タグ 日本史 が登録されている動画 : 1944 件中 97 - 128 件目
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【ゆっくり解説】逆視点の世界史 第24回 オランダから見た開国
今回はオランダから見た開国について解説します。
次回:sm43070365(イギリスから見たパレスチナ問題)
前回:sm42376380(オランダから見た江戸時代)
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ご意見・ご感想・ご要望があればぜひコメントしてください。
内容の都合上かなり端折ってますがご了承ください。
ついったー
https://twitter.com/youz26400114
欲しいものリスト
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/26SYYFRSTGV7Y/
私のご先祖・楠木正勝公のお墓参りへ 〜奈良県吉野郡十津川村・湯泉寺温泉〜
私の先祖は楠木正成だが、楠木正成の三男・正儀の長男・正勝は、楠木家直系の池田家に対して、楠木家嫡流であり、伊勢楠氏の祖である。
私はこの伊勢楠氏の血脈にあたる。
楠木正勝は、南北朝合一に尽くし、北朝に走った父・正儀と対立し、北朝と徹底抗戦を続けた。
しかし、間も無く、楠木本城である千早城が落城し、祖父・楠木正成の頃から懇意にしていた十津川郷士を頼った。
十津川郷で持病を煩い、同郷の湯泉寺温泉で湯治を行いつつ、再起を図ったが、志半ばにして病死した。
十津川郷で持病を煩い、同郷の湯泉寺温泉で湯治を行いつつ、再起を図ったが、志半ばにして病死し、その死を悼んだ地元の人々が、正勝が隠棲していた十津川郷武蔵の地に墓碑を建立し、菩提を弔った。
正勝の長男・正顕は、伊勢国司の北畠氏を頼り、北伊勢へ基盤を移し、現在の三重県四日市市の楠城、同県いなべ市の治田城を築き入城し、伊勢楠氏は隆盛を誇る事となる。
時代くだり、戦国時代、織田信長の重臣だった佐久間信盛が信長の不興を買って追放された後、十津川郷にやって来て、自身が尊崇していた楠木正勝の史跡の傍で隠棲した。
彼の墓も、その遺言通り、彼の尊崇してやまぬ正勝公の墓碑の隣に建立された。
今回、楠公研究会賛助会員で「俵屋工房」の絵師・高橋亮馬画伯にご招待頂き、ご先祖・楠木正勝公のお墓参りにお連れ頂いた。
また、正勝公が実際に入ったという湯泉寺温泉にも宿をとって頂き、大変温かいご歓待を賜わった。
高橋亮馬画伯の作品は、東京国立博物館に展示されており、今後は、日本の神々を描きたいと益々、その尊い志を立てていらっしゃった。
長年にわたり、いつも大変お世話になっている高橋画伯に心より感謝申し上げます。
【ゆっくり解説】氷の文明開化!函館・五稜郭のお堀で氷を作りまくった男、中川嘉兵衛【マイナー人物伝】
今回のゆっくりマイナー人物伝は、明治初期に五稜郭のお堀を利用して天然氷をつくり、全国に函館氷あり!と名をとどろかせた中川嘉兵衛についてお届けします!
