大に再入学して勉強しなおすことになります。「パッサカリア」は日本とオランダの交流400周年を記念して委嘱された作品で、ヨーロッパと日本のテーマが時に絡み合い、時に離れて少しずつ歩み寄りをしていくという性格の曲です。作曲者指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、2000年11月8日のブダペストでの演奏会録音です。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
いわき市歌(藤山一郎)
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/gaiyo/020542.htmlようやく市のHPに市歌がアップされました。復興に向けて団結して頑張りましょ。「がんばっぺ!いわき!!」
ベートーヴェン 交響曲第7番第4楽章 聴き比べ Vol 1
指揮:小林研一郎 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団交響曲第7番イ長調作品92はベートーベン-Ludwig van Beethovenーが作曲し、特に3・4楽章では、激しいリズム感と高揚感に包まれる曲想から広く人気があるようで、演奏される機会がとても多いのでは?と思います。有名・無名を問わず終楽章の演奏がいいね!と思う演奏をいろいろ探してみました。
チャイコフスキー交響曲第五番四楽章 小林研一郎 日本フィル
チャイコフスキー交響曲第五番四楽章を炎のマエストロと日本フィルハーモニーです。mylist/20487379
交響曲第5番(チャイコフスキー)
小林研一郎氏指揮の下、アマチュアオーケストラによる定期演奏会で演奏されました。mylist/21091032
アンコールはsm14632506
ハンガリー舞曲(ブラームス)
小林研一郎氏指揮の下、アマチュアオーケストラによる定期演奏会で演奏されました。(アンコール)mylist/21091032
ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)
小林研一郎氏指揮の下、アマチュアオーケストラによる定期演奏会で演奏されました。mylist/21091032 ピアノ:久元祐子
黛敏郎『饗宴』(小林研一郎/日本フィル)
黛敏郎(1929-1997)の管弦楽作品です。1954年1月26日、「3人の会」第1回交響作品演奏会にて作曲者自身の指揮、東京交響楽団の演奏にて初演されました。5本のサクソフォーンを含む3管編成です。この録音は1997年3月6日サントリーホールでの演奏です。指揮:小林研一郎 演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
コバケン/チャイ5/読響
-巨匠 炎のコバケン十八番チャイ5を読売日本響の演奏で中間部-
小林研一郎は1940年生まれのクラシック音楽の巨匠指揮者。旭日中綬章、文化庁長官表彰を始めとする国内外の栄誉を多数受賞している。現在は群馬響音楽顧問、東京文化会館音楽監督、日本フィル桂冠名誉指揮者、読売日本響特別客演指揮者、ハンガリー国立フィル及び名古屋フィル桂冠指揮者、九州響名誉客演指揮者の任にあり、リスト国立音楽院、東京芸大及び東京音大名誉教授の称号を受け引き続き後進の指導にもあたっている。
経歴は主なもので国外でアムステルダム・フィル首席指揮者、ハンガリー国立響音楽総監督、チェコ・フィル常任客演指揮者、アーネム・フィル常任指揮者などを務め、国内では京都市響常任指揮者、名古屋フィル音楽総監督、日本フィル音楽監督、東京響・関西フィル・九州響首席客演指揮者などを歴任する傍ら東京芸大指揮科主任教授などを務め後進の育成にも尽力していた。
80歳となった巨匠 小林研一郎の演奏の一つ一つにかける情熱は今なお凄まじいものがある。師匠のアケさんやヤマカズさんの没年を踏まえ、動画で興味をお持ちになったら実際の演奏会へ急いで足を運ぶ必要有り。巨匠の良さはレコーディングよりも実演にある。爆演・情念系の指揮者なのでホールの隅の席であったとしても充分にその迫力は堪能可能である。【2020年6月2日追記済】
ベルリオーズ「幻想交響曲」第5楽章コバケン指揮日本フィル
小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団
やっぱりティンパニがぶっ叩いてますw
この2ndティンパニの方のボレロのスネアもノリノリで凄いので、機会があれば是非、生でご覧ください。といっても、モスクワ放送響のあのおっさんの勢いにはかないませんがw
4楽章→sm6968664
mylist/12405507
ベルリオーズ「幻想交響曲」第4楽章コバケン指揮日本フィル
小林研一郎指揮、日本フィルハーモニー交響楽団による演奏です。
冒頭のティンパニの叩きっぷりがすさまじいです。
この演奏、実際に会場で聞いていましたが、なかなか白熱した演奏でした。その熱気があまり伝わってこないのが、録音された音源の限界なのかもしれませんね。
あと、ノイズがうるさいかもしれませんがご容赦ください。
5楽章→sm6969678
mylist/12405507
小林研一郎の芸術
2003年東京フィルハーモニー交響楽団ジルヴェスターコンサートより。カウントダウン曲としてベルリオーズの幻想交響曲から第5楽章。