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〜外資メガソーラー建設で揺れる〜岩国市美和町秋掛 長閑な春(桜・菜の花咲く)里模様と建設現場
4月初め 岩国市美和町 山間の里で長閑な風景が広がる場所。
桜や菜の花が咲き乱れる時期に美和町阿賀の古社 速田神社へ行くため山越えをした。
基本山里の景色の動画です 秋掛の菜の花、立岩地区の桜、阿賀へ抜ける途中の風景写真などで構成。
今この里は外資系が入り込んだ大規模メガソーラー事業で揺れている。(上海電力)
元々旧美和町時代ゴルフ場開発予定が頓挫しその後メガソーラー発電の事業者が参入したようだ。
山上は大規模旗切り開かれハゲた状態になり、発電施設設置をへ向けて工事が爆進中。
ここもそうですが広島県西部や山口東部の山間の集落で中小のメガソーラーが激増していますしかも、耕作地にまでです。コロナ前にはなかった物・・・最近あまりに多いのでびっくりするやら心配になります。
他の地域はどうなんだろう。
自然の中の公園「明神原なごみ広場」 岩国市美和町中垣内
大竹側から行くと国道186号線経由で弥栄湖の弥栄大橋を渡り、県道135号線へ入り山間の 岩国市美和町にある自然の中の公園。谷に沿って小川が流れ広い草原の広場、池、水車小屋などがあり、遊歩道を回り散策にちょうど良い。桜の木が多いので季節には最高でしょう。
やや上の岡には 河内神社が鎮座する。
公園から段々畑のところから上がれないみたい。県道へ美和方面へ出てやや進むと
下佐坂バス停の僅か先で右へやや狭い道をはいる御旅所がありその先にある。または大竹方面から走り中垣内バス停のすぐ先で橋を渡る前に右折して広場の谷を進むとやはり神社へ至る。
公園奥から谷を周回しする車道へ出れるかも知らないが確認していない。
周防 山代地方の古社 阿賀 「速田神社」(Hayata JInjya) 山口県岩国市美和町阿賀
美和町の阿賀(aka) 。里の鎮守 速田(hayata)神社。山里ながら古来厳島神社とも関係が深かったようで言い伝えでは厳島明神から神供米が送られていたこともあったらしい。
今なお年2回御烏喰式(おとぐいしき)も行われる。
県道130号線で美和町阿賀 まで行き130号線の雲照寺峠方面は行かず、秋掛方面への道を進んですぐ。
また祭礼も旧暦6月17日(厳島 管弦祭の日と同じ)であるそうです。
御烏喰式=元来は宮島で御島廻りの巡拝で養父崎海上 小さな筏に団子を供え御烏がそれを取りにくるというもの)御烏(おがらす)は厳島明神の鎮座伝説に関わりがあり佐伯鞍職(くらもと)らを先導して鎮座地へ導いたとも。
現在の社殿は江戸時代後期の建立のようで三間社流造り〜岩国市の有形文化財指定。
現在地には阿賀の藤木というところから明治時代遷座した模様。祭神など由緒など境内になく不明。おそらく市杵島姫など宗像神を祀っているのではと思われる。こんど美和町史でも図書館で調べてみますかね。
縁起が不明なため探して美和町阿賀ブログラブHPの縁起に関しての記述を参照しました。
縁起説話については神が女人姿で降臨し、早稲(イネ)を速く成熟して見せ里を守ると告げて田圃へ消えたというものだそうで市杵島姫などを連想させるきもしますが・・どうなんでしょう。
速田神社という社号にかんして安芸の式内名神大社「速谷神社」が江戸の頃まで厳島の隆盛により 厳島の摂社的な位置になり速田神社と号していたと云いますのでそこから勧請した可能性もあるかもしれません〜廿日市市友田や吉和などにもやはり速田神社があります。友田は参拝したことがあります大きなツクバネガシの木がある。また行ってみますかね。でも駐車場がないんですよねえ。
2020 7初旬 梅雨の中休みにて