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信ずることと考えること【後編】
1974年8月4日 鹿児島県にて 小林秀雄講演(音源が古いため音質やや悪いです)信じることと知ること/なぜ徒党を組むのか/質問の志方/「考える」ということ/日本の神道/親と子/歴史は鏡/感受性は育つ 前編sm19213157 他の講演のリスト→mylist/34341065
ラジオあっちこっち<第4回>星里もちる「夢かもしんない」
第4回目です。ポニョと二本録りだったので疲れが(苦笑)。→ mylist/8053765 <更新履歴>(10/11/6)押井守「機動警察パトレイバー2 the Movie」(10/10/25)コメント返し動画
批評放送 村上哲也新作落語「夢」
ゼロ年代若手ナンバーワンお笑い評論家村上哲也による新作落語「夢」。補足 文芸空間 http://literaryspace.blog101.fc2.com/blog-entry-409.html 類似性研究所 http://d.hatena.ne.jp/tetsuya_murakami/
ニコ生マクガイヤーゼミ 第4回 延長戦 「ライダーを愛した40年間、俺は幸せだった!」
毎回駄作だと言われるヒーロー大戦やオールライダー映画。
その楽しみ方をDr.マクガイヤーが徹底的に教えます!
ヒーローを愛し続けた男が送る、渾身の解説をどうぞ!
今回のレジュメ
○2011年4月:『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
・「メタ視点や隠喩を重視した」映画
・子供でありおっさんであるナオキ
・オールライダー・オール戦隊映画が毎年春に公開されるように
○2011年2月~2012年2月『海賊戦隊ゴーカイジャー』
・35周年というキリの悪い数字
・なにが「レジェンド」なのか?「大いなる力」なのか?
○『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』
・魔空空間への行き方
・子供のころギャバンに救われていたレッド
・抱き合う男二人
○2012年4月:『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
・絶えずインフレを求められる『東映まんがまつり』
・評判が悪いのは、現実への批評や批判を含んでおり、大衆を馬鹿にしているから?
○閑話休題:平成ライダー、オールライダーのお約束
・水ポチャ
・ワープ、ジャンプ
・オンドゥル語
・劇場版はパラレルワールド
・「死」≒終わった番組や思い出、「復活」≒「伝説化」
○2013年4月:『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』
・絶えずインフレ
・どんなに高潔な人物も保守的に、どんな組織でも腐敗、異様なリアリティ
○2013年9月『ウィザード』の最終二話
・『ウィザード』本編より『ウィザード』らしい傑作
・「伝説化」と、マンネリ化した第二期平成ライダーをどう変えるか?
○2014年4月:『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』
・ある意味でスケールダウン、しかし新機軸
・オリジナルキャストの出演
・昭和ライダーが平成ライダーを敵視する理由が謎
・総選挙で映画の結末を決めるというメタな仕掛け
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ http://d.hatena.ne.jp/macgyer/
Twitter ⇒ https://twitter.com/AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
2015年3月21日収録
【近況報告】初の臨時国会を迎えて…岸田総理の所信表明演説を聞いて何を思ったのかを代表/松田学に聞いてみた!【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】 #187
【参政党に参加する↓】
https://www.sanseito.jp/participation/
9月24日開講 参政党DIYスクール 第三期生募集中
https://diy.sanseito.jp/coursesfull/13
参政党 公募ページはコチラ↓
https://www.sanseito.jp/recruitment/
参政党イベントページ
https://www.sanseito.jp/eventc/
参政党を応援!献金ページ
https://www.sanseito.jp/donation/
参政党ニコニコ動画チャンネル
https://www.nicovideo.jp/user/122568853
入党方法や様々な情報はコチラから
https://www.sanseito.jp/
公式Twitter(@sansei411)
https://twitter.com/sansei411
#政党DIY #政治 #参政党
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このプロジェクトを始めるまでの経緯や思いをブログと音声にしました!
ブログ
http://www.kamiyasohei.jp/2019/04/24/9642/ …
音声(デイリー神谷特別編)
https://ishikikaikaku.jp/PartyDIY01.mp3
〈リンクはコチラ〉
CGS-チャンネルグランドストラテジー-
https://www.youtube.com/user/ChGrandStrategy
松田政策研究所チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
峰尾ust@東浩紀降臨その3
(2009年3月20日未明) 52298=あずまん / sakagami=坂上秋成 / 48923=仲山 /51202=ラルク おまけ(42分)→sm6496159
【前編】「中国化するアジア文化をめぐって2」 張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
放送日:2013年7月9日
「中国化するアジア文化をめぐって2」
張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
★この放送は、時間帯によって会員以外の方も無料でご覧頂けます★
昨年末発売の「PLANETS vol.8」の中でも一際異彩を放っていた座談会
「中国化するアジア文化をめぐって」(p116-)。
西洋化とは異なる「中国化」の潮流の中で、
21世紀の日本、そして東アジア社会はどう変化していくのか?
