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Kosmos,Cosmosで振り返る宇宙開発
昨年は小惑星探査機「はやぶさ」の帰還や金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗、鈴木章さん、根岸英一さんのノーベル賞受賞など、科学的に良くも悪くも多くの出来事があった年でした。2011年、そしてこれからの宇宙開発の発展を願い、この動画を制作しました。膨大すぎる人類の偉業をすべてはカバーしきれませんでしたが…。投稿者コメントで適宜解説を入れてあります。BGMはアイドルマスターから「Kosmos,Cosmos」です。 EscapeでJAXAの歴史を振り返ってみた→sm13878489 投稿動画一覧→mylist/19766261
火星探査機「MAVEN(メイブン)」-失われた大気の謎を探れ-
(You tubeより)
火星探査機「MAVEN(メイブン)」は11月19日に火星に向け、
ケープカナベラル宇宙基地より、アトラスV‐401ロケットで打ち上げられます。
2014年9月に火星の周回軌道に到着後、約1年間に渡り火星大気の総合作用を調査予定。
この動画はNASAゴダード研究所が公開した「MARS Evolution」という
火星の40億年前の環境を再現した動画と、NASATVが公開した「MAVEN(メイブン)」の
ミッション説明動画を結合しています。
前半は少し切なくなる、火星の映像。
後半はNASAのプロパガンダの様な、火星探査への今後の意気込みを表した
映像になっています。
火星探査車キュリオシティ＆メイブンの動画も上げました⇒sm22274599
小惑星探査機「ドーン(Dawn)」 NASA PR動画
小惑星ベスタ到着2012年4月予定。イオンエンジンを再び稼働し、次の目標セレスに2015年2月接近予定。米国,ドイツ,イタリアによる国際協力探査機。打ち上げ2007年9月。 元動画無音のため、適当な音を追加。 （ドーン公式：NASA ジェット推進研究所）http://dawn.jpl.nasa.gov/ 元動画→ Dawn Animations http://www.nasa.gov/mission_pages/dawn/multimedia/animation.html ヨーロッパの小惑星探査→sm12397104
ゼニット2FG／フォボス・グルント ロールアウト
2011年11月6日、火星探査機フォボス・グルント／蛍火1号を搭載したゼニットロケットがロールアウトされました。映像はROSCOSMOSより。
※訂正しました。
日本人が知らないUAEの火星探査機ホープ（アル・アマル）【VOICEROID解説】
2020年7月にH2Aロケットで打ち上げられたアラブ首長国連邦の火星探査機「ホープ」ですが、ほとんどの日本人がその実態を知らないと思うので、惑星科学分野の研究者が解説します。
※本動画はYouTube/惑星科学チャンネルで2020/5/16に公開したものです。
https://youtu.be/TO6n9sApsek
【目次】
#0:23 UAEの宇宙実績
#0:44 ホープのミッション概要
#1:05 MAVENの実質的な後継機
#1:38 UAEの野望
#2:56 探査機の外注
【参考文献】
O. Sharaf et al. Emirates Mars Mission (EMM) 2020 Overview and Status. Ninth International Conference on Mars 2019.
https://ui.adsabs.harvard.edu/abs/2019LPICo2089.6058S/abstract
M. AlShamsi et al. SCIENTIFIC PAYLOAD OF THE EMIRATES MARS MISSION: EMIRATES EXPLORATION IMAGER (EXI)
http://www-mars.lmd.jussieu.fr/granada2017/abstracts/alshamsi_granada2017.pdf
E. Altunaiji et al. SCIENTIFIC PAYLOAD OF THE EMIRATES MARS MISSION:
EMIRATES MARS INFRARED SPECTROMETER (EMIRS) OVERVIEW
http://www-mars.lmd.jussieu.fr/granada2017/abstracts/altunaiji_granada2017.pdf
H. Almatroushi et al. SCIENTIFIC PAYLOAD OF THE EMIRATES MARS MISSION: EMIRATES MARS ULTRAVIOLET SPECTROMETER (EMUS) OVERVIEW.
