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細谷雄一×東野篤子×廣瀬陽子×合六強×平野高志「ウクライナ侵攻、丸2年」 #国際政治ch 163後編
2024年2月24日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#163
「ウクライナ侵攻、丸2年」
出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 東野篤子(筑波大学人文社会系 教授), 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部 教授), 合六 強(二松学舎大学 准教授),平野高志(ウクルインフォルム通信 編集者)
*ロシアによるウクライナ侵攻が丸2年となるこの日、東大出版会『UP plus ウクライナ戦争とヨーロッパ』( https://amzn.to/48a2z8S )の執筆者4名が集い、この2年間を振り返りつつ3年目の展望について語り合います。
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====目次====
#0:00 平野高志氏インタビュー動画②
#6:54 本編スタート
#7:16 合六さんの衣装は?
#8:17 「停戦論」について
#12:26 元外交官が停戦論「トランプ復権に備え、ウクライナ戦争止めよ」
#13:33 "ロシアに得をさせない形"での停戦論
#42:16 トランプ再戦の可能性とその影響
#59:54 最後に一言
#61:50 質問メール「沿ドニエストルの将来について」
#66:32 平野高志氏インタビュー動画③
#68:08 視聴者プレゼント
#69:41 次回告知
細谷雄一×東野篤子×廣瀬陽子×合六強×平野高志「ウクライナ侵攻、丸2年」 #国際政治ch 163前編
2024年2月24日のアーカイブ動画。「国際政治チャンネル」#163
「ウクライナ侵攻、丸2年」
出演者:細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授), 東野篤子(筑波大学人文社会系 教授), 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部 教授), 合六 強(二松学舎大学 准教授),平野高志(ウクルインフォルム通信 編集者)
*ロシアによるウクライナ侵攻が丸2年となるこの日、東大出版会『UP plus ウクライナ戦争とヨーロッパ』( https://amzn.to/48a2z8S )の執筆者4名が集い、この2年間を振り返りつつ3年目の展望について語り合います。
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====目次====
#0:00 新CM動画
#1:20 本編スタート
#6:03 本日の参考図書『ウクライナ戦争とヨーロッパ』
#10:55 ウクライナ戦争とロシア人
#14:02 ナワリヌイ氏が死亡 ロシア反体制派指導者
#15:43 ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化
#26:50 平野高志氏インタビュー動画①
#38:44 ウクライナ世論調査 "領土譲歩すべきではない" 7割
#40:44 世論調査「Q:戦争に勝つのは?」
#41:52 世論調査「Q:どのような戦争の結果が最も現実的か?」
#46:46 世論調査「Q:いつまで戦争に耐える覚悟があるか?」
#49:04 "ウクライナ勝利し終結"が10% 欧州の世論調査
#55:06 ロシア大統領選、4人の争いに 現職優位
#65:57 次回告知
廣瀬陽子×小泉悠 司会=上田洋子「ハイブリッド戦争と『大国』ロシアの地政学ーー『現代ロシアの軍事戦略』刊行記念」(2021/6/7収録)@OKB1917 @yuvmsk #ゲンロン210607
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/K6vKrX7-Bpc
【収録時のイベント概要】
今年新著を刊行したロシア・旧ソ連地域を専門とするふたりの国際政治学者
『ハイブリッド戦争』(講談社現代新書)の廣瀬陽子氏と
『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書)小泉悠氏がゲンロンカフェに登場。
激化する情報戦によって戦争の概念はどう変わったのか、
ロシアの国家戦略はいまどうなっているのか、
日本は、世界はどのように対応すべきなのか。
ゲンロンの上田洋子が聞き手となり、お話を伺う。
『ハイブリッド戦争』で廣瀬氏は、
現代国際社会における情報戦の大きな影響力を、外交的な視点を交えて論じている。
たとえば2016年のアメリカ大統領選へのロシアのサイバー攻撃も戦争の一形態であり、
戦争は情報空間で常に起こっているという。
他方、軍事評論家の小泉悠氏はこの5月に刊行された『現代ロシアの軍事戦略』で、
ハイブリッド戦争の時代にも、戦争の主軸は依然としてフィジカルな軍事力であると述べる。
そしてロシアがイメージするこれからの戦争のかたちがどういうものであるかを提示する。
たとえば、毎年5月9日にモスクワで開催される対独戦勝記念日の軍事パレードや
ロシア各地に存在する戦車の見本市のような「愛国公園」などの軍事の表象には
この国では情報戦と実戦への欲望が混ざっていることが現れているだろう。
それにしても、ロシアはなぜこれほどまでに戦争や軍事行動、
示威行為、それに情報戦に大きなリソースを割くのだろうか。
その裏には、ロシアの地政学的な思想や「勢力圏」の意識があり、
ロシア側からすると全く正当性のある国防の論理がある。
21世紀型の戦争、ハイブリッド戦争とはいったいどういうものか。
現代ロシアの軍事戦略や思想、その覇権の広がり、それに未来予測はどうなっているのか。
ウクライナ紛争や、コーカサスの未承認国家問題、
2020年9月に起こったナゴルノ=カラバフ紛争など具体的な事例についても伺ってみたい。
なお、5月23日にはベラルーシ上空を通った飛行機が目的地に行かずにミンスクに着陸させられ、
反対派のジャーナリストとその恋人が逮捕されるという事件が起こったばかりである。
日本を含め各国が非難するなか、ロシアはベラルーシの行動を問題視していない。
ロシアとベラルーシの関係にも、ポストソ連期ロシアの地政学的戦略が大きく影響している。
ロシアとベラルーシのいまとこれからついても考えてみたい。
ハイブリッド戦争と「大国」ロシアの地政学 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210607/