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陸軍病院の負傷兵1万人分のカルテ 公文書館に保管 福岡
2019年3月9日 19時06分
戦時中、海外からの負傷兵の受け入れ拠点だった福岡県の小倉陸軍病院で治療を受けた兵士などのカルテ、およそ1万人分が保管されていたことがNHKの取材で分かりました。負傷の状況や治療の経過が克明に記録されていて、専門家は「戦後、軍の命令で大量の資料が焼却された中で、質の高い資料が残されているのは珍しい」と指摘しています。
保管されていたのは、海外で負傷した兵士を受け入れる全国3か所の拠点の1つだった、福岡県の小倉陸軍病院で治療を受けた兵士およそ1万人分の「病床日誌」と呼ばれるカルテです。
福岡共同公文書館に保管されていて、NHKが行った請求に対して一部が開示されました。
開示されたカルテは、福岡県から徴兵された兵士などの記録で、負傷した場所や経緯、病名や負傷の種類、治療内容のほか、患者と医師のやり取りなどが詳しく記されています。
日中戦争が始まった昭和12年以降のカルテからは、激しい戦闘で負傷した兵士が大勢搬送されるようになり、マラリアやパラチフスなどの伝染病にも苦しんだことがうかがえます。
昭和16年に太平洋戦争に突入すると、精神を患った兵士が目立つようになり、カルテには「妄想に襲われ軍人として不名誉なり。軍刀にて自殺を図れり」などと記されています。
戦時中のカルテを活用した歴史研究に当たっている日本学術振興会の中村江里特別研究員は「戦後、軍の命令で大量の資料が焼却された中で、これだけ質の高い資料が残されているのは珍しい。戦場の状況をふかんでき、一人一人が戦場でどのような経験をしたのかも具体的に伝わってくる」と話しています。
「ゾフルーザ」耐性ウイルスを初確認
1/25(金)
インフルエンザの新しい治療薬の耐性ウイルスが初めて確認された。
去年3月に発売された「ゾフルーザ」は、1回飲むだけで治療が完了する新しい薬。厚生労働省によると、この「ゾフルーザ」が効きにくくなるよう変化したインフルエンザウイルスが初めて確認されたという。
他の治療薬「タミフル」などに対しても、耐性を持ったウイルスが、すでに確認されている。
厚労省は、こうした耐性ウイルスが検出される割合は1%から4%程度だとしていて、ウイルスに耐性を持たせないためにも薬を処方通りに飲みきることが重要だとしている。
インフルエンザの猛威は続き、14日からの1週間でインフルエンザにかかった患者は推計213万人で、前の週よりおよそ50万人増えた。学年・学級閉鎖や休校の学校などは前の週の11倍にのぼっている。
アメリカ・オハイオ州の氷の張った池。奥に見えるのは友人と遊んでいて落ちてしまったという少年とその少年の救助に向かう警察官だ。いったん、2人はフレームアウト。再びカメラを振ると…。警察官も落ちていた。子どもを助けるためのロープが大人を助けるためのロープになり、カメラを装着した警察官も加勢すると…。これで3人目。この日、オハイオ州の最低気温はマイナス2.2度。極寒の池に取り残された3人はこの後、無事に引きあげられたという。
【殺人アメーバ】脳を食べるアメーバ、温暖化で生息域が拡大中。
2018年10月27日付け、The Sankei News (旧:産経ニュース)より一部引用致しました。
感染したらほぼ全員が死亡するアメーバ「フォーラーネグレリア」に関する研究に関する記事があったので今回取り上げました。
21世紀NEWSチャンネルツイッター https://twitter.com/21st_News_Ch?lang=ja
西日本豪雨災害 炎天下での作業で「感染症」の恐れも 対策は 愛媛県宇和島市、大洲市、西予市の現場から
私も7月12日の夜に被災地の取材に入りましたが、ちょっと目を開けていると涙が出るぐらい土ぼこりがひどい状況でした。被災地の人からも、マスクが足りないという声が多く上がっています。感染症の予防などのためにもマスクが必要ですが、宇和島市によりますと、「個別の家に配ることはできないが避難所、公民館、集会所には十分な量のマスクを配布しているのでそうした所に行っていただければある」ということでした。大洲市では市の総合体育館にマスクやおむつなどの物資がかなりの量あるということで、各公民館単位の自主防災組織が要望リストを作成して総合体育館に行けば手に入れられるということです。大洲市では大洲市民会館とオズの湯の駐車場で個人向けの日用品の配布を13日から始めたということです。西予市の野村町野村小学校で日用品の受け取りができるということでした。大洲市では県と協力して保健師が被災地の住宅を回り、保健師が必要と判断した人は入院できるという態勢を取っているということでした。避難している人のなかで介護認定などを受けていなくて体調不良で入院したいという人は、大洲市の高齢福祉課(0893-24-1714)まで。