そして、そこから生まれる新しい文化の姿とは?
東京・香港・京都・愛知と、
それぞれ別々の場所で活躍する論客たちが
この夏、名古屋に集結!
「中国化するアジア文化」をキーワードに語り尽くします!
【シン・ゴジラ】 本音レビュー!シン・ゴジラを見てきたぞ! その②
シン・ゴジラを見てきたぞ!
あたるちゃんが本音で熱く!熱く!レビューするぞ!
ネタバレもありだ!
2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画で、
ゴジラシリーズの第29作である。
『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる。
総監督・脚本は庵野秀明、
監督・特技監督は樋口真嗣、
主演は長谷川博己。
高解像度で見るならやっぱりYOUTUBE!
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超簡単【=゚ω゚】漢の飯 6杯目
白米の卵かけご飯より俺は好き(*・ω・)ノ
炊きたて熱々なので、猫舌なお子様には食べられません!
少女漫画を雑誌に投稿してみた【別冊マーガレット編】
【9月15日追記の為再うp】
この動画の作品ではありませんが、本日sho-comiから手紙が来てまして、一番下の賞ですが入選しました!!!(前回の動画の説明文に記載していますが、Sho‐comiに応募した作品)
証拠の消印付封筒や手紙をうpしたいところですが、賞取り消しとかあったら怖いので控えます。9月5日締切のものに応募しています。タイトルは『1年A組 包くん』です。一番下の賞なのでタイトル載るのかすらわかりませんが・・・。(ペンネームはアー太郎ではありません)
sho-comi買っている方がいらしたら、ちらっと見て見て下さい。いつ発売か本人がわかってないんですけど。
【前編】「高田馬場に住む評論家の2013年」宇野常寛【世界の真実を語る忘年会2013】
放送日:2013年12月28日
評論家・宇野常寛がひたすら2013年のコンテンツについて、片っぱしから語り倒す超絶濃厚な90分!!
■出演
宇野常寛
▼MP3音源も配布中!
有料会員になって後編のページへ行くと全編ダウンロードできます。
惡の華 うわばきぺろぺろラジオ 第2回
アニメ『惡の華』ファンである二人が、
アニメ『惡の華』の魅力について、ただ語るだけの番組。
第2回は、第二話について。
短くするつもりが、なぜか長くなってしまうという…。
セクハラ緑茶フラペちーの⑤
今回は動画でお届けします!
テーマは映画『ジョゼと虎と魚たち』女性目線、男性目線、それぞれに見る所の違う映画です。
ご覧アレ!
sm13192119←④
村上裕一 × 先崎彰容 連続ラジオ対談『震災後の人文知を問う』②「学生たちの抱える課題 — 学生の質問を通じて —」
福島県いわき市にある東日本国際大学がお届けする連続ラジオ対談企画『震災後の人文知を問う』です。
この連続ラジオ企画では、同大学東洋思想研究所の 先崎彰容 教授と、新進気鋭の批評家 村上裕一 氏が震災後の人文知のあり方について、多様な側面から語っていきます。
第二回は「学生たちの抱える課題 — 学生の質問を通じて —」と題して、学生を中心とした様々な質問に答えながら、大学とはどのような場所か、そしてそこで学ぶ意味について、ざっくばらんに話していきます。
トークイベント~メディアと流通の機能~【コメ付】③
2010/05/23(日)14:10より,ニコニコ公式生放送にて放送された,同タイトル生放送lv17471902タイムシフト視聴録画分です
概要(生放送説明文より要旨抜粋)
TwitterやUstreamなどのネットツールが普及する中,印刷が手軽になった紙媒体の
メディアや「イベント」の現場性などについて対談
司会:武田俊(KAI-YOU代表)
【対談】
市川真人(『早稲田文学』プランナー/批評ユニット「前田塁」,著書『紙の本が亡びるとき?』)×西田亮介(新形態メディア「.review」発起人/独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー,『思想地図』や『α-SYNODOS』などに寄稿)
②→sm10902351
KAI-YOU公式ページhttp://kai-you.net/event/2010/04/523.html
文学フリマhttp://bunfree.net/
「.review」http://dotreview.jp/
.review × TSUTAYAイベントsm10945713
【後編】「中国化するアジア文化をめぐって2」 張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
放送日:2013年7月9日
「中国化するアジア文化をめぐって2」
張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
★この放送は、時間帯によって会員以外の方も無料でご覧頂けます★
昨年末発売の「PLANETS vol.8」の中でも一際異彩を放っていた座談会
「中国化するアジア文化をめぐって」(p116-)。
西洋化とは異なる「中国化」の潮流の中で、
21世紀の日本、そして東アジア社会はどう変化していくのか?
