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『だいじょうぶマイ・フレンド』 とにかくダンス
『だいじょうぶマイ・フレンド』
1983年、原作・監督 村上龍。
奇妙な男が空から墜落してきた。彼の名はゴンジー、スーパーパワーを失ったスーパーマン。ゴンジーの能力を悪用しようとする組織と、彼を守ろうとする三人の少年少女とのふれ合いを描いたファンタジー映画(笑)。「死霊の盆踊り」リスペクトなのか、とにかくダンスシーンが無駄に長い。
主人公ゴンジーを演じるのは、ピーター・フォンダ。
ラストで信じられないオチを迎えます。オレの・・・オレのキャプテン・アメリカに何させとんじゃい!村上龍!
原作者が監督をやってはいけない見本のような映画です。全然大丈夫じゃないぞ!マイ・フレンド!
『エリミネーターズ』 改造人間マンドロイド
『エリミネーターズ』(原題:ELIMINATORS)
1986年、アメリカ製作。
あるところにリーブス博士とタカダ博士の秘密研究所があったとさ。飛行機事故で研究所近くの川に墜落、瀕死の重傷を負ったジョンは博士の手によって改造人間"マンドロイド"として生まれ変わる。やがて利用価値の無くなってきたジョンは解体されることに。そんなヒドい事はできないと、タカダ博士はジョンを脱走させようとして凶弾に倒れ、必死に脱出したジョンは復讐を誓うのでした。
改造人間"マンドロイド"は左腕のアタッチメント交換によってレーザービーム、ミサイル、魚雷まで発射可能。そして足のかわりに戦車型の大型キャタピラも装着できるのですが、ビックリするほど遅く、弱そうなガンタンクにしか見えない始末。
『ブルース・リー 死亡の塔』 お茶を飲むブルース・リー
『ブルース・リー 死亡の塔』(原題:TOWER OF DEATH、GAME OF DEATH)
1981年公開、香港製作。
1973年にブルース・リーが急逝した後、皮肉にも彼の人気は世界的に高まり、彼の映画を望む声が後を絶たなかった。そこでリーの未公開フィルムと、リーの代役タン・ロンが演技したフィルムを繋ぎ合わせて映画「死亡遊戯」が作られ、アジアで大ヒットした。
その成功に味を占めたゴールデン・ハーベスト社がなんとたった1分の未公開カットで映画を作ってしまった。それが『死亡の塔』なんです。
このシーンは「燃えよドラゴン」で撮った"ブルース・リーが座ってお茶を飲む"というカットの為に、お茶を飲んでカンフーするという極めて強引なシーンです。
ウォン・チェン・リーVSグラハム・ラーヴェイ。