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被災地で健康被害の懸念 厚生労働省「DHEAT」も現地サポート 倉敷市真備町・吉備路クリーンセンター
冠水による被害が出た岡山県倉敷市では、被災ごみや粉じんによる健康被害が懸念されています。こうしたなか、国の健康管理のサポートチームが現場に入りました。
ここでは、浸水した家などから出た家具や家電、衣類などが山のように積まれています。今もひっきりなしに車が訪れ、ごみを捨てていっています。センターに入るまでに40分ほど待たなければならず、午前中だけで3回も家とここを往復した人もいました。また、道端にも多くの災害ごみが積まれていて、倉敷市では朝のごみ収集を終えた収集車をこちらに派遣して対応にあたることにしています。一方、被災した人たちの健康状態の把握や診察、栄養指導などを行うため、7月12日朝に厚生労働省の健康危機管理支援チーム「DHEAT」が被災地に入りました。医師や保健師、栄養士など5人が被災地の診療所を回り、感染症や食中毒対策についての要望を吸い上げます。
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かぜに効かない抗菌薬 6割超の医師が処方
2018年7月1日 4時58分
かぜの治療の際、60%を超える医師が、患者が希望すれば抗生物質などの抗菌薬を処方しているという調査結果がまとまりました。抗菌薬は使用量が多くなるほど、薬が効かない「耐性菌」を増やすことにつながり、専門家は「かぜには抗菌薬が効かないことを広く知ってもらう必要がある」と話しています。この調査は感染症の専門学会が抗菌薬の処方の実態を調べようと行い、全国の269の診療所の医師が回答して、先月結果がまとまりました。
抗菌薬はウイルスが原因のかぜには効きませんが、患者側が効くと誤解し、処方を求めるケースがあります。
調査では「患者や家族が抗菌薬の処方を希望した時」の対応について聞いていて、12.7%の医師が「希望どおり処方する」と答え、「説明しても納得しなければ処方する」と答えた医師も50.4%に上りました。
一方、「説明して処方しない」は32.9%にとどまりました。
抗菌薬は使えば使うほど、薬が効かない「耐性菌」が増え、イギリスの研究機関では、何も対策が取られなければ、2050年には世界で年間1000万人が耐性菌によって死亡するという推計まとめています。
調査をまとめた国立国際医療研究センターの大曲貴夫副院長は「かぜには抗菌薬が効かないと患者に広く知ってもらう必要がある。また抗菌薬が必要な感染症もあり、医師が適切に判断できるようかぜと見分ける検査法も普及させたい」と話しています。
必要な予防接種は?ホームページでまとめて紹介
2018年6月27日 5時35分
はしかや風疹など、ワクチンで防げる病気が今でもたびたび流行していることから、必要な予防接種についての情報をまとめたホームページを、家庭医らで作る学会が作成し、公開しました。
「こどもとおとなのワクチンサイト」と名付けられたこのホームページは、ワクチンで防げる病気の感染や発症を減らそうと、家庭医らで作る日本プライマリ・ケア連合学会が作成しました。
ホームページでは、年代別に、どのようなワクチンをどれくらい間隔を空けて、何回、接種すればよいか、が一目でわかるようになっています。
また、旅行などで海外に行く人や、妊娠する前の女性が接種しておくべきワクチンについても、感染した時のリスクとともに詳しく記されています。
ホームページを公開した、日本プライマリ・ケア連合学会ワクチンプロジェクトチームの中山久仁子医師は「子どものころにワクチンを打ち損なっている人も多いので、自分に足りていない予防接種はないかチェックしてもらい、必要なワクチンを打ってほしい」と話しています。
HPのアドレスはhttp://vaccine4all.jp/です。
飛沫や空気で“感染” 全国猛威はしかの症状と予防
はしかの猛威が止まりません。新たに川崎市で20代の女性が感染したことが確認され、全国の患者数は100人を超えました。
「はしか」はこれまでのところ、感染が始まった沖縄で90人、愛知で15人など1都1府9県まで広がりを見せています。また、発症した人の多くは20代から40代とみられ、この世代に共通しているのがワクチンの定期接種を1回しかしていない「1回世代」と呼ばれていることです。厚生労働省によりますと、はしかの定期接種は2006年以降、2回行われるようになり、それは1歳児と小学校入学前1年間の幼児、このタイミングです。1回しか受けていない人は2回受けた人たちに比べて免疫が弱まることがあるといいます。はしかは飛沫(ひまつ)感染や空気感染で広がる非常に強いウイルスで、感染すると約10日、潜伏期間があるとされ、発症した場合は発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状が現れます。そして2、3日、熱が続いた後に39度を超える高熱と発疹が現れてきます。このような症状が出たら、すぐに医療機関で受診するよう専門家は呼び掛けています。さらに、予防法としてはワクチンの接種しかなく、定期接種が1回の人は免疫が弱まっている恐れがあるため再度、接種するのが効果的だということです。