<参考文献>
函館市総務部市史編さん事務局(1972)『目で見る函館のうつりかわり : 市制施行50周年記念歴史写真集』函館市
トーマス・W.ブラキストン (1979)『蝦夷地の中の日本』 八木書店
藤岡 惠子,野村 祐一(2019)『人と熱との関わりの足跡(その 4)
-冷たさを届ける: 天然氷の採取と輸送-』伝熱vol.58,No.243
北海道総務部行政資料室(1969)『開拓の群像』 下巻 北海道
函館市史 別巻 (亀田市編) (1978)『中川嘉兵衛と製氷事業:函館市/函館市地域史料アーカイブ』函館市
中川嘉兵衛,岸田銀次(1870)『氷室献曰』早稲田大学古典籍データベース
真杉高之(1986)缶詰時報1986年5月 明治缶詰人列伝(6)--蔬菜缶詰元祖を名乗る中川屋--嘉兵衛と幸七 日本缶詰びん詰レトルト食品協会
廣重 筆『大日本物産圖會 第2帖』 大倉孫兵衛
香取国臣(1982)中川嘉兵衛伝 : その資料と研究 香取国臣
増田公寧(2020)青森県における製氷と雪氷利用 青森県立郷土館研究紀要 第44号
はこぶら函館市公式観光サイト https://www.hakobura.jp/features/286
開拓につくした人びと 第7巻 https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/2990765/1/59
函館市史 通説編第2巻
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/9490949/1/3
青森郷土資料館ニュース
https://kyodokan.exblog.jp/30384960/
ニチレイ・氷と暮らしの物語 https://www.nichirei.co.jp/koras/ice_history/001.html
函館市立図書館デジタル資料館
http://archives.c.fun.ac.jp/
<追記>動画作成において、検討用にダウンロードしたAdobeストックのサンプル画像を誤って使用していまいました。月額課金していますのでどうぞご容赦ください。
【古代の日記】「経師等調度充帳」について解説!
祝10作目の日記解説!
今回は、本来やりたかった動画のスタイルにいくらか近づけた気がします。
VOICEVOX: ずんだもん
VOICEVOX: 四国めたん
【ゆっくり解説 】朝幕関係に影響を与えた⁉紫衣事件【歴史解説】
紫衣事件について解説しています
・Twitter https://twitter.com/kinnsyoku
・pixiv https://www.pixiv.net/users/75984999
・Instagram https://www.instagram.com/kinnsyoku/
【島原の乱】別冊合成音声日本史 第1話 松倉勝家・斬首【江戸時代】
本編「ボイチェビ世界史」の時系列に関係なく、
墨俣城のごとく、起案から一晩で投稿する
別冊「ボイチェビ世界史」…
の日本史版。
「合成音声日本史」。
第1回は、本家「まんが日本史」で放送しなかった、
島原の乱の後の顛末です。
日本史上唯一、斬首刑となった大名の末路です。
セリフは情景などを考えて作ってみました。
お借りしたもの
ナレーター:no.7(voicevox)
声の出演:玄野武宏、麒ヶ島宗麟、白上虎太郎、青山龍星(voicevox)
※モーフィング加工を施しております。
日ノ出賢(a.i.voice)
BGM
・DQ2 王城
・DQ1 レクイエム
いずれも
作曲:すぎやまこういち、歌唱及び演奏:双葉湊音(CeVIO_AI)
FF風文字枠…nc168008 ララララ様
決定音 nc28521 ちゅうに様
刀で斬る音 nc45373 小森平様
背景①島原城 写真ac
背景②江戸城 nc8196 十三様
人物画像
松倉勝家、松平信綱、徳川家光…時短だ様
※動画内日付表記は新暦表示に統一しています。
【ゆっくり解説】シリーズ寛政の改革Part1 導入編 ~松平定信はなぜ不人気なのか?~
次回:sm42707962
シリーズ全体:series/414734
ドラマ『大奥』や大河ドラマ『べらぼう』の予習にどうぞ~!