http://www-mars.lmd.jussieu.fr/granada2017/abstracts/almatroushi_granada2017_EMUS.pdf
秋山演亮, 2019, UAEの進める宇宙開発計画の紹介と日本の戦略
https://note.com/pequod_crews/n/n5974b740d45a
【ゆっくり探査機解説】カッシーニ エンディング抜粋
【ゆっくり探査機解説】カッシーニ Part4/4「グランドフィナーレ」
より、エンディングのみの動画です
投稿時間はカッシーニの打ち上げ日時に合わせて。25周年おめでとう。
Part 1/4「土星への道のり」【sm39894054】
Part 2/4「ベールを脱ぐタイタン」前編【sm40241431】
Part 2/4「ベールを脱ぐタイタン」後編【sm40396166】
Part 3/4「エンケラドゥスの息吹」【sm40702760】
Part 4/4「グランドフィナーレ」【sm41028696】
探査機解説マイリスト【mylist/56699807】
EDテーマ：PeriTune「紡ぐ軌跡」
Music : PeriTune Vocal Library : Sinsy Yoko
https://peritune.com/
川西様、yanagi様、azu様、まるめる様、はいる～ふ様、天津かがみ様、丁型海防艦様、ぽこ山ぽこ太様、Humi様、Bun様、やちち様、微糖様、ナンツ二曹様、とのの様、vega様
いつもありがとうございます。次回作もお楽しみに！
【GUMI】はやぶさ2010【オリジナル曲修正版】
みなさんお久しぶりです。Iory'nです。ホント久々の投稿になります。6月13日に探査機はやぶさが地球に帰ってきます。私はものすごく楽しみなんですが、皆さんはいかがでしょうか？今回はうちのGUMIさんにそのはやぶさ君の気持ちになって歌ってもらいました。イラストお借りしました。ありがとうございます。（t-nさん）http://piapro.jp/content/qyi1zku8ctvuwpgyマイリスとmylist/17682256この動画はsm10914395の修正版です。sm11000275がくぽ＆GUMI新曲ランキング＃19にランクイン（31位）しました。応援ありがとうございます！
はやぶさ２搭載・MASCOTランダー
ドイツ航空宇宙センター（DLR）とフランス国立宇宙機関（CNES）の
開発する小型ランダー。ミネルバ２と共に小惑星リュウグウに降りて探査を
行う予定。活動時間は12時間
寸法：30×30×20m
重量：10kg
搭載センサ
MasMAG・磁力計 MicrOmega・分光顕微鏡
CAM・多色広角カメラ MARA・多波長熱放射計
Development of a Mobility Drive Unit for Low Gravity Planetary Body Exploration（PDF）
http://robotics.estec.esa.int/ASTRA/Astra2013/Presentations/Reill_2824197.pdf
DLR MASCOTーMobile Asteroid Surface Scout
http://www.dlr.de/irs/en/desktopdefault.aspx/tabid-7902/13482_read-34316/
CNES MASCOT/Hayabusa2
http://smsc.cnes.fr/MASCOT/
【論文紹介】月探査機かぐやが発見した炭素放出は巨大衝突説を覆すか？【VOICEROID解説】
何十年もの間、月の起源は巨大衝突説が最も有力と考えられてきました。しかし最近かぐや探査機によって発見された月面からの炭素放出が従来の定説に大きな疑問を投げかけています。果たしてかぐやの発見は巨大衝突説を覆すのでしょうか？
※本動画はYouTube/惑星科学チャンネルで2020/5/22に公開したものです。
https://youtu.be/CDAlCtZceYI
【目次】
#0:00 巨大衝突説
#0:33 新たなデータによる矛盾
#1:00 太陽風や微小隕石による外部からの物質供給
#1:25 かぐやの新発見
#2:01 ポイント1：炭素の空間的な不均一性
#2:30 ポイント2：炭素放出量の比較
#2:53 巨大衝突説の修正
【参考文献】
S. Yokota et al. (2020) KAGUYA observation of global emissions of indigenous carbon ions from the Moon. Sci. Adv. 2020; 6 : eaba1050
