タグ 曲名→投稿者コメント が登録されている動画 : 3 件中 1 - 3 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
マイナー ピアノソナタ(3-3) 盛りたくり 【ながら用BGM】
っ これでも聴いてあやしうこそものくるおしくなるといいです。
-第十万十段-
昔、男がいた。(少し変わり者であったので)あまり有名ではないソナタばかり聴き一人悦に入っていた。ブルックナーやパデレフスキ、フンメル、ショパン、スタンチンスキー、ステンハンマルなど、並み居る強敵達を次々と征するも、ヤツらはまだまだソナタ四天王配下の小物よ… 世界にはまだ俺の知らないソナタが一杯のだZE☆ そこで詠んだ。
われたちは のぼりはじめた ばかりなる はてなくとほき このそなたざかをよ
《蜜柑:もうちょっとだけ続くんじゃ》
そして、やっぱりマクダウェルなんかもいちゃったりなんかしちゃったのだった。
民明書房 『似勢物語』 霊石昌治:訳 ) mylist/21105238
マイナー ピアノソナタ(2-3) 盛り過ぎ 【腹ごなし用BGM】
っこれでも聴いて濃厚な浪漫にのた打ち回るがいいさ。
-第十万九段-
昔、男がいた。ちょっと自分探しの旅に出てみた。ある所で食事をしていると、人が川の中で牛を洗っていて、(その様子が)流れを塞き止めているように見えて趣深い事だと、(一緒にいた)人が「牛瀬留(うしせどめ)」という言葉を頭に入れて一句嫁と言うので、男が詠んだ。
ウェーバー2 シマノフスキ1 セヘステッド ドレーゼケとか メトネル1番
《意:地味な曲ばかり盛り込みすぎて、聴くのも一苦労であることだなあ》
これを聞いて、皆意味がわからずぽかんとしているうちに、すっかりカップ麺がふやけてしまった。
(民明書房 『似勢物語』 霊石昌治:訳 ) マイナーピアノソナタ mylist/21105238
マイナー ピアノソナタ(1-3) 盛りつくり 【アンニュイ用BGM】
つ これでも聴きながら優雅に読書などしやがるがいいさ。
-第十万八段-
昔、男がいた。レスピーギもいた。シャルヴェンカもいた。ハイドンもいた。シューマンの嫁はんもいた。モーツァルトがいた。ドゥシークがいた。そして、マクダウェルなんかもいちゃったりなんかしちゃったりした。皆、様々なピアノソナタを作った。それを聴いて男は
たはむれに 百分を超へる 動画なるを 作りたうてする おんしつわるひ
《意:ハイドンやモーツァルトはマイナーちゃうやろJK。個人的に好きだから容れたのであることだなあ。》
などと詠っている、ということですが、警察は余罪があるとみて、追及してゆく方針です。
(民明書房 『似勢物語』 霊石昌治:訳 ) マイナーピアノソナタ mylist/21105238