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野鳥「オオタカ」の死骸から高病原性鳥インフルエンザ検出
環境省は1月17日、東京都大田区の公園で見つかったオオタカの死骸1羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。これを受け、東京動物園協会は同日、上野動物園(台東区)など都立4施設で、18日から希少種や感染しやすい一部鳥類の当面の展示中止を決めた。
都によると、上野動物園ではジャイアントパンダをはじめ、鳥類以外の動物は展示を続ける。
国内複数箇所で検出されたことを踏まえ、環境省は3段階ある警戒レベルをこれまでの「レベル2」から「レベル3」に引き上げた。
https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/society/27770
ジカ熱 2種類のワクチン開発 感染防御に成功
6月29日 中南米を中心に流行が続くジカ熱について、アメリカなどの研究グループが2種類のワクチンを開発し、マウスを使った実験でジカウイルスの感染を防ぐことに初めて成功したと発表しました。
[富坂聰] 年間6000種の土を集めて研究し抗生物質 あさラジ 10.6
by douga omoshiro/
河川失明症/WHOがメクチザンの集団投与に踏みきれたキッカケが、メルク社からの無償供与。
特許保有者は大村 智。
これだけの功績は、野口英世に匹敵する。
エボラ出血熱 死者3,000人超える 感染者は6,574人(14/09/27)
西アフリカで感染が広がっているエボラ出血熱による死者が、3,000人を超えた。
WHO(世界保健機関)は26日、9月23日の時点で、エボラ出血熱の感染や感染の疑いによる死者が、3,091人になったと発表した。
感染者の数は、6,574人にのぼっている。
こうした中、アメリカのオバマ大統領は26日、エボラ対策について演説し、日本政府が新たな支援として、医療従事者が着用する防護服50万着などの提供を決めたことに、感謝の気持ちを述べたうえで、現場で医療従事者が安全に治療にあたれるよう、あらためて各国に支援を求めた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00277487.html
新宿御苑も閉鎖 “デング熱”感染者74人に(14/09/07)
デング熱の感染は拡大を続けていて、国内の感染者はこれまでに74人に上っています。大半の人が感染したとみられる代々木公園から1kmほどしか離れていない新宿御苑は7日、感染の拡大を防止するため閉鎖されました。さらに、都内の主な公園では、蚊を採取してウイルスなどの調査が行われます。
新宿御苑では今のところ、訪問者からデング熱の感染は確認されていません。しかし、ウイルスを持つ蚊がいる代々木公園から約1kmと近いため、環境省は7日から新宿御苑を閉鎖し、蚊の捕獲調査を行うことにしました。また、60代の男性が感染した可能性がある明治神宮外苑では、蚊が多く生息する場所に薬剤を散布し、蚊の駆除を始めています。デング熱の感染は、15都道府県で74人が確認されています。
http://youtu.be/zXXDPKa07rg
ワクチン後進国 日本
ポリオの予防接種に副作用の少ない不活化ワクチン導入を求める声が高まっている。10日は「ワクチン後進国 日本」をテーマに読売新聞の医療情報部次長・田村良彦氏が解説。
ウイルスの型の特定を迅速に
新型インフルエンザの対策に欠かせないウイルスの型の特定を、現在の10分の1近い、40分ほどで行える技術を理化学研究所が開発し、毒性の強い鳥インフルエンザに感染する人が相次ぐアジアや中東諸国での活用が期待されています。
帝京大学病院の多剤耐性アシネトバクター(MRAB)の院内感染を追求
平成22年9月13日参議院厚生労働委員会:藤井基之議員(自由民主党)の質問。帝京大学病院(東京都板橋区)で多剤耐性アシネトバクター(MRAB)の院内感染について。またまた政府の対応の悪さと遅さが露呈。勿論、TVマスコミはスルー。この大臣、恐ろしく無能です。国民の生命が危険に晒されています。