https://advances.sciencemag.org/content/6/19/eaba1050
【画像素材】
NASA/Goddard Space Flight Center, SpaceEngine, 大阪大学, Southwest Research Institute
火星探査車パーサヴィアランス 火星着地までのプロセス
日本時間2月19日午前5時55分に火星に着陸したNASAの探査車「パーサヴィアランス」。
前回の探査車キュリオシティには無かった多数の高解像度カメラで撮影されたパーサヴィアランスのパラシュート開傘から着地までのプロセス。
・パラシュート開傘
・ヒートシールド投棄
・降下しながら着陸地点の探索
・逆噴射ロケット点火、スカイクレーン降下
・ローバー降下、着地、スカイクレーン退避
こうしてパーサヴィアランスの２年以上に及ぶミッションが開始された。
ボイジャー２号の軌跡
ボイジャー２号の軌跡をたどってみました。木星、土星、天王星、海王星にクローズアップしています。実際にボイジャー２号が撮影した写真と同じアングルになるよう狙ってみました（ただし、木星だけはボイジャー１号による撮影です）。音楽は『BUMPのorbital periodのVoyagerとFlybyを繋げてみた。』（sm1890848）から拝借しました。
【さよなら】かぐやの誕生と最期【Fly me to the moon】
動画では省略していますが、探査成果は今も出続けています。還った後も、出続けるでしょう。 [動画/静止画提供：宇宙航空研究開発機構(JAXA)] 月探査衛星「SELENE」こと「かぐや」は、2009年6月11日午前3時25分頃、月に衝突して生涯を閉じました。一般的な航空機の墜落とは全く違う速さ(マッハ5くらいに相当)ですので、原型を思い出せるような残骸は殆ど残ってないんじゃないか、という気がします(ﾉД`)・ﾟ・｡
はやぶさMk II isas/jaxa/esa合同ミッション【MAD】
まずはsm492234の作者様に感謝を申し上げます。あなたの素敵な『探査機はやぶさ宇宙の旅』が無ければこのMADなど思いつきもしませんでした。ありがとうございました。はやぶさ Mk II （Marco Polo）はJAXA/ISASとヨーロッパ宇宙機関ESAとの合同ミッションでまだまだ未確定ミッションですが実行されれば“はやぶさ”と血を分けた姉妹ということになります。元動画＆イラストは探査機がhttp://www.lesia.obspm.fr/cosmicvision/neosr/docs/marcopolo_web.mov VEGAロケットがhttp://jp.youtube.com/watch?v=E8-w-_1UB-w&hl=ja マルコ・ポーロたん（？）がhttp://www.lesia.obspm.fr/cosmicvision/neosr/documentssecur.php BGMは英國戀物語エマ『Sihouette of a Breeze』です。本家ISASの“はやぶさ２”支援の意味も込めてUPさせていただきました。
【NASA】火星探査用ヘリコプター開発中
転載：https://www.youtube.com/watch?v=vpBsFzjyRO8
JPLが開発中の火星探査用小型ヘリコプター。
従来の車輪式ローバーよりも高速かつ広範囲の探索が可能。
日中はローター上の太陽電池で充電。一日の充電で最大3分、距離にして500mまで飛行可能。
大きさはローター径が1m、重量は1kg。現在、JPLの真空チャンバーで飛行試験中。
はやぶさ音頭で踊ろうよ
http://www.voiceblog.jp/amejyun/1144378.html
こんなのがあると教えていただきましたので、作ってみました。制作時間約3時間。使用ソフトは、窓7おまけのWindows Live ムービー メーカー。
画像は拾いモノですが、ちょうどいいのがなかったので一枚だけオリジナル（私が撮影したモノ）があります。
ＴＡＣＣＯのmylist/32481847
小惑星探査計画「ドン・キホーテ」宇宙機を当ててそらす実験(ESA)
