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OR逆転裁判 第三話「舞台裏の逆転」2日目探偵前編
──《制女隊》には”4人目”のアイドルがいた──
“彼女”はかつてケンバンの上で指を踊らせ‥‥
今は事件の舞台ウラで、アイドルたちを踊らせている。
火継利弁護士は、その確信を胸に、ある少女へ近づいていく‥‥
3話は2話とできるだけ形式をそろえたかったので、ムリヤリ後半の探偵パートを「前編」「後編」に分けています。
そのままだと少々物足りないので、少々道草の多い一品に仕上がりました。
探偵パート尋問やつきつけるの多用で、かなりゲーム性の高いパートに仕上がった! と自画自賛していたのですが、多くのプレイヤーを迷わせてしまったようです。
探偵パートの自由度は“詰み”と紙一重なのが悩みドコロですね‥‥
OR逆転裁判 第三話「舞台裏の逆転」2日目法廷後編
――「お茶」に溶けたスイミン薬が、法廷を眠りから叩き起こした。
被告人はいつ眠り、いつ起きていたのか。
被害者はいつ、覚めない眠りについたのか。
すべてを明かさない限り、《制女隊》の夜は明けない――
2話前半の法廷が会心のデキだっただけに、このパートのプロットは苦労しました。
3話の議論は、急に弁護士がそれまでスルーしてたムジュンに気づく流れをゼロにしよう! やあれ! 我が美しき一本道のロヂックをご覧あれ! という謎の意気込みで議論を組んだせいで、とにかく脳が爆発しそうでした。
具体的には「Aが判明→Aを元に考えるとBが判明」という流れのテッテイ遵守です。やりすぎてギロンの複雑化に拍車をかけてしまいました。
反省点は多いですが、ラストの幕切れはとても気に入っています。
OR逆転裁判 第三話「舞台裏の逆転」2日目法廷前編
――安楽きぃの無実を証明するため、ふたたび“魔術師”との決戦の幕が上がる
現場は定期船の一室。被告人と被害者のほかは、ダレも現場にいなかった。
《密室》をこじ開けるカギは、あの記者がニギっているハズだ‥‥!!――
この辺から議論がややこしくなってしまい反省しています‥‥
この辺はもう本当に動画撮っててワケが分かりませんでした。コップをいつ渡しただの、テンプクの前後でアレがアレしただの‥‥。
作者は6ヶ月かけてシナリオに向き合いますが、プレイヤーは6時間でシナリオを消化します。このへんの「非対称」をちゃんと意識しないとダメですね‥‥
時系列のギロンは図解さえすれば分かりやすいハズ! というカン違いがすべての元凶でした。4話5話はもっとシンプルな議論にします‥‥