【主要参考文献】(シリーズ全体)
高澤憲治 著『松平定信(人物叢書)』 吉川弘文館 2012年
藤田覚 著『田沼意次(ミネルヴァ日本評伝選)』ミネルヴァ書房 2007年
藤田覚 著『日本近世の歴史4 田沼時代』吉川弘文館 2012年
横山伊徳 著『日本近世の歴史5 開国前夜の世界』吉川弘文館 2013年
藤田覚 著『勘定奉行の江戸時代』ちくま新書 2018年
藤田覚 著『近世の三大改革(日本史リブレット)』 山川出版社 2002年
藤田覚 著『幕末から維新へ(シリーズ日本近世史5)』 岩波新書 2015年
山本博文 著『お殿様たちの出世』 新潮選書 2007年
佐藤至子 著『江戸の出版統制(歴史文化ライブラリ)』 吉川弘文館 2017年
藤田覚 著『松平定信』 中公新書 1993年
竹内誠 著『寛政改革の研究』吉川弘文館 2009年
山室恭子 著『江戸の小判ゲーム』講談社学術新書 2013年
高木久史 著『通貨の日本史』 中公新書 2016年
藤田覚 著『光格天皇(ミネルヴァ日本評伝選)』ミネルヴァ書房 2018年
藤田覚 著『近世後期政治史と対外関係』東京大学出版会 2005年
高澤憲治 著『松平定信政権と寛政改革』 清文堂出版、2008年
高埜利彦 著 『江戸幕府と朝廷(日本史リブレット)』山川出版社2020年
荒野泰典 著『「鎖国」を見直す』岩波現代文庫 2019年
竹内誠 編『江戸文化の見方』角川選書 2010年
大津透、桜井英治 、藤井讓治、吉田裕 、李成市 編 『岩波講座 日本歴史 第13巻 近世4』岩波書店 2015年
安藤優一郎 著『お殿様の定年後』日本経済新聞出版 2021年
岩﨑奈緒子 「寛政改革期の蝦夷地政策」2014年
高澤憲治「松平定信政権崩壊への道程--松平定信と一橋治済・松平信明・本多忠籌との関わり方を中心に」1998年
岩﨑奈緒子 「松平定信と「鎖国」」 2012年
揖斐高「寛政異学の禁と学制改革」2023年
宣芝秀「「御救」から「御備」へ -松平定信「寛政の改革」にみられる社会安定策-」2012年
【使用させていただいた動画素材】
https://dova-s.jp/
http://amachamusic.chagasi.com/
https://soundeffect-lab.info/sound/anime/
邪馬台国時代の石棺墓に「感動した」 吉野ヶ里遺跡で一般公開
佐賀県の吉野ヶ里遺跡で発掘された邪馬台国時代のものとみられる石棺墓(せっかんぼ)と石蓋が24日から一般公開され、多くの人が見学に訪れています。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202306/202306246620/
谷干城攻防 十二、奇兵隊蹶起(下・二)
今回は元治元年(1864)、禁門の変後~12月頭までの西郷どんと愉快な仲間たち編。今回も端折ったりしつつ「大体あってる」を目指します。
名古屋弁は分かりますが鹿児島弁は分かりません。ChatGPTで台詞を薩摩弁に訳しようとしたら何故か大阪弁に訳されました。
十二話(下・一)→sm42058725
十二話(下・三)→sm42671377
投稿したもの→mylist/13983663
KING様、あらやしき様、taki様、悪路王様、ゆう様、ゆっふ様、tairon様、甘口小倉納豆スパ様、コール・ヤンガー様、水母海月様、筋之助様、とらひこ様、斉藤道③様、望蜀人様、3WA様、闇鍋様、aslun様、パワハム様、闇鍋様、まあちゃん様、aoki様、GUCCI武蔵守様、広告忝く候。
【関ケ原】関ケ原への100日 [地図と時系列でみる日本史]
【関ケ原の戦い】に至るまでの出来事を時系列にまとめています。
各地で起こった出来事を、書籍だけでは理解しにくい
【地図上の場所】と【時の流れ】に注目した動画です。
ぜひご覧ください。
※時の流れに重点を置くため、旧暦、1か月を30日で表記しています。
ご了承ください。
【主要参考文献】
渡辺大門 『関ケ原合戦全史』 草思社
安藤英男 『関ケ原合戦写真集』 新人物往来社
歴史群像シリーズ 『関ケ原の戦い』 学習研究社
矢部健太郎 『関ケ原合戦と石田三成』 吉川弘文館
笠谷和比吉 『論争 関ケ原合戦』 新潮社
笠谷和比吉 『関ケ原合戦と大阪の陣』 吉川弘文館
二木謙一 『関ケ原合戦』 中央公論新社
光成準治 『関ケ原前夜 西軍大名たちの戦い』 KADOKAWA
建武中興と楠木正成の真実 ~大楠公の地元で洗いざらい事実をお話ししてきました~