地球の脅威となりそうな小惑星に宇宙機を衝突させ、地球衝突軌道からそらす。その技術開発のための、欧州宇宙機関（ESA）による宇宙実験計画「ドンキホーテ(Don Quijote）」。小惑星を先に探査し衝突を観察する宇宙機は「サンチョ（Sancho）」。小惑星に衝突する宇宙機は「イダルゴ（Hidalgo）」。 公式 http://www.esa.int/SPECIALS/NEO/SEMZRZNVGJE_0.html 日本語記事 http://www.astroarts.co.jp/news/2004/07/23don_quijote_mission/index-j.shtml ※オリジナル動画は無音のためBGMを追加しています。 NASAの小惑星探査→sm3442758
9月19日｢ベスタ発車｣-Astronomy Picture of the Day
9月19日 Astronomy Picture of the Day - Leaving Vesta ｢ベスタ発車｣です。APODとはNASAが直近の天文現象に関する写真を、天文学者の説明を添えて毎日1枚公開しているサイトです。英語の勉強に読んでます。間違いがあれば指摘いただけると嬉しいです。美しい写真と原文：http://apod.nasa.gov/apod/ap120919.html お借りした音源様:sm18324674 APODreadingマイリスト mylist/34471936(2012年9月) (sm18924652＜前日 翌日＞sm18939585）
4月30日｢人類太陽系を探索する｣-Astronomy Picture of the Day
4月30日 Astronomy Picture of the Day - Humanity Explores the Solar System ｢人類太陽系を探索する｣です。APODとはNASAが直近の天文現象に関する写真を、天文学者の説明を添えて毎日1枚公開しているサイトです。英語の勉強に読んでます。間違いがあれば指摘頂けると嬉しいです。美しい写真と原文：http://apod.nasa.gov/apod/ap130430.html お借りした素材:wikipedia｢月｣記事より "Full Moon Luc Viatour" by Luc Viatour お借りした音源様:nc50200｢EDIT!｣ by VFR APODreadingマイリスト mylist/37362940(2013年4月分) (sm20743300＜前日 翌日＞sm20760526） 画像に合って動画に無い物、Juno:木星へ ICE:今後の彗星探査用に休眠中 Chang'E2(嫦娥2号):小惑星トータチス接近後航行中 ACE:太陽などの粒子観測 Deep Impact:小惑星2002GTへ IKAROS:宇宙ヨット Odyssey･Mars Express:火星 ARTEMIS:惑星間通信
8月8日｢キュリオシティ投下｣-Astronomy Picture of the Day
8月8日 Astronomy Picture of the Day - Curiosity Drops In ｢キュリオシティ投下｣です。APODとはNASAが直近の天文現象に関する写真を、天文学者の説明を添えて毎日1枚公開しているサイトです。英語の勉強に読んでます。間違いがあれば指摘いただけると嬉しいです。美しい写真と原文：http://apod.nasa.gov/apod/ap120808.html お借りした音源様:sm18483476 APODreadingマイリスト mylist/34079610(8月分) (sm18562376＜前日 翌日＞sm18579477）
【NASA】小惑星探査機OSIRIS-REx
いわゆるNASA版はやぶさ。2016年に打ち上げられ、2023年に地球に帰還するNASA初の小惑星サンプルリターンミッションで、ターゲットは小惑星1999RQ36となっています。映像はNASAより。
関連：小惑星探査機「はやぶさ2（仮称）」sm12487982
金星大気の謎に挑むプロジェクト～コードネーム
JaxaChannelより
地球に最も近く謎に満ちた惑星「金星」。吹きすさぶ風スーパーローテーション。金星大 気の謎に挑むプロジェクトが進められている。コードネーム：PLANET-C（プラネ ットC）。世界初の金星気象衛星。
mylist/14819711
「大好きだよ、はやぶさ2」ブライアン・メイさんが応援メッセージ
小惑星リュウグウへの着陸に挑む探査機「はやぶさ2」に対して、英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんから応援メッセージの動画が届いた。宇宙航空研究開発機構（JAXA）が22日に公開した。
打ち上げから35年 ボイジャーの今