そして、そこから生まれる新しい文化の姿とは?
東京・香港・京都・愛知と、
それぞれ別々の場所で活躍する論客たちが
この夏、名古屋に集結!
「中国化するアジア文化」をキーワードに語り尽くします!
【シン・ゴジラ】 本音レビュー!シン・ゴジラを見てきたぞ! その③
シン・ゴジラを見てきたぞ!
あたるちゃんが本音で熱く!熱く!レビューするぞ!
ネタバレもありだ!
2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画で、
ゴジラシリーズの第29作である。
『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる。
総監督・脚本は庵野秀明、
監督・特技監督は樋口真嗣、
主演は長谷川博己。
高解像度で見るならやっぱりYOUTUBE!
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さやわか「いかにサブカルチャーを歴史化するか――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」【さやわか式☆現代文化論 #32】(2019/9/22収録) @someru
【収録時のイベント概要】
あの〈さやわか式☆現代文化論〉シリーズが帰ってきた!
マンガ、ゲーム、アニメ、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、はてはスポーツに至るまで、ありとあらゆるカルチャーを眺め、分析し、語り続けている男・さやわか。
新著『ゲーム雑誌ガイドブック』の刊行を記念し、サブカルチャーはどのように語りうるのか、どのように歴史化できるのかを熱く語り尽くす!
【さやわか氏からのメッセージ】
たくさんのゲーム雑誌を実際に見られる楽しいイベントにします!
同時に、ゲームと、雑誌と、カルチャー全般と、歴史を語ることについて真剣に考えるイベントにします! ぜひ、ご来場ください。
絶対に、ゲームや雑誌に全く興味がなくても楽しめます!
なぜなら一人で登壇させていただくので、好き勝手なこと、僕が今何を考えているか、僕の思想を、かなりの熱意をもって語るからです!
僕の新刊『ゲーム雑誌ガイドブック』は、長年かけて「ゲームラボ」という雑誌に連載した内容をまとめつつ、大幅に加筆した本です。
ゲームに限らず、サブカルチャーを語る言葉は、どんどん衰退していっています。バイヤーズガイド的なランク付け、経済的な成功だけを指標にする態度、アカデミズムによる権威化、パブリシティに隷従するメディア、ファンの自意識が肥大化した語り、盲目的な絶賛といがみ合いなどなど。みんなくだらない。馬鹿げています。実に退屈で、いちいち批判する気にもなりません。
だから僕は長年かけて、「批評」というやり方がこの貧しい状況を変えうるんじゃないかと思って活動してきました。今回の本は、日本の「ゲーム雑誌」というメディアがどのように生まれ、黄金期を迎え、そして次第に流行らなくなっていったのかを書きました。つまり、ある種のマニアックなカタログのような本です。しかし、読むと分かりますが、これは20世紀末以降の日本のメディア史・言説史をストーリー性のある語りでまとめた内容にもなっているのです。
僕はこういうやり方で、サブカルチャーの語り方をやり直したい、みんなに再提案したいと思って、10年くらいやってきたのです。この本は、その、ひとまずの総決算のようなものです。
だから今回のイベントには、冒頭に書いたように、僕がどんな考えでこういう活動を続けてきたのか、という話が当然含まれると思うわけです。しかし、ゲーム雑誌のイベントですから、まずはスキャンしたけど使わなかった山ほどあるゲーム雑誌の画像をお見せしたいですし、できれば会場に本も持っていきたい。それを使いながら、サブカルチャーを歴史化する際にどんなやり方があるのか、そんな話もやりたいな、そんな気分なのです。
ぜひご来場ください!!!!!