『建武中興と楠木正成の真実』https://www.amazon.co.jp/%E5%BB%BA%E6%AD%A6%E4%B8%AD%E8%88%88%E3%81%A8%E6%A5%A0%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E6%88%90%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E5%BC%98%E6%9E%9D/dp/4792607396
吉野ヶ里遺跡“謎エリアの棺”全体が赤い?25センチまで掘り進む
佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、調査が進められている石棺墓について棺の中の全体が赤く塗られていた可能性があることが分かりました。
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202306/202306136443/
【1560年戦国史】東日本の戦国時代 [1560~1565]
1560~1565年にかけて、東日本における戦国時代をまとめた動画です。
北条家、武田家、今川家、上杉家と大大名が割拠する時代。
そこに新興の織田家が台頭してくる。
それぞれの大名と戦を簡潔にまとめました。
ぜひご覧ください。
中山道の関ケ原
慶長五年(1600)、日本史上屈指の戦いが【関ケ原】にて行われた。
東軍は西に向かい、二つに分かれ行軍した。
東海道を進む家康軍と中山道を進む秀忠軍。
今回は、そのような【秀忠軍の進路】と【東美濃での争い】に注目した動画です
地図を多用した動画解説となっております。ぜひご覧ください。
【参考文献】
渡辺大門 『関ケ原合戦全史』 草思社
安藤英男 『関ケ原合戦写真集』 新人物往来社
歴史群像シリーズ 『関ケ原の戦い』 学習研究社
矢部健太郎 『関ケ原合戦と石田三成』 吉川弘文館
笠谷和比吉 『論争 関ケ原合戦』 新潮社
笠谷和比吉 『関ケ原合戦と大阪の陣』 吉川弘文館
二木謙一 『関ケ原合戦』 中央公論新社
光成準治 『関ケ原前夜 西軍大名たちの戦い』 KADOKAWA
「コロッケとラーメン」 菜食主義の歴史 3
菜食主義について考える。
コロッケを通して文字通りの肉抜きを、
ラーメンを通して時代が欲しがる食べ物を確認します。
このPartの参考文献
伊勢田哲治『現代思想2022年6月号 特集=肉食主義を考える』青土社 2022年
近代食文化研究会『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』Kindle 2022年
岡田哲『ラーメンの誕生』筑摩書房 2019年
BGM 魔王魂
この動画は以下のアーカイブです。
菜食主義と肉食主義の歴史 -綱吉、廃仏、洋食、そして現代-
https://www.youtube.com/live/tKhPzVYC79w?feature=share
「徳川綱吉」 菜食主義の歴史1
菜食主義について考える。
まず徳川綱吉の生類憐れみの令について確認します。
このPartの参考文献
伊勢田哲治『現代思想2022年6月号 特集=肉食主義を考える』青土社 2022年
塚本学『徳川綱吉』吉川弘文館 1998年
BGM 魔王魂
この動画は以下のアーカイブです。
菜食主義と肉食主義の歴史 -綱吉、廃仏、洋食、そして現代-
https://www.youtube.com/live/tKhPzVYC79w?feature=share
「廃仏毀釈と牛鍋」 菜食主義の歴史2
菜食主義について考える。
廃仏毀釈と牛鍋について確認します。
このPartの参考文献
伊勢田哲治『現代思想2022年6月号 特集=肉食主義を考える』青土社 2022年
阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』筑摩書房 1996年
安丸良夫『神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈』岩波書店 1979年
末木文美士『日本宗教史』岩波書店 2006年
佐伯恵達『廃仏毀釈百年』鉱脈社 2003年
坂井健『「牛鍋」はどんな鍋だったか 『安愚楽鍋』を中心に』「京都語文」2002年
https://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/baker/rid_KG000900000404
BGM 魔王魂
この動画は以下のアーカイブです。
菜食主義と肉食主義の歴史 -綱吉、廃仏、洋食、そして現代-
https://www.youtube.com/live/tKhPzVYC79w?feature=share