現在、2機のボイジャーとも恒星間空間への旅を続けていて、1号は太陽から約140億km、2号は約110億kmのところにいるようです。太陽圏の果て（ヘリオポーズ）の手前では、時速150万kmという太陽風が、恒星間ガスにぶつかって急速に減速されターミネーションショックが形成されています。ボイジャー1号は、そのターミネーションショックを飛行中です。
訂正：この映像は古いものらしく、2012年2月1日時点では1号が太陽から約179億km、2号が約146億kmのところを飛行中です。（コミュの方、情報ありがとうございます！）
【ボイジャー1号】太陽系ファミリー・ポートレイト【振り返ってご覧】
■1977年9月5日に打ち上げられたボイジャー1号が、木星と土星及びその衛星とリングの観測を行った後、1990年2月14日に、姉妹機であるボイジャー2号の進路の観測を兼ねて太陽系の各惑星を60枚の連続写真に収める「ポートレイト」の撮影を行った。■画像では全ての惑星が点にしか写らず、水星は太陽に近すぎ、火星は太陽の光に霞み、冥王星は遠すぎてポートレイトに含まれていない。■実際の写真（NASA）http://www.solarviews.com/raw/misc/vgr_fam3.gif ■2010年7月現在も稼動中であり、地球から最も遠くに到達した人工物体となっている。■宇宙開発 mylist/20228085 宇宙研物語 mylist/11077349 沖ノ鳥島 mylist/20228076
木星探査機「ジュノー」NASA PR動画
2011年8月打ち上げ、2016年7月木星到着（予定）。木星到着後の観測期間15ヶ月（予定）、 動画原題："Conquering the Gas Giant" http://www.youtube.com/watch?v=wcd2ht79HKA 木星探査機「ジュノー」JUNO NASA公式ページ http://www.nasa.gov/juno
はやぶさ２カプセル地球再突入 HAYABUSA2 capsule reentry 速報版
2020.12.6 2:28（JST） オーストラリア にてNVS撮影
DSC-RX100M5A
ニコニコ生放送のアーカイブはこちら
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv329330891
こちらの28分頃です。
はやぶさ2、「リュウグウ」到着 地質など分析へ
JAXA・吉川真ミッションマネージャ：「はやぶさ2が『リュウグウ』に到着したことを確認致しました」
JAXA（宇宙航空研究開発機構）は6月27日午前9時35分に、はやぶさ2がリュウグウの上空20キロに到着したと発表しました。はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、約3年半をかけて地球から3億キロ離れたリュウグウを目指していました。今後はリュウグウの形や地質の分析などを進め、早ければ9月にも着陸して石などを採取する予定です。今後、採取されるサンプルの分析により、太陽系の起源に迫れると期待されています。
関連
小惑星リュウグウはそろばん玉？デス・スター？「はやぶさ2」撮影sm33399769
少し角張った形？「はやぶさ2」目的地の小惑星sm33371233
「はやぶさ2」 小惑星「リュウグウ」の撮影に成功sm32819575
【ゆっくり探査機解説】はやぶさ2 sm33107901
H-IIAロケット26号機/小惑星探査機「はやぶさ２」 打上げアップso25057410
小惑星探査機「はやぶさ２」報道公開ウォークスルーso24370216
太陽系と生命の起源の謎を探る！ 小惑星探査機「はやぶさ2」sm23466173
探査機はやぶさ・60億㎞の軌跡sm19531190
エウロパ氷底海探査機
エウロパの氷底海を探査するロボットのプロトタイプを作ってみました。
木星の第二衛星エウロパは表面が厚い氷で覆われている一方、氷の下には液体の海、すなわち氷底海が存在するとされ、地球外生命体が存在する可能性も議論されています。
Shibusawa Rocketでは、エウロパ氷底海という人類にとって未知の領域に挑む探査機を構想中で、現在プロトタイプを制作中です。探査機とミッションの実現には多くの難題がありますが、私は人類の深宇宙探査の未来像のひとつを描きたいと考えています。
このプロトタイプは、Maker Faire Tokyo 2019 （8/3～8/4）にて展示・実演しました。
http://shibusawarocket.bona.jp/project/europa_probe/