(さやわか)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190922/
あまりにも面白いラジオA&P 第12回:2時間スペシャル「三人目の勇者」
なんと!!ついに3人目のパーソナリティが参加してくださいました!!三人だとやっぱりトークが盛り上がりますね!!お正月SPらしくハプニングあり、暴言ありのおせち張りに贅沢な内容になっております。内容としては、生活保護・大島渚死去・坂東英二・日常系アニメなどについて話しています。
Twitter:https://twitter.com/radiodestroyer
E-mail:[email protected]
第10回:sm19527440 第13回:sm19907028 バックナンバー:mylist/33846660
村上裕一 × 先崎彰容 連続ラジオ対談『震災後の人文知を問う』①「大学の存在意義」
福島県いわき市にある東日本国際大学がお届けする連続ラジオ対談企画『震災後の人文知を問う』です。
この連続ラジオ企画では、同大学東洋思想研究所の 先崎彰容 教授と、新進気鋭の批評家 村上裕一 氏が震災後の人文知のあり方について、多様な側面から語っていきます。
第一回は「大学の存在意義」と題して、大学とは何であるのか、そしてその存在意義について、広い観点から論じた対談をお送りします。
● 20131025 都丸先生の特別授業 ゲスト大井昌和 試聴版
文星芸術大学の講義にゲストで大井昌和を呼んでいただきました。
20230503 暗黒放送 無能なおっさんがメイドカフェをオフ会と言ってるらしいわ 放送
2023/5/3(水) 23:06開始
累計来場者数:12,991人
総コメント数:24,237
リスナーからのギフトは一切うけとりません。絶対に投げるな!08029840110まで
ルール
コメントの連投禁止、古事記禁止。俺の悪口はOKの自由なコメント放送!
連投以外はNGはいれません。
日々の肴 第31回
日々の肴 第31回 放送です。今回は映画「ノーカントリー」について語り合っています。ネタバレありなので注意して下さい。
【読書】アヴァンギャルドとキッチュ2/5:歴史的見地2【録画】
2012年1月17日に行った放送の録画です。
このコミュで放送しています→co286993
今回は美術批評家クレメント・グリーンバーグが1939年に書きました
『アヴァンギャルドとキッチュ』の紹介を行いました。
この枠ではグリーンバーグの批評の特徴について話しました。
part1:sm16816039
part2:視聴中
part3:sm16726816
part4:sm16726569
part5:sm16726464
maylist:mylist/26049640
たかやすうどん笹塚本店 #30
出演:奥村うどん(スタンダップコーギー)、安原カラス(ばんどーら)、髙野正成(きしたかの)
髙野、安原、うどんがお送りするトークバラエティ。
ジョッキーの他番組を観て厳しく批評する「ジョッキー批評のコーナー」や、安原オススメのコンビニ弁当を紹介する「気になる美弁当」のシュールな映像は必見!
[20.8.21放送]
【シン・ゴジラ】 本音レビュー!シン・ゴジラを見てきたぞ! その④
シン・ゴジラを見てきたぞ!
あたるちゃんが本音で熱く!熱く!レビューするぞ!
ネタバレもありだ!
2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画で、
ゴジラシリーズの第29作である。
『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる。
総監督・脚本は庵野秀明、
監督・特技監督は樋口真嗣、
主演は長谷川博己。
高解像度で見るならやっぱりYOUTUBE!
「あたるちゃん動画チャンネル」はこちら
https://www.youtube.com/user/yonoataru/
放送コミュ【あたるちゃんのガッツリ効いてる】
co2875882
あたるちゃんのお料理マイリスト
mylist/51868854
ダイブレイク的ニコ生ラジオ「ライブレイク」#19 2013.5.13放送分
▽前回 sm20793721 の反応を受けて緊急企画ライブレイク批評
皆様のご意見をコメントでお聞かせください
▽新コーナー100の回答でパーソナリティの誰が興味あんねん的素顔が
▽生放送コメントでテンションが下がる瞬間
毎週日曜夜に、ど素人が背伸びしてお送りする生放送、ニコ生ラジオ「ライブレイク」のオンデマンド配信版。
●使用音楽についてBGMは以下のサイトのものを使用しています。フリー音楽素材 Senses Circuit(http://www.senses-circuit.com/)
また、配信する楽曲は、ニコニコ動画原盤許諾楽曲に該当するものを使用しています。
●「ライブレイク」ニコニコミュニティ → co1900386
大谷能生×荘子it×伏見瞬「Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」 (2022/1/21収録)@ootany @ZoZhit @shunnnn002 #ゲンロン220121
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/GjfFUnCMT1w?si=UskS1JXAjgk2n0na
伏見瞬さんによる登壇後記 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220630_01/
吉田雅史さんによるイベントレポート 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220721_01
【収録時のイベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期」で 東浩紀審査員特別賞を受賞した伏見瞬さんが、2021年12月17日に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)を刊行されました!
ゲンロンカフェでは本書刊行を記念して、著者の伏見さんのほか、ゲストに音楽/批評の大谷能生さんとDos Monosの荘子itさんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
【登壇者の伏見瞬さんより】
今回のイベントの趣旨は、音楽批評の過去と今のあらゆる側面を、みなさんと共有することに尽きています。
私は、2021年12月に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』という本を上梓しました。根強い人気と評価を得ているにもかかわらず、総体的な作家論のなかったスピッツというバンドに、はじめて単行本一冊を通して組み合った音楽批評の本です。
拙著を著すにあたり、私はいくつかの目標を自らに課しました。たとえば、作品の複雑さを損ねずに文章を進めること。それは作家の創意や矜持を甘くみないことを意味します。同時に、作家の情熱や工夫とは別に、音楽とは人々にとって一体何なのかという疑問を忘れないこと。「音楽」と人が言うときに前提となっている制度や基準を不問に付すと、スケールの小さな話になってしまいます。そして、音楽批評は楽しく、必要で、音楽そのものと同じくらいスリルと色気があると伝えること。ほかの人の批評はどうか知らんが、自分の文章はそう感じさせなくてはいけない。そうしたいくつかの目標を満たすために、過去の音楽批評で蓄積されてきたあらゆる技術や手法をどんどん借用しました。自分の書いた文章が音楽批評の歴史に連なるものであることを、読み返すと強く感じます。
2021年11月に、自著を書き上げる前に是非とも読みたかった一冊の本が出版されました。『ニッポンの音楽批評150年100冊』。大谷能生さんと栗原裕一郎さんの共著で、明治以降積み重なってきたニッポンの音楽批評の歴史、「音楽」が一体どのように、どのような側面から語られてきたかを通覧した力業です。150年の歴史を30年ごとに分けて詳細に追った本書が執筆中に手元にあれば、もっと深く過去から学べたのに・・・。そんな詮無いことを思わず考えてしまいますが、せっかくゲンロンカフェで大谷さんとお話しできる機会をいただけたのだから、『スピッツ論』と『ニッポンの音楽批評150年100冊』をぶつけて、あらためて音楽批評の現在を考えてみようと思います。
大谷さんは、自身が音楽作家/サキソフォン奏者/ラッパー/役者として活躍しながら、ジャズやヒップホップ、あるいは戦前の日本カルチャー、はたまた音楽の教科書などを読み解く作業を通して、細部まで血の通った知識を人々に分け与えてきました。誰もが見落としている場所から文化を眺めるその感性が、今回の場を豊かに活気づけてくれます。
もう一人、お相手をしていただくのは荘子itさん。ご存知の通り、Dos Monosのラッパー/ビートメイカーとして鋭い批評精神を発揮するこの人物は、若いながらも深い思考を言葉に乗せることができます。音楽の作り手としても、一人の批評家としても、音楽批評の過去と現在に鋭い視座を投がかけてくれるでしょう。
音楽に限定されない幅広い知識と鋭い反射神経を持つ登壇者たちですので、話は多岐にわたることでしょう。たとえば、
・音楽批評150年と日本の批評全般150年を重ねると何がみえるか
・日本の音楽批評と欧米の音楽批評はどのようにズレ、どのように重なっているか
・批評と実作は過去どのような関係にあり、現在どのような関係にあるのか
などなど、今まであまり語られてこなかった話ができる気がします。
もちろん、開催場所がかのゲンロンカフェですから、話がどこに転がっていくかはわからないし、上に書いたこととは関係ないあさっての方向へ突進していく可能性も大いに有り得ます。唯一確かなことは、観客のみなさんにとって楽しい時間になるということだけです。
私は、優れた音楽批評によって、たくさんの楽しみを得てきたし、生きてく上で大事なことも学んできました。その喜びの感覚を、みなさんと共有したいというのが、私の一番の願いです。
是非とも、ご参加ください。
■
Loveと絶望の果てに届く音楽批評 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220121/